






25日未明から国道45号線は土砂崩れのため、唐桑トンネル付近で通行止めになっています。迂回路として舞根峠が使われていますが、大型車は通行止め、BRTも止まっています。物流に大きな影響を受けて各方面が早期復旧を求めています。
今日現場視察のため舞根峠に行きましたが、数台前の大型トラックが立ち往生して動きが取れなくなりました。鶴が浦から 日向貝林道に回りましたが工事中のため渋滞になってしまいました。生活道路の確保が市民の安心、安全をまもるために如何に大切かを再認識しました。折に触れ県に求めてきた、舞根峠の早期改良、改修の必要性を痛切に感じました。
今朝、45号線の早期復旧について仙台工事事務所に要請しましたが、ここ1両日中に片側交互通行できるようです。なお早期の全面復旧を求めてまいります。









