2022年11月24日 会議日程 今日から11月議会が始まりました。本会議が開かれ、新しい委員会の人事等が決まりました。所属は、総務企画常任委員会になりました。会期は、12月14日までの21日間です。今議会は、12月 7日の一般質問に登壇の予定です。
2022年11月19日 講演会 今日は、エルパーク仙台で「不登校・多様な学びを考える会in仙台」が開催され、第1部「特別講演」(子どもたちと創る学びと未来)に出席してきました。講師は、元長野県池田町の教育委員長を務め、現在は、(子どもの育ちと学び研究所代表)の竹内 延彦 氏です。来年4月に施行される「子ども基本法」を中心に、子どもの権利を尊重した多様な学びの場の大切さについての講演でした。あらためて、官民連携の幅広い取り組みの必要性を再認識してきました。
2022年11月17日 会派総会 今日は、新しい執行体制になった会派の3回目の総会が開かれました。会議では、24日開会予定の11月議会に提案される議案説明と今後の日程などが協議されました。補正予算は総額約400億円が計上されます。生活困窮世帯に対する支援や、医療機関、福祉施設、倉庫事業者等に対する支援策が予算化されました。財源は、国が創設した「電力、ガス、食料品等物価高騰重点対策して地方交付金」が活用されます。その他、条例議案8件、条例外議案1 7件の予算外議案25件が提案されます。総会終了後、再生可能エネルギーの条例改正検討PTの打ち合わせと、議会改革推進会議の報告書の議長への提出がありました。
2022年11月13日 リアス牡蠣まつり 今日は、37回目のリアス牡蠣まつり唐桑が、3年ぶりに開催されました。好天にも恵まれ、会場となった宿浦の唐桑運動場には、開会前から長蛇の列が出来ていました。やはり、賑わいのあろ光景は嬉しいですね。しばらくご無沙汰していた、知人、友人にも会う事ができました。
2022年11月11日 要請活動 今日は、大震災復興調査特別委員会の要請活動のため、3年ぶりの政府要請活動に同行しました。I年間の調査活動を取りまとめ、菊地議長から秋葉復興大臣に対して要請書が手交され、委員長から内容の説明と、大臣からの答弁がありました。従来の風評被害の賠償に対する財源の確保や、処理水に対する対策として、300億円の基金が創設され、更に、さまざまな要因で厳しい状況にある水産業の支援のため、500億円の基金の創設が今の国会に提案されているとの報告がありました。具体的な政策について調査しながら、産業の振興に対処して参ります。
2022年11月09日 要望書 今日は、大震災復興調査特別委員会の東京電力ホールディングス株式会社に対する、原発事故に起因する賠償や処理水の海洋放出についての要望書が手交されました。その後会派総会が開かれ、新しいメンバーの入会が認められました。再生可能エネルギーに関する条例の、見直しPTも結成され、今後の活動方針が協議されました。
2022年11月06日 気仙沼つばきマラソン 今朝は、大島で3年ぶりに開催された気仙沼つばきマラソンの開会式に出席しました。参加者は、全国から約9百名、雲ひとつない秋空のもとを颯爽と駆け抜けて行きました。 さまざまなな行事が再開されて、市内に活気が戻っていますが、コロナ感染者の数も増加傾向にありそれぞれに注意が必要ですね。リアス美術館で開催中の、小中学生の絵画展も拝見しました。子ども達の夢溢れる世界にこころが癒されました。
2022年11月03日 オルレ交流会 今日(3日)は、チェジュで開催されている、オルレグローバルファミリー大会に参加しています。I I番コースを宮城オルレのみなさんと一緒に歩きましたが、コースの持つ魅力に改めて感心しました。特に、小高い山からの風景は絶景でした。それにしても、オルレを楽しむ大勢の参加者には驚きます。チェジュ島への国内線は相変わらず全便満席のようでした。市内の繁華街も賑わいを見せています。地方の活性化に成功している事例で、我が県の地域振興に大いに参考になります。
2022年11月01日 文化の日・I 50周年 今日は、宮城県制 I 50周年記念式典と恒例の文化の日表彰式が開催されました。地域の活性化を目指す若い人達の、それぞれの取り組みが具体的で、とても力強く感じました。最後の、育英学院高校書道部のパフォーマンスには涙が出るほど感動しました。宮城の明るい未来を象徴する素晴らしい式典でした。