2023年07月30日

ＭＩＹＡＧＩ　ＦＡＩＲ　２０２３

今朝の羽田着の便で無事帰国しました。
仙台や気仙沼に戻ってきて、あまりの猛暑に驚いています。熱帯地方のジャカルタの方が５度も気温が低くかったようです。
昨日（２９日）の宮城県主催のＭＩＹＡＧＩ　ＦＡＩＲ　２０２３は、日本語や介護職の基礎研修を受けている学生や若い方々が大勢来場して、会場は大変賑わっておりました。残念ながら、参加した県内企業も少なくもう一工夫の余地があったようですが、来年に向けて開催を継続するという知事の強い決意表明は、万雷の拍手で歓迎されました。大変関心の高い事業です。今後の交流促進が期待されます。

2023年07月29日

インドネシア・覚書締結

特別委員会の調査を終えてから、ジャカルタに向かいました。入国審査に手間取り、ホテル到着が午前１時半、厳しい日程になりましたが、昨日（２８日）の宮城県とインドネシア共和国労働者との覚書締結に出席することができました。インドネシアの優秀な人材の確保と宮城県との交流促進を目的とする覚書です。人口減少が著しい地方の課題の解決にとってとてもす大切な政策です。速やかに対応していただいた村井知事の決断を評価します。インドネシア友好議連のメンバー３人で参加しましたが、労働大臣はじめ、政府要人が一同に会した式典はとても感慨深い催しでした。事前打ち合わせや昼食会での、日本大使館など関係者との意見交換は極めて意義深いものがありました。
終了後、インドネシア共和国海洋水産省を表敬訪問、教育・研究庁長官との意見交換もありました。ジャワ島における水産高校との交流など具体的な事業に取り組む方針が共有されました。
実習船みやぎ丸の運航にも関わる、時代に対応した画期的な取り組みが期待されます。

2023年07月27日

県外視察　２

今日は、復興庁て小島副大臣に面談、復興事業関連と、風評被害対策について要請書を提出しました。その後、小野寺五典事務所に水産庁から担当者に来てもらい、復興事業終了後の防潮堤の財源確保ついて意見交換を行いました。工事期間は若干伸びるかもしれませんが、農産漁村地域整備交付金で確保できそうです。

2023年07月26日

県外視察

今日は、大震災復興調査特別委員会の県外視察の１日目、福島第一原子力発電所に来ています。
「福島原子力発電所事故被害関連の対応について」概要説明があり、廃炉作業の工程や処理水の放流施設などの現地視察を行いました。
質疑応答では、風評被害対策の賠償基準の決め方あるいは、現に発生している風評対策について、速やかな対応を求める要望がありました。
海洋放流の時期やその後の対応について注視して参ります。

2023年07月23日

事務所開き

梅雨明けの今日、畠山かずよし後援会事務所開きを開催しました。これまで私を支援して頂いた皆さまから、激励のご挨拶をいただきました。まことにありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。

2023年07月20日

打ち合わせ

今日は、明日開催される議会改革推進会議のオンライン委員会の開催に係る運営などについての報告書（案）についての打ち合わせです。終了後、水産・漁港議連役員会で東電担当者と、アルプス処理水の放流に伴う風評対策についての意見交換がありました。

2023年07月14日

現地視察　②

今日は、大島龍舞崎の老巧化した東屋や、眺望を遮る密集した松の木、海水浴場の安全、危機管理などについての指摘がありました。関係者と一緒に現地確認、早急に対応してまいります。

2023年07月13日

現地視察

今日は、地域の方からのご指摘があり、不具合が目立ってきた南三陸町の復興住宅の現地視察です。完成からまだ数年しか経っていない建物でも、細心の注意が必要ですね。所管と対応について協議していきます。
午後は登米市で開催された「みやぎ県北高速幹線道路道路き建設促進期成同盟会」の総会に出席しました。高速交通体系の縦と横の線が出来上がってきました。更なる利便性の実現を図ってまいりましょう。

2023年07月06日

青少年育成協議会

今日は、中央公民館で開催された、令和５年度　気仙沼市青少年育成協議会総会、気仙沼市青少年健全育成推進大会に出席しました。大会の記念講演は、「子どもが育ち大人も幸せになる豊かなまちづくり」ー学校と地域の融合からー
講師　文部科学省　コミュニティ・スクール推進員　野澤令照先生
地域と学校が一体となって、子どもの教育に取り組む、コミュニティ・スクールのお話しに