20年トレーダーのブログ

相場暦20年のトレーダーが日々の相場で感じた事を書き留めていきます。

原発問題

原発問題で被爆量計算やら、なんだこれは?的な情報の真偽を調べたりとか・・・。今考えている事をちょっとまとめてみようと・・・メモ帳代わりにw

今ある最大のリスクは?たぶん最悪の状態とは圧力容器が水蒸気爆発を起こす・・・・これが最大のリスクなんでしょう。今出ている汚染数値を見ていると、それがなければこれ以上数値が上昇することは無いと思われる。依然、状況が好転しているわけでは無いので、連続的に排出されている放射性物質が減るわけでも無し。。。水素爆発によってかなりの汚染物質が大気中にばら撒かれた・・・その時の影響が大きかった事は推定できるけど、じゃあ今現在は?と言うと、連続的にまだ放射性物質は大気中に供給され続けていると思わざるを得ないのが現状。

さて・・・・この放射性物質が人体にどれだけ影響を及ぼすのか・・・どうも、だれにも判らない・・・・というのが本音なんでしょう。「今すぐ健康に影響を及ぼす」レベルというのは厳密にはどういう事なのか?どこにも統計的なデータが無い。。。。それは当然で統計処理ができるほど疫学的にも調査された事が無いのですから。白血病、甲状腺がんの発病リスクは誰にも判らないとしか言い様が無い。確かに直ちには健康に影響が無いのは事実。被爆から発病まで白血病だったら平均12年・・・・・固形癌にいたっては平均20〜25年・・・・・チェルノブイリのような大事故ですら、発ガンリスクが計算できるような状態になるほど時間的にも経過してない・・・・・だからどうにでも言えちゃう。

となると。。。。今回の原発事故では日本が疫学的データをとるためにも最高の事例になるのだろう。今後どのようなリスクが疫学的に証明されるのか・・・また、どう政府が対処するのか・・・・・色々考えてみると一人一人が自分がどれだけ被爆したのかをデータとして記録しておく事が重要のような気がする。いつどこに居たのか。その時の放射線量は?リアルタイムで観測されているデータで空気中の放射線量は求める事ができるのでそれを記録しておく事。ある程度年齢がいってしまうと余り意味が無いのでその必要は無いでしょうが、子供(特に乳幼児)はこれからの健康に大きな影響を及ぼす可能性がありますから。

まあこれだけは断言できます「今すぐ・・・・影響を及ぼす値ではない」と。
じゃあ将来は?と言えば・・・・・・「だれにも判りません。被爆量が多いほど影響は出るでしょうね。被爆しないにこしたことはありませんよ。」そうなると後は、自衛しか無い。

悩ましい相場

 前場は年金とみられる買い物が100億ほど現物を買ったためショートカバーから若干反発はしたものの、引けにかけては売り物に押されて下値試しとなった。相変わらず、買い方は不在。決算発表前に売り方がややポジション調整的な買戻しを入れては、発表を見て再度売りなおすような形の状態が続いている。需給的な変化はまるでみられないため、キッカケ待ちのような方向感のさだまらないつまらない相場。

 金価格がドルベースでチャートポイントを抜けてきており、これは好材料なのだがどうも為替で国内の金価格は今一歩ぴりりとして来ない。余りここからは弱気になれないのだが中途半端な感じ。節分までの戻りに期待か?

夕場の安値

 夕場で7500円台まで突っ込み、怖い場面を試したために一旦は戻りに入るかもしれないが・・・・・。完全に戻り売りになってしまった相場。月末ということもあり、7500円以下では公的が買いに入ってくる可能性が高く、ここから下は目先は売り込みにくい状態。CTAの売りは一向に買い戻す動きをみせておらず、為替の円キャリートレードが未だに残っているという見方が恐らく正しいと考えておいた方がよさそうだ。円キャリーの残高が無くなってからだろう・・・ようやく先物を買い戻しに来るのは。そこそこ売りポジションが溜まってきたので、買戻しが入りだすと大きな上げに繋がるのだろうが、5兆円もの巻き戻しがあるとなるとそう簡単には為替が円安に向かうとは思えず、やはり一旦80円割れあたりを狙いに来ると用心しておく必要がありそう。

 やはり次のチャンスは2月辺りか。テクニカル的にも、突っ込みは2月に来そうでそこからの反発を狙うのがベストのような気がする。だが、新興市場には強い銘柄が散見されるようになり、大型株からこちらへ資金シフトしてきそうな気配。実際、新興市場はヘッジファンドの売りが未だに買い戻されずに残っている可能性が高い上、個人が引っかかった価格帯には遥かに到達していないため、個別で新興市場を狙う動きは出てくるのではなかろうか。
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