大阪市は5日、市立総合医療センター(同市都島区)で手術の麻酔時に使用する筋弛緩(しかん)剤の粉末10ミリグラム入りの瓶1本を紛失したと発表した。静脈内に注射すると成人1人が死亡する危険がある量だという。筋弛緩剤は薬事法で毒薬に指定されている。外部に流出した可能性があり、市は大阪府警都島署に届け出た。

 市病院局によると、2日午後2時半ごろ、担当看護師が手術室で紛失に気付いた。1日夕に保管室から出庫して施錠されたカートに入れたことは薬剤師2人が確認している。カートが手術準備室で開錠された2日朝以降、紛失したとみられる。

 手術準備室や手術室のあるフロアはIDカードを持つ病院関係者しか入ることはできず、フロア内やゴミ箱を捜索したが見つからなかった。同局は盗難の可能性もあるとして、調査している。【小林慎】

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