平成13年に11人が死亡したとして兵庫県明石市の歩道橋事故で、神戸第2検察審査会から業務上過失致死傷罪で起訴議決された榊和晄(かずあき)元明石署副署長(63)の事情聴取について、検察官役を務める指定弁護士は15日深夜、約3時間にわたって聴取を行ったことを明らかにした。取り調べの録音・録画については、榊元副署長が拒否したため、「全面可視化」は実現しなかったという。

 指定弁護士によると、聴取は同日午後1時から午後4時ごろまで、榊元副署長側の弁護士1人が立ち会う形で行われ、証拠関係についての質問をした。指定弁護士は被疑者が「供述」する通常の様式とは異なり、一問一答形式で調書を作成。午後11時半ごろ榊元副署長が調書に署名した。

 指定弁護士は「事情聴取はすべて終了した」としたが、強制起訴の時期については明言を避けた。

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