愛知県西尾市の勝山寺で、節分の縁起物のくま手作りが最盛期を迎えている。「福をかき集め、幸せをつかんでほしい」との願いを込め、31日の節分会で、3500~1万円で販売する。

 長さと幅各50センチの竹に、扇を広げる。中央に家内安全や商売繁盛を願うおかめの面か、厄払いのてんぐの面のどちらかをつける。周りにタイや千両箱、サイコロ、当たり矢、太鼓などの飾りをつけ、約3000本作る。

 寺のくま手作りは、約300年前から続いている。【中村宰和】

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