大阪府寝屋川市で1歳10か月の女児が頭を強く揺さぶられる虐待を受けて死亡した事件で、女児の体重が、昨夏から約半年間で1・3キロ減少していたことがわかった。

 府警は、傷害致死容疑で逮捕した父親の無職岸本憲(あきら)(26)、母親の美杏(みき)(27)両容疑者が、食事を制限するなどの育児放棄(ネグレクト)もしていた疑いがあるとみて詳しく調べる。

 府警や寝屋川市によると、死亡した三女・瑠奈ちゃんは昨年7月に同市役所で体重を測定しており、この時は同年齢の平均(約10キロ)より少ない7・5キロだった。

 意識不明で病院搬送された今年1月27日には、平均の半分程度の6・2キロに減っていたという。1~2歳の児童は脳が大きくなり、体に脂肪がつくため、通常は体重が増えるとされている。

 また、搬送時に見つかった左あごの骨折は、府警の調べで、その約1週間前の負傷だったことが分かった。両容疑者は虐待を否認しているが、治療の形跡はなく、府警は日常的な暴行があったとみている。

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