Wavesのラウドネスメーターは後発で、比較的新しいと思います。と言っても発売から3年経ってますね。最近はYouTubeのラウドネス規制などラウドネスレベルに注目が集まりつつありますので、それに応えての発売なのでしょう。

製品名を見るとラウドネスメーターと思うかと思います。もちろんラウドネスメーターなのですが、トゥルーピークをカットするためのリミッターも搭載しているんです。

トゥルーピークについて

Invisible Limiterについて書いた時にトゥルーピークについて書くと言っていましたが、ブログに上げていませんでしたね。良い機会なので簡単にですが解説します。

サンプリングレートの波形は拡大してみるとギザギザになっています。アナログに変換してアナログの滑らかなカーブが出来る時、0dBを超える箇所が発生することがあります。その箇所をトゥルーピークと言います。アナログの滑らかなカーブが出来る時に0dBを超えてしまうなら、ギザギザを細かくして(アップサンプリングして)その滑らかなカーブに近付けてリミッティングしよう、というのが昨今のオーバーサンプリング対応リミッターです。

文章では分かり辛いのでAOMの画像も参照すると分かりやすいと思います。

Waves WLM Plus Loudness Meter