写真展へ

京都伊勢丹美術館えきでやっているIZIS写真展へ行ってきました。






























26日までということもあってか、たくさんの人、人、人！
ここの美術館は割とゆったり見れる方ですが、
今日は隣の人とぶつかるくらい、大盛況でした。
それに、若い人も多くて、写真の人気が高いことが伺えました。

写真展に行くと、自分のモチベーションがあがってとても良い刺激になる。
絵でも同じことだけど、私は作品を見ることに知的な解釈や感動なんて求めない。
求めない、とまではいかなくても期待してない。
作品をみて、ほほう とか言ってる自分は滑稽だ。
ただ、私も同じようなことをして見たい！っていう欲求だけだ。

モチベーションと理想像。
これが一番大事。
あとは実行。

ところで、帰りにスイーツは欠かせないでしょ。

月組公演＋

宝塚観劇＆田崎真珠ツアーに行ってきた。
バスで大劇場行ったの初めてで、約1時間で着いてびっくり！
電車でいくと一時間半はかかるし、尼崎の乗り換え面倒だし、
次からはクルマで行きたいなぁ。

昨日は月組公演で、きりさんとまりもちゃんの退団公演。
もりえちゃんもラスト…なぜ辞める、もりえー…

エドワード八世は明るくてきりさんのイメージにぴったりでした。
バラの国、アルジェと影のある役が多かったので、
最後にこういうハマり役で良かった。
例によって、一度でストーリーが理解できなかったけど、
舞台が華やかで、宝塚らしかったです。

ショーは結構ヒット！！
だいたい中弛みというか、退屈なシーンがあったりするけど、
今回のは息つく暇もナシです。
衣装の色使いや、階段降りの形とか凝ってるなぁと思った！
演出は藤井大介に似た感じのちょっと変態風の先生…
名前なんだっけ？
"君はMisty♪"って、意味わからん！と思いましたが、
そもそも意味なんて求めちゃいけないのが宝塚のショーだから。




もりえちゃんのしなやかダンスがもう見れないと思うと
一瞬たりとも見逃せない！って勢いでオペラグラスで追いかけて、
オペラで見てない時はメガネを装着し直して、せわしなかったー。

でも、もしかしたらまた観に行くかも(￣▽￣)

いつもなら出待ちしてから帰るところですが、
今回は団体行動なのでバスへ直行。
大劇場へ別れを告げて、田崎真珠の神戸本店へ。




窓から海がみえた！
海のない県民である私はそれだけでテンションあがりまくり。

とても手の出ない高価なモノばかりでしたが…
目の保養になったわ…