先日行ってきた 上田城跡公園 の桜ですが、この土日の好天で満開のようで、連日ローカル・テレビの中継が行われています.
さすがにこの土日は人出もすごそうです.
駐車場が少ないので、市内も渋滞していそうですね.
やっと家の下 ・・・・・・ 家の南でもなく、家の隣でもなく、家の下.
にある桜の木が満開近くになってきました.
この桜が咲くと、本当に春だなぁ ・・・・ という感じなのです.
全部で 5 本並んでおり、その中のピンクの花の木は比較的咲くのが遅いので、満開には数日といったところでしょうか.
ダイニングテーブルからはこんな感じです.
さて、今日はお風呂の念入り清掃も終わらせたので、午後からはのんびり Blue Note のアルバムでも聴いてみましょう.
そういえば最近彼のアルバムほとんど聴いていなかったなぁ.
久しぶりのシングル・トーン ・・・・・・・ ウェス は聴いていたけれどね (笑)
" Grantstand / Grant Green "
1. Grantstand
(Grant Green) ・・・・・ 9:01
2. My Funny Valentine
(L.Hart-R.Rodgers) ・・・・・ 9:03
3. Blues in Maude's Flat
(Grant Green) ・・・・・ 14:58
4. Old Folks
(D.L.Hill-W.Robison) ・・・・・ 4:08
5. Green's Greenery
(Grant Green) ・・・・・ 5:10
Yusef Lateef (ts.fl), Grant Green (g),
Jack McDuff (org), Ben Tucker (b),
Al Harewood (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, August 1, 1961.
グラント・グリーン による Blue Note 3 作目のリーダー・アルバムです.
ただし 1960 年に録音され、 2001 年に発表された "First Session" というアルバムを加えると、 4 枚目ということになります.
このアルバムはスタンダード 2 曲、 グラント・グリーン のオリジナル 2 曲で構成されています.
5 曲目は CD 化のボーナス・トラックで、オリジナル・アルバムには含まれていませんでした.
それまでに発表されていた 2 枚のアルバムはホーンが入っていませんでしたが、このアルバムで初めてホーンが加わったクインテットの演奏です.
2 曲目の "My Funny Valentine" の演奏は、それまでの グラント・グリーン の演奏とはちょっと違う感じを受けます.
また、メンバーも Blue Note では聞き慣れないメンバーたちが加わっています.
そんな一人が ユゼーフ・ラティーフ .
Blue Note で彼の名前を見つけることは多くないなぁ ・・・・・・ ひょっとすると初めてか ?
ウォーキング中に、 Walkman から突然 "Eastern Sounds" の曲が流れたりすると 「このサックス誰だっけ ・・・・ 」 って感じにいつもなってしまいます.
もちろん "Love Theme From "Spartacus"" でも流れればすぐにわかるのですが、 "Chinq Miau" なんてかかった日には ・・・・・・・ 全然わかりませんでした (笑)
さすがに最近は曲で覚えちゃいましたが.
このアルバムではかなりアーシーな演奏を聴くことができます.
もう一人がオルガンの ジャック・マクダフ .
この録音当時 グラント・グリーン は、 Prestige と契約していた ジャック・マクダフ のグループに入り演奏していました.
このアルバムと同じ日の演奏が Prestige の ジャック・マクダフ のアルバムにも収められているようです.
演奏はどこか泥臭い感じで ・・・・・・ ダウン・トゥ・アース っぽい演奏とでもいうのかな.
ジャズっぽいというよりは R&B っぽい感じです.
4 曲目の "Old Folks" でのソロなんか、ボクの好みだなぁ.
こんなちょっと泥臭い感じのオルガンの音が グラント・グリーン のシングル・トーンにマッチするんだろうな.
そういえば 1 作目の "Grant's First Stand" では Baby Face Willette がオルガンだったなぁ.
長野県 東御市 の風景 その 3
今日は東御市の全景 ・・・・・・・・
といってもとても一枚にはなりません.
平成 16 年、 平成の大合併 の財政支援を受け 東部町 と 南に位置する 北御牧村 が合併し、 東御市 となりました.
旧 東部町 は東は 小諸市 、西は 上田市 に挟まれており、この当時このどちらかと合併するか、あるいはどことも合併しないという感じで、南に隣接する 北御牧村 との合併はそれほど現実的ではなかったようにも記憶しています.
ただ合併の特例として、人口 3 万人超える合併の場合には地方自治法の市としての要件を満たさなくても 市 になれるということもあり、急速に 北御牧村 との合併が進んだのかな.
お互い大きな市との吸収合併はしたくないという思惑が一致しての合併だったのでしょうか.
この写真で見えているほとんどの地域が 東御市 ・・・・・・ 正確には 旧 東部町 地域です.
南面傾斜で、とても日当たりがよく雨の少ない気候です.
まちを東西に、 国道 18 号線 ・ 国道のバイパス (浅間サンライン) ・ 上信越道 という 3 本の幹線道路が走り、サービスエリア併設のインター・チェンジもあるので、交通の便としてはとてもいい田舎町です.
ちなみに我が家もこの写真のずーーーーっと向こうに、かすかに写っています.
こちらは我が家から撮ったいつもの写真.
遠くに一段高くなった台地がありますが、概ねその台地全部が旧 北御牧村 です.
台地は東西に二つあり、その間を通称 久保通り という 佐久市 と旧 東部町 を南北に結ぶ道路沿いの集落があります.
台地の上は水田や畑といった農村地帯で、住宅も点在といった感じ.
そして川らしきものはほとんどないため、先日書いた 明神池 のような農業用のため池がいくつも点在しています.
この大地の上も見晴らしがよく、住むにはいい感じです ・・・・・・・・ がっ、買い物などできる商店などがほとんどないので、下に降りてこないといけません.
そのあたりがちょっと不便だと思うのですが、 「慣れるとどうってことない」 と住んでいるみなさんはおっしゃっています (笑)
さすがにこの土日は人出もすごそうです.
駐車場が少ないので、市内も渋滞していそうですね.
やっと家の下 ・・・・・・ 家の南でもなく、家の隣でもなく、家の下.
にある桜の木が満開近くになってきました.
この桜が咲くと、本当に春だなぁ ・・・・ という感じなのです.
全部で 5 本並んでおり、その中のピンクの花の木は比較的咲くのが遅いので、満開には数日といったところでしょうか.
ダイニングテーブルからはこんな感じです.
さて、今日はお風呂の念入り清掃も終わらせたので、午後からはのんびり Blue Note のアルバムでも聴いてみましょう.
そういえば最近彼のアルバムほとんど聴いていなかったなぁ.
久しぶりのシングル・トーン ・・・・・・・ ウェス は聴いていたけれどね (笑)
" Grantstand / Grant Green "
1. Grantstand
(Grant Green) ・・・・・ 9:01
2. My Funny Valentine
(L.Hart-R.Rodgers) ・・・・・ 9:03
3. Blues in Maude's Flat
(Grant Green) ・・・・・ 14:58
4. Old Folks
(D.L.Hill-W.Robison) ・・・・・ 4:08
5. Green's Greenery
(Grant Green) ・・・・・ 5:10
Yusef Lateef (ts.fl), Grant Green (g),
Jack McDuff (org), Ben Tucker (b),
Al Harewood (ds)
Recorded at RVG Studio, Englewood Cliffs, August 1, 1961.
グラント・グリーン による Blue Note 3 作目のリーダー・アルバムです.
ただし 1960 年に録音され、 2001 年に発表された "First Session" というアルバムを加えると、 4 枚目ということになります.
このアルバムはスタンダード 2 曲、 グラント・グリーン のオリジナル 2 曲で構成されています.
5 曲目は CD 化のボーナス・トラックで、オリジナル・アルバムには含まれていませんでした.
それまでに発表されていた 2 枚のアルバムはホーンが入っていませんでしたが、このアルバムで初めてホーンが加わったクインテットの演奏です.
2 曲目の "My Funny Valentine" の演奏は、それまでの グラント・グリーン の演奏とはちょっと違う感じを受けます.
また、メンバーも Blue Note では聞き慣れないメンバーたちが加わっています.
そんな一人が ユゼーフ・ラティーフ .
Blue Note で彼の名前を見つけることは多くないなぁ ・・・・・・ ひょっとすると初めてか ?
ウォーキング中に、 Walkman から突然 "Eastern Sounds" の曲が流れたりすると 「このサックス誰だっけ ・・・・ 」 って感じにいつもなってしまいます.
もちろん "Love Theme From "Spartacus"" でも流れればすぐにわかるのですが、 "Chinq Miau" なんてかかった日には ・・・・・・・ 全然わかりませんでした (笑)
さすがに最近は曲で覚えちゃいましたが.
このアルバムではかなりアーシーな演奏を聴くことができます.
もう一人がオルガンの ジャック・マクダフ .
この録音当時 グラント・グリーン は、 Prestige と契約していた ジャック・マクダフ のグループに入り演奏していました.
このアルバムと同じ日の演奏が Prestige の ジャック・マクダフ のアルバムにも収められているようです.
演奏はどこか泥臭い感じで ・・・・・・ ダウン・トゥ・アース っぽい演奏とでもいうのかな.
ジャズっぽいというよりは R&B っぽい感じです.
4 曲目の "Old Folks" でのソロなんか、ボクの好みだなぁ.
こんなちょっと泥臭い感じのオルガンの音が グラント・グリーン のシングル・トーンにマッチするんだろうな.
そういえば 1 作目の "Grant's First Stand" では Baby Face Willette がオルガンだったなぁ.
長野県 東御市 の風景 その 3
今日は東御市の全景 ・・・・・・・・
といってもとても一枚にはなりません.
平成 16 年、 平成の大合併 の財政支援を受け 東部町 と 南に位置する 北御牧村 が合併し、 東御市 となりました.
旧 東部町 は東は 小諸市 、西は 上田市 に挟まれており、この当時このどちらかと合併するか、あるいはどことも合併しないという感じで、南に隣接する 北御牧村 との合併はそれほど現実的ではなかったようにも記憶しています.
ただ合併の特例として、人口 3 万人超える合併の場合には地方自治法の市としての要件を満たさなくても 市 になれるということもあり、急速に 北御牧村 との合併が進んだのかな.
お互い大きな市との吸収合併はしたくないという思惑が一致しての合併だったのでしょうか.
この写真で見えているほとんどの地域が 東御市 ・・・・・・ 正確には 旧 東部町 地域です.
南面傾斜で、とても日当たりがよく雨の少ない気候です.
まちを東西に、 国道 18 号線 ・ 国道のバイパス (浅間サンライン) ・ 上信越道 という 3 本の幹線道路が走り、サービスエリア併設のインター・チェンジもあるので、交通の便としてはとてもいい田舎町です.
ちなみに我が家もこの写真のずーーーーっと向こうに、かすかに写っています.
こちらは我が家から撮ったいつもの写真.
遠くに一段高くなった台地がありますが、概ねその台地全部が旧 北御牧村 です.
台地は東西に二つあり、その間を通称 久保通り という 佐久市 と旧 東部町 を南北に結ぶ道路沿いの集落があります.
台地の上は水田や畑といった農村地帯で、住宅も点在といった感じ.
そして川らしきものはほとんどないため、先日書いた 明神池 のような農業用のため池がいくつも点在しています.
この大地の上も見晴らしがよく、住むにはいい感じです ・・・・・・・・ がっ、買い物などできる商店などがほとんどないので、下に降りてこないといけません.
そのあたりがちょっと不便だと思うのですが、 「慣れるとどうってことない」 と住んでいるみなさんはおっしゃっています (笑)