2006年05月
2006年05月31日
３月の終わりだったかなぁ・・・。
店のみんなとの飲み会→カラオケってのがありました。
みんな思い思いに楽しんだようで、もちろん俺も楽しかったわけです。
そんなことを受けて今日、
「またみんなで行きたいですね♪」
なんて話をされたんですよ。
当然同意する俺に対して、彼女はこう付け加える。
「今度はＬＡＢＯＭＢＡさんの『ＫＡＴ−ＴＵＮ』とか聞いてみたいな♪」
ま、要するに前回の俺の選曲は古かったということだ（笑）。
予めことわっておいたんだけど・・・とは思いつつ
少しは勉強してみるかということでＰＶを観てみる俺。
一応聞いたことはあるので、サビの部分ぐらいは軽く口ずさむ。
・・・・
・・・・
・・・・
（なんか歌詞がちょっとイタくないか？？？）
なんてことを感じてしまったらもうアウト（笑）。
脳内１００％お笑いモードで歌詞を検索してしまい、挙句の果てに
学生時代にたまさんとやった「歌詞をいじる」遊びを展開。
（ちなみにその時の対象は法政の校歌（笑））
こんな感じになりました。
ギリギリでいつも生きていたいから
さあ 思いきりぶち破ろう
リアルを手に入れるんだ
（うん、いいねえ♪なんか熱いですよ）
アスファルトを蹴り飛ばして
退屈な夜にドロップキックしたつもり
（「年金問題にカンチョー！退屈な夜にドロップキック！！」
って猫ひろしかよ！）
すべって空振り
（デビュー間もないプロレスラーか！）
テキトーなノリでバックれて
ありえねー嘘並べたって
世界変えられやしない…
（まあ・・・所詮「嘘」だしな・・・）
夢を語るふりしてれば
なんか大人になれる気がして
舌打ちをした
（なりたいのか、なりたくないのか、結局どっちだ！）
ギリギリでいつも生きていたいから
Ah ここを今飛び出して 行こうぜ
このナミダ・ナゲキ→未来へのステップ
さぁ 思いきりブチ破ろう
リアルを手に入れるんだ
（「嘆き」ってのは確かに漢字では書きにくいな、うん。）
新しいシャツ脱ぎ捨てて ずぶ濡れになった火曜日を
笑いたきゃ笑えばいい
（露出狂を笑える勇気は今のところ持ち合わせてませぬ・・・）
雨上がり濡れた堤防で 初めて君についた嘘は
今も乾いていない
（ウマい！「雨上がり」と「舌の根」がかかってるわけだ！！）
悪いけど賢くはないさ きっと頭より心で
考えるから行く
（いいよー♪「カッコつけたバカ」って嫌いじゃないよー♪）
ギザギザに牙をむきだしながら
Ah 俺流スタートダッシュで行くんだ
（そうか、君らは中日ファンだったのか。）
この近いでかい世界の先へ
さぁ無限超えていこう
リアルを見つけにいこう
（超えられちゃったら「無限」じゃないっす・・・）
ギリギリでいつも生きていたいから
Ah ここを今飛び出して行こうぜ
この ナミダ・ナゲキ→未来へのステップ
さぁ思いきりブチ破ろう
リアルを手に入れるんだ
（二回目でもやっぱ漢字はダメなんやね・・・）
はっはっは、ヒマでモテない「ＫＡＴ−ＴＵＮ」ファンの諸君、
スマン。否定する気持ちはさらさらないし、なんだかんだで
カッコイイとは思うんだけど、かつて平井堅が
「大きな古時計」を歌ったときも
アレってなんか笑えるよねえ♪
という感想を持ってしまった俺なんだ。許してくだされ。
（ちなみに、平井堅に関しては「なつ」が同調してくれたような気が・・・）
さ、今日は浦和競馬！
大井、船橋、川崎と万馬券ゲットの俺が南関で唯一
獲り逃しているのがこの浦和。
ここでバシっと決めて南関を完全制覇といきましょう！！
あ、６月２８日の大井（トゥインクル）、誰か一緒に行きません？
メインの帝王賞にはあのアジュディミツオーが出ますよ！！
しかもカネヒキリも（多分）参戦とくれば、
まさに「砂伝説」となること間違いナシ！
まあ、平日なんで厳しいことは重々承知ですが、
（俺も仕事の後に行くし）いかがでしょう？
2006年05月30日
通勤中の電車。
当たり前のように混雑しておりまして、身動きとか出来ません。
後ろから押されまくりつつ無理矢理乗車させられる俺に
自由なんてのは当然なく、体が「くの字」だったり
つま先立ちを強制させられたりなんてのはザラです。
そのこと自体はもはや仕方ないと割り切ってます。
だって日本人だもん♪
通勤ラッシュなんてのはある種の日本名物ですわ、
残念ながらね・・・
そんな中、今日も今日とて車内に押し込まれた俺。
体だけが先に入ってしまったため、カバンを持った左手を
引き寄せようと力を入れた瞬間でした。
うっ！！
人混みの中で俺の意志を尊重出来なかった左手が
曲がってはいけない方向に力を受ける！
いわばものすごく自然な形の「腕ひしぎ逆十字固め」。
これぞまさに、
『natural born killers』！！
なんてくだらない事を考える余裕はその時の俺にはないほど
痛かったわけです。実はちょいと前に書いた「左ヒジがいてーっす」
という状態は今も続いているんですね。
そこにきて、今朝の「アブダビコンバット」はキツかった・・・。
もうね、マジで電気が走ったんですよ。
同じ「ビビッときた」でも松田●子のアレとは段違いなわけで、
それも踏まえて「イタイ」んです（笑）。
原因不明な俺のヒジですが、早いとこ
「痛みは既に去った」
と言いたいところです。
左（left）だけに・・・
お後がよろしくないようで（笑）
2006年05月29日
昨日（日曜）は仕事の後にヤン君と飲んできたんだ♪
ダービーの祝勝会になるはずが、結果は残念会（笑）。
我々の本命サクラメガワンダーは、惜敗とも言いがたく
惨敗という結果でした。
（マニアックな話題になることについて、たまさんから「それはそれでアリ」
というありがたい言葉をもらったので、今日もことさらマニアック（笑））
２４００mという距離に不安はなかった。
雨の影響で渋った馬場もさほどのマイナスにはならないはずだった。
馬自身の調子はもちろん悪くなかった。
事実として、展開は向かなかった。
スローペースで前に行った馬が上位入線とくれば、
中団やや後方を進んだ彼には厳しかった。
勝った馬は純粋に強かった。
今日の日刊スポーツによれば、勝利に導いた石橋騎手は
実に上手く乗ったそうだ。
必ずと言っていい。
勝負事には後からそれについての色々な意見が出る。
「憶測」「批判」「賞賛」「自慢」「後悔」・・・
実に様々なことは言わずもがな。
そんな中、声を大にして俺は言う！
内田は悪くない！！
文字も大にして俺は言う！
内田は悪くない！！
俺は馬券を買った。それ自体はただの紙切れでしかなく、
結果外したために本当に紙切れになったわけだが、
本質はちょっと違う。
俺は内田の夢を買ったんだ。
内田の夢に乗ったという言い方でも正解だな。
サクラメガワンダーが本当に強いかどうかは半信半疑ではあった。
というより、サクラより強そうな馬は一杯いたわけだ。
それでも俺はサクラを買った。
根拠なんてない。本当に単純に「内田が乗るから」買っただけ。
結果は玉砕。でもいいんだ。
ダービーというあまりに大きな舞台でも、内田は内田だったから・・・。
道中、手綱をグッと引き寄せ上半身を小刻みに揺らす内田。
「おいおい！引っ掛かってんじゃねーの・・・？」
と不安にさらす独特の乗り方はここでも健在。
内田に関してトーシロな人間はバックストレッチで
不安に駆られただろうが、俺からすればアレはいわば「内田スタイル」。
４角を回って最後の直線。勝負どころで前の馬が壁になっても
内田はひるまない。強引に外に持ち出しつつサクラを鼓舞。
有利と言われたインコースに突っ込むことなく、
馬場の真ん中やや外目で魂の右ムチ連打。
ジグザグに走り、苦しさをあらわにするサクラに
「愛のムチ」を連打してゴールを目指す。
その姿は紛れもなく、「いつもの内田」。
騎乗フォームは決してキレイとは言えない。
泥臭いフォームで、それでいて渾身の力で繰り出すムチ。
船橋にて、俺が何度となく生で見てきた内田と全く変わらない
内田が昨日の府中にいました。
それだけでいいじゃないか。
中央の、Ｇ�気痢△泙靴討筌澄璽咫爾梁臧饌罎任�
内田は内田だったんだ。
飾ることもなく、よそ行きの乗り方もしない。
「南関の内田」が確かにそこにいた。
繰り返す。
それだけでいいんだ。
少なくとも俺にとってはな。
もちろん勝って欲しかったという気持ちに偽りはない。
それでも、内田が内田であって良かったという気持ちにも
偽りはない。
「内田のダービー制覇」という夢は１年間持ち越しになった。
少し目先を変えて、「内田が中央のＧ�気鮴�覇」という夢も
少しの間、持ち越しとなった。
でも、俺はむしろ覚悟を決めた。
内田の夢は俺の夢。
一生ついていくぞ、内田！！
（中央で）あなたが出てきたら無条件で買います。
いつか、あなたがステッキを置くその瞬間まで
俺はあなたを応援し続けます。
がんばれ！内田！！
そして、あなたの夢の近くに俺もいさせてください。
・・・・
・・・・
・・・・
なんか告白してるみたいだ！！（笑）
念のため言っときますけど、俺は「そっち方面」に興味は
ないですよ。ただ、もしも自分の子供を授かるようなことが
あったら名前は「博幸」で鉄板ですけどね（笑）。
（ちなみにこの投稿中、「内田」という単語は実に２４回登場してました♪
さあ、おまえら！心ゆくまでドン引きしろ！！）
2006年05月27日
先日、七室くんと飲んだ際のこと。
彼の日記に記されるアニメやら特撮モノの話題は
正直ちょっと流してしまってるということを伝えました。
彼もまた、俺の競馬の話題は同様に流すそうです。
こんな書き方は誤解されがちですが、お互い一切否定はしてません。
「ま、それはそれでいいべさ♪」的なノリでございます。
なので、今日はのっけから競馬の話題で行きますよー！！
いよいよ近づいてまいりました、競馬の祭典。
圧倒的な実力馬がいた去年とは一転、混戦模様の今年は
まさに「戦国ダービー」。全てのホースマンの夢、そして
全てのファンの夢たる祭典には当然俺も心躍らせております。
上記の通りの混戦模様は即ち予想の困難さを物語ります。
基本はクラシック第１戦からの直行組を狙うのが筋ですが
敢えて俺は別路線組を狙います！
そんな俺のイチオシは・・・
シャイニールック！！
こいつは強い！前走船橋の「東京湾カップ」がとにかく圧巻だ！
道中の手応えは決して良くはなかったにも関わらず
４角で先頭に並びかけると、軽く仕掛けただけで他馬を子供扱い。
余裕しゃくしゃくでのゴールインは大物感が満載。
ちなみに「羽田杯」（皐月賞に当たるレース）をパスして
「東京湾カップ」経由でのダービー勝ちといえば・・・
もうお分かりですね♪
そう、ヤツと同じローテです・・・
アジュディミツオー！！
ちなみに所属も船橋の川島正厩舎というところまでミツオーと
一緒。ということは・・・今年のダービーは「シャイニールック」で
鉄板です！！
さ、気になる相手ですが、ここはやはり羽田杯の上位組を中心に。
見事な逃げ切りを演じたサンキューウィン、完全に前残りだった
展開で豪快に追い込んできたトキノシャンハイ、２番人気をやっぱり
裏切った（笑）、的場文男のアタゴハヤブサなんかも人気が落ちれば
断然買いです。
では順に解説しましょう。
サンキューウィンの二枚腰は相当のもんです。
羽田杯からの１ハロン延長もむしろプラスに働きそうで、
あっさりの２冠もありえます。
続いてはトキノシャンハイ。メンバー中唯一の上がり３６秒台（３６．６）は
まさに驚異的。古馬の重賞でもこんな時計でねーよ・・・。
４角ブービーからの３着入線も納得。一気の差し切りも一考。
アタゴハヤブサは人気次第です。だって的場だもん（笑）。
ちなみに、羽田杯２着のグッドストーンは低評価。
抜群の手応えで４角を回りながらサンキューウィンに逆に
突き放された感じから、ベストはマイルでしょう。
鞍上の石崎駿は南関で群を抜いて騎乗フォームがキレイですし、
個人的に大いなる素質は感じているのですが、
いかがでしょうか？？？
逆に言えば、ここでグッドストーンを上手くビクトリーロードに導くようなら
駿は本物ですよ。彼にとっては試金石ですね。
馬の方は、秋のＪＢＣマイルに出てきたら絶対買いです
（きっと人気も落ちてるし）。
以上、ＬＡＢＯＭＢＡのダービー予想でした♪
・・・・
・・・・
・・・・
（！）
間違えた！！（笑）
本当にやるべきは中央の方だったね。
ていうかフリなげー・・・（笑）。
気を取り直していきましょう！
本命はサクラメガワンダー！
ヤン君の予想とバックリかぶりましたが、理由は彼以上に明快。
内田が乗るから！！
ただそれだけです。もちろん馬も力はあり、専門家の中にも
本命視してる人がいるぐらいでチャンスは充分です。
でもね、俺からしたら内田が乗るという事実だけで
もう「買い」なんです。
皐月賞（６着）は位置取りが確かに悪かったんだと思う。
でも、「大外ぶん回し」はある意味ウッチーの得意技。
今回の枠もやや外寄りだし、前回よりも前目で進んだとしても
直線では外目を回らされるかもしれない。
それでも！
中山みたいなチマチマしたコースじゃダメでも、府中の広々とした
コースなら問題ないと見ます。或いは仕掛けを遅らせて
有利と言われるインを強襲するか。
どちらにしても内田博幸の豪腕が唸るでしょう。
左からの「水車ムチ」か、はたまた魂の右ムチ連打か。
みなさん！明日は５枠９番、ピンクの勝負服をまとった
内田博幸にぜひとも注目してください！
純度１００％、男の中の男、内田博幸は必ず我々に感動を
与えてくれるはずです！
思えばこのブログを始めて一年。記憶が確かなら
去年の１１月ぐらいから、ミツオー＆内田に対するＬＯＶＥを
時々書いてきた俺にとって、今や内田は
「兄貴」と呼ぶにふさわしい存在。地方、中央を問わず
内田が乗るというだけで馬券を買い、外し続ける日々は
決して痛手ではないと思えるのはひとえに内田の「男っぷり」。
「NO GUTS,NO GLORY １００円の心意気」
南関の、地方の意地を見せてくれ！
そして！ヒマでモテない全国のＪＲＡファンによる
シャバい、シャバい「内田コール」を俺に聞かせて
嘲笑させてくれ！頼むぞ！内田！！
がんばれ！内田！！
（やべー・・・内田のダービー制覇なんて・・・
想像するだけでマジで泣けてきた・・・。
そんな熱い状況なのに明日が仕事なのも違った意味でまた泣ける・・・。
誰かビデオ撮ってくれー！！もしくは動画が見れるところを教えてくれ！）
2006年05月26日
２４日（水）は仕事の後に七室くんと飲んできました♪
ちょっと仕事が押してしまったため、２１時ごろから２時間程度
でしたがバカ話あり、真面目な話あり、とても充実した時間でした。
地下の店で飲んでいたため携帯は圏外だったわけですが、
飲んでる最中に２回ほどおかんから電話があったようなので
錦糸町のホームからコールバック。
いとこ（同い年・♂）の結婚式の日程が正式に決まったらしく
なんとか都合をつけてくれとのことでした。
「なんで７月なんだよ・・・クソあちーのに」とか
「これでまた御祝儀貧乏か・・・」
なんて野暮なことは思ってません（笑）。
まあ、アレですよ。いつぞやに書きましたけど、これで
俺の親族（姉といとこ３人）は３人が結婚済みとなるわけです。
もう一人は年齢的にまだって感じだけど、彼氏の一人ぐらいは
普通にいるんだろうなぁって考えると俺が取り残される日もそう遠くは
ないかもしれないね。そのいとこには今度会ったら
「空気読め！エイシャーッ！！」
って言っとこう（笑）。
そんなバカなことも考えつつ、自分の将来なんかも真面目に
考えながら歩いてたら、いつの間にか家をだいぶ
通り越してました・・・。
きっと周りが全く見えてなかったんでしょう。
こんなことでは「中田英」に怒鳴られる候補No.1になっちゃいます。
見えて「なかった」だけに！！（・・・スマン）
書くことないので木曜分はＬＡＢＯＭ馬です。
そんな休日前の夜を過ごし、昨日は毎度おなじみのダラダラモード。
昼飯食って競馬行って、夕飯食いつつネット（途中からテレビ）で
観戦。ヤン君に頼まれた馬券が２つ的中し（俺は買ってないレース）、
イイ感じで迎えた後半８〜１０レースが俺の勝負です。
（ていうか、ヤン君は大井と絶対相性いいな。）
８レースでいきなりの万馬券ゲット！
なんだかね、「昨日の大井は断然人気の２頭の一騎打ち」ってのが
多かったんです。とはいえ、それで２頭ともを買ってたんじゃ高配当は
見込めない。両方に逆らうのはさすがに無謀ということで
どっちか一方と微妙な人気のところを買う感じでした。
次いで展開面の読み。
湿った馬場と内回りコースってことで間違いなく前が有利・・・
とは思いませんでした。
確かに内回りどころか外回りのレースでも前残りが目立ってたけど、
本当に力があれば差しも届くのが大井の熱いところ。
２番人気だった馬は間違いなく逃げるだろうけど、他のシャバい先行勢が
捲りをかけて意外とキツイ展開になると見て切り！
後方待機勢を狙ってバッチリＧＥＴでした♪
抜群のスタートを切り、テンションアップで臨む９レース。
ここも前に行きそうな馬を切って中団から後方待機組で勝負。
２番人気のウッチーは切って、１番人気の張田を買いました。
そして、レーススタート。
張田が落馬！！（笑）
もうがっかりですわ・・・。当然馬券なんて当たりません。
ちなみに空馬はそのまま１着でゴールしました（笑）。
差し馬の見せたあまりにも見事な「逃走劇」は
馬でも罪悪感を感じるのかもしれない・・・と俺に思わせてくれたとさ（笑）。
完全にケチのついた１０レースはあっけなくスカ。
ま、全然プラスで終わったから良かったわな♪
さ、今日も行ってきまーす！！
2006年05月23日
俺の勤務地から「お台場」ってのは意外と近い。
色々あってお客さんの家まで行かねばならなかった今日。
行きはタクシーだが、帰りは捕まえ損ねて徒歩。
メーター２つ分ぐらいの距離って結構歩きがいがある・・・
ていうか、
遠い！！(-_-;)
しかもほとんど上り坂ってのがまたイタイ。
途中でタクシーを捕まえたかったけど、たまに通るのは
高速で通過してしまい結局ダメでした。
そんな中、運河にかかる橋を渡りつつ景色を見やる。
お台場なんて行ったことないんで、正直全てが未知の世界。
遠くに見える大きな橋は多分レインボーブリッジだろうな・・・
テンションアップ♪
おお、あれが「ゆりかもめ」かぁ・・・
テンションアップ♪
あの観覧車って、お台場名物と言われる例のモノか？？？
テンションアップ♪
疲れも面倒くささも（一瞬だけ）忘れた景色でした。
つうか、２７歳の青年がお台場に行ったことないってのは
問題かもしれんな（笑）。
みんな、今度一緒にお台場行こうぜ！！
「かくれんぼ」をするために！（笑）
2006年05月22日
把瑠都は強いなぁ・・・
ヤツの左上手はマジで鉄板ですわ。
張り合いの対策と、もう少し腰が重くなれば相当ですぜ。
白鵬も安定感抜群だった。
朝青龍と栃東が休場だったとはいえ、展開にとらわれない
オールラウンダーっぷりが目につきました。
朝青龍レベルのスピードで来られると厳しい予感はあるけど、
現役では、横綱のスピードはずば抜けているので問題ナシ。
故障さえなければ来場所で横綱になる可能性大です。
とまあ、突拍子もなく相撲の話なんですが、相撲は好きだし、
俺は少しだけ相撲経験があるんです。
あれは中３の時でした（確か夏ぐらい）。
前年、相撲部なんかないのに寄せ集めのメンツで全国大会に
出場し、「なんちゃって名門」となった我が中学が
その年も寄せ集めで「なんちゃって相撲部」を結成し
市の大会に出場することになったのです。
選出されたのは、学年でナンバーワンの体格を持つ
野球部の男（柔道経験もあり）と、体格そこそこの「番長」。
そして、なぜか俺！！
当時身長１５８センチ、体重５６キロと今とほとんど変わらないサイズ
だった俺。真面目に野球に打ち込んでいたおかげで
そこそこ筋肉質ではあったが、学年レベルで言っても
背の順なら前から３〜４番目。体格が物言う相撲で
「なんで俺？」との質問に、当時コーチをしてくれた
地理の先生（Ｎ大相撲部出身）はこう言った。
「お前の足腰の強さは本物だ」
ＬＡＢＯＭＢＡもおだてりゃ木に登ります（笑）。
出場を快諾し、わずかな練習期間を経て本戦の日。
出場者名簿をパラパラめくるに、身長１５０センチ台はおろか
体重５０キロ台もいやしない。完全に場違いな俺はまず
団体戦の先鋒で登場となりました。
相手は細身ながらマッチョなあんちゃん。
重くはなさそうだけど、力が強そうだというのは一目で分かります。
そして立ち合い。頭から当たるとマジで痛いので、とりあえずは
がっぷり組み合い、四つ相撲。下手投げが得意だった
（ていうかそれしか練習しなかった）俺なのに、利き腕の右手は
上手をがっちりな状態。
「どうしよう・・・」なんて思ってたら、直後に体が一回転して
投げられてました（笑）。
本当にねえ、「あれ？」って感じの技のキレでしたよ。
後から聞いたら、相手は柔道で県大会２位の実力者だったそうです。
相撲とか関係なしにキレイな「内股」をくらったわけだね♪
他の二人もあっさり負けてしまい、午後は個人戦。
組み合わせ上、先陣はまたも俺でした。
せめて一回ぐらい勝ちたいなぁ・・・と思う俺と、
学校としてのプライドにも軽く火がついた先生の思いが共鳴。
相手は普通のデブ（に見えました）。
「必殺の『右下手投げ』をお見舞いしてやるぜ！」
と意気込む俺に先生の声援。
「ＬＡＢＯＭＢＡ！がんばれ！何やってもいいぞ！
お前の体格を活かせ！なんならアレやってもいいぞ！！」
・・・・
アレってなんだ？？？
俺、鉄砲と四股しか教わってねーぞ。投げなんかノリだし、
練習期間のほとんどは「ホメ殺し」だったし（笑）。
いわんやおや、体格を活かせってのは相手が言われるべき
言葉じゃねーのか・・・？まあ、いいや。とりあえず
「アレ」やろう♪
と、ある種の開き直りを持っての立ち合いで
「猫だまし」をかました挙句に右へ変化しました。
同じ小兵として、舞の海のパクリスペシャルを繰り出したんですが、
直後に捕まり土俵に叩きつけられました。(-_-;)
ま、やるだけのことはやったつもりですよ。
ただ、俺の足腰の強さ（当時）は特に活かされませんでした（笑）。
でも楽しかったなぁ♪また相撲やりたいよ。
だって、今なら「すくい投げ」を放った挙句に右肩を押さえ、
千代の富士脱Ｑーーーー！！
って出来るだろうに（笑）
そんなこともせずに真面目に悔しがった当時の俺は
今にして思えば「全然なってない」！！
もっと言えば「サムい」奴だったんだね（笑）。
過去を「うっちゃり」たいと本気で思った初夏の夜。
どうもありがっとっ♪
2006年05月21日
まずはタイトルとは正反対のプラスな感じで♪
めでたいことその１。
たまぢさんが無事に退院です！！
昨日も書いたとおりですが、本日退院し、早速ブログとか
書いちゃっるとこをみるとだいぶ元気なんでしょう（笑）。
今後のリハビリを含め、焦らずじっくりがんばって欲しいです。
めでたいことその２。
競馬仲間のじゃんぽけ君が大儲け！！
詳しくは彼の家で確認してください。ちなみに俺は
平日の川崎で負けてるので今回は適当な３頭ボックス。
そのうち２頭が絡んだため、身もだえ（笑）。
ノリを信じて「コイウタ」を買った俺がバカってことだ・・・。
まあ、そんなわけでめでたさ一杯の帰り道は
スーパーでのお買物。
４９０円の惣菜が２００円引きということで、他数点の食材と共に
購入した俺。
レジでの会計中、あんちゃんが商品を登録したり取り消したり
値引き操作をしたりとごちゃごちゃ・・・。
画面を一通り見ていた俺が感じた違和感。
一個しか買ってないのに、二個打たれてねえ？？？
合計金額もなんとなく高い感じだが、とりあえずはそのまま払い
すぐさまレシートチェック。
予感は確信へと変わる。
（・・・やってくれるじゃねーか。悪いが俺の目はごまかせねーぜ。
きっちり２個分打たれてやがるわ。何はともあれ多く払った分の
金を返してもらおう。とはいえ、レジを打ったあんちゃんは
忙しそうだし、レジをミスるようなシャバぞーに返金など出来るはずが
ない。となれば、あそこでカゴを片付けてるおねえさんだな。）
「すいません」
「はい？」
「これ・・・一個しか買ってないけど二個打たれてるんだよね」
「えーと・・・。あ！少々お待ちくださいませ。」
・・・・
「じゃあお先に○○円と・・・レシートでございます」
・・・・
・・・・
・・・・
イヤイヤイヤイヤ！
（ちげーよ。まず謝れって。確かに直接ミスったのはおねえさんでは
ないけど、ひとまずは謝るべさ。その対応はおかしいぜ。）
と思ったけど、素直に金を受け取って帰ってきました。
俺を知る人ならなおのこと、知らない人でもこの書き方で
次の展開を予想していたのではないかと思うのですが、
キレてないですよ。
俺キレさせたら大したもんですよ。
うん、キレてからだろうな。
今日の俺は穏やかです♪
同業者だから、気持ちが痛いほど分かるから・・・
ではなく、おねえさんが割とタイプだったからです（笑）。
ポイントカード作っちゃおうかな♪
2006年05月20日
そういえば、ちょっと前に本社に行きました。
届けるものがあったついでに部長との面談をするためです。
「最近どうよ？」的な話の直後、コンバートに関する話が出たんです。
「おまえは、このままじゃ埋もれたままだ。ここは思い切って
投手をあきらめて打者に転向しないか？」
なんてわけはないです（笑）。
まあ、元々は本社勤務で入社したわけで、そろそろ現場を離れて
本社に来るか？的な話だったんです。
一瞬迷ったんだけど、「現場楽しいっす♪」という一言で
お断りしてきました。ちなみに
現場＜本社という図式は当てはまりません。
仕事の内容が違うだけで扱いは同等です（のはずです・・・）。
つうかね、俺時々思ってたんだけど
デスクワークとか絶対ムリ！！
たまに店の裏で事務仕事もしてるんだけど、１時間も経つと
自ずとコックリコックリ・・・（笑）。
眠気覚ましに店でうろちょろってのがいつものパターンですわ。
そんな体質もあるけど、今の現場は本当に気に入ってます。
コンバートの話が出た時も何人かの部下の顔が浮かび、
「奴らとはもうちょい一緒に仕事したいなぁ」
なんて思って断った次第です。
もちろん、ヤな事も一杯あるし本社勤務になったら夢奇房の活動にも
好影響があるかもしれない。
でも、今はこのままでいようと思います。
幸い、会社は俺の意志を尊重出来る状態だそうなので
しばらくは泳がせてもらおうと思います（笑）。
ちなみに、翌日に部下にこの話をしたんです。
「そんな話があったけど、俺はみんなが好きだからここに残ることに
したよ」
「へえ・・・。でも、自分でそんなことを私に言っちゃう辺りが
イタイですよね♪」
チクショーッ！！
悔しいが貴様の言うとおりだぜ・・・。自分に陶酔するのは俺の
悪癖だ。
この失敗を糧にして、他のみんなにはコンバート話を内緒に
していることは言うまでもありません（笑）。
週末恒例の記事の区切り。
また「ＬＡＢＯＭ馬」かよ・・・と思ったあなた！
そうではありません。
なんと、たまぢ兄貴が明日（２１日）に退院するそうです！！
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!
ＴＵＭＡちゃん情報によると、違う病気を併発したため
予定が延びていましたが、今日の昼過ぎに本人からメールが来ました。
良かったなぁ・・・本当に良かった・・・。
仕事が忙しかったため、返信出来たのはかなり後でしたが
「！」をいーっぱいつけて「おめでとう」と言ってやりました（笑）。
もちろんまだ完全復帰ではないし、これからもリハビリを含めた
治療は続くんだろうけどとにかく嬉しいね♪
そろそろ「ビールかけ」を本格的に練る時期が来たってことだな（笑）。
がんばれ！たま兄！
こっちはこっちで色々がんばるぞ！（笑）
（あ！ちなみに・・・今月のＳＲＳはどうなってんだべか？？？
そういえば幹事を決めてなかった気もするが・・・）
2006年05月19日
旅行に行きたいです。
生活に疲れて現実逃避とかいうわけでは全くなく、
基本的に旅は好きなので時々そんなことを思います。
知らないとこでも知ったとこでも、
名所でも、無名な場所でも、
俺は基本的に楽しめます。
「いつもと違う場所にいる」ということを認識するだけで
きっとテンションが上がってるんでしょうね（笑）。
そんな俺ですが、偏食なのがネックとなり
その土地の美味いものにはほとんど触れられません。
なんつうか、日本はどこに行ってもオススメは魚料理だよね(-_-;)
「飯と酒はいつでもどこでもガッツリ」を望む俺には
酷な状況です。
そうなると行き着くのはいつもの食べ物。
二年ぐらい前の夏に京都に一人旅した時は
２泊３日でしたが、夕飯はどっちもラーメンでした（笑）。
ま、おいしかったから良かったんだけどね♪
少々脱線しましたが、近いうちに旅行に行きたいです。
せっかくなんで１泊じゃなく、２泊でのんびりしたいところですね〜♪
そういえば、だいぶ前に少し話があり、今や完全にうやむやになった
「正月休みの代休」はどうなったんだろう？（笑）
今まさに「思い出した頃」なのでそれとなく聞いてみようかな・・・
