そこに愛はあるか Lab Forest

ラブ・フォレスト株式会社のブログです。ウェブに掲載する情報とは少し違った視点でアップしていきたいと思います。

先週、成果報告会のため、2020年11月から1年4ヶ月ぶりに上京しました。
前回は車移動だったので、新幹線に乗るのは2019年以来2年ぶり。
緊張しましたが、ガラガラでした。

都内も、以前と比べると国内外の観光客が減ったからか、人が少ないように感じました。銀座の三越のライオンさんにはマスクがかかっていました。
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まずは、東京ビッグサイトの前で内保製材の川瀬専務と記念撮影。
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発表は無事に終了しました。
大変熱のこもった発表でした。
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展示会場の方にも足を運びましたが、出展ブースがかなり少なかったです。
やはりコロナの影響でしょうか。

発表の前日、3/16の地震は東北地方に結構な被害が出ていますね。

3.11の追悼があったばかりですし、寒の戻りもありますし、被災された方々は心身ともに辛い状況だろうと思います。

2019年の年末に発生した新型コロナのパンデミックによる世界経済への打撃は今も続いており、この問題は全人類にとって未だ大きな危機であるわけですが、本年2月24日にロシアがウクライナに侵攻したことで、新たな世界的な危機が人為的に引き起こされています。

日本のメディアだけでなく、BBCやCNNを見ていると、ロシアのプーチン氏による一方的な軍事侵攻であることは疑うことのできない事実です。無辜の民が死に追いやられ、あるいは傷つき、祖国を追われている姿を毎日目にするのは、遠く離れた日本においても、辛すぎる内容です。

国連が常任理事国という第二次大戦の遺構によって機能していないことは、随分前から周知の事実ですが、EUは先の大戦への反省から生まれた政治・経済的な連合体だと信じていたので、彼らのテリトリーで発生した今回の危機に対して、ほとんど何も行動しない(できない?)ことに失望しています。

もちろん、反撃すれば良いというような単純な話ではないことは理解しますが、一方的に攻撃されている状態を放置されていることに憤りを感じます。

ですが、同じような構図は中東やアフリカ、あるいはアフガニスタンでも発生していて、メディアが取り上げるかどうか、西側にご縁のある国かどうかという微妙なお話でもあります。日本も過去の戦争においては他国に侵攻しており、そういった反省も伴います。また、極東アジアの国々の現在の関係性も、専制主義や領土問題を抱えており、決して対岸の火事ではありません。

当社はこれまでのところ、欧州の数か国、十数社と取引があるので、否応なしに現在の危機についてメール等でやり取りをせねばなりません。

フィンランドは、それこそロシアとの永年の課題を抱えていますが、友人に状況を聞いたところ、戦争の準備に入ったと言っていました。

オーストリアでは、太陽光パネルが飛ぶように売れたそうです。電力の確保が死活問題になるという認識からでしょう。また、ポーランドに工場を持つ企業も多い為、直接的な影響が出始めています。

その他、鉄などの素材の価格が上昇しつつあり、また航空便は空港で3週間待ちという悲惨な状況になっています。

コロナ禍でこの2年は本当に大変な経営でしたが、ウクライナ危機でまた新たな課題が発生しているという状況です。果たして、どうなってしまうのでしょうか。

一つ言えることは、明日、内保製材さんが東京ビッグサイトで発表されるオフグリッドの仕組みは、経済性がどうのこうのではなく「プライスレスな価値」として、見直されるだろうということです。

日本は特にエネルギー自給に大きな課題をもつ国です。

CO2の削減はもとより、エネルギー安全保障の観点から、太陽光・太陽熱・バイオマスを見直していただけると幸いです。

最後に、ウクライナ危機に対するせめてもの意思表示として、会社のホームページのトップページに国旗を出すようにしました。戦争の終結と、その後の復興を祈って。
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滋賀の内保製材さんと進めている木質ボイラを活用したオフグリッドシステムの開発に関して、補助の主体である林野庁の成果報告会がJWBAの主催で実施されます。

日時:2022年3月17日(木)12:30~14:30
場所:東京ビッグサイト「国際バイオマス展」

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セミナー会場地図
当日はリアルでの開催ということでオンラインでの参加はできません。
興味のある方はご参加ください。

参加費は無料ですが、会場の入場に際して事前登録(招待券)が必要です。

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