五月晴れというよりは、初夏を思わせるような快晴のなか、5月25日に竜島温泉のチップボイラー完成見学会が開催されました。
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当日はスタッフを含め50名ほどの参加をいただきました。
県内はもとより、群馬や山梨からもお越し頂きました。
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まずは松本市環境政策課の係長様から開会宣言。
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次に環境部長様から開会の挨拶。
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そしてテープカット。
左から環境部長、施工業者である伊東産業の社長、自治会の会長、燃料供給を担当している松本平森林エネルギーの社長です。
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今回のボイラ導入事業の裏方である松本市環境政策課の佐藤さんには当日の対応を含め、大変お世話になりました。
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当社からはチッパを持参して、実演致しました。
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オガサワラ林業さんの8トン車で竜島のコンテナを1個引き出しました。20190525_091825
引き出した後はこんな感じです。
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今回のコンテナは乾燥機能付きです。竜島のボイラはオーストリアのGilles製(国内では二光エンジニアリングが取扱)の乾燥チップボイラなので、水分の上限は35%。許容値を超えるチップについては、乾燥機で乾かす仕様となっています。
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チッパとコンテナを並べて、切削したチップが飛び散らないよう配慮しました。
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実演はこんな感じ。
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動画は上田のNECOの浅輪さんがFacebookにアップされています。
https://www.facebook.com/takahiro.asawa/videos/2287040248041902/?t=24


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午後からは波田公民館(旧波田町役場)でシンポジウムを開催しました。
見学会よりも多くの方々にご参加いただきました。
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当社からは「長野県における木質バイオマスの熱利用について」と題した発表を行いました。
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松本平森林エネルギー(松エネ)からはチップ供給担当の山本さんからチップ供給の仕組みや体制について発表をいただきました。
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発表の後、長野県のご担当、私、山本さん、市環境政策部の課長で登壇し、会場からの質問に答えました。
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木質バイオマスの熱利用は、流行りの発電に比べて地味ですし、小規模な需要ですが、エネルギーの利用効率が高く、FIT対応できない未利用材の利用促進にもつながるので、寒冷地である長野においては、しっかりとしたビジネスとして期待できる分野だと思います。

関係者の皆様、お疲れ様でした。