先ほど、ホームページの新着情報に同じタイトルのお知らせを掲載しましたが、いくつか補足したい情報があるので、ブログに掲載させていただきます。
木質バイオマス総合研修会by宝塚西谷_ページ_1
木質バイオマス総合研修会by宝塚西谷_ページ_2
今回の取組は、徳島地域エネルギーさんの「全国ご当地エネルギー」のお仲間である宝塚すみれ発電所さんが兵庫県のソフト事業で実施しておられる「北摂里山地域循環共生圏事業」の一環として開催されます。

里山の広葉樹資源に注目し、それらをチップや薪などに加工し、北摂地域の地域エネルギー源として、ボイラ等で活用しようとされています。元は薪炭林ですから、いわゆる「エネルギー林」の現代的な活用方法として興味深いです。

里山の活用というテーマは長野でも、特に松本市で現在議論している話題であり、我々も大変興味があります。

ご依頼を受けましたので、当社の移動式中型チッパHM6-400VMでチップ生産を実演させていただきます。

研修会の内容は次の通りです。

日 時:2021年1月24日(日)9時30分~13時
場 所:「宝塚自然の家」〒669-1211 兵庫県宝塚市大原野松尾1
対 象:西谷地区の住民
事務局:西谷地区まちづくり協議会・西谷自治会連合会事務局
申 込:電話(0797-91-1788)にて、平日の午前

09:30 木質バイオマス熱利用の可能性 徳島地域エネルギー 豊岡和美
10:00 里山を宝に 早田林業 早田健治
11:00 燃料チップの作り方(実習)
12:00 質疑応答
13:00 終了

午後からは、里山の木材の伐採・搬出作業を実演するそうです。

研修の対象は宝塚市の西谷地区(地元)の方々ということですが、外部からの参加を制限されているわけではないとのこと。関心のある方は事務局までお問い合わせください。

ただし、現在は新型コロナウイルス感染症の拡大による緊急事態宣言の発令中ですので、この状況を考えると、外部からの参加は控えていただいた方が良いとも思います。

ではなぜ情報を拡散しているのか?というご批判もあるでしょう。

当方としては、こういった取り組みがあります、というお知らせをしたいと考えました。

状況によっては開催中止もあるかと思いますが、だからといって彼らが里山のエネルギー利用への取組を止めるわけではありませんので。

コロナ禍の渦中であればこそ、情報の共有と意識の醸成が大切です。

経済合理性に歯向かっているように見えるかもしれませんが、化石燃料漬けになっている我々の日常生活を考え直す機会であり、行動の第一歩でもあるので。