3月19日~23日の期間で、日本森林学会の年次大会が開催されました。
昨年度はコロナの影響で中止、今年度はオンライン開催でした。

私はテーマ別セッション「T1:未利用木材利用可能量推計およびサプライチェーンマネージメント」において「移動式チッパの性能評価に関する研究」という内容で口頭発表させていただきました。

詳しくは大会プログラムをご覧ください。

この研究は、2018年度に林野庁補助で実施した移動式チッパの開発において、チッパの性能評価の基準や規格が定まっていないことに疑問を持ったことが始まりです。

研究には東京農業大学大学院農学研究科の岩岡正博先生とチッパ販売の提携先である東亜技研工業の三木社長にも参画していただいております。

学会のシーズンは大学の先生には時間を取りやすい時期なのかもしれませんが、我々のような民間人にとっては年度末の納期の時期。毎年、スケジュールのやりくりがつかないのですが、今回はオンライン。ならば参加できると思っていたのですが、あいにく、予想外のアクシデントにより、工事の現場から参加しなくてはならない事態になってしまいました。
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しかも、自分の発表時間にちょうどクレーン作業が入ってしまって、順番を最後に回していただきました。コーディネーターである宇都宮大学の有賀先生や森林総研の久保山さん、森のエネルギー研究所の佐藤さんにはご迷惑をおかけしました。また、視聴者(参加者)の皆様にも、落ち着かない現場からの報告で失礼しました。
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ですけれど、こういった状況でも学会で報告できることは、学会という、ある意味で閉じた世界に対しては良い傾向なのではないかと思いました。

次年度はもう少しきちんとした身なりで参加できるように努力致します