昨日は日中に現場で工事の立ち合いを行って、夕方はファクトリーで煙突業者さんと打ち合わせでした。

打ち合わせ後に、ファクトリーの事務所(コンテナ)に換気扇を取り付けました。

話は少しそれますが、ここ1年ちょっと、コロナが発生して以降くらいからでしょうか、多くの製作物や工事を他社へできるだけ委託せずに直工、あるいは部品調達して組立る方式に変えています。

その理由は、委託するとコストが増えるからということではなく、まともに委託できる先がないからです。コストが膨らんでも責任をもって受託してくださる企業や個人があれば良いのですが、なぜか精度がよくなかったり、納期が遅れたり、設計がおかしかったり。しまいには相手の態度までおかしくなってしまって(やってやってる、みたいな)。

こちらから頭下げてお金を払ってもこんな品質だったら自分たちでやろうといことで。
多くの場合、当社は下請け業者ではないので、責任があるのです。

それに、宇宙にでも行かない限り、大概のこととはできるものです。

その昔、10代の頃に自動車・バイクの解体屋でアルバイトをしていた時に、元いすゞの技術者から色々なことを教わったのですが「小島くん、これらはヒトが作ったものだ。だから同じヒトに直せない訳がない。」と言われました。これが私にとっての金言。

私の業界はエンジニアリングや設計が大切ですから、工作などはその次なんですよ。

社員さんのことも悩みます。多くの企業は本気で技術者を育てる苦労をされていると思います。最初から技術がある人はいませんし、仮に自分で作業できなくても作業の内容を理解して発注できる人が欲しいのですが、そういった仕事は流行らないのですかね。仕事の内容や意義はさておき、年収と休暇だけで判断されると困ってしまいます。

そんなこんなで、工具を色々と買っています。
来期からは工作機械も買おうと思っています。

さて、換気扇の件。

小さなコンテナハウスですが、換気扇がないのでこれまで不便でした。

2018年にストーブの煙突の穴開け用に買ったドリルが「SDS プラスシャンク」で、ドイツBoschの規格。今は色々な種類のドリルがありますけれど、この規格に小型のホルソーを取り付けて、夕方から穴あけ実施。ちなみに、水没してしまったドリルですが、水没後に二光の社員さんがお手伝いに来てバラして水洗してくださったので、その後、使えています。その節はお世話になりました。
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簡単に開きました。
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内張りは合板、外はアルミを蒸着されたウレタンですかね。その外はガルバ。
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縮んでしまった断熱材も少し入っていました。
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そこに、貫通のためのパイプを入れて、外にガラリを取り付けます。
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本当はコーキングがいるけれど、とりあえず施工。
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内側はこんな感じ。
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パナソニックのパイプファンを取り付け。
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動作確認。
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バッチリ。
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ちょうどエアコンの電源があったので、それを利用。

こんな作業は30分もあれば十分のDIYですが、もっと大きくて複雑なものも、やる気があれば大丈夫。要素要素で専門家に入ってもらって、これからも頑張ります。