今週はサントリーの北アルプス信濃の森工場の見学会に参加させていただきました。
20221213_132249
当社は長野市の「バイオマス産業都市構想推進協議会」に入会させていただいている関係から、長野市主催の見学会に参加させていただきました。

この工場では、CO2排出ゼロを達成することを目的に、ペットボトルに詰める水の滅菌などの用途にバイオマスボイラで発生させた蒸気を利用しています。

20221213_143905
採用されていたのはバイオマス業界の国内最大手、巴商会が輸入販売しているスイスSchmid社の燃焼炉と蒸気発生器でした。

こちらが燃焼炉。
20221213_144347
こちらが蒸気発生器。
20221213_144621
4月に運開、7月から本格稼働し始めたそうです。
20221213_144423
現状、月75~85トンのチップを消費しているということでした。

当社が開発に参加しているグリーン焙煎といい、CO2の削減を目的としたバイオマスの産業熱利用の市場が今後は増えるように感じます。とはいえ、こういった市場は単なるモノ売りでは対応できない為、技術力と経験が試されます。

サントリーならびの長野市の関係者に御礼申し上げます。
たいへん先進的な取り組みで、他の企業の参考になりますし、私自身も勉強になりました。