気付けば3月も末になり、ブログは1月15日からストップしております。

新型炉の開発はどうなったと気にしていただいている方もいらっしゃるかもしれません。
お陰様で成功いたしました。
お客様の許可が取れたら写真でもアップします。

今日は私が住まわせていただいている長野の地元、小布施町について。
SharedScreenshot_obuse
SharedScreenshot_top
SharedScreenshot_vol.4
この記事は、小布施の地域づくり協力隊の隊員である税所(さいしょ)さんが町民で環境活動に従事している人を訪ね歩いて取材するという内容です。

元来、取材を受けるのはたいへん苦手なのですが、思ったところを述べさせていただいたところ、大変うまくまとめていただきました。ありがとうございます。

この小布施町ですが、このブログでも何度か取り上げているように、昨年年3月に「小布施町環境グランドデザイン」を策定し、2030年にGHG(温暖化ガス)の排出を50%以上削減することを決めました。

取材記事の中の緑の囲みの部分は町の総務課の職員さんがまとめた文書ですが、町では実際にバイオマスの有効利用にむけた調査を実施し、今年度から具体的な実証試験を開始する予定です。


こういった地道な調査や実証に関わらせていただくのは、町民としても専門家としても大変名誉なことで、地域社会の豊かな未来に対して、少しでもお役に立てると嬉しいと思っています。

個人的には、写真を見て「なんかいかがわしいオッサンやなぁ」と凹みますが、ま、仕方ない