昨日のブログで「大変忙しい」と書いていますが、なんのことはない、トラックの運転手としてあちこち移動しなければならず、移動時間は運転以外に何もできないので、仕事が溜まっているようなことで・・・。

お陰様でというべきか、ようやく認知していただけるようになったからと書くべきか判りませんが、最近、森林エネルギー事業に関係する問い合わせが増えています。それはコンサルティングという形ではなく、チッパの実演から始まります。

雪の中、青森に行きました。
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アカシアのチップです。硬い木です。
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宮城にも行きました。
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こちらはスギでした。硬くないです(笑)
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いずれも、乾燥チップを作って地域の温泉や旅館、公共施設に供給するという計画です。全く新規の計画もあれば、一度は取り組んだけれどうまくいっていないからどうしたもんかというケースもあります。いずれにしても、森林エネルギー事業として事業化すればうまくいくと思います。

移動式チッパを中心とした乾燥チップの利用の仕組みは、長野での実証的な導入を経て、これから全国的に展開する時期に達しています。

ただ、全国展開における課題は乾燥です。

これについて、当社は大中小の乾燥機を用意していますが、乾燥機を使わない乾燥方法についても検討を行っています。

事業を開始するにあたってチッパだけでなく乾燥機(+熱源となるボイラ)を導入するのは事業化のハードルが高すぎる(初期投資が大きすぎる)ので、まずは丸太を割って乾燥させることをお勧めします。

当社の商品群ではコーンスプリッタ・グラップルスプリッタと丸太割装置の2種類があります。

コーンスプリッタやグラップルスプリッタだと、完全に割らなくても、割れ目を入れた状態ではい積して半年も置いておけばボイラで使える程度まで乾きます。
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丸太割装置は脱着フレームの上に油圧発生装置とウッドクラッカーを乗せた商品で、ユニットごと移動できる他、定置で利用できるので、安全に90cmまでの丸太を割ることができます。
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この写真のお客様は乾燥用というよりは40cm以上の丸太を投入するためにウッドクラッカーをご使用になっています。割った丸太が手前に映っています。
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色々なシステムがあるので、高価な乾燥機を買う前に、一度、他の方法も検討してみてください。