今週木曜日、いつもお世話になっている長野商工会議所からお誘いがあったので、フィンランドセミナーに参加しました。満席でビックリ
20240628_フィンランドセミナー
当社では、フィンランド製の機器を輸入しているので、フィンランド大使館商務部の方々やその関係者と情報交換できて良かったです。

こういったセミナーには参加した経験がありませんが、来場者の半分近くが女性で、さすがフィンランド、魅力があるのですね。

サンタクロースやムーミンといったキャラクターだけではく、最近は女性の活躍や教育、私も関わっている再エネや林業、持続可能性などでも関心をよんでいます。

商務部の方が「フィンランドの子供は夏休みの宿題がない」と言っていたのが印象的でした。

会社で休日に社員に無償で仕事をさせたら労働契約違反になるのと同様、「夏休み」に「宿題」とか、果ては「自由研究」までさせる日本ってなんなんだろう、と常々疑問でしたので「よくぞ申された」という感じです。

日本の大人はフィンランド人みたいに1~2ヶ月の夏休みが取れないからって、子供をイジメちゃだめですよ。「働き方改革」の一環として、日本人はクソ暑い夏に1~2ヶ月の「夏季休暇」を取らなければならない、という法律を制定していただきたい。給与が同じならば、実質的な「賃上げ」になるはずです。どうですか、財務省さん。

もう一つの人気であるサウナブームについて、交流会の席上、日本の関係者が盛んに言うところの「ととのう」をはじめ、「熱波師」に至っては完全に「日本の文化」であり「フィンランド的ではない」よねという話になりました。自身も、1997年からフィンランドに通う身として、確かにそうだなと思います。

ま、ハワイの寿司やココイチのカレーみたいなもので、サウナがグローバル化するなかでの日本的進化なのでしょうけれど。その昔、日本でサウナといえばオッサンが通う「高温サウナ」でしたもんね。

交流会はビュッフェ形式だったのですが、フードロスが多かった点が、かなり残念でした。

これも、フィンランド的ではないし(あちらの交流会は結構皆さんよく召し上がります)、そもそも持続可能ではなく、それこそ「ととのわない」まま会場を後にしました。