June 29, 2006

うーん、、、2

ひとりひとりの環境にたいする意識ってはたして変わってんのかなぁ、と最近思う。

いや、うちの大学の生徒は本当にひどくて…、人のことをとやかく言う立場ではないんですが。。。  

大学校内は警察の出入りは基本的には禁止されていて、警備員っぽいおっちゃんが、校内をぐるぐる巡回したりしてます。ですから、ゴミ・タバコのポイ捨てとかは禁止されているのですがね、


ホント無法地帯ですな。
いや、笑えない。写メでとってアップしようかと思ったけど、あまりにショッキングすぎて…。校内のベンチ(喫煙所ではない)で一服していた学生が、

「別に灰は土に返るからいーんだよ」

と、コンクリートに吸殻を踏み潰していました。


別に喫煙者が全部悪いというわけではありませんが、将来の日本を担う(?)大学生年代がこんなんで良いのか、とエラそうに思ってしまいました。全部の学部に、「環境学」みたいなのを必修にさせて、いらない授業を消せばいいのにとも思いました。
将来の日本、世界のためにも環境に対する、意識・教養を若い年代にも植え付けていかないといけないと思います。
labo40th_tsp at 00:32│Comments(3)TrackBack(0)独り言 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by ゆきの   July 03, 2006 12:20
この記事は誰が書いたのー?

確かに。大学に「環境学」みたいな授業を必修にするっていい!おもしろいし。それが本当に必修になったときって本当にみんなが環境に目を向けるようになるときなのかもね。

2. Posted by あっこ   August 23, 2006 10:07
久しぶりに来たのですが…もっともっと書き込みなどして頂いたらいいのにね〜モッタイナイ!
さて、コメントですが、まだ日本は平和過ぎて、なのか リサイクルも企業側が本腰入れていないから、消費者は戸惑いますね。タバコも売っているから買えるし…

昨日テレビで、村の周りを地雷注意!の立て札だらけの小学校の授業が紹介されていました。
小学校1年生くらいの子達に「地雷って何?」「地雷の絵を描いてごらん!」という授業が必須科目になっているそうです。 実際に描かれていた絵は「地雷を踏んで爆発している所」「片足になった○君」
など等。
こうして 本当に自分でイメージして自分の手で絵を描くことで、地雷による怪我が激減したそうです。

あまりにもかけ離れた世界の子たちのようで胸が痛むけれど、一つしかない地球 に同じように生きているのだと思うと…  もっと「平和」に甘んじていてはいけないのかもしれませんね。
3. Posted by むーまま   September 06, 2006 23:44
アメリカに一ヶ月ステイして思ったこと
一般的にいって環境破壊、温暖化ということに対して意識はかなり低いことを感じてきました。温暖化という知識がかなりある人でさえ、電池を平気一般ゴミと一緒に捨てている。
 一方、古いものを長く使ったり、ペットボトルを集めてお金にして、学生達のサークルの活動資金にしたり、ガレージセールでは使いかけの洗剤やら、化粧品が売れたり、レストランではボックスが用意してあって、食べ切れなかったものは家に持って帰るのがあたりまえだったり、残り物の日、と言って何日間かであまった食材を食べたり、と日本では考えられないことが行われていたりします。周りを攻めるのではなく、お互いに学ぶ姿勢が大事かな、と思います。

コメントする

名前
 
  絵文字