12/15-12/26
Floating on het Labo atrium
德田昌巳オブジェと漆と器と
2017/12/15 fri - 2017/12/26 tue
地表での人の営み、思い、は音となり放たれた高い空のどこかで長い時間を経て何かの偶然に再びかたちを為し、そして、それは自身の存在の理由も目的も持たずただ、偶然に静かにそこに在るだけなのです。ラボアトリエムの光のささない空間に、小さな街を創出します。そして材料として眠らせた木に施したかたち。そこに木の体液である漆であらたな命と役目を吹き込みます。
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