(引用)NIKKEI NET
万有製薬、「飲む育毛剤」輸入へ・医師の診断で処方
万有製薬は11日、医師の処方せんを必要とする国内初の「飲む育毛剤」の輸入承認を厚生労働省から取得したと発表した。11月後半にも発売する。保険適用外で、病院での診察料と薬代は全額が患者負担となる。
発売するのは、親会社のメルクが60カ国以上で発売している男性専用の脱毛症治療薬「プロペシア錠0.2ミリグラム/1ミリグラム」(一般名はフィナステリド)。医療用医薬品で購入には医師の診断と処方せんが必要。原則1日1錠を飲み続ける。
保険は適用されず、薬の価格はそれぞれの医療機関や薬局が決める。万有は参考処方価格として1錠250円(税抜き)に設定している。
この薬は頭髪の成長の妨げとなる男性ホルモンの活性化を抑制する。額から頭部中央の脱毛を抑え、育毛などの効果を発揮するという。国内臨床試験では1年間服用した被験者の54―58%で脱毛症の改善が確認されたという。
作用の仕組みが異なるため、一般用医薬品(大衆薬)である大正製薬の発毛剤「リアップ」との併用も可能という。
万有製薬ホームページ
男性型脱毛症用薬「プロペシア®錠0.2mg/1mg」輸入承認取得のお知らせ(PDF)