新しい職場で仕事をするということは、それはそれは大変なことです。

手順も違う、ルールも違う、基準も違う、当然校風も違う。


日替りで違う学校で仕事をしてると、頭の整理をつけるのが大変です。

旧型のメモリを積んだPCに、大量のデータが流し込まれフリーズ寸前のキワキワで仕事をしてる感じ。

どうやったらメモリ増設できますか?


DHA? 



セサミン? 



それともマカ!



それは違うか。



これまで美容師の仕事の素晴らしさを、高校生に語ってきましたが、医療の仕事も素晴らしいものです。


まだまだ勉強中なんで、その立場にはありませんが、おいおい語れるようにしたいと思います。


今日は言語聴覚士の先生とお話ししました。

言語聴覚士は、ことばや聞こえ、認知、飲み込みなどに問題がある方々に対して、訓練・指導などを行います。
例えば脳卒中などが原因で発生する失語症・聴覚障害・ことばの発達の遅れ・声や発声の障害に対し、発声のための筋力トレーニング、言葉を引きだすための訓練、ことばの発達が遅れている子どもへの言語発達促進援助や、言語指導などを行う専門職です。
 

いい仕事でしょ?


大卒者対象の学科なので、私はほとんど関わってこなかった層へのアプローチが必要になります。

そこでこれまでの流れや、今の問題点などをお聞きして、対策を考えるヒントにさせて頂きました。


うーん、難しい。

と言いつつも、ひとつ案が浮かんだので、ちょっと叩いてもらうことにしました。


たまの出勤なんで、朝から晩までミーティングが続きますが、なんせ新人なんで、頑張りたいと思います。