爽やかな朝です。

昨日は無事に帰ってこれてよかった。もう少し遅いと、現地に泊まらざるを得なかったでしょうがね。

結構そういうトラブルは好きなんですけど、今の体調じゃきついかな…



今日はやることが多い休日なので、さらっとゴスペル数珠つなぎ。

と思ったら、200回目なんですねぇ。ゴスペルの勉強のために始めた企画ですが、我ながら飽きもせずよく続けていると思います。

せっかくなんでアレサ・フランクリンにしましょうか。

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ゴスペルやR&Bに疎い方でも、彼女の名前や歌は聞いたことがあるのではないでしょうか。現在74歳。デトロイトで育った彼女の父は牧師。もちろん子供のころからその教会でゴスペルを歌っていました。その教会に、なんとマヘリア・ジャクソンも出入りしていたそうで、彼女の歌は、そこがルーツなのかもしれません。

ゴスペル・R&B・ロックと、3つの殿堂入り、グラミーを20回も受賞(歴代2位)、大統領自由勲章受賞、オバマ大統領の就任式で歌うと、数々の栄誉を手にした、まさにクイーンオブソウル。

映画「ブルース・ブラザース」でも歌っていたり、こないだ紹介したホイットニー・ヒューストンの名誉伯母(?)という不思議な称号もあります。

凄いシンガーというのは今さらなので、聴いてみましょう。


Precious Lord You've Got A Friend 


鳥肌が立ちますよ、きっと。アレサの歌ももちろんですが、ゴスペルとしての完成度の高さが凄い。クワイアが恐ろしいほどの迫力でボーカルに絡みます。


Father I Stretch My Hands To Thee


なんじゃこの空気感。歌い手と観客が一体になったこの感じ。まさにゴスペルにしかない境地にたどり着こうとしている感じです。後半のインプロビゼーション、もっと聴きたかった!


Mary, Don't You Weep


どっぷりR&B。これはじっくり聴いて欲しい。こないだから続く、うまい人シリーズで再認識したことですが、うまい人はレンジが広い。音域とか、音量ではなくて(もちろんそれも大切な要素ですが)、放たれるものの大きさが半端ない。これがないんですよ、微量しか。


Amazing Grace


ベタですが、この曲を紹介するなら彼女でしょう。もう原曲なんてどうでもよくて、溢れるがままに歌っているこの凄さ。圧巻に次ぐ圧巻です。言葉は要りませんね。



いや、恐れ入りました。

aretha


いつまでもお元気で。