今日は医療系です。
さすがに医療系の専門学校ということもあって、学校内に献血車が来る日があるんですね。
なにを隠そう、献血には興味があるものの、若干貧血気味の私。
申し訳ないと思いながら、献血をせずに今まで生きてきました。
これも何かの縁と、初の献血にチャレンジ!
問診票の様なものを記入後、初めての方へというビデオを見ることに。
頂いたスポーツドリンクを飲みながら、YES.NO形式で質問に答えていきます。
◯年から◯年まで、◯◯に滞在したことがあるかなど、細かい質問もありました。
そして初めての献血ガードをもらって、いざ献血車へ!
ところがどっこい…
「輸血経験があるんですね?」
「はい。手術した時に…」
「だったら献血できません」
「え……………。」
そうなんです。
知らなかったんですが、輸血経験があると、献血出来ないルールなんだと。
それなら輸血したことがあると答えた時点ではじいてくれればいいのに。
情けないのは、申し訳ないと思いながら通り過ぎた20年間に、なんの意味もなかったということです😓
意気揚々と乗り込んだのに、一瞬で送り返されました。
問診のスタッフさんが、すまなさそうに粗品をくれました。
結局、飲み物とボールペンをもらっただけという、なんとも面目ない話。
"献血にご協力…"なんて文字が悲しい。
初体験の日になるはずが、一生出来ないことを知った日になりました。
知らぬことの恥ずかしさや…。
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