前回の更新から、気付けば3ヶ月も経っていましたか。

多少暖かくなってきましたが、クワガタの季節はまだまだですので、もうしばらく冬眠を続けたいと思います。



さて、当然のように飼育記です。



今年は幼虫を得られたのが遅かったので、例年であれば4月頭にやってるケース交換ですが、このタイミングで行いました。

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写真は野底ライン
プラケ小に8頭、9頭といれていたものですが、だいぶ大きくなっており、落ちることなく全部で17頭、全て生存しておりました。

プラケ小に3頭づつにわけて、7月の最終ケース交換まで放置します。


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ぱっと見でデカそうな1頭を計ってみると13.5gと14.0gでチカチカしてましたので、13.7gですかね?笑










続いて、西表ラインは3月の頭にケース交換済みで、数が多いのでプラケ小に5頭づつ入れておいたのですが、ケースの側面から見える幼虫はおらず、成長具合は不明。
3齢中期(20g超え)になってくると、プラケ小に5頭は狭い気もしますが、これも7月までは放置でいいかな、と思っています。











最後に、於茂登ラインです。
もともと10頭しか採れず不安が絶えないのですが、他者からの購入品なのでうちのエサには合わなかったのか、8頭になってました…。
しかし、生きてるやつはブリブリと太っていて問題はなさそう。ただ、1頭だけまだ2齢のやつがいて、もうワケがわかりません…。
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平均はこんな感じ。

相変わらず不安しかないですが、8頭いれば2頭くらいはオスになってほしい。
※うちでは高確率でオス:メス=1:3の法則が成り立ちます



話はズレましたが、こちらもプラケ小に3頭づつ入れて成長を待つことに。















今年はタスクも落ち着いてきて、秋の西表は少し長めに行けそうです。楽しみ。


次の更新は、八丈島のクワガタ達の羽化ラッシュの記事になろうかと思います。おそらく6月の中頃?


おわり