2005年12月01日

プログラム・デザイナー宣言

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(プログラム・デザイナーと職人プログラマーの続き)

かつて、
「すごいプログラマー」は
みんな職人プログラマーだった。

今は、
「すごいプログラマー」の
多くはプログラム・デザイナーだ。

プログラム・デザイナーの評価基準は
分かりやすさ、
拡張の快適さ
といったものだから、
主観的にしか評価することはできない。

プログラム・デザイナーの
仕事の本質は、
つくること以上に
デザインすることだから、
今のソフト業界がファッション業界に似ている
というのは当然のことなのかも知れない。

Binary 2.0
という考え方が出てくるのも、
こうしたことが背景にあるのだろう。

プログラム・デザイナーと
職人プログラマーとは、
いがみ合いやすい。

あいつは機械のことがわかっていない。
あいつは動けばいいと思っている。
あいつの書いたコードは誰もメンテナンスできない。
あいつはあんなことも知らない。

この種の対立は不毛である。

プログラム・デザイナーよりさらに
デザイン色の強いプログラマーとして、
UIデザインに重きを置いたプログラマーが
プログラマーのもう一つの類型になってくるだろう。
これをUIデザイン・プログラマーと名付ける。

プログラマーはこれから、
プログラマー/ディベロパー/アーキテクト
といった分類よりも切実で身近な問題として、
職人プログラマー/プログラム・デザイナー/UIデザイン・プログラマー
のどこを行き着くべき場所とするのかが問われてくる。

ちなみに私の場合は、
プログラマーとして目指すべきところは
プログラム・デザイナーである。


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lalha at 02:43 │プログラミング  │Comments(0)TrackBack(1)

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1. 「本物のプログラマ」もNEETになり得る御時世の処世術  [ さまざまな憂鬱とわたし ]   2005年12月24日 17:19
ぼくはIT業界の中で技術者からマーケティングに移った人間で、最初こそ張り切ってコトラーとか読んだけど、外資系企業で日本法人にいて3Cとか分析しても4Pのどれも殆ど触れないことに気づいて、これじゃマーケティング戦略の勉強にはならないなぁと感じて途中から渉外っぽい...

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