October 2006
October 31, 2006
現実小説�魁塑埜紊旅霰�
ともみから翌日きたメールは
「ついてもいないのに覚えていてくれるなんて感激で…」
という内容が長々と書かれていたが俺は返信しなかった。彼女が気になったのも本当だったし、その気持ちを書く事だってできたけど、俺はメールなどではなくきちんと態度で示したかった。
その日は、フジテレビのプロデューサーと食事の予定がありその後誘われた。
「ではびぜに(^-^)」
今度は最初から指名し、彼女は驚いていた。
「メール返ってこなかったから、昨日はその場だけで適当に言われたのかと…」
「俺は作家だからいくらでもメールでいいことはかけたけど、百の美辞麗句を並べるよりも、態度で示したかったんだ。今日は本指だよ」
びぜを使い出して３ヶ月、初の指名だった。彼女も喜んでいたが、店も喜んでいた。しかし、その段階では“珍しく気に入った娘ができた”だけだった。
彼女と初めて食事に行った時は(もちろん同伴ではなく)少々驚いた。かなえで食べたのだが、あまりにもぶっちゃけた話をしたからだ。
客の話を、まるで担当とのミーティングくらいストレートに話してくれた。これが勇者やヴァン様なら、確実に引いていただろうが俺は水商売を理解しているからそういう娘が好きだ。今更上辺で話されても引くだけだ。
それに俺は相手が心を開けば同じだけ開く。俺と仲良くなる方法を、彼女は自然に体現していた。
実は彼女はデビルイヤーに観念していたそうだ。加えて俺が「嘘をつかれてもその場では騙された振りをしてあげる」タイプだという話が、店で着ている営業という名の上着を脱がせたらしい。
その後は食事や飲みに誘えばくるし、電話とメールも毎日きた。俺はおやすみメールや電話が結構好きで…別に彼女でなくともそれだけで気が晴れる。
そんな状況のまま４月末、俺は一週間のケーワンラスベガスに出かけ、帰国した夜会った。
そこで…実に一年半振りに言った。
「付き合ってくれないか？」
最後の告白だった。
水商売の女だからって駆け引きは必要ない。誠実に相手に気持ちを伝える事がどれほど大切で必要かを理解しているつもりだ。俺は誠実ぐらいしか取り柄がないから。
他の客のように誰でもいいからやりたいなんて最初から思わないし、好きな女に好きだと言いたかっただけ…この当たり前の告白が彼女には感動を与えたらしく、涙ぐんでいた。
しかし…彼女にはとてつもない背景があったのだ。それは、彼女が落ち着いている理由も兼ねていた。
「ついてもいないのに覚えていてくれるなんて感激で…」
という内容が長々と書かれていたが俺は返信しなかった。彼女が気になったのも本当だったし、その気持ちを書く事だってできたけど、俺はメールなどではなくきちんと態度で示したかった。
その日は、フジテレビのプロデューサーと食事の予定がありその後誘われた。
「ではびぜに(^-^)」
今度は最初から指名し、彼女は驚いていた。
「メール返ってこなかったから、昨日はその場だけで適当に言われたのかと…」
「俺は作家だからいくらでもメールでいいことはかけたけど、百の美辞麗句を並べるよりも、態度で示したかったんだ。今日は本指だよ」
びぜを使い出して３ヶ月、初の指名だった。彼女も喜んでいたが、店も喜んでいた。しかし、その段階では“珍しく気に入った娘ができた”だけだった。
彼女と初めて食事に行った時は(もちろん同伴ではなく)少々驚いた。かなえで食べたのだが、あまりにもぶっちゃけた話をしたからだ。
客の話を、まるで担当とのミーティングくらいストレートに話してくれた。これが勇者やヴァン様なら、確実に引いていただろうが俺は水商売を理解しているからそういう娘が好きだ。今更上辺で話されても引くだけだ。
それに俺は相手が心を開けば同じだけ開く。俺と仲良くなる方法を、彼女は自然に体現していた。
実は彼女はデビルイヤーに観念していたそうだ。加えて俺が「嘘をつかれてもその場では騙された振りをしてあげる」タイプだという話が、店で着ている営業という名の上着を脱がせたらしい。
その後は食事や飲みに誘えばくるし、電話とメールも毎日きた。俺はおやすみメールや電話が結構好きで…別に彼女でなくともそれだけで気が晴れる。
そんな状況のまま４月末、俺は一週間のケーワンラスベガスに出かけ、帰国した夜会った。
そこで…実に一年半振りに言った。
「付き合ってくれないか？」
最後の告白だった。
水商売の女だからって駆け引きは必要ない。誠実に相手に気持ちを伝える事がどれほど大切で必要かを理解しているつもりだ。俺は誠実ぐらいしか取り柄がないから。
他の客のように誰でもいいからやりたいなんて最初から思わないし、好きな女に好きだと言いたかっただけ…この当たり前の告白が彼女には感動を与えたらしく、涙ぐんでいた。
しかし…彼女にはとてつもない背景があったのだ。それは、彼女が落ち着いている理由も兼ねていた。
October 30, 2006
体より頭
週末恒例ぶっ倒れ。風邪じゃないけど吐き気の嵐&だるさ爆発。一度ちょっと起きたが寝たきり老人のまま気づけば雪国…じゃなくて夜だった。すずちゃん初めていろんな方々から夜中にメールがきてて…なぜか15件とか。なぜ(-_-)？
体調不良は本当にヤバい。本当は早坂さんに釣りの誘いなどうけていたが中澤さんの漫画ばりのぶっちぎり…。釣り行きたかったな(;_;)。
何もしないのも問題あるので夜起きて無理やり洗い物と無理やり洗濯と無理やり豚バラ大根を煮て無理やり片付けをして、無理やり腹筋とダンベルカールやった。
風呂に入った後は最近よく見るらいおん丸を見ながら鮭やいて海苔と自家製大根梅あえでご飯たべた。風呂あがりのフルーツゼリーが美味しくてよかった(*^ー^)。幸せだー。
飯食った後はでぃーえすのしれんやりながら映画をみた。
映画はラストサマー。さわやかなタイトルとうらはらに殺人のホラーだすよ。じぇにふぁーらぶが主演しちょります。
これはちょうど３がＤＶＤレンタルで出てたからみる前に復習しようと思って。
こういうのはさあ、たいてい巨乳から殺されていくじゃん。てことは映画のルールとして
�ゝ霪�はたくさんいるから殺されても別にいい。
��巨乳は頭が悪いから犯人からすると殺しやすい。
�５霪�はアメリカでは最初の方に殺すと喜ばれる。
�さ霪�は別に社会には必要ないから殺してもよい。
…どれでもいいけど。
ようするにバカっぽい役はみんな巨乳だよな。
確かに頭のいい巨乳に会った事が無い。男が簡単に寄ってくるから努力を怠ってんだろうな。
だから多分俺が巨乳があまり好きになれないんだと思う。ちちだけだったらただの肉塊だと思うんだが。
やっぱりつきあったりするなら俺は頭がよくないと嫌だから。だからギャルとかは苦手なんだ。
勇者の例を見ても、巨乳の営業はわかりやすいしな。
仕事をするんでもやっぱり頭良くないと駄目だな。
その点うちのスタッフ・モデルなど全員が貧乳だ(￣＾￣)。
だから頭いいよ。
……寿命がくる前に身内に殺されてしまうかもしれないな(+_+)。
そしてこんなに具合悪いのにビール飲んじゃいました。
大槻さんすいませんm(_ _)m。
体調不良は本当にヤバい。本当は早坂さんに釣りの誘いなどうけていたが中澤さんの漫画ばりのぶっちぎり…。釣り行きたかったな(;_;)。
何もしないのも問題あるので夜起きて無理やり洗い物と無理やり洗濯と無理やり豚バラ大根を煮て無理やり片付けをして、無理やり腹筋とダンベルカールやった。
風呂に入った後は最近よく見るらいおん丸を見ながら鮭やいて海苔と自家製大根梅あえでご飯たべた。風呂あがりのフルーツゼリーが美味しくてよかった(*^ー^)。幸せだー。
飯食った後はでぃーえすのしれんやりながら映画をみた。
映画はラストサマー。さわやかなタイトルとうらはらに殺人のホラーだすよ。じぇにふぁーらぶが主演しちょります。
これはちょうど３がＤＶＤレンタルで出てたからみる前に復習しようと思って。
こういうのはさあ、たいてい巨乳から殺されていくじゃん。てことは映画のルールとして
�ゝ霪�はたくさんいるから殺されても別にいい。
��巨乳は頭が悪いから犯人からすると殺しやすい。
�５霪�はアメリカでは最初の方に殺すと喜ばれる。
�さ霪�は別に社会には必要ないから殺してもよい。
…どれでもいいけど。
ようするにバカっぽい役はみんな巨乳だよな。
確かに頭のいい巨乳に会った事が無い。男が簡単に寄ってくるから努力を怠ってんだろうな。
だから多分俺が巨乳があまり好きになれないんだと思う。ちちだけだったらただの肉塊だと思うんだが。
やっぱりつきあったりするなら俺は頭がよくないと嫌だから。だからギャルとかは苦手なんだ。
勇者の例を見ても、巨乳の営業はわかりやすいしな。
仕事をするんでもやっぱり頭良くないと駄目だな。
その点うちのスタッフ・モデルなど全員が貧乳だ(￣＾￣)。
だから頭いいよ。
……寿命がくる前に身内に殺されてしまうかもしれないな(+_+)。
そしてこんなに具合悪いのにビール飲んじゃいました。
大槻さんすいませんm(_ _)m。
October 29, 2006
真・空想科学伝説予告！
これは、かつてあった伝説。
「おお勇者ヴァンさまよ、よくぞろっぽんぎにまいられた！そなたのうわさはきいておる！ぜひともこのとちにへいわをとりもどしてくれ！ではいくがよい！」
生きる伝説再び！
かつて六本木にヴァン流ブームを巻き起こした伝説が、ついにリメイク決定！もはやリメイクとすら呼べない！
「おうさま、わたくしかのじょができました」
大人気のドラクエテイスト&王様視点で、新たなる世界が繰り広げられる！
「…そ、それでしあわせかの？」
「はい(^-^)/！」
恋がスタートする前から「決まっていた」結末は、果たして今回も…アレか！？
「おうさまたちがあまりにもたのしそうだったのでわたくしたちもゆにばーさるすてゅーでぃおにいってまいります(≧▽≦)ゞ！」
「そ…そうじゃな、いけたら…いいのう(・_・;)」
勇者ＶＳ勇者の前に、予習必須！初代勇者に王様はどう突っ込んだのか！？
「おうさま、わたくしもでーとしてきましたよo(^-^)o」
「ど…どこにじゃ？」
「あきはばらです(^O^)/」
「…ま、まさか…パ…(((゜д゜;)))」
公にされてないスペシャルエピソード満載の新企画に期待度120%！
出会いの全てが描かれる！
「これヴァンさま、それはえぎょうというのじゃよ？」
「いえいえ、そんなことはありませぬ」
BGMはもちろん
「ババンババンバンジョウ！」
「かみんぐすーんじゃ(*^-^)b」
「うらぎられますた…」
「おお勇者ヴァンさまよ、よくぞろっぽんぎにまいられた！そなたのうわさはきいておる！ぜひともこのとちにへいわをとりもどしてくれ！ではいくがよい！」
生きる伝説再び！
かつて六本木にヴァン流ブームを巻き起こした伝説が、ついにリメイク決定！もはやリメイクとすら呼べない！
「おうさま、わたくしかのじょができました」
大人気のドラクエテイスト&王様視点で、新たなる世界が繰り広げられる！
「…そ、それでしあわせかの？」
「はい(^-^)/！」
恋がスタートする前から「決まっていた」結末は、果たして今回も…アレか！？
「おうさまたちがあまりにもたのしそうだったのでわたくしたちもゆにばーさるすてゅーでぃおにいってまいります(≧▽≦)ゞ！」
「そ…そうじゃな、いけたら…いいのう(・_・;)」
勇者ＶＳ勇者の前に、予習必須！初代勇者に王様はどう突っ込んだのか！？
「おうさま、わたくしもでーとしてきましたよo(^-^)o」
「ど…どこにじゃ？」
「あきはばらです(^O^)/」
「…ま、まさか…パ…(((゜д゜;)))」
公にされてないスペシャルエピソード満載の新企画に期待度120%！
出会いの全てが描かれる！
「これヴァンさま、それはえぎょうというのじゃよ？」
「いえいえ、そんなことはありませぬ」
BGMはもちろん
「ババンババンバンジョウ！」
「かみんぐすーんじゃ(*^-^)b」
「うらぎられますた…」
いいのかな
こんなんでいいのかな。
俺が思った大人はこんなんなのかな。
こんなに裏切られていいのかな。
こんな馬鹿でいいのかな。
こんな非常識でいいのかな。
こんな駄目人間でいいのかな。
こんな子供でいいのかな。
こんなネガティブでいいのかな。
こんな怠惰な日々をおくっていいのかな。
みんなが必要としてるのは俺じゃあないんじゃないのかな。
俺はみんなに望まれて生きてないんじゃないのかな。
いつまでヒーローを演じてればいいのかな。
誰も俺を助けてくれないのかな。
人を助けても、自分は助けてもらえないのかな。
心の支えなんて望めないのかな。
誰もそばにいてくれないのかな。
いつかひとりぼっちじゃなくなるのかな。
本当に俺は必要なのかな。
多分違うよね。
…いつ終わるのかな。
俺が思った大人はこんなんなのかな。
こんなに裏切られていいのかな。
こんな馬鹿でいいのかな。
こんな非常識でいいのかな。
こんな駄目人間でいいのかな。
こんな子供でいいのかな。
こんなネガティブでいいのかな。
こんな怠惰な日々をおくっていいのかな。
みんなが必要としてるのは俺じゃあないんじゃないのかな。
俺はみんなに望まれて生きてないんじゃないのかな。
いつまでヒーローを演じてればいいのかな。
誰も俺を助けてくれないのかな。
人を助けても、自分は助けてもらえないのかな。
心の支えなんて望めないのかな。
誰もそばにいてくれないのかな。
いつかひとりぼっちじゃなくなるのかな。
本当に俺は必要なのかな。
多分違うよね。
…いつ終わるのかな。
October 28, 2006
現実小説�押塑叔�のオアシス
ゆきは待ち合わせをすると、三回に一度は来ない。昼間なら寝坊、店の後なら酒で潰れていたり。時間通りに来たことなど一度もなく、ドタキャンを一度しただけで縁切りにすると言われている俺がこれほど何度も許容したのは初めてだった。しかしストレスがたまらない訳もなく、ヤキモチの凄さとのダブルパンチは俺を凄い勢いで引かせていった。
連絡を凄くマメにしてくるのは俺が好きなタイプだったが(といっても１日一回のおやすみ電話とおはようメールくらいだが)、余りあるマイナス面に二月末にさしかかる頃には相手にしなくなっていた。
こうしてまたも行く店をチェンジしなくてはならない俺は、難民のようになっていた。次に使い始めたファンと言う店では、非常にサバサバした娘が接近してきた。ベタベタ女に疲れた俺は彼女の食事の申し出を…確か三、四回受けた。しかし、この人は店外で長い時間を作るし、メールも電話も休日でもマメだったが、必ず連絡の最後に
「よかったらお店によってね」
とつける。営業が嫌いな俺はわずか三週間で行かなくなり、連絡も一切無視しだした。
もはや水商売の女性に冷めきっていた。これだけ精通すると、あらゆる裏の情報がすぐに耳に入るし、相手が何を考えているかもすぐわかる。皆隙あらば客にしようと接してくるが、欲にかられた悪しき姿はかつて俺の家で見慣れただ存在けに、正体を見破る事は簡単な事だ。
さらに使う店が減った俺は、仕方なく六本木びぜを使っていた。ここは欲深い腐った人間性の娘が多く、隣に座られるだけでもイライラするが、昔の彼女やストーカーがいないのはここだけで、何も気づかない連れが喜ぶのならと、実はかなり我慢していた。
ところが４月に入ってそのびぜで、今のところ俺の最後の彼女・ともみとの出会いがあった。彼女は珍しく俺がピンときた女性で、佇まいが落ち着いていた。後でそのとんでもない理由も解るのだが。
先に連れについている時に感じるものがあり、何週間か後に俺についた。
「前に連れについたことがあって少し気になっていた」
と言ったら彼女は大層喜んでいたが、酔っていた俺はこんな事を言ったらしい。
「あの、調子こかないでもらいたいんですが…お綺麗ですね」
余りの台詞に本人は俺を忘れられなくなったらしい。しかもその日は指名せず帰ってしまった。
翌日彼女から長いメールがきたが、練習だったためにメールは返さなかった。
しかし、ここからが…最後のシナリオの始まりだった。
連絡を凄くマメにしてくるのは俺が好きなタイプだったが(といっても１日一回のおやすみ電話とおはようメールくらいだが)、余りあるマイナス面に二月末にさしかかる頃には相手にしなくなっていた。
こうしてまたも行く店をチェンジしなくてはならない俺は、難民のようになっていた。次に使い始めたファンと言う店では、非常にサバサバした娘が接近してきた。ベタベタ女に疲れた俺は彼女の食事の申し出を…確か三、四回受けた。しかし、この人は店外で長い時間を作るし、メールも電話も休日でもマメだったが、必ず連絡の最後に
「よかったらお店によってね」
とつける。営業が嫌いな俺はわずか三週間で行かなくなり、連絡も一切無視しだした。
もはや水商売の女性に冷めきっていた。これだけ精通すると、あらゆる裏の情報がすぐに耳に入るし、相手が何を考えているかもすぐわかる。皆隙あらば客にしようと接してくるが、欲にかられた悪しき姿はかつて俺の家で見慣れただ存在けに、正体を見破る事は簡単な事だ。
さらに使う店が減った俺は、仕方なく六本木びぜを使っていた。ここは欲深い腐った人間性の娘が多く、隣に座られるだけでもイライラするが、昔の彼女やストーカーがいないのはここだけで、何も気づかない連れが喜ぶのならと、実はかなり我慢していた。
ところが４月に入ってそのびぜで、今のところ俺の最後の彼女・ともみとの出会いがあった。彼女は珍しく俺がピンときた女性で、佇まいが落ち着いていた。後でそのとんでもない理由も解るのだが。
先に連れについている時に感じるものがあり、何週間か後に俺についた。
「前に連れについたことがあって少し気になっていた」
と言ったら彼女は大層喜んでいたが、酔っていた俺はこんな事を言ったらしい。
「あの、調子こかないでもらいたいんですが…お綺麗ですね」
余りの台詞に本人は俺を忘れられなくなったらしい。しかもその日は指名せず帰ってしまった。
翌日彼女から長いメールがきたが、練習だったためにメールは返さなかった。
しかし、ここからが…最後のシナリオの始まりだった。
ささやかな幸せ
今日幸せだった事。子供の頃好きだった三色セットのフルーツゼリーが89円で売ってて、まずイチゴを食べたらすごいうまかったんだ(#^-^#)。
明日はぶどうを食べようっと(^-^)。
カルピスに続いて好きになった。
なんか小学生みたい…(ρ_-)o。
しっかし「かわいい」とかなんで言われんだろ。飯食ってる時とかジュース飲んでる時とか、後喜んでる時とかに凄い言われる。勇者やヴァン様が同じ事やっても絶対言われないハズじゃ。おっと王様口調。
36歳にもなろうかという王様を捕まえて「かわいい」ってどうなの？なんで俺がカルピスやコーラのんでるところがかわいいんだ？ビール飲んでる窪のがかわいいと思…わないなやっぱり。不思議不思議。
今日は昼に起きた後は狂ったような電話ラッシュで、家にいてもこれだけ電話ばっかだと何もできない(|||_|||)。
三時にはやっと昼飯食えた。ハンバーグが食べたかったから買っておいたチーズバーグと自分で作っておいた大根の梅漬け。
夕方は発売前の攻略本用ゲームがきたから宇佐美と打ち合わせ。その後珍しく天下一品で唐揚げとラーメンの定食食&ビール、タダ券でラクーアというオヤジコースだ。ね？可愛くないでしょ？
今日はなおこから五回も電話があった。夜中店終わって、昼、夕方、店前、店後。
また重い話を継続中で、ちょっと話すと本人の周りに人がいたりしてしきり直しになるので。
「話したくないならいい」
と言うと
「ううん、違うの！…後でかけなおすね(;_;)」
の繰り返し。さようならはどこにいったんでしょうか。
「すずちゃんにあたしの事なんて言ったの？俺の女だって？(^-^)」
…っておい！
しかも本人の話だと嘘かもしれないが昨日は口説かれてないと。
「絶対ないから安心して」
…するとすずちゃんが俺にブラフを…(((゜д゜;)))。
もう抗争スタートか！？相当なおこをチラチラ見ちゃった…。
昨日店の仲良しスパイの黒服に言われた。
「こんな状況になってみたいっすわ。本当にこんなにモテる人間を見たことがないっす」
勇者も同じ事言ってたな。かわってやりてぇ。
なので今日はちょっといつもと違う女と「おやすみ」しました。
なんだかんだ言って長束が一番の理解者なんだと実感するよ。やっぱ一年の歴史は伊達じゃないな。
そして寝る直前に大槻から朗報が！ワーイワーイ(*^o^)乂(^-^*)ささやかだけどなんかいろいろちょっとづつ嬉しい。
明日はぶどうを食べようっと(^-^)。
カルピスに続いて好きになった。
なんか小学生みたい…(ρ_-)o。
しっかし「かわいい」とかなんで言われんだろ。飯食ってる時とかジュース飲んでる時とか、後喜んでる時とかに凄い言われる。勇者やヴァン様が同じ事やっても絶対言われないハズじゃ。おっと王様口調。
36歳にもなろうかという王様を捕まえて「かわいい」ってどうなの？なんで俺がカルピスやコーラのんでるところがかわいいんだ？ビール飲んでる窪のがかわいいと思…わないなやっぱり。不思議不思議。
今日は昼に起きた後は狂ったような電話ラッシュで、家にいてもこれだけ電話ばっかだと何もできない(|||_|||)。
三時にはやっと昼飯食えた。ハンバーグが食べたかったから買っておいたチーズバーグと自分で作っておいた大根の梅漬け。
夕方は発売前の攻略本用ゲームがきたから宇佐美と打ち合わせ。その後珍しく天下一品で唐揚げとラーメンの定食食&ビール、タダ券でラクーアというオヤジコースだ。ね？可愛くないでしょ？
今日はなおこから五回も電話があった。夜中店終わって、昼、夕方、店前、店後。
また重い話を継続中で、ちょっと話すと本人の周りに人がいたりしてしきり直しになるので。
「話したくないならいい」
と言うと
「ううん、違うの！…後でかけなおすね(;_;)」
の繰り返し。さようならはどこにいったんでしょうか。
「すずちゃんにあたしの事なんて言ったの？俺の女だって？(^-^)」
…っておい！
しかも本人の話だと嘘かもしれないが昨日は口説かれてないと。
「絶対ないから安心して」
…するとすずちゃんが俺にブラフを…(((゜д゜;)))。
もう抗争スタートか！？相当なおこをチラチラ見ちゃった…。
昨日店の仲良しスパイの黒服に言われた。
「こんな状況になってみたいっすわ。本当にこんなにモテる人間を見たことがないっす」
勇者も同じ事言ってたな。かわってやりてぇ。
なので今日はちょっといつもと違う女と「おやすみ」しました。
なんだかんだ言って長束が一番の理解者なんだと実感するよ。やっぱ一年の歴史は伊達じゃないな。
そして寝る直前に大槻から朗報が！ワーイワーイ(*^o^)乂(^-^*)ささやかだけどなんかいろいろちょっとづつ嬉しい。
October 27, 2006
そんなバカな事が…女難は続く
今日はすずちゃんとかなえでご飯。
ダブル小説を読んで喜んでいただいた。
白子も喜んでいただいた。
空想科学には名前もクレジットされてそれも喜んでいただいた。
「勇者のどこを改造すればもっとモテるようになると思う？」
「私としてはかわらないで欲しい…」
それは空想科学の主人公であって欲しいって事ですね(-_-)。
終わって大槻とミーティングするために合流したらなおこから電話。すてらを辞めたと聞いたので電話に出た。
「よかったでてくれて(>_<)この間喧嘩みたいになってごめんなさい」
「？ どちらかというと俺が一方的にお前を…」
「電話でてくれて嬉しい(^-^)」
「店辞めたんだって」
「うん。今日から新しいところ。びぜだよ(*^_^*)」
「えっ？六本木の…だよな」
「ううん、銀座」
「マジか！？」
「誰指名してるんだっけ？バッティングしまくりましょう('-^*)/」
「何を言っとんじゃ…やめろよ」
「まだわかんない」なんという事だ。じゅらしっくぱーくがより強力になってしまった。これは不味い。本当に不味い。
その後勇者と合流、彼は言った。
「僕は行きたい。銀座びぜに行きましょう」
行きましたよ。そうしたら、すずちゃんとなおこが俺のところともう一件かぶってた。
なおこは来るなり
「久しぶりに会えた。嬉しいよう(ノ_・。)もう駄目かと思った」
「何をやってんだよこんな店にきて」
「だって…(>_<)
ハッ元カノって誰？ねぇ誰？今は誰指名なの！」
俺の指示通りすぐ抜かれるなおこ。
入れ替わりに来たすずちゃんはなおこの席のお客さんについて言いました。
「あのお客さん昔から知ってるいい人で、なおこちゃんをすごい気に入ってて彼女にしたがってる」
宇宙で一番複雑な心境だ。すずちゃんの手前どうすることもできず…俺は…なおこよりすずちゃんを…しかし…なおこは…でも…すずちゃんを……
どうしよう(ノ_・。)
なおこ…が口説かれてるのは嫌な気分だ。でもすずちゃんは…俺は…ウガー！！現実小説ぐらい切ない…。
きっとなおこは揺らがない。なぜなら…(｀∀´)。
そんなわけで終わった後すずちゃんから電話がきたのでおやすみなさい。
ダブル小説を読んで喜んでいただいた。
白子も喜んでいただいた。
空想科学には名前もクレジットされてそれも喜んでいただいた。
「勇者のどこを改造すればもっとモテるようになると思う？」
「私としてはかわらないで欲しい…」
それは空想科学の主人公であって欲しいって事ですね(-_-)。
終わって大槻とミーティングするために合流したらなおこから電話。すてらを辞めたと聞いたので電話に出た。
「よかったでてくれて(>_<)この間喧嘩みたいになってごめんなさい」
「？ どちらかというと俺が一方的にお前を…」
「電話でてくれて嬉しい(^-^)」
「店辞めたんだって」
「うん。今日から新しいところ。びぜだよ(*^_^*)」
「えっ？六本木の…だよな」
「ううん、銀座」
「マジか！？」
「誰指名してるんだっけ？バッティングしまくりましょう('-^*)/」
「何を言っとんじゃ…やめろよ」
「まだわかんない」なんという事だ。じゅらしっくぱーくがより強力になってしまった。これは不味い。本当に不味い。
その後勇者と合流、彼は言った。
「僕は行きたい。銀座びぜに行きましょう」
行きましたよ。そうしたら、すずちゃんとなおこが俺のところともう一件かぶってた。
なおこは来るなり
「久しぶりに会えた。嬉しいよう(ノ_・。)もう駄目かと思った」
「何をやってんだよこんな店にきて」
「だって…(>_<)
ハッ元カノって誰？ねぇ誰？今は誰指名なの！」
俺の指示通りすぐ抜かれるなおこ。
入れ替わりに来たすずちゃんはなおこの席のお客さんについて言いました。
「あのお客さん昔から知ってるいい人で、なおこちゃんをすごい気に入ってて彼女にしたがってる」
宇宙で一番複雑な心境だ。すずちゃんの手前どうすることもできず…俺は…なおこよりすずちゃんを…しかし…なおこは…でも…すずちゃんを……
どうしよう(ノ_・。)
なおこ…が口説かれてるのは嫌な気分だ。でもすずちゃんは…俺は…ウガー！！現実小説ぐらい切ない…。
きっとなおこは揺らがない。なぜなら…(｀∀´)。
そんなわけで終わった後すずちゃんから電話がきたのでおやすみなさい。
October 26, 2006
新・空想科学小説�供繕篋造寮鏤里燭�
「おおゆうしゃアッキーよ、またもやしんでしまうとはなにごとじゃ。もういちどチャンスをあたえよう。ではいくがよい！」
びぜに入る直前、一晩限定で蘇る予定だった初代勇者から電話が入りました。
「おうさま、もうしわけないですがきょうは墓からでられなくなりました」
「ゆうしゃめ…」
王様は悲しみに震え復讐？を誓いました。せっかく勇者競演のために２人に送る新曲を用意したのに(ノ_・。)。
銀座はいいね
巨乳ばかりで
あんな乳こんな乳いっぱいあるけど〜
みんなみんなみんなもませてくれない
色恋ばかりでもませてくれ〜ない
ちちを自由に、もみたいな
「じゃあ、水着買って〜」
バンバンジョ〜
とっても大好きでかい〜ちち〜
店内に陣取ったパーティの元には次から次へと回転寿司のように牛のような巨乳が運ばれてきました。まさに巨乳のジェットストリームアタックです。この店では巨乳の希少価値は「いか」「さば」程度しかないようです。すると勇者や宇佐美のような巨乳好きは「ガリ」程度でしょうか。
ちなみに王様は右隣と左隣のテーブルに因縁の女がついており、それどころではありません。おかげで王様の「みかがみの心」は、まるでニューヨークの裏路地のものほしそうな黒人くらい荒んでいます。
そんな亀梨君ばりに死んだ魚の目をした王様に、勇者がこっそり話しかけてきました。
「おうさまおうさま、わたくしのとなりにいるひめはまものですか？きにいったのですが」
王様の目が神田うのが金持ちを見つけた時のように光ります。
「うむ…“ま”ぐらいじゃな。“もの”まではいっておらん」
「ではしめいします＼(^-^)／！」
「…では？(・_・)」
よく意味がわかりませんが、まあもう別にいいでしょう。
一方宇佐美は隣の巨乳にごすっかりご満悦。魔物でもなくあまりに楽しそうなので王様が奨めると、指名をする事にしたようです。しかし王様以外の２人はすでに轟沈している感じです。
と、王様は勇者の２つ隣に例の魔物がジロジロと勇者を睨んでいたのを発見しました。
続きを読む
びぜに入る直前、一晩限定で蘇る予定だった初代勇者から電話が入りました。
「おうさま、もうしわけないですがきょうは墓からでられなくなりました」
「ゆうしゃめ…」
王様は悲しみに震え復讐？を誓いました。せっかく勇者競演のために２人に送る新曲を用意したのに(ノ_・。)。
銀座はいいね
巨乳ばかりで
あんな乳こんな乳いっぱいあるけど〜
みんなみんなみんなもませてくれない
色恋ばかりでもませてくれ〜ない
ちちを自由に、もみたいな
「じゃあ、水着買って〜」
バンバンジョ〜
とっても大好きでかい〜ちち〜
店内に陣取ったパーティの元には次から次へと回転寿司のように牛のような巨乳が運ばれてきました。まさに巨乳のジェットストリームアタックです。この店では巨乳の希少価値は「いか」「さば」程度しかないようです。すると勇者や宇佐美のような巨乳好きは「ガリ」程度でしょうか。
ちなみに王様は右隣と左隣のテーブルに因縁の女がついており、それどころではありません。おかげで王様の「みかがみの心」は、まるでニューヨークの裏路地のものほしそうな黒人くらい荒んでいます。
そんな亀梨君ばりに死んだ魚の目をした王様に、勇者がこっそり話しかけてきました。
「おうさまおうさま、わたくしのとなりにいるひめはまものですか？きにいったのですが」
王様の目が神田うのが金持ちを見つけた時のように光ります。
「うむ…“ま”ぐらいじゃな。“もの”まではいっておらん」
「ではしめいします＼(^-^)／！」
「…では？(・_・)」
よく意味がわかりませんが、まあもう別にいいでしょう。
一方宇佐美は隣の巨乳にごすっかりご満悦。魔物でもなくあまりに楽しそうなので王様が奨めると、指名をする事にしたようです。しかし王様以外の２人はすでに轟沈している感じです。
と、王様は勇者の２つ隣に例の魔物がジロジロと勇者を睨んでいたのを発見しました。
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現実小説�院組瓩靴澆魯疋薀泙里茲Δ法�喜びは砂に消えゆくように
真夜中、交差点の向こうから、帰りの車に乗るべく友達と歩いてきたひろこは、おしゃべりに夢中で反対端を歩く俺には気づかなかった。
それでよかったと思う。けど…気づいてもらいたい気持ちも…あったかもな…。ちょうど交差点にさしかかる前に始まった、山崎まさよしの歌がわずか１分のドラマの最高？のＢＧＭとなった。
いつでも探しているよ
どっかに君の姿を
交差点でも夢の中でも
そんなとこにいるはずもないのに…
夏の思い出がまわる
ふいに消えた鼓動…
俺は無意識に六本木という街で、８ヶ月の思い出を探していたのかもしれない。
交差点を渡りきった時、冬の乾いた空気のせいか、俺の目からは知らぬ間に涙がこぼれていた。
…すべては終わった事だった…。
12月の半ばには理江とまたもや大喧嘩をした。彼女があまりにも時間がとれなかったためだ。舐めてるのかとすら思う程で、俺は昼と夜仕事を続ける理江とはもはや復縁できない事を知った。
さらに、とっちゃだめからの電話は俺がでない事で激化する一方。年末の格闘イベントで仕事先から１日80着信ある携帯に彼女からの攻撃はキツく、ノイローゼになりそうだった。
また、彼女どころか一緒に食事をする女性すらいないクリスマスは初で、当日は練習の後自分に洋服のプレゼントを買い家に帰り、早めにベッドに潜り込んだ。今年も独身路線になりそうだが。
大晦日のイベントが終わり元旦に家に帰ってきた俺は、家の汚さと年末の不幸の連続に涙した。
１月に入ってもとっちゃだめからの攻撃はやまなかったが、ゆきと出逢った。ひろこの店にいた元アイドルの娘で、仕事で使う店が少なくなった時に行った、ある店で再会した。
久しぶりに会ったその日に飲みに行き、何故か翌日休みらしく食事に誘われた。行きたい所はあるかと聞かれたので、温泉と答えると、その週末に一緒に行く事になった。
不思議な展開だったが、別にヤキモチをやく相手もいるわけじゃなく、俺は狐につままれたような気持ちで一年振りの箱根旅行に行った。
ただ、彼女は天然のためにあまりスイングした会話にはならなかった。
翌週再び飲みに行った(店ではなく)ところ、彼女にしつこく言われた事があった。
「他の店に行かないで、他の女と会話しないで」
どうやら恐ろしくヤキモチ焼きのようで、俺はとっちゃだめのトラウマが残っていたから…。
また、彼女にはどうしても俺が大嫌いな部分もあった。とてつもなくルーズだったのだ。
それでよかったと思う。けど…気づいてもらいたい気持ちも…あったかもな…。ちょうど交差点にさしかかる前に始まった、山崎まさよしの歌がわずか１分のドラマの最高？のＢＧＭとなった。
いつでも探しているよ
どっかに君の姿を
交差点でも夢の中でも
そんなとこにいるはずもないのに…
夏の思い出がまわる
ふいに消えた鼓動…
俺は無意識に六本木という街で、８ヶ月の思い出を探していたのかもしれない。
交差点を渡りきった時、冬の乾いた空気のせいか、俺の目からは知らぬ間に涙がこぼれていた。
…すべては終わった事だった…。
12月の半ばには理江とまたもや大喧嘩をした。彼女があまりにも時間がとれなかったためだ。舐めてるのかとすら思う程で、俺は昼と夜仕事を続ける理江とはもはや復縁できない事を知った。
さらに、とっちゃだめからの電話は俺がでない事で激化する一方。年末の格闘イベントで仕事先から１日80着信ある携帯に彼女からの攻撃はキツく、ノイローゼになりそうだった。
また、彼女どころか一緒に食事をする女性すらいないクリスマスは初で、当日は練習の後自分に洋服のプレゼントを買い家に帰り、早めにベッドに潜り込んだ。今年も独身路線になりそうだが。
大晦日のイベントが終わり元旦に家に帰ってきた俺は、家の汚さと年末の不幸の連続に涙した。
１月に入ってもとっちゃだめからの攻撃はやまなかったが、ゆきと出逢った。ひろこの店にいた元アイドルの娘で、仕事で使う店が少なくなった時に行った、ある店で再会した。
久しぶりに会ったその日に飲みに行き、何故か翌日休みらしく食事に誘われた。行きたい所はあるかと聞かれたので、温泉と答えると、その週末に一緒に行く事になった。
不思議な展開だったが、別にヤキモチをやく相手もいるわけじゃなく、俺は狐につままれたような気持ちで一年振りの箱根旅行に行った。
ただ、彼女は天然のためにあまりスイングした会話にはならなかった。
翌週再び飲みに行った(店ではなく)ところ、彼女にしつこく言われた事があった。
「他の店に行かないで、他の女と会話しないで」
どうやら恐ろしくヤキモチ焼きのようで、俺はとっちゃだめのトラウマが残っていたから…。
また、彼女にはどうしても俺が大嫌いな部分もあった。とてつもなくルーズだったのだ。
October 25, 2006
中途半端な苦悩
昨日は午前中起きて昼過ぎに勇者と浩子が来て打ち合わせ。
その後一時から六本木ひるずのさいばーどで打ち合わせ。
終わってみんなでとんかつ食って打ち合わせ。その後しょうがくかんで宇佐美と打ち合わせ。電話打ち合わせも三件こなし…打ち合わせ疲れたっちゅうの(-_-#)。
夜はCanCamの藤井デスクと初飲み。先方の希望で珍しく新宿で食事をした。
藤井さんは窪&宇佐美と同期のために非常にフレンドリーに接してくれる。
実は俺がその代と同年代の上に仲がいいために、世代的に会社の中でなんとなく俺も同期っぽくなっているのだ。
藤井さんとはいかにしょうがくかんと密接な関係にあるか、今後も会社に貢献すると言う真面目な話で盛り上がった…気がした。
初飲みでこういうのはやはり長くしょうがくかんで仕事してるからだな。
ちょっと嬉しかった。大槻も遠くないうちにまた出られそうだし。
そして二次会は何故か移動して六本木(^_^;)。
いい店を紹介するという事で１ヶ月ぶりのすてらに。
うじえさんも含めいろんな人が挨拶きたり振り返る(Θ_Θ)。
なんとなおこはあれ以来店にショックで来てないらしく、それを聞いた俺もショック。前に指名した美人はいたが、先週誕生日だった知り合いを指名した。そしたらかなり喜んでた。そりゃそうだ、初だもの。美人は恨みのメールを朝方いただいた。ううん怖い…('-^*)/。
あと伝説の人がついた。しかし何が伝説なのかわかんなかった(+_+)。昔はもっと美人だったの…かな？
店は一時間で出て藤井さんにタクシーで送っていただいた。店には満足してもらったようで来月リターンマッチをやる事に。
結構酒を飲んだので家に帰ってすぐ寝た…が、寝る前に電話してしまった。
誰に？
それは…なおこに。しかしでず。朝方トイレに起きたら20分後に着信があったけど。きっと嬉しかっただろうな。先日の最後話の後も何度か着信だけは残っていたから。
肝心なところで俺は鬼になりきれないのか？
中途半端な優しさが、新たな現実小説の続きを描き出すのだろうか。
彼女は俺の中では家族ではないハズだが…。
いろいろ躊躇していてすずちゃんも連絡とってない。このまま終わりに…。
なんだか最近中途半端な自分が嫌だな。打ち合わせしすぎて脳が疲れてんのかな。現実小説ベガス編書きながら泣いたし。
ああ優柔不断…そういえばさっき大量に吐いた。血がちょっと…胃がいてぇ。しんこくいてぇ(嘘)。
その後一時から六本木ひるずのさいばーどで打ち合わせ。
終わってみんなでとんかつ食って打ち合わせ。その後しょうがくかんで宇佐美と打ち合わせ。電話打ち合わせも三件こなし…打ち合わせ疲れたっちゅうの(-_-#)。
夜はCanCamの藤井デスクと初飲み。先方の希望で珍しく新宿で食事をした。
藤井さんは窪&宇佐美と同期のために非常にフレンドリーに接してくれる。
実は俺がその代と同年代の上に仲がいいために、世代的に会社の中でなんとなく俺も同期っぽくなっているのだ。
藤井さんとはいかにしょうがくかんと密接な関係にあるか、今後も会社に貢献すると言う真面目な話で盛り上がった…気がした。
初飲みでこういうのはやはり長くしょうがくかんで仕事してるからだな。
ちょっと嬉しかった。大槻も遠くないうちにまた出られそうだし。
そして二次会は何故か移動して六本木(^_^;)。
いい店を紹介するという事で１ヶ月ぶりのすてらに。
うじえさんも含めいろんな人が挨拶きたり振り返る(Θ_Θ)。
なんとなおこはあれ以来店にショックで来てないらしく、それを聞いた俺もショック。前に指名した美人はいたが、先週誕生日だった知り合いを指名した。そしたらかなり喜んでた。そりゃそうだ、初だもの。美人は恨みのメールを朝方いただいた。ううん怖い…('-^*)/。
あと伝説の人がついた。しかし何が伝説なのかわかんなかった(+_+)。昔はもっと美人だったの…かな？
店は一時間で出て藤井さんにタクシーで送っていただいた。店には満足してもらったようで来月リターンマッチをやる事に。
結構酒を飲んだので家に帰ってすぐ寝た…が、寝る前に電話してしまった。
誰に？
それは…なおこに。しかしでず。朝方トイレに起きたら20分後に着信があったけど。きっと嬉しかっただろうな。先日の最後話の後も何度か着信だけは残っていたから。
肝心なところで俺は鬼になりきれないのか？
中途半端な優しさが、新たな現実小説の続きを描き出すのだろうか。
彼女は俺の中では家族ではないハズだが…。
いろいろ躊躇していてすずちゃんも連絡とってない。このまま終わりに…。
なんだか最近中途半端な自分が嫌だな。打ち合わせしすぎて脳が疲れてんのかな。現実小説ベガス編書きながら泣いたし。
ああ優柔不断…そういえばさっき大量に吐いた。血がちょっと…胃がいてぇ。しんこくいてぇ(嘘)。
