2005年05月
2005年05月29日
５月２８日：大貫（尼崎）：松本
お疲れ様です。昨日は尼崎競艇の帰りに尼崎の「尼っ子の味 大貫」に入店。大正元年創業の歴史在る店。つまりタイタニック号の沈没と同じ年に出来たわけだ。店内は作業服を着た人やおばちゃんなど、いかにもジモティーズが沢山いた。店のおばちゃんも愛想はいいが、言葉遣いは要研修。雰囲気も入り口の自動ドアのモダンな感じとはあいまって、楼蘭のようにＪＡＺＺの流れたおしゃれラーメン店とはかけ離れた、まさに地元の食堂といった感じだ。意味不明な白鳥の写真がところどころにデコレイトされている。早速中華そば（\８００）を注文。味はみそだった。味噌煮込みうどんのだし。。あっさり目。麺は太麺でコシがあり量も多い。老舗だけあり何か懐かしさを感じる。人生で初めて食べたみそラーメンはこのような味だったかもしれない。具はなかなかよく出来たチャーシュー、きくらげ、シナチク。難点は値段が高いこと。他の麺類もあるがアベレージ８００で高い。とりあえず尼っ子万歳！2005年05月27日
５月２６日：げん家らーめん（新金岡）：松本
お疲れ様です。時下益々御盛栄の事とお喜び申し上げます。昨日は新金岡（なかもず駅のとなり）にある「げん家ラーメン」に入店。チェーン店らしく（お初天神のところにもあるとの事。）店内は広く、店員も２０代を中心に多く、団体客でも入れるような５つ星ラーメン店。（あくまで規模の話）早速げん家らーめん（\７８０）を注文。スープは豚骨、とりがら、昆布などを使ってのこだわりスープとの事。第一印象はライトとんこつだ。しかし味わうにつれ、豚骨のような、醤油のような、和風のような。。。いったい何ラーメンなのか。カモノハシのようなラーメン。かといって、独特な味かといえばそうでもない。不思議だ。どのような進化を経てここにたどり着いたのか。麺は平凡。具は野菜が豊富。ココもこだわりらしい。あとは煮玉子、チャーシュー、ねぎなど。総評として、高いけれど、その分まあまあだ。しかし次回行くだろうか？近くにあれば行くのだが。。2005年05月24日
５月２４日：味の時計台（なんば）：松本
お疲れ様です。本日はなんばの「味の時計台」に入店。店内はカウンターのみ２０席ほど。ファミリー向けではない。メニューの中のさっぽろ中華そば（\３９９、including tax)が目に付いたので、女性店員に「これ何味ですか？」と質問、すると店員は少し考えて、「一寸待ってください」あわてて店の奥へ。そして確認してきたらしく、自信を持って「醤油とんこつラーメンです。」と返ってきた。研修中だろうか？高校生だろうか？でもこんな時間に高校生はここにいないだろう？ラーメンに関しては素人か？でもラーメン屋で働いている以上そこには何か確固たる動機があるはずだ？何が彼女をラーメン屋に引き止めたのか？彼氏がラーメン好きというパターンか？というか彼氏がいるのかい？などの問いが頭を駆け巡る。何故か気になる。これが「萌え」という感情なのだろうか？さっぽろ中華そばを注文。正直言って、そんなにおいしくはない。。というか去年夏、和歌山で食った怪しい食堂の「和歌山名物和歌山ラーメン」に味が爆似。偶然の再会といった感じだ。まさかここで出会うとは。。フォレストガンプ、一期一会。。具はチャーシュー、ねぎ、メンマの３点セットで個性的でもなんでもない。やはり安さがうりなのだろう。他にみそ、醤油、塩などたくさんあるが７００円以上とその商品との価格差が気になった。2005年05月22日
５月２２日：総大醤(天六)山田
今日はバイト帰りにラーメン屋へ。場所は天六のツタヤ交差点をロフトに向かう道の方へ入ってすぐ。魚介系醤油のラーメンと聞いて少しテンション下がったけど、食ったらテンション上がってくるわ！魚介系の大御所である洛二神とは違いカツオの臭みが消えているのよ。ゆずがきいているせいもあるが、なんといってもアサリでスープを取ってるのが効いているね。よう考えたらお吸い物にだってアサリは使われるくらい、ダシとしては申し分ないね。
平打ちチジレ麺とチャーシューも相性抜群！ここはマジで接見する価値ありよ！
コウドノは家からも近いしなぁ。ラーメン部設立からではオススメナンバーワン。あっ、友翔も捨てがたいけど。
平打ちチジレ麺とチャーシューも相性抜群！ここはマジで接見する価値ありよ！
コウドノは家からも近いしなぁ。ラーメン部設立からではオススメナンバーワン。あっ、友翔も捨てがたいけど。
2005年05月21日
2005年05月18日
5月18日 梅田 八番亭 講殿
今日は学校が昼までだったので、梅田でラーメンを食す！
場所は三番館シネマから北に50メートルほど行った八番亭。空模様はあいにくの雨。店内は少しこ洒落ていた。僕が注文したのは名物のむらさき醤油ラーメン550円。
麺は細麺で、やや弾力があった。スープは鶏ガラ醤油で、少しの辛みがある。具は海苔、メンマ、もやし、ネギ、松本氏の必需品の煮卵。はっきり言ってふつうの味。うまいとは思わなかった。下の上と言った感じか。まず、あきらかにもやしがいらない。完全のラーメンの容器の具の中で中でういている。3-3に例えるなら、福田めぐみがふさわしい。そして、僕がラーメンの食べはじめて3分ほど経ったころ、店内が凍り付いた。やくざ予備隊と思われる不良が2人、店内に入り、俺のとなりに座ったのだ。俺は集中力をラーメンから不良に切り替えた。しかし、彼等は全然空気を読まず、大声でしゃべりはじめた。小谷の制服に付着していた雪を見て『これなんや？』と言った、石若くらい空気が読めていない。そんなことはどうでもよく、ラーメンはふつうの味であった。まあ２度と行く事は無いだろう。
場所は三番館シネマから北に50メートルほど行った八番亭。空模様はあいにくの雨。店内は少しこ洒落ていた。僕が注文したのは名物のむらさき醤油ラーメン550円。
麺は細麺で、やや弾力があった。スープは鶏ガラ醤油で、少しの辛みがある。具は海苔、メンマ、もやし、ネギ、松本氏の必需品の煮卵。はっきり言ってふつうの味。うまいとは思わなかった。下の上と言った感じか。まず、あきらかにもやしがいらない。完全のラーメンの容器の具の中で中でういている。3-3に例えるなら、福田めぐみがふさわしい。そして、僕がラーメンの食べはじめて3分ほど経ったころ、店内が凍り付いた。やくざ予備隊と思われる不良が2人、店内に入り、俺のとなりに座ったのだ。俺は集中力をラーメンから不良に切り替えた。しかし、彼等は全然空気を読まず、大声でしゃべりはじめた。小谷の制服に付着していた雪を見て『これなんや？』と言った、石若くらい空気が読めていない。そんなことはどうでもよく、ラーメンはふつうの味であった。まあ２度と行く事は無いだろう。
５月１７日：昭家（関目）：松本
関目の駅前の「昭家」を山田氏と訪問。店内には２３時にもかかわらず、人が結構いた。流石関西ウォーカーにも紹介されているだけある。ＵＲＬ：http://www.shouya.kansai.walkerplus.com/昭家ラーメン（\６３０）を注文。女性に人気のライトトンコツということだが、海の家やスキー場の食堂で出てくる似非とんこつとは違う。豚骨と鶏がらのコラボとのこと。豚骨スープのコクがしっかりあり、なおかつ鶏がらの風味もあり、味にひろがりを持たせている。豚骨ベースが根幹にあり、鶏がらスープが枝葉となって、一つの植物を形成する。個々の役割は違うのに、一つの味として機能している。まさにレッドホットチリペッパーズのベースとギターのようだ。チャーシューは亀王系のとろとろチャーシュー。ハーゲンダッツ製かと思うほど口の中で溶ける。玉子もスリークォーター熟だが味がしっかり付いていて合格点。四国アイランドリーグくらい注目度�癸韻離蕁璽瓮�ではないか。
2005年05月15日
５月１５日：味富久（梅田）：松本
お疲れ様です、松本です。本日は東通商店街の中にある「味富久（みとく）」へ。店内はカウンター以外にもファミリー的な机がたくさんあり、幸せそうな家族の姿も見受けられた。家族４人。日曜のお昼にラーメンを食べに行く。子供達の笑顔。パパありがとう。夢のような生活だ。。。味は豚骨と醤油の２枚看板がある。豚骨がタッキーで、醤油が翼か。とりあえず玉子付新味ラーメン（タッキー、\７５０）を注文。スープは日本橋の黒門を思い出させるミディアムかつコクがある感じ。でも味が濃すぎる印象。麺は博多ラーメン的細麺で、固めと言ったのに、固くなかった。（むしろやわらかい。）今度来たらハリガネで注文しよう。チャーシューは存在感がなく、ミスチルのシングルで言うとI 'LL BEくらい影が薄い。あとは細ねぎ、きくらげ。肝心の煮玉子は完璧Ｋ点越え。９８年の原田の２回目の１３０ｍ大ジャンプを彷彿させた。食後の感想はうまいが味が暫く口の中に残るのがイヤ。現在１８時半だが、昼に食べたラーメンの味をまだ反芻できてしまう。それはハヤタ隊員が自分はウルトラマンに変身することを隠さなければならないように、不条理な豚骨の宿命か。2005年05月14日
５月１４日：黒ラーメン炭蔵（森之宮）：松本
森ノ宮駅から南へ５０メートルほどの「黒ラーメン 炭蔵」へ。１年ぶり２度目（以前は笹田氏と来店）。私が入った瞬間、店のキャパは飽和状態になり、なかなか人気店のご様子。３人のベテラン風店員達もしたり顔。玉子入り黒らうめん（\６５０）を注文。店にはほかに醤油ラーメンがあったが、ここまできて醤油ラーメンを頼むなど、単３マンガン電池２本だけを買うためにわざわざヨドバシカメラへ行くようなものだ。スープが黒い。あざやかに個性的だ。忍者戦隊カクレンジャーのブラックはケインコスギだったことを思い出させるほど黒い。それと対照的に真っ白なゆで卵が。黒と白のコントラストが良い。何かが起こりそうな満月の夜を連想させる。だがやはりラーメン屋に煮玉子がないのは致命傷。大特価のないダイコクドラッグくらい致命傷だ。スープは印象とは違いライトとんこつ系な印象。アッサリしている。麺は細め。具はチャーシュウ（飾り）、しな竹、ねぎ。具は特に個性的ではない。スープはほんとにあっさりで全部飲み干せるほど。以前来た時よりもすっきりした感じでうまかった。5月14日 大阪ラーメン まいど高店 講殿
時は2005年5月14日、朝からコンサートのステージ搬入の仕事が門真であり、その帰り。ふと、自分はラーメン部の一員である事に気付き、いつもなら吉野屋で食べている昼食をラーメンにしようと思う。ラーメン部とはそのくらいの気持ちが無いとダメなのだ。そう、ガチンコラーメン道で今泉の『はい、犬です！私は佐野さんの犬です！』というくらいの気持ちが必要なのだ。場所は都島本通りのガストから少しだけ野江のバーミヤン側へ行くと左手にある【元祖大阪ラーメン まいど高店】。中にはラーメンの鬼、佐野実のような店主はおらず、なんと従業員は2人。しかし、風貌と言葉遣いからバイトでは無いようだ。ラーメンの種類も多く、太麺や細麺のラーメンが数多くあった。僕が頼んだのは650円の豚塩ラーメン。麺は細麺で普通であった。しかし、スープはあまり今まで食べた事のない味であった。ベースは塩なのであっさり系と客に少しでも思わせたらもうこの店の勝利である。実に味は濃く、若干の辛みもあるようにさえ思える。かといって豚骨スープのようなスープの粘度はない。そこはあくまでベースは塩なのである。さらにこの店のオススメポイントはそのサービスにあると思う。昼の11時〜17時は麺類の注文の客には白い御飯またはじゃこ御飯がサービスでついてくる。さ、さ、さらにこの御飯はおかわり自由ときたからもう頭はあがらない！600円あればお腹イッパイで帰れるこの満足感。僕は満足して家路につきました。ちなみにこの店のチェーン店が西大橋にもあると書いていました。笹田君、時間がぜひ行ってみて下さいね。ガストとバーミヤンという大型ファミレスチェーン店との第一次都島客取り戦争の一角にある【まいど高店】！ 僕は上の下もしくは中をあげてもイイと思います☆
