韓国・違法漁業問題

2006年01月19日

・日本人が忘れてはいけない歴史 李承晩ライン 〜侵略、殺戮行為を正当化する韓国の思考〜

1952年 李承晩、平和線を宣言:東亜日報(韓国語)
 1952年に入ると日本の漁民らは、4月28日を指折り数えて待った。米サンフランシスコで日本が連合国側と第二次世界大戦終結のため1951年9月8日に締結した講和条約が、その日に発効するからだった。日本を占領した米国のダグラス・マッカーサー将軍は、日本の漁民らが本土周辺の決まった線を超えて操業することができないようにした。「マッカーサー・ライン」と命名されたこの線は、講和条約発効と同時に廃止されることになっていた。
 1952年1月18日。100日後には日本海は日本漁民らの畑になるところだった。まさにこの日、海の向こうの、戦火に包まれた大韓民国の臨時首都釜山から、青天の霹靂のようなニュースが飛び込んできた。大韓民国の李承晩大統領が、「確定した国際的先例に基づき、国家の福祉と防御を永遠に保障しなければならない要求によって」、海岸から50〜100マイルの海上に線を引き、「隣接海洋に対する主権宣言」を行なったのだ。
 日本側は唖然茫然だった。日本はこれを「李承晩ライン」と呼んで、撤廃を強力に要求した。友邦である米国や中華民国も非難したが、李承晩はびくともしなかった。むしろ韓日間の平和のためのものだとして、「平和線」と呼んだ。日本政府が漁民らに「李承晩ライン」を無視するように言うと、韓国政府は軍艦まで動員して「平和線」を越える日本漁船を容赦なく捕えた。その過程で日本の漁民1人が死んだりした。1961年までに拿捕された日本漁船は300隻を超え、抑留された日本人は4000人に近かった。
 平和線は、切迫した漁業保護が生んだ産物だ。当時、国内の漁船全体の総トン数は10万トン、それさえも大部分が無動力船だった。日本は総トン数200万トンで、そのうちかなりの数が韓国警察船より速い新鋭船だった。マッカーサー・ラインが消えれば韓国の漁業が沈むことは必定だった。
 とはいえ、平和線は漁業保護のみを狙ったものではない。平和線の内側に竹島を含めたのが絶妙だった。講和条約の「日本が放棄する地域」に竹島を入れるようにとの要求が拒否されると、先手を打ったのだ。切羽詰った日本は10日後、「韓国の一方的な領土侵略」だとして「竹島問題」を争点化したが、もはや機先を制された後だった。
 抗日闘士李承晩の快挙である平和線が、韓日国交正常化条約調印(1965年6月22日)とともに歴史の中に消えると、我が国の国民は鬱憤を吐いた。「得たものは金であり、失ったものは平和線だ」と

 54年前の今日一方的に制定された、あの悪名高き李承晩ラインを正当化する韓国側のこの論評には驚かされます。李承晩ラインとは、1952年に韓国の李承晩が日本海に一方的に引いたラインであり、本来日本が操業できる漁場を一方的に韓国のものとし、そこに入る日本漁船は武力を持って排除すると通告したものです。これは国際法無視もはなはだしい韓国の暗黒の歴史の一ページです。この結果、多くの日本漁船が韓国に不当に武力攻撃され、328隻が拿捕され、漁民44人が死傷しました。しかも、拿捕された日本の漁民を解放する条件として韓国が出してきた要求は、収監されている凶悪犯を多数含む、大量の在日韓国人犯罪者を無条件に釈放することと、在日韓国人全体に在留特別許可を与えることでした。日本政府は国民を助ける為、止む無くそれを呑みました。つまりこれは現在の在日問題の根底に関わる事件でもあるのです。そして日本領土である竹島を韓国が不法占拠し、現在までに繋がる竹島問題を生み出したのもこの李承晩ラインがきっかけでした。この明らかな主権侵害と侵略行為、及び殺戮行為は、本来は戦争になってもおかしくない状況です。しかし戦後間もない状況というのもあり、日本は強盗のなすがままにするしかありませんでした。それを見越して韓国は大罪を平然とした顔で犯したのです。我々日本人は、決して忘れてはいけない歴史です。

 驚くべきは、上記の論評をはじめ、韓国ではこの国際的に許されることではない侵略・殺戮行為を、漁業保護と竹島獲得の為にやむを得なく、しかも大変有効であったと大いに評価し、露ほどにも罪の意識を感じていないことです。捻じ曲がった歴史観と共に、日本に過去の侵略の反省をと主張してくるのに対し、自国が日本に対して行った大罪については、反省するどころか評価する。上記の韓国人自らが書いている東亜日報の記事をよく読めば、韓国が国際法を無視して一方的に行ったということが何箇所かに明記してあります。しかし、論調はそれに触れることはなく、正当化し、このラインを失ったことを嘆くような言葉で締めくくられています。なぜ事実を知っているにも関わらず、自国の非に気づくことができないのでしょう。この姿勢には救うべき言葉も見つかりません。結局は、他の歴史問題についても同じなのです。韓国は絶対的に正しい。日本が正しいわけはない。という、自大主義、小中華主義とも言われる捻じ曲がった概念が思考を支配している為、事実がわかっていても正常な判断ができないのです。この記事にて、韓国の本質を改めて思い知らされました。

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参考書籍:
別冊宝島「奪われる日本!」
4796642463

竹島は日韓どちらのものか
下條 正男
4166603779

2005年12月07日

・自国密漁船の捜査権引き渡しを韓国海警が要求 〜この国に自浄能力はなし〜

日本の経済水域で違法操業した韓国漁船の捜査権譲渡を韓国海洋警察が要求 波紋広がる:FNN
日本の経済水域で違法操業し、韓国側に逃げ込む漁船をめぐり、本来、日本側が持つ捜査権を韓国の海洋警察が日本側に要求し、波紋が広がっている。
韓国に漁船の捜査権を譲ってほしいという提案は、韓国で開かれている日韓の海上治安機関のトップ同士の会談の場で提起された。
違法操業した韓国の漁船は、日本の法律では懲役などの刑事罰が科せられるのに対し、韓国では罰金などの行政罰にしか問われないため、停船命令に応じず、韓国領海に逃げ込むケースがほとんどとなっている。
日本の海上保安庁は、発光塗料の入ったボールを投げるなどして追跡しているが、ボールが船員に当たり、けがをする事件があったことなどから、韓国世論の反発が強まり、韓国海上警察が、自国民保護の立場から身柄の引き渡しに応じにくくなった。
6日の会談で、韓国の海上警察は、6月の事件では監禁などの罪で刑事罰が科せられたことを挙げ、捜査権の譲渡を求めた。
捜査権の譲渡は過去に例がなく、主権の侵害にあたることなどから、日本の海上保安庁は拒否する姿勢を示したとみられるが、軽微な漁業法違反については、柔軟に対応することも検討している。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで
 このニュースには驚きました。普通の国だったら恥ずかしくて冗談としてでも口に出せないような言葉です。
 これを機会に、現在の日韓の漁業問題をまとめてみます。日本と韓国の間のEEZはぶつかる為、現在では日韓暫定漁業水域という場所があります。この場所は両国が自国のルールに従い操業できることになっていますが、韓国側は日本漁船が入れないように網を張り巡らせ、事実上韓国が独占している状態となっています。しかも韓国の漁業は、資源保護という方法を知らず、稚魚まで根こそぎ乱獲する無知な漁業を行う為、自国のEEZ内のみならず、日韓暫定漁業水域の生態系までも破壊し、海産資源をほぼ壊滅させてしまいました。一方で日本は禁漁期間を設け、さらに漁獲量を制限したり稚魚を保護する漁業法を行っているため、日本側の海産資源は豊富です。それを狙って、眼を疑いたくなるような密漁をしているのが韓国側です。しかも自国側と同じく、日本側でも稚魚まで根こそぎ乱獲する酷い漁業を行う為、大事に守ってきた日本側の海産資源までもが韓国の密漁の為破壊されつつあるのです。しかも日本の取締を受けて捕まれば、逆に日本に謝罪と賠償を要求するという驚くべき事態もめずらしくありません。(→参考 ★捕まらなければケンチャナヨ!韓国密漁船の実態に迫る!:厳選!韓国情報)
 さらに深刻な問題なのは、本来取り締まらなければならない立場にあるはずの韓国の海洋警察までもが、その密漁に協力するような姿勢を見せていることです。その最たる例が、今年6月のあの事件です。その後日本の海保と韓国海洋警察で何度も話し合いや申し入れが行われていましたが、韓国側は漁民に徹底させると言いながらも、実際には密漁は増え、方法も悪質化する一方でした。それでも懲りずに日本側が会談で申し入れを続けた結果が今日のニュースです。「日本での違法操業で捕まった韓国漁船の捜査は、日本の警察が行うのではなく、韓国警察が行いたい」と。言い換えれば、「日本が捜査を行えばしっかり裁かれてしまうので韓国民がかわいそうだ。韓国警察が捜査をして、例え罪を犯していても無実にするか、軽い罪で済ませるようにしたいから、違法操業をしている韓国漁船を捕まえたら速やかに引き渡してもらいたい」と言うことです。もし仮に、しっかり日本の許可を得て操業していたり、韓国側のEEZ内で操業していたのにも関わらず、証拠も根拠もないまま日本の海保が捕まえて不当な捜査を続けているから、捜査権を渡して欲しいというのなら話はまだわかります(それでも主権の侵害ですが)。しかし、全ての状況で韓国側が悪いのが自明なこの状況でのこの発言。罪悪感を露程も感じていないのでしょうか。盗人猛猛しいと言うか、呆れて物が言えないとはこのことです。
 もう日本は、韓国側の自浄能力に期待するのは止めて、実力行使を含めた本格的な取締も検討しないと、この問題は永遠に解決しないのかもしれません。 

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 2005年の対馬沖侵犯事件では、海保側は、容疑者である韓国密漁船を、本庁・政府の意向で、韓国海洋警察側にみすみす引き渡さざるを得ないという、国際法的にも異例の弱腰的対処を取っていた。
 が、この曖昧な対応に味を占め、日本政府を見下した韓国漁民たちが、日本のEEZ内で、我がもの顔で違法操業を繰り広げるという事件が頻発。海保も巡視船を集中配備するなど取り締まりを強化したが、状況はますます悪化していた。
 その結果、先週には韓国漁船に不法装備されていた銃器からの発砲に、巡視艇が応戦。海保・韓国漁民双方に負傷者が出る事件が起きたばかりだった。これを受けて韓国世論は極度に反日化し、一部の韓国漁船を海洋警察が警護しながら違法操業させるという、国際法的には到底あるまじき事態にまで発展していた。
 当然ながら日本でも強硬論が噴出。日本側は、これまでの弱腰放任主義から一転、違法操業に対して本格的武力行使も辞さないとの警告を発した上で、海保・自衛隊が共同で取り締まりに当たっていた矢先だった。
 複数の韓国船が拿捕され、不確定なネット情報に躍らされる形で韓国世論の収拾がつかなくなったことから、支持率低迷著しい韓国政府は、それを挽回する目的で「韓国海軍を奪還に派遣する」との強硬な緊急声明を発表。地域紛争の規模とはいえ、日韓の正規軍が、戦後初めて対峙することは、もはや避けられない事態となっている。
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 上記は、『現代大戦略 2005 ~護国の盾・イージス艦隊』というシミュレーションゲームのシナリオの一説です。韓国マスコミが’日本の軍国主義復活をたくらむ右翼ゲーム’と批判したのをご存じの方も多いかと思います。しかしこの一説を読むと、決してあり得ない状況ではなく、特に本日のニュースを聞いた後では、深刻な現実感さえ感じてしまいます。そしてこの状況に近づけている原因は、このゲームをこれ見よがしに批判した当の韓国自身が作っているのです。日韓問題の多くは韓国自身に大きな問題があることに、この国が気付く時は来るのでしょうか。

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現代大戦略 2005 ~護国の盾・イージス艦隊~
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2005年10月12日

・日韓漁業協定を破棄せよという韓国の短絡的思考 〜竹島問題と韓国違法漁業問題を考える〜

韓国竹島連帯常任議長が日韓漁業協定を破棄すべきと発言:聯合ニュース(韓国語)
 「1999年発効した新韓日漁業協定は独島と鬱陵島の間に日本が一方的に引いた『海洋境界』 のため、国際社会で独島が日本の領土として認識する端緒を提供した。」 金ポンウ独島連帯常任議長は、11日午後仁寺洞独島本部講堂で開かれた「独島を含む日本の海洋境界設定と独島領有権危機」と言う主題の第1回独島連帯学術シンポジウムでこのように主張した。(中略)これは、日本の独島領有権主張を『中間水域』形態で韓国が許容したと国際社会に認識させた計略に巻きこまれたということだ。「『中間水域』を規定した第9条と付属書のどこにも『独島』という名称や位置表示がなかったし、自分の排他的領土ながらも自分の領土という表示さえなくて言葉もない」と言った。
「新韓日漁業協定では結局、中間水域で日韓間紛争と衝突が絶えずおきる。直ちに破棄するべきだ」と主張した。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで
  
 そもそも、日韓漁業協定の時に竹島の領有権問題も話題に出ましたが、政治的に決着が付いていない為、両国でこの海域は暫定水域内に留め、ここでは領有権は棚上げしようということになったはずです。日韓基本条約の時と同様ですが、一度国家間で結んだ条約や協定を「やっぱり気に入らないから破棄しよう」という韓国の安易な発想には国際常識のなさと考え方の浅さを改めて強力に感じさせてくれます。既に外交オンチなどというレベルではなく、国際社会の中で生きていきという常識が欠落していると言わざるを得ません。

 またここに出てくる日韓漁業協定について、竹島の領有権問題があるのは誰もが承知の事実ですが、日韓には深刻な漁業問題も存在することを我々日本人ははっきりと認識しなければいけません。日韓漁業協定とは、日韓でお互いのEEZがぶつかる為、その海域を暫定水域とし、お互いが自国の船舶を管理しながら両国が漁業を行おうという取り決めです。(詳しくはこちら→鳥取県のHPより)そして暫定水域以外の相手のEEZで操業したい場合は、当然ながら相手国の許可を取れば規定の範囲内で操業が認められます。しかしこの協定は韓国側の違法操業により現状ではほぼ守られていません。
 
 韓国側は暫定水域の漁場では我が物顔で網を張り巡らし、事実上日本漁船が近づけないようにしています。また暫定水域であるはずの竹島周辺では軍艦で監視し、日本漁船は絶対に近づけません。それどころか、暫定水域外の日本のEEZ内でも無許可操業、規定外操業を毎日のように繰り返し、日本の漁業は深刻な被害を被っている他、稚魚まで根こそぎ乱獲する無知な漁業を行う為、漁業資源や生態系の破壊にも繋がっています。これを海保が取り締まると、船体を体当たりさせたり、仲間の漁船を呼んで組織的に取り締まりを妨害したり、そして先日もニュースになりましたが、本来取り締まりに当たるべき韓国側の海上警察まで逃走を手助けする始末。そして怪我をすれば日本に謝罪と賠償要求です(参考過去記事→韓国違法漁船事件の結末)。

 日本政府はことなかれ主義に陥らず、竹島問題の解決に向けて積極的に行動しなければならないのは言うまでもありませんが、このような日本海での漁業問題も深刻な国際問題として問題視し、解決に向けて政府レベルで行動すべきです。悪いのは100%韓国側なのですから、譲歩したり二の足を踏む必要は全くありません。次回の日韓首脳会議でもあれば、その場で韓国側に問題提起してしかるべき問題です。
 竹島問題や韓国の違法漁業問題については、海保や島根、鳥取などの現場レベルが非常に尽力しているのに対し、日本政府の対応は非常に弱腰だと言わざるを得ません。
 竹島問題について韓国側と直接話し合って解決できる段階ではありませんので、まずはこの問題がはっきりと存在し、日本の主張が正しいことをしっかりと国際社会にアピールすることが大切です。それは県レベルの活動では限界がありますので、政府の積極的な活動が当然必要になります。
 そして漁業問題については、韓国との間で政府レベルの国際問題として協議する必要があります。今まで漁業組合等の民間レベルでは抗議等がなされてきましたが、それで解決できるほど相手は成熟した国ではありません。国家間の国際問題となったからといって簡単に解決するとも思えませんが、少なくともこの問題のレベルを深刻な国際問題として、定期的に政府として抗議するくらいのことはするべきでしょう。先も述べましたが、悪いのは100%韓国なのですから一切遠慮することなく、毅然とした対応をすべきです。これらの問題を無視したまやかしの友好などは必要ありません。

 また、竹島問題については、最近山陰中央新報が、過去から現在までに渡ってその経緯と問題点等を非常に詳しく特集していますので、是非一度目を通して見てください。政府の弱腰対応に比べ、地域のこういった活動には本当に頭が下がります。→「発信竹島 〜真の日韓親善に向けて〜」
 
参考書籍:
竹島は日韓どちらのものか
下條 正男
4166603779

日本の領土
芹田 健太郎
4120032817


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2005年06月03日

・韓国違法漁船事件の結末2 〜事件から日本が得たもの〜

韓国漁船事件に市民関心〜7管海保に電話・メール670件:読売

長崎県・対馬(対馬市)沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国のアナゴ漁船が、海上保安官2人を乗せたまま逃走した事件で、取り締まりに当たった第7管区海上保安本部(北九州)などに、事件への対応をねぎらったり、批判したりする電話とメールが相次ぎ、3日午後1時までに約670件に達した。
 7管では「国際問題にまで発展した事態に、これまでにない関心が寄せられた」と驚いている。
 7管広報・地域連携室によると、7管への電話は約100件、メールは約400件が入り、対馬海上保安部(対馬市)にも、電話とメールが約170件届いた。事件が最初に報道された1日夕、全国各地から入り始め、事態収束が報道された2日夕から3日未明にかけて、ピークに達した。
 
 電話やメールの8割以上は、「命がけで、日本の国益を守ってくれてありがとう」「お疲れさまでした」などと、海上保安庁の対応を評価する内容だった。福岡市の男性(43)は「国民のほとんどが皆さんを応援しています」、神奈川県の男性は「今回の結果に気落ちすることなく一層頑張ってください」としている。

 残りは、日本側の対応を批判する内容。多くは、漁船長の身柄を韓国側に引き渡す「政治判断」をした政府に対してで、「現場(海保)は頑張ったのに、政府の弱腰外交のせいで報われなかった」「悪質な事件なのだから、政府は法に基づき、毅然とした態度を取るべきだった」などとしていた。

 同広報・地域連携室は「事件がきっかけで、国境を巡る任務は危険を伴う厳しいものだと、国民に理解してもらえたと思う。国民の声を励みに今後も頑張りたい」と話している。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで

 昨日の事件の反響が予想以上にあったようです。毎日のように行われている韓国漁船の悪質極まる不法操業を命懸けで取り締まっている海保の方。その実態はたまにテレビで報道されたりもしますが、多くの国民が知らないというのが実情でしょう。「これまでにない感心が寄せられた」というのは、その実態を国民に広く知らしめ、同時に韓国という国の異常性を国民が少しでも気付くきっかけとなってくれたとすれば、この事件からも少しは得るものがあったと言えるかも知れません。
 
 中国はアジアカップの反日騒動、潜水艦領海侵犯事件、さらに先日の反日暴動で、その異常性を世界に知らしめ、また普通の日本人の目を覚ます結果となりました、韓国の場合も同じく、こういった事件をきっかけにして、所謂「普通の日本人」がその異常性に気付いてくれることとなれば、命懸けで努力をしてくれた海保の方々の思いも少しは報われるのかもしれません。


 2日前の記事のコメント欄で、NHK(BS1)のBSディベートという番組のインターネット投稿欄を紹介して頂きました。そこには、6月19日放送予定の「日韓の課題」という番組の為に、Webで意見の募集をしています。その中に、

Q1 日本と韓国 相手の国に対して、親しみを感じますか?感じませんか?

という質問があります。投稿内容を見ると、圧倒的な割合で「感じない」という意見が占めています。年齢、性別も様々ですが、その理由も全く的を射ているものばかりです。日本の世論も、操作された教育や情報に踊らされることなく、正しい方向へ向かいつつあるのかなと少し心強くも思いました。

この番組、放送日にどのようにこの投稿が報道されるのか、番組を追ってみたいと思っています。その結果はこのBlogでも発表するつもりです。


参考書籍
歴史洗脳を解く!―ネット授業で大学生はどう変わったか
栗原 宏文
4594049265



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2005年06月02日

・韓国違法漁船事件の結末 〜奮闘した海保とプライドを売り渡した政府〜

韓日の「海上対峙」が39時間ぶり解決:朝鮮日報

 韓日警備艇が蔚山(ウルサン)の沖合いで韓国の小型漁船「シンプン」号を間に挟んで展開した海上対峙という異常事態が、両国政府の交渉により、2日午後5時に解決された。

 韓国海警の警備艇6隻と日本巡視艇7隻の計13隻が蔚山・カンジョル岬の南東22マイルの海上でにらみ合いを始めてから39時間ぶりだ。

 日本側が撤収する代わりに、韓国側は日本側の排他的経済水域(EEZ)を侵犯した事実と、立ち入り検査を忌避し、日本巡視艇の職員を乗せたまま、逃走した事実を認めた。

 シンプン号はこれによる責任として、事実を認める書類と日本法令違反担保金50万円(約480万ウォン)支給の保証書を作成し、日本側に伝達した。

 韓国海警は「50万円の違反担保金は不法操業とは関係なく、立ち入り検査のための停船命令に応じず、逃走したことに対して科された」とし、「その部分に対しては日本の管轄権を認めた」とした。

 海警は船員9人全員をシンプン号に乗せ、蔚山港から帰ってきて、不法操業の有無について調査する予定だ。取調べと裁判、処罰はすべて韓国の裁判所と政府が行う。

 政府当局者は「2日未明まで、日本海上保安庁が合意に強く反対していたが、この日午前、日本政府の上部が妥結を促したと聞いている」と述べた。

          
「違法操業なかった」、海洋警察が調査結果発表:聯合ニュース

 2005/06/02 17:48 蔚山沖でにらみ合いを続けていた韓日の警備艇は、2日午前の合意を受け、漁船と結んでいたロープをほどき、それぞれ自国に向け戻っていった。問題となった漁船は韓国海洋警察庁の警備艇とともに蔚山・長生浦港にもどり、船長と船員らは海洋警察から違法操業がなかったかについて取り調べを受けた。

 また、事件発生当時に日本の保安官2人が甲板長と船長の2人を殴打したほか、日本の巡視艇が3回にわたり体当たりしたため漁船側に2000万ウォン相当の財産損失が発生したと明らかにし、日本側に謝罪と賠償を要求するとともに、同様の事態が再発しないよう求めた。 (一部略)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで

 昨日から続いていた事件が決着しました。しかしなんたる結果でしょうか。今回は本当に怒りの言葉もありません。二つとも韓国からの情報である為、情報の真偽性には疑問もありますが、日本側マスコミからの情報がほとんど無いため、このソースを使用します。しかし共同通信などの情報から照合するに、ほぼ事実のようではあります。

  私は、事件決着の一報を聞いたとき、韓国側が違法操業を含む全ての非を認めて所定の額の罰金を支払い、双方の警備艇が離れることになったのだと思っていました。日本も容疑者を日本に連行することができず残念だったが、韓国側もよく罪を認めた。これであればなかなかの結果だと思っていました。しかし真相がわかってみればこの結果です。
 
 まず時間の経緯を見て下さい。日本側が妥協し、両国の警備艇が帰路についたのが午後5時。そして韓国側から、調査の結果、違法操業の事実なし。の報道がその47分後。調査なんかしてるわけがありません。最初から韓国漁船を取り調べる気など無かったのです。そして挙げ句の果てには日本に謝罪と賠償を要求するです。
 それに50万円の罰金も取り調べから逃走したことの罰金であり、違法操業の実態は取り調べから裁判まで韓国側が行うとはなんたる条件でしょうか。この条件では、度重なる韓国の悪行を現場で目にしている海保の隊員には、この結果は目に見えていたのでしょう。だからこそ何十時間も妥協しない強い姿勢を見せてくれていたのだと思います。

 中央日報の、「海保は絶対に妥協しない姿勢を見せていたが、政府の上部から妥協の指示が来た」という報道は、私はほぼ事実だと思っています。毎日行われる韓国漁船による違法操業の酷さは、想像を絶するほど悪質だと聞きます。そして韓国漁船のその行動を目の当たりにしながらも、威嚇射撃などの行動も制限されている海保の隊員が、韓国漁船にまんまと逃げられてしまうのを非常に悔しく思っているという報道も何度か耳にしたことがあります。その海保が、このような状態で不利な妥協案を呑むとは思えません。おそらく事件を穏便に済ませたいと望む政府関係者からの、妥協支持があったのは間違いないでしょう。
 これが政府のどこからの指示だったのかは詳しくわかりませんが、未だに「韓国の感情を逆撫でしないように」などという配慮があったのだとしたら、本当にもう勘弁して頂きたいです。この事件で日本側が得た物があったとすれば、情けない国家という烙印のみです。

 海上保安庁の現場の方は、ここで日本側が折れればこういう結果になるのはわかっていたのでしょう。隊員を拉致までされ、何十時間もがんばった挙げ句にこの結果。さぞや悔しい思いをされたことでしょう。本当にお疲れ様でした。
 この情けない結果をもたらした事件をきっかけに、韓国漁船を効果的に取り締まることのできる法整備や、人員、艦船の強化というハードウエアの整備が行われることを期待します。  

参考書籍:
海上保安レポート (2005)
海上保安庁
4171501814



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2004年11月30日

我々は韓国が日本の漁民に対して行った虐殺を忘れてはいけない

先日韓国漁船の違法操業ぶりを紹介しましたが、昔韓国は、一方的に韓国に有利なラインを日本海に引き、そこに存在する天然資源を全て奪うと宣言しました。当然国際法上認められないことであったのですが、そのラインを超えてきた日本漁船に対して非道の限りを尽くしています。我々はそのことを忘れてはいけません。
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李承晩ライン(李ライン)
  1952年、韓国の李承晩大統領が行なった、一方的宣言によって規定された領海水域。 同宣言により朝鮮半島周辺(最大二百マイル)の水域内に存在する、すべての天然資源、水産物を利用する権利を主張した。日本側はこのラインを認めず、結局65年の日韓漁業協定で李承晩ラインが廃止されるまで、韓国軍による日本漁船の拿捕が続いた。
李承晩ライン廃止までの抑留者数・拿捕された船の数および死傷者数
抑留者数:3929人
拿捕された船の数:328隻
死傷者数:44人

死者の中には、娘が生まれたばかりの若い漁師も居た。
赤ん坊は、生後数ヶ月で父を殺された。
抑留された被害者は、日韓漁業協定が成立する1965年まで抑留され、韓国に人質として利用された。 その年月、最大13年。
日本政府は、彼らを帰してもらうために、在日朝鮮人の犯罪者を
仮釈放して、在留特別許可を与えた。その犯罪在日朝鮮人の数、472人。
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俺のオジさんはその時代に拿捕されて2年間韓国に拘留されていた。
韓国の船では、日本の船に追いつけない為に、最初に掴まえた日本の漁船に
機関銃を付けて、撃ちまくって来たそうだ。 停船すると、拿捕されて臭い牢獄に入れられたそうだ。
まともな飯など出るハズもなく、海にたくさん生えているアラメと言う海草が
主食だったそうだ。とても食えた代物ではなかったそうだ。
只、手紙や荷物は届けれたらしいので、俺の親父は缶の中に「味の素」を入れて オジさん宛てに送り続けていたらしい。親父に「何で?」と聞いたら、味の素を看守に賄賂として渡すと 米の飯を出してくれたらしい。

2004年11月19日

違法操業の韓国漁船を拿捕

浜田海上保安部は18日、島根県沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で不法操業したとして、韓国の刺し網漁船ヘイ・ヨング(19トン)を拿捕(だほ)、EEZ漁業法違反の現行犯で船長と船舶所有者を逮捕した。
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-041118-0029.html

 海保の皆様、毎度お疲れ様です。しかし韓国の違法操業はとどまることを知りませんね。毎年数は増え、手口も悪質化している。数ヶ月前も日本のEEZ内で違法操業し、停戦命令を無視し逃走した韓国漁船に海保の巡視船が催涙弾を発射した際に乗員が怪我をしたとして日本に謝罪と賠償を要求するという、どう考えても恥ずかしくてできないことを平気で行っていましたし。

 数年前も伝説的な事件が起きています。
韓国漁船が日本のEEZ内で違法操業。海保の巡視船が発見し、停戦命令を発するが無視して逃走。しかも仲間を呼んで巡視船の進路妨害を図る。その際包丁を投げるなどの暴力行為。進路妨害を図った船が巡視船と衝突して沈没。沈没した船の船員は仲間の船に助けられてそのまま逃走。
 後日、そいつらと韓国の水産庁(正確な名前は忘れた)が激怒状態で海保に殴りこみ、「韓国のEEZ内で合法的に操業中に日本の巡視船がいきなり現れて体当たりをして沈没させ、逃げていった。日本は謝罪と賠償をせよ」まあ毎度のバカ発言ですから海保も冷静にGPSのデータと証拠ビデオを見せて、「韓国漁船は明らかに日本EEZ内で違法操業をしていた上に進路妨害、暴力行為を行っている」と説明。韓国側は、「船長が違法操業をしていないと言っている」と証拠データより自分の船長の妄言を信じるというバカぶりを発揮。しかし形勢不利と見て、少し主張を下げて「少なくとも両国共同でこの事件の調査委員会を設置すべき」と主張するしてきた韓国に海保は冷静に「証拠データから違法操業は明らか。調査委員会の設置は必要ない」と突っぱねたという事件です。

 自分の悪いところは棚に上げてお決まりの文句「謝罪と賠償」この国には「恥」という文化がないんでしょうか。

 止まらない違法操業をなくすための法改正が必要だと思います。
「EEZ内で違法行為中の艦船について、停船命令などに従わない場合は船体射撃などの実力行使を可能とする」
 強気で行かないと絶対止めませんよ。奴等は。
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