2017年07月23日

Apple Watch2が自分の生活の中で徐々にその存在感を増してきた。当初は通知機能を主として使っていたのだが、ここに来てiPhoneの機能を一部をAppel Watch2に移管したところ、これが実に便利で手放せなくなっている。

もちろんApple Watch2で出来ることはほぼすべてiPhone単体でも可能なので、腕時計が不要という方にはお勧めしないが、1台集約よりも機能分散、その機器ならではの機能に特化させた方が結果としてその人にとっては有効な場合があり得る。

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Apple Watchは初代も二代目も共に購入したが、通知機能としての使い方が主だった。メール、iMessage,アマゾン配達、ヤフオク落札など、内容よりもその結果が重要視される情報をいち早くApple Watchで得ていた。

嫁さんとの日常のメッセージは短文なので、iMessageで事足りる。今日は遅くなりそう、今日は早く帰れるかも、◯◯を録画するのを忘れた・・・・などなど。特に音声をiMessageで送付できるのは便利で、Apple Watchの画面に向かってちょこちょこっと喋ると、それがそのまま嫁さんのiPhoneに送信される。

しょっちゅう頼んでいるアマゾンの配達日やヤフオク落札結果などは、いつ届く、そして入札結果がApple Watchに微振動で伝わるように設定しているので、腕に微振動があったらiPhoneを見なくてもだいたいその内容が予想できるのだ。

そして特にiPhone & Apple Watchで便利なのが、このブログでは何度も書いているように、iPhone無着信音&Appe Watch微振動の設定だ。iPhoneは常時サイレントモードであっても電話着信があると、Apple Watchに微振動が伝わるので電話を取り逃がすことがまずなくなる。

先日購入したばかりのGalaxy S8 SCV36はほぼ全ての項目でiPhone7を上回っているかもしれないほどの圧倒的な完成度を誇るが、それでもSCV36をメインとして使いにくいのがこの理由だ。

蛇足ながらiPhone7,Galaxy S8,そしてXperia XZ F8331の3台を使用していていつも感じるのは、iPhone7とGalaxy S8は側面のボタンが最適な位置に配置され、人間工学的に捉えるのであれば万人向けに最適解、ベストの位置を確保しているのに対し、Xperia XZ F8331の音量調節キーは万人にとって不可解な位置に存在し、とにかく使い勝手が悪い。Xperia XZsでも改善されていないので、開発陣には猛省を促したい。

閑話休題、Galaxy S8 SCV36にサムスン製Android Wearの購入を考えたぐらいに、このスマートフォン本体無着信&腕時計微振動設定は気に入っており、サムスンも次期Android WearへのTizen OS搭載をやめてAndroid Wear 3.0?を搭載してくれないかなと思っているが、ここまでが主としてApple Watch1の使い方だ。

次にApple Watch2にしてからの使用方法を列挙してみると・・・・

◾️アラーム設定
◾️睡眠管理設定
◾️ヘルスケア設定
◾️モバイルSuica登録
◾️クレジットカード登録

今までは平日の起床時間はiPhoneに設定していたのだが、思い切ってiPhoneはoffにして、Apple Watchにアラームを設定するようにした。寝起きざま、iPhoneをどこに置いたのかを忘れているために不用意に長時間アラーム音が鳴り続けた経験は誰にでもあるかと思うが、これをApple Watchの微振動起床に切り替えてみたのだ。

起床時間になったら音ではなく、腕に微振動が伝わる。それもスヌーズにしているので、微振動→中振動→大振動へと変わるのであろうが、これが個人的には結構気に入っている。人間、音で起こされるよりは軽い振動で起こされた方が不愉快感が少ないかも・・・・と思っているが、Apple Watchのユニークな使い方として音が嫌いな人はこういう使い方もありかもしれない。

というのも、もともと夜寝るときには腕時計を取り外していたのだが、アスキー記事で"Auto Sleep"アプリの存在を知り試したくなったのだ。

Apple Watchを身に着けて寝るだけ! 自動で睡眠データをトラッキング「AutoSleep」
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多くの人にとって日常生活で1/3,1/4の比重を占める分野ながらも、その実態は?というと明らかに未開拓領域だ。自分自身はそれまで睡眠データには一切関心がなかったが、この記事を読んでからは、へぇー、面白そう、ちょっとこれは試してみる価値、あるかもね、ということで早速導入してみたが、従来は全く解明されていなかった未開拓領域にスポットライトが当たったようで実に面白い。

たまにネットを巡回していると、水深◯千メートルの深海にしか生息していない未知の生物なる記事を見かけるが、それと同じような感覚と言ったらわかってもらえるかもしれないが、自分の睡眠ってどうなんだろう?それをデジタル化して分かりやすくグラフ表示してくれるので、Apple Watchでしか計測できない機能ながらも有益。『睡眠の品質』や『深い睡眠時間』をデジタルデータとして教えてくれるので、関心ある方はアスキー記事を読むことをお勧めする。

ヘルスケア 自分の健康を見よう。新しい魅力的な方法で。

ヘルスケアアプリそのものはアップル純正だが、サードパーティーアプリとも連動しており、自分の場合、以下のハード・ソフトが呼応、連携している。

■Apple Watch2→歩行計測・睡眠計測
■Auto Sleepアプリ→睡眠計測結果をiPhoneに書き込む
あすけん→毎日の食事の分析結果をiPhoneに書き込む
■iPhoneにデータが集約される

いままでは年に一度の健康診断ぐらいしか健康について関心を持たなかったが、ライブドアブログ移転前に一度、体を壊し医者から厳重注意勧告を受けてからは、かなり気を使うようになった。

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もちろん誰にとっても日々平穏、健康な毎日が望ましいのは当たり前だが、Apple Watchが発売されてからは個々人でも積極的な意識を持つことにより、健康について従前よりもはるか簡単に、気楽に、そして数値化することができるようになった。

個人的にはこれがApple Watchの最大の功績かもねと捉えているが、前述の睡眠計測にしろ、ヘルスケアデータにしろApple Watchを身につけることにより、なかなか数値化しにくかった諸表を分かりやくグラフ化してくれると、今までよりは確実に関心を持つようになる。

地味な分野ながらもヘルスケア領域でアップルは着々と地歩を固めつつあるのを実感すると同時に、Androidスマホ& Android Wearでは決して得られないハード・ソフト一体開発の妙味を味わえる瞬間でもある。

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iPhoneに登録したクレジットカード、そしてモバイルSuicaはワンタッチでApple Watchに切り替えできるので、iPhoneで使用するのか?それともApple Watchで使用するのか迷ったが、結果としてすべてApple Watchに集約した。

理由は簡単で、ポケットから取り出さなくて済むからだ。もちろんiPhoneでも同じことは可能なのでわざわざApple Watchにしなくても・・・と思うかもしれないが、自分の場合、日々の生活の中で小銭を使用する機会は?・・・と、よくよく考えると、コンビニ・駅の改札、そして自販機ぐらい?

あとは土日に出先でクレジットカードを使用するぐらいが殆どなので、だったら常時腕に身についているApple Watchに集約した方が、無くす、落とす、紛失する機会は防げるんじゃないの?と考えたからだ。

Apple Watch2が発売されて以来、殆ど毎日着用しているが、トラブルらしいトラブルは一時的にモバイルSuicaでの残高が正常に反映されなかったぐらいで、それ以外は全くなかった。コンビニ・駅の改札通過、そして自販機でも正常にApple Watch2のモバイルSuicaは動作するので、ハードウェアとしての信頼性は確実に高まっている。

Lancer2000lancer2000 at 17:13│コメント(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

2017年07月17日

iPad Pro 12.9インチ 2ndモデルを購入した。大は小を兼ねるではないが、12.9インチモデルを購入すると9.7インチや10.5インチにはさほど興味がなくなり、12.9インチモデル1台でいいかな?という気がしている。

ほぼ自宅内専用マシンなので持ち運びすることはあまりない。能動的マシンとしては確実にノートPC以下だが、受動的マシンとしては現時点では最強のタブレットであり、母艦にWindowsまたはMacintoshマシンを所有している人にとっては、あると確実に生活の幅を広げてくれる必須タブレットと言ってもいいかもしれない。

なのでiPad Pro 12.9インチ 2ndモデルが発表されたときには、即、飛びついた。ネットでの書き込みを読んでいると、2ndモデルというよりもマイナーチェンジ、それほど劇的な変化がないなどの意見が散見され、10万円オーバーの商品としては買い換えまでには至らず・・・との意見が少なからずあったのは知っていた。

新旧対決!「iPad Pro」の12.9インチモデル(2017/2015)のスペック比較

この記事が新旧 iPad Pro12.9インチの比較を分かりやすく書いている。動作速度・画面描画・高性能カメラ・認証速度改善・軽量化・容量増強が新旧の改善ポイントだが、それらを体感できるか?というと、それほどの差異は感じられなかったというのが正直な感想だ。

新旧のiPad Pro 12.9インチを2台並べて正面から見たときに、新旧を見極めるのはまず無理だ。電源をONにするとTrue Toneディスプレイにより区別は出来るものの、それ以外は差が全く分からない。


この動画を見ていると、確かに新旧の動作速度の差がよく分かるが、では1台、iPad Pro12.9インチを渡されて新旧当ててみて!と言われると、iPad Pro12.9インチ1stを使い込んでいた人ならば分かるだろうが、初めて手にした人は、とっかえひっかえ新旧モデルを触ってようやくその差が分かる程度だろう。

なので逆に言えば、新旧のモデル差は微々たるもので、1stモデルを所有している人は現時点では無理に買い換える必要はないのかもしれない。ではなぜ自分は買い換えたのか?というと、これはiOS11への期待度MAX、ただこれだけだ。

iPhoneとiPadにパワフルな新機能を追加したiOS 11がこの秋、登場

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その昔、パソコンのCPU開発競争が華やかなりし頃、新型CPUが発売されるたびにパソコンを買い換えていた。デスクトップ、ノート併せておそらく30,40台ぐらいは購入したはずだが、その経験から学んだことは、お金の無駄遣いを別にすれば新型OSの性能を最大限に引き出すには新型CPUが望ましいということだ。

そこまでこだわらなくてもいいんじゃない?という意見があるのは理解しているが、iPhone10周年記念にあたり新型iOS11はかなりいじってくることが予想され、となるとCPUパワーがあればあるほど快適に動作するんじゃない?というのが、iPad Pro 12.9インチ2ndに買い換えた直接的な動機だ。

アップル公式サイトの"iOS11"の紹介を見ていると、初めてファイル管理という概念が導入されるだけに、販売台数減少に歯止めをかけるべく、満を持して開発したファイル管理アプリゆえに、画面描画速度を含めて従来のCPUよりも負担がかかることは必至。もっさり感を排除し、ストレスなくして使うにはやっぱりここは新型CPUだよねというのが個人的な意見だが、現iOS10環境下では新旧iPad Pro12.9インチの差は体感しにくい。

iPad Pro 12.9インチ2ndモデルはiOS11のリリースを待って評価すべきなのだろう。なので今はまだ時期尚早、10月ぐらいにiOS11をインストールしてから判断したいが、実はiOS11の正式リリースを待ちきれずに、今回だけはiOS11 パブリックベータをインストールしようかと画策、ネットからいろいろと情報を集めていた。

多少の不具合が発生してもiOS11の使用感をブログで書きたいなと考えたからだが、よくよく調べていると32ビットアプリが全滅なのに気がつき、インストールをやむなく断念することにした。

「iOS 11」、32ビットアプリは起動せず

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ITmediaの記事に掲載されているように、愛用しているGoogle EarthはiOS11では動作しない。その他、ぐるなび、テレBingもどうやら動作しないらしい。常時使用アプリを断念するか?それともiOS11の先進性を享受するかの選択だが、あと2か月ちょっとで公式版がリリースされるわけだから、まあ我慢するか・・・という決定に。

なのでこの続きはおそらく2か月後に投稿することになるだろうが、これからiPad Pro12.9インチの購入を考えている人に少々お知らせしたいのが、本体保護ケースやらキーボードなどのアクセサリーについてだ。自分は早い段階で2ndモデルを購入したためにその保護ケースをアマゾンで探したのだが、購入後に2ndモデル用にフィットしないのに気がついた。

アマゾンに表示されている広告表示はこれ↓

KuGi iPad Pro 12.9 2017 キーボード 専用 Bluetooth キーボード ケース スタンド機能カバー Apple iPad Pro 12.9インチ 2017モデル ワイヤレス 一体型 脱着式 手帳型 PUレザーケース付き 電池内蔵 持ち運び便利 無線キーボード アップル 新型 iPad Pro 12.9 2017インチ 対応 ブラック


カメラレンズの開口が横長タイプは1stモデル用
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拡大写真を見ていると、カメラレンズの開口仕様は明らかに1stモデル用。2ndモデルのカメラレンズ開口は以下のように縦長でなければならないからおかしいな?とは思っていたが、宣伝文句を見る限り、2ndモデルにも対応しているような表記となっている。

2ndモデルはカメラレンズの開口が縦長になるはず
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これってひょっとしたら掲載写真が間に合わず、1stモデルの写真を流用しているだけかもねとの淡い期待を抱いて購入したが、結果、やっぱりカメラレンズの開口が合わない。ロジクール同等製品が15,000円前後だったので安さに惹かれた自分も悪いが、こういう詐称広告に対してはアマゾンも毅然とした態度を取って欲しいものだ。

iPad Pro12.9インチ2ndモデルを買った人、この製品は買っちゃダメ。カメラレンズの開口が合わないから・・・・アマゾンにも紛らわしい査証広告を排除するよう連絡したんだけれど、2,3週間経過するにも関わらず、相も変わらず以前のままだ。

■【怒】Amazonのレビューを100%信じるな! やらせレビューにつられて商品を買ったらこうなった

なので今はロジクールから以下の新製品発売を待っているところだが、8月24日かぁ・・・まだまだ1月以上あるわけだ。

Logicool ロジクール 12.9インチ iPad Pro用 Slim Combo バックライトキーボード付ケース ブラック iK1272BKA Smart Connector テクノロジー搭載

8月24日発売のロジクール iPad Pro12.9インチ2ndモデル用のキーボード
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■新型 iPad Pro12.9インチを購入することに決めた理由

■iPad Pro 12.9インチを1年間使い続けた感想

Lancer2000lancer2000 at 17:34│コメント(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

2017年07月12日

本日は続編記事となります。初めて訪れた方は最初に以下の記事を読んでもらった方がいいかもしれません。

2016年05月24日 au iPhone6s nanoSIM→VoLTE対応Android nanoSIM交換で毎月割消滅は後出しじゃんけんかもしれない

ただいま所有のスマートフォンは全部で4台。iPhone7,Nexus5X,Xperia XZ F8331,そしてau Galaxy S8 SCV36だが、Galaxy S8を除いてはすべてSIMロック解除スマートフォンなので、気分次第でnanoSIMカードを入れ替えては楽しんでいる。

そして今回新たにGalaxy S8を購入したので、これでようやくau VoLTE対応nanoSIMカードを手にしたことになり、となると途端に実験したくなるのが、Nexus5XやXperia XZ F8331への装着だ。

経験的に海外SIMロックフリースマートフォンにドコモnanoSIMを装着する分には、それほどの問題は発生せずにすんなりと動作することが多いが、au nanoSIMはいろいろと問題が発生する。要するに一筋縄ではいかないことが多いのだ。

冒頭の記事を投稿してから1年経過してようやくその機会に恵まれたが、ソフトバンク同様に使用制限の多いau nanoSIMカード、果たして他機種に装着してきちんと動作するんだろうか?いささか不安だったが、というのも脳裏の片隅には以前のこの書き込みが刻まれていたからだ。

Posted by アマチュア契約者 2016年05月25日 00:07

こういう書いてないけど一方的に契約者が不利益被る系って、ネット上では禿のイメージが大きいですけど、実体験は庭の方が多いです。特定安易なんで詳しくは書けないですけどね。

手練手管(てれんてくだ)を弄して詐取するソフトバンクに対して、蓋を開けてみたらauはソフトバンク以上に狡猾だったという実に鋭い指摘だが、今回au VoLTEカードをNexus5Xに装着して初めて分かったのはまさに"That's right.(その通り)"

ネットを巡回していると、au VoLTE対応nanoSIMカードをNexus5Xに装着しても動作するという記事が散見されたので、こちらも割と安易に考えていたのだ。ちょこっとAPNをいじれば、時間にして数分だろうが、au VoLTE対応nanoSIMカードでもNexus5Xは動作するだろうと・・・・

ところがところが、敵も然る者引っ掻くもの。休日の半日を費やした実験結果から分かったのは、au VoLTE対応nanoSIMカードは原則au端末以外では使わせないよ。SIMロックフリー端末で使いたいんなら、月額500円の"LTE NET for DATA"に加入してからにしてくださいよね、とのなんとも冷たい仕打ち・・・orz 以下検証結果を書いていくことにする。

最初にau nanoSIMカードをNexus5Xに装着すると表示されるのが、"IMS","LTE NET for DATA","au by KDDI Internet"の三つ。au nanoSIMカードを入れただけでこれらのAPNが表示されるなんて、ひょっとしたらauも秘密裏にNexus5Xの販売を画策していたんだろうか?なんて邪推してしまうが、喜び勇んで"au by KDDI Internet"を選択しても一切4G/LTEは捕捉しなかった。

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あれ、おかしいね、自動的にAPNが表示されたのに、なんで4G/LTE接続ができないの?

自動的にAPNが表示されたのにつながらないなんて、なんか持ち上げるだけ持ち上げといてハシゴを外されたような気分だが、慌ててネットを調べて見ると、公式サイトから以下の一文が見つかった。

SIMロック解除済みの他社携帯電話などを、auICカードで利用する場合の注意事項が知りたい
他社携帯電話機でインターネットをご利用になるには「LTE NET for DATA」にご加入いただき、インターネットの接続設定を行なっていただく必要があります。他社携帯電話機では「LTE NET」によるインターネット接続ができませんのでご了承ください。
▼インターネット接続サービス:「LTE NET for DATA」についての詳細はこちら

Zenfoneなどの一部のSIMロックフリースマートフォンでは、au VoLTE対応nanoSIMカードでも問題なく動作するようだが、建前はあくまでも"LTE NET for DATA"加入が前提だ。そういえば以前ドコモもspモードを他社製スマートフォンに解放しないでmoperaに誘導していたが、それと同じ理屈なんだろうね。

でもドコモだってspモードを解放してくれたんだから、auも別途500円支払っての"LTE NET for DATA"加入なんてやめて欲しいよね、テザリング料金と同じで、項目を細分化してその都度お金を巻き上げる魂胆が見え見えというか、こすっからい。

こういう不当な輩(やから)に対しては同じく不当な措置?で対抗したくなるのが人情というものだが、なんか抜け道はないのかな?ということでネット中を探し回っていると、以下の記事が見つかった。

au by KDDI LG Nexus 5X インターネット アクセスポイント名 (APN) 設定のための 日本

ああ、これで自分もAPNを設定すれば4G/LTE接続可能になるんだな、と安堵したのも束の間、一言一句間違わずに入力したにも関わらず、結果、接続できず。ひょっとしたらこの記事が公開された後にau側で何かしらの規制をし始めたんだろうか?と疑心暗鬼になりながらも、なおも諦めずに見つけたのが次の記事だ。

【au volte契約のSIM】データ通信もAPN設定すればOK!

読めばお分かりの通り、この記事通りにAPNの設定すれば、いよいよNexus5X by au nanoSIMカードの4G/LTE接続ができそうな気がしてくる。っていうかここまでやっても接続できなかったらもう完全に八方塞がりでしょ?と、恐る恐る設定作業を済ませて再起動。

画面をずっと見続けていると、立ち上がった最初の数秒はau 4G/LTEに接続したのを確認したが、OSが完全に立ち上がるとやはり遮断されてしまう。

??

とにかく一瞬でも電波を捕捉することには成功したわけだ。こうなるとあとは設定画面からどこかをいじくれば無事にau 4G/LTEにつながりそうな気がするが、その後30分程度、いろいろといじくってみたものの結果は同じ。

au 4G/LTEへの接続は可能だが、電話機能は不可でデータ通信のみ
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最後に不要APNをすべて削除し、自分で設定したAPNだけを残せばつながるということに気がついたが、それでも1,2分経過すると完全に遮断されてしまう。

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au 4G/LTEへの接続に成功したスクリーンショット。ただしほんの数分しか接続できなかった
20170710_Nexus5X_1

想像するにIMEIを見てau以外の携帯電話はすべて切断する荒療治に踏み切っているのだろうが、となるとネットで散見される"Nexus5X by au nanoSIMカードの4G/LTE接続"記事との整合性が取れず、なんか自分だけ?とも思ってしまう。

結論
■Nexus5X H791 海外から購入
■au VoLTE対応nanoSIMカードを装着
■カード装着時に自動表示されるau標準のAPNでは接続できない
■ネット参考記事推奨のAPNを自分で設定すると一瞬だけ捕捉する
■その後、不要APNをすべて削除すると数分はネットに接続できた
■が、3,4分経過すると再び遮断される
■再起動すると1分ぐらいは接続できるが、すぐに遮断される
■事実上、au nanoSIMカードではNexus5Xを使用することはできない

とまあ、こんな感じ。あとでXperia XZ F8331も同じ実験をしてみるつもりだが、この調子だとダメっぽい気配が濃厚な・・・・

以下の設定でau 4G/LTEへはつながることはつながるが、すぐに遮断される
20170710_Nexus5X_5


【追記】記事投稿を優先しました。書き込んでもらいました方、明日までお待ちください。

Lancer2000lancer2000 at 21:22│コメント(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote