2018年06月

2018年06月24日

2018年05月31日 4Kディスプレイ導入で理想のWindows環境を自分なりに構築してみた

この記事でも書いたようにアップル製PCであるMacintoshではWindowsとMacOSのデュアルブートが簡単に構築できる。今現在はMacBook Pro 13インチを使用しているが、そのMacBook Proで見るWindows OSのフォントがとても綺麗なので一念発起、なんとかメインマシンである純正Windows PCでもそれを実現したいなということで、4Kディスプレイ・LG 27UK650-Wを購入した。

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結果。いや、これはたまらんかも・・・・というぐらいに大満足で、このところ毎日WindowsPCをいじくるのが楽しくてたまらない。大枚63,000円を支払っただけの価値は充分あるよね、もっと早くやればよかったと思ったが、でも早くやればやるほど63,000円じゃ済まなかったことは確実。

自分なりに時期適切ということで一人悦に入っているが、そのお陰か?プロジェクトが一段落したこともあり再びブログ記事投稿に意欲がわいてきた。

その昔、iPhoneがRetinaディスプレイを初採用したときの、新境地に到達したかのような高揚感と充足感を再び味わっていると言ったらその素晴らしさを理解してもらえるかもしれないが、もう少し価格がこなれれば順次Windows PCに標準で搭載されていくんだろうね。

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もちろん我が家にはフルHD(1920×1080pixel)の24インチモニタもあるが、4K(3840×2160pixel)に目が慣れてしまうと案の定、荒さがより目立ってきてしまう。人間の欲望ってきりがないよね、知らなければ知らないで済んだのに、一度でも味を占めてしまうと途端に忘れられなくなる。

■4Kディスプレイ・27インチ・机の奥行き70cm
■フルHDディスプレイ・24インチ・机の奥行き60cm

こんな環境下でWindowsマシンを使用しているが、4Kディスプレイを使用した感想を書いていきたい。ちなみに自分の場合、PC本体と4Kディスプレイを接続したら自動的にスケーリングが行われ、特に設定することはなかった。

画面は大きいに越したことはないが、やはり机の奥行きで決めるのが一番。現在は奥行き70cmの机で27インチ・4Kディスプレイを使用しているが、27インチディスプレイだと左隅から右隅まで見通すのがようやくといった感じで、これ以上大きなディスプレイは要らないかなという気がする。

奥行き60cmの机では24インチ・フルHDを使用しているが、仮にこの机に27インチを置いたとすると少々難儀するような気がするのだ。やっぱり奥行き10cm差っていうのは結構デカくて、ディスプレイとの距離が詰まってくると左隅から右隅までが一瞬で見通すことが出来なくなり、逆に作業効率の低下、首への負担が増してくる。

自分では奥行き70cmの机に27インチディスプレイ購入で正解だったと思っているが、これから4Kディスプレイを購入される方はカタログ数値で決めるのではなく、実際に店頭に行って確認することをお勧めしたい。

そして最初に見たかったのがYouTube・4K動画。ブログ記事を書くときにはいつもブラウザでGmailとYouTubeを起動して作業しているが、YouTube・4K動画を見ることが出来ずに歯痒い思いをしてきた。

最近はYouTube 4Kもだいぶコンテンツが充実してきており、ちょっとこれ、かなり見たいかも・・・っていうのに見ることが出来ずに地団駄を踏んでいたわけだ。

男性諸氏ならばこういうタイトル『この映像は、必ず4kモニタのみご覧ください』なんて表示されていると思わずクリックしてしまうだろうが、やはり4Kモニタで見る4Kコンテンツはひと味異なり、妙に生々しい。


■文字の輪郭が綺麗なので楽しい。
■ブラウザ情報量が圧倒的に増える。
■画面縦二分割で別アプリの同時表示が可能
■画面が美しいとやる気が出てくる。

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予算と設置場所さえ確保できれば、24,27インチ・4Kモニタはワンランク上の上質感を提供してくれると同時に、作業効率の改善にも大幅に寄与することは間違いない。なんだかWindowsでだらだらとネット巡回するのが楽しくて仕方がないが、なので嫁さんの24インチ・フルHDモニタも余裕があるときに買い換えたいなと思って聞いてみた。

これが今度届いた新しいディスプレイね。今まで使用しているディスプレイとどこが違うか?分かるかい?ちょっと気がついたことを言ってみて?

ええっ、ずいぶんと大きいじゃない?一回り大きくなった感じ・・・

それ以外で何か気がついたことはない?

ほかに気がついたこと?大きさ以外で?なんか違うの?

ええっ、この違いが分からないの?全然違うでしょ?

わかんないよ・・・・

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【4K対応テレビを購入しその使い勝手を検証した結果、Xperia Z5 Premium発売前に感じたこと】でも書いたが、彼女は2K,4Kテレビの違いが分からなかった。丁寧に説明すれば分かるのだろうが、そういうことはあまり気にしないのだ。

やっぱり大枚何万円はたいて4Kディスプレイを購入しても宝の持ち腐れ、単なる自己満足に終わってしまうかも・・・そんな気がしてきた。

Lancer2000lancer2000 at 17:15│コメント(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

2018年06月20日

2017年07月12日 au VoLTE対応nanoSIMカードをNexus5X H791に入れてみたら

結論
■Nexus5X H791 海外から購入
■au VoLTE対応nanoSIMカードを装着
■カード装着時に自動表示されるau標準のAPNでは接続できない
■ネット参考記事推奨のAPNを自分で設定すると一瞬だけ捕捉する
■その後、不要APNをすべて削除すると数分はネットに接続できた
■が、3,4分経過すると再び遮断される
■再起動すると1分ぐらいは接続できるが、すぐに遮断される
■事実上、au nanoSIMカードではNexus5Xを使用することはできない

以前Nexus5Xにau VoLTE対応SIMカードを装着した実験結果は上記の通りだった。通信体制を確立することは出来るのだが、おそらくIMEIを参照してau製端末以外はすべて遮断する設定を行っているのだろう、しばらく経過すると必ず通信が途絶えてしまう。

裏技を駆使すればそれでも通信体制は確保できるのかもしれないが、公式サイトには載っていないAPNゆえにパケットの取り扱いがどのようになるのか?いくら定額プランに入っていてもちょっと心配だよね、ということで、"LTE NET for DATA"に加入した結果が以下の記事だ。

2018年01月09日 LTE NET for DATAに加入すればSIMロックフリー端末でも通信通話ができるのか実験してみた

結論としてはNexus5X+au nanoSIM VoLTE対応カードでもLTE NET for DATAに加入すれば、問題なく通信通話が出来るのを確認したが、一つ不思議なのは電源OFF状態から電源をONにすると、自動的にau 4G/LTEを捕捉するときもあれば、そうでないときもあるということだった。

この2週間ずっとNexus5X+au nanoSIM VoLTE対応カードで運用してきたが、自動的に捕捉しないときには手動で設定する、そうすればきちんとau 4G/LTEに接続するのだから、やはり自社製端末以外には何らかの制限を施しているのだろう。

そして次に実験したのが、Xperia XZ2 Compact H8324。毎度のことながらXperiaのCopmpactシリーズはドコモ限定商品ゆえにauユーザにとっては高嶺の花、垂涎の的だ。

コンパクトながらもSnapdragon 845を搭載しハイエンド端末に仕立てているので、あわよくば海外SIMロックフリーXperia XZ2 Compact H8324を購入し、auで運用したいと考えている人も少なからずいるはずだ。

au 公式サイトから引用
20180619_Xperia_2

海外通販ショップ"Clove"から引用したXperia XZ2 対応バンド
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auプラチナバンドであるLTE Band18には対応していないものの、Band1と26に対応しており片肺飛行ながらも都内であればそれほど困らないかも・・・・との淡い期待を抱いていざトライ。

もちろん"LTE NET for DATA"に加入しているので、Nexus5X同様に通信通話ともに可能になるはずだよね・・・プラチナLTE Band18は諦めるからBand1と26,28は掴むだろうと思ったものの、結果、ものの見事につながらず。

iPhoneも含めればおそらく10台前後の海外SIMロックフリー端末を購入しているが、対応バンドが明記されているにも関わらず、通信通話ともにダメだったのは確か初めてのケースだ。

Xperia XZ2 Compact H8324のAPN設定画面。国内販売予定はないのにMVNOドコモSIMがずらりと勢揃いしているのはソニーのドコモに対する"忖度"なのだろう。
20180619_Xperia_APN

情報として対応バンド明記でもつながらないことがあるのは知っていたので、なんで?というよりもやっぱりそうなのね、という気持ちのが方が強いが、Xperia XZ2 Compact H8324 by au nanoSIM運用が水泡に帰したので少々残念無念。

ただ画面をよく見ていると、電源ON直後はau 4G/LTEをほんの数秒捕捉しており、その後【このネットワークには接続できません】との表示が出る。想像するにau nanoSIMカードそのものはきちんと認識しているのだ。が、auサーバーと通信を行うと遮断されるということはau側の固有の事情によるのだろう。

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LTE NET for DATA

auICカードの他社携帯電話機でのご利用については、当社では動作確認を実施しておりませんので、音声通話、データ通信を含め、一切の動作保証をいたしかねます。他社携帯電話機の設定・操作方法については、お客さまご自身でご確認いただくか、機種購入事業者までお問い合わせください。


他社携帯電話機でインターネットをご利用になるには「LTE NET for DATA」にご加入いただき、インターネットの接続設定を行なっていただく必要があります。他社携帯電話機では「LTE NET」によるインターネット接続ができませんのでご了承ください。

ちなみに"LTE NET for DATA"公式サイトにはこのように記述されているのでauに文句を言うわけにはいかないが、ドコモspモードの解放施策に対し、au LTE NETは実に閉鎖的だ。自社ネットワークは自社端末以外に解放しないぞ!との思惑が垣間見えるだけに、これは総務省あたりに横やりを入れてもらわないと改善しまい。

自分の端末の対応バンドに適合したSIMを購入したら普通に動作する。この当たり前のことが当たり前でないところにキャリアの恣意的判断が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)していると言っていいが、もちろんau側にも公開できない事情があるのかもしれない。

でもね、Xperia XZ2 Compact H8324だからまだ許されるけれど、iPhoneでこれやったら大変よ。アップルから即座に業務改善命令が届くこと間違いなしだよね。その意味では相手見てやっているんだろうけれど、au Galaxy S8、まだ売却しなくてよかった。

こうなってくると、au Galaxy S8,Nexus5X,そしてXperia XZ2 Compact H8324の3台まとめて売却すれば、Google Pixel3購入の頭金になるかもね・・・・感覚的には5万は堅そうなのであと5万を捻出すればいけるか?・・・・対応バンドを見て決めるかな?

Lancer2000lancer2000 at 21:04│コメント(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

2018年06月17日

自分はどのようにデータ管理をしているかというと母艦は基本Windows。全個人データをWindowsマシンに集約しそれをあらゆるモバイルIT機器で閲覧することが出来るようにしている。

なので本記事はWindowsユーザ向けとなるが、Macintoshユーザでも流れは同じだ。後述するWindows用バックアップソフト"BunBackup"のMacintosh用代替ソフトを見つければいいだけなので、手順は変わらない。

蛇足ながらこれほどアップル製品を贔屓にしているにも関わらず母艦をWindows→Macintoshに変更しない理由はただ一つ。Macintoshにもファイル管理ソフトである、いわゆるファイラーがあるが、Macintoshにはそれほど優れたファイラーがないのだ。

対照的にこの分野に限って言えばWindowsは百花繚乱の選り取り見取りで、中でも秀逸なファイル管理ソフトは【As/R】だ。多機能すぎてとても全部は把握しきれないが、As/Rの素晴らしいところは瞬時に特定のフォルダに移動できるところ。

As/R

Windows最強ファイル管理ソフトAs/R。本気でWindowsマイスターを目指すのであれば導入必須
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"どこでもドア"を実装しているファイラーと言ったらその利便性の高さを理解していただけるかと思うが、一度この"どこでもドア"を体験してしまうともう他のファイル管理ソフトをいじくることが出来なくなってしまう。

Windowsマシンにマウスは不要だ。なぜならWindows OSにはMS-DOSのDNAが脈々と息づいており、ほぼすべての操作がキーボードだけで完結するように設計されているのだ。

Windowsマシンで作業効率を極限まで追求し高めたいのであれば、As/R,Chromeブラウザ,Vimiumの3点を導入することを是非ともお勧めしたく、この快感を一度覚えてしまうとマウスに握り替えるのが苦痛になるほど・・・万人に勧められる手法ではないが、無駄な操作時間を省きたいのであれば"As/R,Chrome & Vimium"が最強だ。

■Chromeをvimライクに使えるようにするvimium

Chromeブラウザ+拡張機能Vimiumによりマウスレス環境を実現する
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拡張機能Vimium導入によりリンク先は以下のようにアルファベット表記となり、キーボードを押下するだけで瞬時に移動が可能となる。マウスポインタ移動不要のため圧倒的に高速なネット巡回機能を提供する。
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このAs/R同等水準のソフトがMacintoshには存在しないので、自分の場合母艦をWindows→Macintoshに変更することが出来ないわけだが、閑話休題。

現在はWindowsマシンDドライブにデータを集約しているが、そのDドライブデータをすべてのモバイル機器で簡単に閲覧するにはどうすればいいのか?iPhone,iPad,Android,Macintoshなどの他OSで母艦Windowsマシンの個人データを閲覧したいとき、最適解は有料ではあるものの、前々記事でも紹介したOneDriveがベストの選択になる。

所有しているモバイルIT機器
■iPhoneX
■iPad Pro 12.9inch 2nd
■MacBook Pro
■Nexus5X
■Galaxy S9
■Xperia XZ2 Compact
■ZenPad S 3.8.0

これらのマシンでOneDriveの使い勝手を2,3年検証してきたが、特に大きなトラブルも発生せずに安定稼働を実現している。さすがマイクロソフトと褒め称えたいところだが、OneDriveの唯一にして最大の難点は、ファイル同期による遅延を感じる時間帯が少なからず発生するということだ。

前記事でも書いた通り最新のWindowsマシンを導入した。インテルCore i7 7700K+32GBメモリ+512GB_SSD+3TB_HDDとかなり贅沢なマシンだが、それでも時折Dドライブデータとクラウドとの同期に手間取り、ああ時間がかかっているんだなと感じるときがある。

このあたりがもう少し改善されれば文句のつけようがないぐらいOneDriveをお勧めしたいが、でもやっぱりパソコンと同期するためにOneDrive利用料金・年間約13,000円はちょっとなぁ・・・という方にお勧めしたいのは以下の方法だ。

BunBackupは簡単高速にファイルをバックアップするソフトです

ドライブ内の必要書類を1か所にまとめてコピーするにはこれが便利"BunBackup"
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自分はOneDrive導入前はこのようなやり方でWindowsマシンとモバイルIT機器を同期していた。

■Dドライブに常時持ち出したいフォルダを作る。
■仮にその名前を【Share】フォルダと名付ける。
■バックアップソフト"BunBackup"を導入する。
■"BunBackup"でiPadに持ち出したい書類を選ぶ。
■"BunBackup"でその書類を"Share"にコピーする。
■iOS搭載機器には"Documents"をインストール。
■"Documents"で"Share"と同期する設定を行う。

こう書くとなんだか大変な作業のように思われるかもしれないが、一度設定作業を済ませてしまえば、わずか2タッチでDドライブ"Share"フォルダ全体をiPadに同期することが出来る。

■"BunBackup"側ではF9押下→"Share"フォルダへの同期開始
■iPad の"Documents"側では同期ボタンタッチ→"Share"フォルダとの同期開始

このように2アクションでWindowsパソコンデータをiPad Proへ忠実に同期してくれるので、自宅会社ではパソコン作業、外出時にはiPadを持ち歩きたい人にとっては実に便利だ。

副業?としてパソコン講習会の講師をたまに担当するのだが、外部でプレゼンを行うときにはMacBook Proは要らない。iPhoneだけあれば充分だ。が、編集はやっぱりパソコンで行った方が遙かに効率がいい。

つまり自宅パソコンで資料作りに専念し、それをiPhoneまたはiPadに持ち出す作業が必須となるわけだが、手作業で毎回毎回一つ一つをコピーするのは結構面倒くさい。

だったら必要資料だけを瞬時にコピー出来ればいいのに・・・ということでこの手法を考案したが、やってみるとパソコンデータを2ステップでiPhone,iPadに持ち出すことが出来るのでとても便利になった。

Documents by Readdle
Documents by Readdle は、iOS で扱うすべてのファイルを一括管理できるアプリです。文書ファイル、メディアファイル、書籍など、iPad や iPhone で読んだり、聴いたり、見たり、メモを入れたりしたいコンテンツにはほぼ全て対応しています。これこそが、ずっと欲しかった iOS 用のファイルマネージャーです!

そしてiPhone,iPadにインストールをお勧めしたいのが、"Documents by Readdle"だ。iPadお勧めアプリの一つとしてどのサイトでも紹介しているが、確かにこれ1本あればほぼ全ての局面で事足りるのでは?と思えるぐらいに使い勝手が良い。

iOS搭載機器向けの万能ファイル管理アプリ"Documents"
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不満としてはPDFの回転機能がないことが挙げられるが、個人的には有料化しても構わないのでなんとかPDFの分割・回転・結合・順番入れ替え機能を実装して欲しいところ。なおPDF編集アプリについては全部を知っているわけではないが、以下の点については充分注意願いたい。

Windows,Android,iOS用のPDF編集ソフト・アプリはたくさんあるが、文章の互換性を最重要視するのであればPDF編集ソフトは本家本元のAdobe Acrobat一択だ。過去様々なOSのPDF編集ソフト・アプリを使用してきたが、本家本元のPDFといわゆるサードパーティのそれとは二つの大きな違いがある。

●ファイル圧縮率
●注釈などいわゆる赤ペンで書き込んだPDFの再現性・互換性

送られてきた書類にPDF編集ソフトで書き込む→赤ペンで書き込んだり写真・図柄などを挿入する→書類が肥大化する→PDF編集ソフトで再度圧縮しファイル容量を軽くする

このような作業を一般的には行うことになるが、このファイル圧縮率はAdobe純正とサードパーティのそれとでは結構異なることが多いのだ。経験的にはAdobe純正であるAcrobatの方が圧縮率が高く、サードパーティは低圧縮率のケースが多いが、メールに添付して書類を送り返すときにこの圧縮率の差は結構大きい。

そして圧縮率よりも重要視したいのが、赤ペンで書き込む機能だ。例えばPDF編集ソフトAの赤ペン機能を利用して書き込む→それを他者に送り他者はPDF編集ソフトBで開く。つまり書類の受け渡し当事者間で異なるPDF編集ソフトを使用している場合だが、このとき文章の同一性、再現性が100%保証されるかというと、経験的にはYESとは言えない。

PDF編集ソフトAの赤ペン機能を利用して書き込んだつもりだが、それが他者のPDF編集ソフトBでは再現されないことが少なからずあるのだ。友人間ではそれほど大きな問題ではないが、ことビジネスになってくると自分が書き込んだ赤ペンが受け手側で再現されないと信用問題に関わってくる。

ゆえに自分の場合、PDF編集ソフトはAdobe Acrobat一択と決めてサードパーティ製ソフトはすべて排除してきた。もちろん現在ではサードパーティ製のPDF編集ソフトも徐々に改善されて、再現性・同一性も担保されてきているのだろうが、やはり純正であることの安心感は何物にも代えがたい。

とはいえ最新版のAdobe Acrobat DCは月額1380〜1580円(税別)の課金になるので、年換算では税込み18,000〜21,000円と決して求めやすい価格ではない。

いまは完全鎮火してしまったが、グーグルあたりにAdobeを買収してもらってAdobe Acrobat DCの月額課金制は廃止、1本切り売りで5000円ぐらいの価格を期待したいのだが、さてとどうだろう・・・・

Lancer2000lancer2000 at 18:12│コメント(5)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote