2019年01月17日

新型iPad Pro12.9インチの使用方法は人それぞれだ。保護ケースだけを装着する人、Apple Pencil 収納可・保護ケースを装着する人、さらにはより積極的な使い方を求めてキーボード付き保護ケースを求める人。もちろん正解はなくて個々人が自分の使用方法にあった保護ケースを求めればいいのだが、従来自分はキーボード付き保護ケースを選択していた。

ブログ記事作成のための文章入力および簡単な画像編集が出来れば良し!と考えていたからだが、このキーボード付き保護ケースは一つだけ難点があった。それは何かというとiPad Pro単体よりも当然のことながら重くなるために、機動性が失われ、使い勝手が少々悪くなってしまうのだ。

例えばdマガジンなどを読むときには多くの人が縦使い画面を選択するかと思うが、このときキーボード付き保護ケースは具合がよろしくない。雑誌閲覧に全く不要なキーボードがiPad Proの背面に存在するために、持っているときにゴワゴワして落ち着かないのだ。もちろんキードード取り外し可能であれば無問題なのだが、自分が購入したロジクールのそれは脱着不可だった。

そこで文書入力・画像編集のときにはキーボードが存在し、dマガジンやネット巡回の時にはキーボード無しの環境をなんとか両立させたいと考えて、iPad Pro 12.9インチ(2018)3rdから初めて、キーボード無しの単なる保護ケースを購入することにした。裸のiPad Proに軽量保護ケースを付けただけなので機動性は全く失われず、縦使いでも横使いでも現状は特に不満はない。

となると問題はキーボードだ。iPad Pro 12.9インチ(2018)3rdに有線キーボードが接続できるのかどうかは知らないが、iPad Proを能動的に使いこなすのであれば当然のことながらBluetoothキーボードの方が望ましい。ということでネットを巡回していたところ、目にとまったのがこのキーボード。

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●持ち運びが便利そう
●多機種と接続できる
●折り畳みでコンパクト
●開けばすぐに入力できる
●鞄の中で場所を取らない
●キーボードピッチ19ミリ

中でも特に重要視したのがキーボードピッチ19ミリだ。Windows,Macintoshパソコンではキーボードピッチが19ミリなので、それと同等のキーボードピッチであればなんら困ることなく高速で快適に入力が出来るはずだから・・・というのがこだわった理由だが、それ以外の点でも、iClever Bluetoothキーボード・BK06は自分が求めるBluetoothキーボードの諸条件を満たしていた。

喜び勇んで購入したところ、上質なレザーカバーといい、そのコンパクトさ、そして折り畳むことにより収納が容易になることなどが大いに気に入った。中でも満足度100%と言っていいのが、キーボードの肌触りとその打鍵感だった。キーボードの一つ一つが指に触れていて実に心地よく、いやこのキーボードタッチはベストかも・・・・と思ったものだ。

この価格でこの出来映えならば文句なしだったが、使い続けていると大きな不満が一つだけ出てきた。以下の写真を見ればお分かりの通りV字型をしているために、自分の場合、左手はまだしも右手側がどうしてもキーが一つずれてしまうのだ。"J"を入力したいのに、実際には"H"を入力してしまうというケースだ。
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その中でも特に困ったのが数字の6を入力するときだ。Windows,Macintoshキーボードでは数字の6は右手人差し指で入力する。が、iClever Bluetoothキーボード・BK06では右手人差し指が届かないために、左手人差し指で入力しなくてはならない。つまりこのキーボード使用時には、入力方法を変更しなければならなくなったのだ。

この右手のキータッチが確実に一つずれるという点を除いては、ほぼ100点満点に近い出来だ。【自然姿勢を崩せない166度の優しい設計】【快適・スムーズな打ち心地を実現】【長時間文字入力の疲労感を軽減】などの宣伝文句が並ぶが、この特殊な設計により自分の入力方法を変更するかというと、やっぱり答えはNo。

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iClever Bluetoothキーボード・BK06の評価を貶めるつもりは全くなく、自分がただ合わなかっただけなので、もしこのキーボードを購入しようと計画している人は、事前に店頭でその使用感を確かめた方がいいかもしれない。アマゾンレビューを読むと高評価が多いだけにこの配置が好きな人にはこれ一択だろうが、慣れるまでに少々の時間を要することだけは確かだ。

そして次に選択したのが、以下の記事でも紹介したMOBOの折り畳みBluetoothキーボード。

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2018年度に購入したモバイル機器 BEST15 Part5~新型 iPad Pro12.9インチ用のキーボード

●持ち運びが便利そう
●多機種と接続できる
●折り畳みでコンパクト
●開けばすぐに入力できる
●鞄の中で場所を取らない
●キーボードピッチ19ミリ

の条件はiClever BK06と同様に満たしていたが、キーボードの肌触りや質感・打鍵感は正直なところやや落ちている。iClever BK06は上質な、ソフトタッチキーボードで自分好みの仕立てだったが、このMOBOは少し固めでカチャカチャするのだ。

とはいえ、広げればフルサイズキーボードと同等の魅力は捨てがたく、点数をつければ80~85点ぐらいと言ったところだろうか?フルサイズキーボードを機構式で折り畳んでいるために無骨な感じがしないでもないが、Smart Keyboard Folioを発売したアップルがオリジナル製品として折り畳み式も併売してくれれば、もうちょっとスマートになるのかもしれない。

いまアマゾンで【iPad Pro 12.9 2018 キーボード】と検索をかけると、キーボード付き保護ケース製品がかなりヒットする。価格帯としては4000~6000円前後が目立ち、自分も追加でもう一つ買ってもいいかな?という気はしている。

しかしながら自分の用途ではいわゆる受動的な、メールチェック・ネット巡回・dマガジン閲覧が多く、全体の7~8割ぐらいはキーボード不要のケースが多い。なので当分の間は、保護ケース付きiPad Pro & Bluetoothキーボードの組み合わせで過ごすつもりだが、アドビPhotoshopのiPad Pro完全対応版がリリースされたら考えるかもしれない。

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Lancer2000lancer2000 at 21:13│コメント(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

この記事へのコメント

1. Posted by まだ、使い込んでいない   2019年01月20日 19:30
キーボード付きカバーは、純正のにした。
オリコの無利子2年返済プログラムを利用した。
ペンが落ちて無くしそうだから、筆箱に入れておかないといけない。

Apple coupon券は、車のシガーから通電するフレキシブルクリップ付きを買いたい。
7までは幅がギリギリで、Xでははまらない。
SE使っていた時のものだから仕方無いが、スモール路線もカバーして欲しい。
壊れていないのに買い換える無駄が悲しい。
2. Posted by Lancer2000   2019年01月22日 20:57
4 まだ、使い込んでいないさん、返事が遅れてすみません。

新型iPad Proは本当に使っていて楽しいマシンです。娯楽マシンに徹するのもよし、Pencilを購入して能動的・積極的にノートPC代替製品として使用するのもよし。

このブログでは何度も書いていますが、価格以外欠点は何もありません。すべてのモバイルユーザの方に現時点での最高峰に到達した、このマシンの素晴らしさを満喫して欲しいと思います。

「iPhone SE」販売が再開、数日で売り切れ--米国向けストアで
https://japan.cnet.com/article/35131572/

MacRumorsが報じたように、Appleは、新品未開封のiPhone SEの32Gバイト版と128Gバイト版を、それぞれ定価から100ドル引きの249ドルと、150ドル引きの299ドルで販売していた(引用終了)

これ、かなり欲しかったかも・・・・もし日本のアップルストアで販売されていたら申し込んでいたかもしれません。

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