2020年01月04日

さて本日紹介するのは2019年度に購入したモバイルIT機器ベスト12の第5位。

2019年03月30日 iPad mini(第5世代)の魅力
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大小併せて今までおそらく20台以上のタブレットを購入しているが、現在はiPad mini5 & iPad Pro 12.9インチの2台を所有している。その経験からもしタブレット1台だけと言われたら最有力候補となるのがiPad mini5だ。デザインそのものは旧態依然としているが、その可搬性は高く、休日出かけるときには常に持ち歩くほど気に入っている。

iPad Pro12.9インチも持ち歩きしやすい重さなのだが、やはり画面サイズがでかすぎ。とはいえiPad Pro 12.9インチが折り畳みで発売されるとちょうど現行iPad mini5と同等サイズになるので、あと2〜3年もすればひょっとしたらひょっとするかもね、なんて思っている。

ソファに寝転びながら情報収集・読書・漫画・動画をiPad mini5でこなしており、だらけた姿勢で長時間持っても腕が疲れない限界が8インチサイズなので、次期iPad mini6?が発売されるまでは娯楽タブレットの主役の座を明け渡すことはまずないだろう。本当はグーグルからNexus7の後継機種が発売されることを痛切に祈っているが、昨今のグーグルのハードへの取り組み姿勢を見ていると望み薄だ。

折り畳みiPad miniが開発されているのかどうかは知らないが、仮にマイナーチェンジを行うのであれば、USB-C & FaceID搭載は必須。iPad mini5 & 指紋認証、iPad Pro & FaceIDとなっているので指紋認証・FaceIDの長所短所は理解しているつもりだが、ことタブレットに関する限り、FaceIDの方が使い勝手が良い。

iPhoneユーザであればiPad,Apple Watchは是非とも揃えたいアイテムだが、読書・漫画・動画がより大画面で楽しめる点でiPad mini5はやっぱり推奨したい。

スマホ・タブレットと異なる画面サイズでユーザーインターフェイス統一、アプリ安定動作はiOS搭載機器ならば当たり前のことでユーザに違和感を全く抱かせないが、それをさり気なく実現したアップル技術開発陣には改めて敬意を表したいと思う。現行Androidスマホ&タブレット、もしくはAndroidスマホ&Chromebookを利用していれば、その難易度の高さが改めて実感出来るはずだ。

Lancer2000lancer2000 at 17:47│コメント(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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