2021年10月31日

Google Pixel6がついに発売された。Googleが発売するAndroidスマホはNexus時代から2年に一度は必ず買い替えており、iPhoneと並んで好きなブランドだ。常に最新のAndroid OSを搭載して発売されるので、Androidマニアにとってはその動向が気になるスマホだが、自分の場合、余計なアプリがプリインストールされていない素のAndroidスマホであることも購入要因の一つだ。

ドコモ,au,ソフトバンクなどのキャリアAndroidスマホを購入すると、キャリア純正アプリが好き嫌いとを問わずして必ずインストールされる。押し付けられることが嫌いなので、端末初期化後はキャリア・プリインストールアプリは全て根こそぎ削除するが、こういう余計な手間暇を省くにはGoogle Pixelなどの素のAndroidスマホは最適だ。

なのでGoogle独自開発"Tensor"チップが搭載されたのでいつもだったら速攻で予約するところが、今回は少々二の足を踏んでしまい、購入すべきかどうかかなり悩んだ。その最大の理由は何かというと、Pixel6のサイズにある。

Pixel6とPixel6 Proの大小2種類のサイズで発売されたのはまだ良しとしても、Pixel6の横幅は74.8ミリと現行Pixel5の70.4ミリから一気に4ミリ以上増えている。しかもPixel6 Proのそれは75.9ミリだから横幅寸法差は殆ど無いに等しい。

個人的にスマホの横幅は70ミリぐらいが好きで、75ミリ以上のスマホはiPhoneを含めて1台も購入したことがない。横幅78ミリ前後のスマホはiPhone 13 Pro Maxを含めて選択肢の俎上に上がることはあり得ないので、評価記事もそれほど熱心に読まないのだ。

通常は同一シリーズで2種類のスマホを発売するときは、それなりの寸法差をつけて大小の2種類を発売するのに、なにゆえにGoogleはPixel6ではそれを実行しなかったのだろう?詳細は分解記事を待つしかないが、2眼と3眼、4614mAhと5003mAhと差があるにも関わらず、全体重量は207gと210gと殆ど同じだ。

「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」のスペックを歴代Pixelとの詳細比較表でチェックする!

Pixelの右側面のボタン配置は電源•音量ボタンと首尾一貫しておりぶれがないが、認証システムについてはPixel4•顔認証、Pixel5•背面指紋認証、Pixel6•画面内指紋認証と1年ごとに変遷しており、継続性という観点から見ると少々疑問に感じることがないわけではない。

この点、ハードウェア造りではiPhoneと比較すると爪が甘いように感じて仕方がないが、ほぼ同寸法•同重量でありながら2種類の仕様で販売するということは、個人的には独自開発"Tensor"チップの初搭載による過渡期の商品であるような気がしないでもないのだ。

以上のことから発売後のユーザレビューを見て購入の是非を判断しようと決めたわけだが、10月28日以降各種サイトに一斉にアップされた評価記事を見ている限り、おおむね好評と判断していいようだ。

「半導体で世界を制す」 AppleやGoogle以外も
一方、グーグルも今回のPixel 6シリーズから自社開発チップの「Tensor」に切り替えた。これまでは自社ブランドスマートフォン「Pixel」で、米クアルコムの「Snapdragon」というチップを採用していた。グーグルがクラウドで得意としてきた人工知能(AI)をチップに載せることで、AIを使った処理がスマホ上で迅速に行えるのが特徴になっている。

例えば、写真を撮影した際、背後に写ってしまった邪魔な人物をまるで消しゴムを使うように消去したり、スマホ単体で日本語を英語に翻訳したりできる。ボイスレコーダーで録音した音声をすぐにテキスト化することも可能だ。

「それって、これまでもできたことでは」と思われがちだが、クラウドにデータを上げて処理してスマホにデータを落としてくるのではない。スマホのチップ単体で迅速に処理できる点に価値がある。自社で設計したAIに強いチップをスマホに載せることで、機能的な差別化を果たすことができたというわけだ。

ピュアGoogle体験を提供するPixel
ここでGoogleが、Snapdragonを使わず、新たに自社開発した独自のGoogle Tensorを採用したということは、ハードウェア、SoC、OSのすべてを自社調達し、彼らがやりたいことが、自分たちのコントロール下で全部できる理想のスマートフォンが用意できたということを意味する。

もうこれは仕事の神器。Pixel 6 の「文字起こし」は会話も動画もイケる

サイズには不満があるものの、これらの記事を読んでPixel6の購入を決断したが、目指すはアップルに共通の垂直統合製品であることを考えると、今後登場するはずの折り畳みスマホ・Pixel Fold?もしくはPixel Watchの完成度も楽しみになってきた。11月中旬には届く予定だ。

Lancer2000lancer2000 at 17:24│コメント(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

この記事へのコメント

1. Posted by ヒロ   2021年10月31日 18:52
買ったiPhone13Pro512GBが来た。
MacBook Proを使って11Proから移行した。
Mac OS が更新されてドタバタ。
コピーが上手く行かずドタバタ。
徹夜してしまった。
レンズガード、画面フィルム、スマホケースを実装したところでMagSafe充電器を買ってないのに気付き注文した。
仕事並み。
2. Posted by Lancer2000   2021年11月01日 18:23
4 ヒロへ。自分はiPhoneやiPad単体でのアップデートはしないで、常にMac mini経由でアップデートしている。PC時代の苦い経験からiPhoneやiPad単体アップデートよりは、他力本願アップデートの方がしがらみが少なく、トラブルが少ないはず・・・・という確信に近い信念があるからね。

とはいえここ数年のiPhoneアップデートで感じていることは、MacOS・iTunesが最新版でないと、iPhoneアップデートが失敗する可能性が高いっていうこと。なのでiPhoneアップデートをやる前には常に、MacOS・iTunesが最新版かどうか確認することをお勧めする。

それでもダメったら一時的にパスコードをオフにするといい。これ、記事に書くかもしれないが・・・・・

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