ソニー

2018年06月20日

2017年07月12日 au VoLTE対応nanoSIMカードをNexus5X H791に入れてみたら

結論
■Nexus5X H791 海外から購入
■au VoLTE対応nanoSIMカードを装着
■カード装着時に自動表示されるau標準のAPNでは接続できない
■ネット参考記事推奨のAPNを自分で設定すると一瞬だけ捕捉する
■その後、不要APNをすべて削除すると数分はネットに接続できた
■が、3,4分経過すると再び遮断される
■再起動すると1分ぐらいは接続できるが、すぐに遮断される
■事実上、au nanoSIMカードではNexus5Xを使用することはできない

以前Nexus5Xにau VoLTE対応SIMカードを装着した実験結果は上記の通りだった。通信体制を確立することは出来るのだが、おそらくIMEIを参照してau製端末以外はすべて遮断する設定を行っているのだろう、しばらく経過すると必ず通信が途絶えてしまう。

裏技を駆使すればそれでも通信体制は確保できるのかもしれないが、公式サイトには載っていないAPNゆえにパケットの取り扱いがどのようになるのか?いくら定額プランに入っていてもちょっと心配だよね、ということで、"LTE NET for DATA"に加入した結果が以下の記事だ。

2018年01月09日 LTE NET for DATAに加入すればSIMロックフリー端末でも通信通話ができるのか実験してみた

結論としてはNexus5X+au nanoSIM VoLTE対応カードでもLTE NET for DATAに加入すれば、問題なく通信通話が出来るのを確認したが、一つ不思議なのは電源OFF状態から電源をONにすると、自動的にau 4G/LTEを捕捉するときもあれば、そうでないときもあるということだった。

この2週間ずっとNexus5X+au nanoSIM VoLTE対応カードで運用してきたが、自動的に捕捉しないときには手動で設定する、そうすればきちんとau 4G/LTEに接続するのだから、やはり自社製端末以外には何らかの制限を施しているのだろう。

そして次に実験したのが、Xperia XZ2 Compact H8324。毎度のことながらXperiaのCopmpactシリーズはドコモ限定商品ゆえにauユーザにとっては高嶺の花、垂涎の的だ。

コンパクトながらもSnapdragon 845を搭載しハイエンド端末に仕立てているので、あわよくば海外SIMロックフリーXperia XZ2 Compact H8324を購入し、auで運用したいと考えている人も少なからずいるはずだ。

au 公式サイトから引用
20180619_Xperia_2

海外通販ショップ"Clove"から引用したXperia XZ2 対応バンド
20180619_Xperia_3

auプラチナバンドであるLTE Band18には対応していないものの、Band1と26に対応しており片肺飛行ながらも都内であればそれほど困らないかも・・・・との淡い期待を抱いていざトライ。

もちろん"LTE NET for DATA"に加入しているので、Nexus5X同様に通信通話ともに可能になるはずだよね・・・プラチナLTE Band18は諦めるからBand1と26,28は掴むだろうと思ったものの、結果、ものの見事につながらず。

iPhoneも含めればおそらく10台前後の海外SIMロックフリー端末を購入しているが、対応バンドが明記されているにも関わらず、通信通話ともにダメだったのは確か初めてのケースだ。

Xperia XZ2 Compact H8324のAPN設定画面。国内販売予定はないのにMVNOドコモSIMがずらりと勢揃いしているのはソニーのドコモに対する"忖度"なのだろう。
20180619_Xperia_APN

情報として対応バンド明記でもつながらないことがあるのは知っていたので、なんで?というよりもやっぱりそうなのね、という気持ちのが方が強いが、Xperia XZ2 Compact H8324 by au nanoSIM運用が水泡に帰したので少々残念無念。

ただ画面をよく見ていると、電源ON直後はau 4G/LTEをほんの数秒捕捉しており、その後【このネットワークには接続できません】との表示が出る。想像するにau nanoSIMカードそのものはきちんと認識しているのだ。が、auサーバーと通信を行うと遮断されるということはau側の固有の事情によるのだろう。

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LTE NET for DATA

auICカードの他社携帯電話機でのご利用については、当社では動作確認を実施しておりませんので、音声通話、データ通信を含め、一切の動作保証をいたしかねます。他社携帯電話機の設定・操作方法については、お客さまご自身でご確認いただくか、機種購入事業者までお問い合わせください。


他社携帯電話機でインターネットをご利用になるには「LTE NET for DATA」にご加入いただき、インターネットの接続設定を行なっていただく必要があります。他社携帯電話機では「LTE NET」によるインターネット接続ができませんのでご了承ください。

ちなみに"LTE NET for DATA"公式サイトにはこのように記述されているのでauに文句を言うわけにはいかないが、ドコモspモードの解放施策に対し、au LTE NETは実に閉鎖的だ。自社ネットワークは自社端末以外に解放しないぞ!との思惑が垣間見えるだけに、これは総務省あたりに横やりを入れてもらわないと改善しまい。

自分の端末の対応バンドに適合したSIMを購入したら普通に動作する。この当たり前のことが当たり前でないところにキャリアの恣意的判断が跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)していると言っていいが、もちろんau側にも公開できない事情があるのかもしれない。

でもね、Xperia XZ2 Compact H8324だからまだ許されるけれど、iPhoneでこれやったら大変よ。アップルから即座に業務改善命令が届くこと間違いなしだよね。その意味では相手見てやっているんだろうけれど、au Galaxy S8、まだ売却しなくてよかった。

こうなってくると、au Galaxy S8,Nexus5X,そしてXperia XZ2 Compact H8324の3台まとめて売却すれば、Google Pixel3購入の頭金になるかもね・・・・感覚的には5万は堅そうなのであと5万を捻出すればいけるか?・・・・対応バンドを見て決めるかな?

Lancer2000lancer2000 at 21:04│コメント(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

2018年05月04日

Xperia XZ2 Compact H8324を購入した理由はそのコンパクトさ、そして小さいながらもハイエンド端末同等性能を維持しているからで、個人的に一番期待していたのがカメラ性能だ。自分は下手の横好きながらも写真を撮影するのが好きで、特に景勝地を散策あるいは旅行したときには数多くの写真を撮影する。

この点、Xperiaは撮影した写真の中からいくつかの写真をピックアップして自動的にBGM付きの動画を作成、翌日配信してくれるので実に重宝するのだ。"写真をまとめてフォトムービーに仕上げるXperiaテク"にはその方法が記述されているが、不精な人にとっては手動製作よりも自動配信の方が遙かに気楽だ。

Xperiaで写真撮影→翌日1分程度のショートムービーが自動配信→家庭内のネットワーク接続ハードディスク(NAS)に保存→後日家族または親族と歓談するときにAppleTV経由で家庭内TVへ配信

自分の場合はこんな使い方をしているが、写真を100~200枚撮影しても動画作成用の写真抽出はかなり意に沿ったものとなっており、外れはあまりない。ということで今回持参したのはiPhoneXとXperia XZ2 Compact H8324の2台だが、ほぼ全てをXperia XZ2 Compactで撮影した。

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一番驚いたのは夜景写真が綺麗に撮れたこと。急いでいたこともあり同一場所でiPhoneXで撮影するのを失念してしまったが、iPhoneXではおそらくXperia XZ2 Compactまで綺麗に撮影できないような気がする。

ソニーの写真画質はiPhoneと比較すると各色味をより強調して鮮やかに見せる傾向にあり、どちらかと言えば自然体のiPhoneに対して見栄えのいい写真が簡単に撮影できる。とはいえ撮影した写真を後日見ていると、自分の目で見た記憶の中にある夜景をかなり忠実に再現していると言っていいかもしれない。

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特にこの焼き肉屋さんは赤提灯、黄色テント、メニュー看板が細部まで丁寧に再現されており、メニュー看板は品書きと価格がはっきりと読めるのには少々驚いてしまった。カメラ性能って本当に着実に進化しているのね・・・と感じた次第だが、ソニーからすれば真打ち"Xperia XZ2 Premium"が発売されるまで待てよ!ということなのだろう。

「Xperia XZ2 Premium」は何が新しい? XZ2やXZ Premiumと比較する
まず注目したいのが「デュアルカメラ」だ。Xperia XZ2 Premiumは、Xperiaとしては初めて、背面に2つのカメラを搭載した。

カラーセンサーとモノクロセンサーという構成で、有効画素数はカラー側が約1920万画素、モノクロ側が約1220万画素。センサーサイズはどちらも1/2.3型で従来のハイエンド機と同じだが、F値はモノクロセンサーが1.6、カラーセンサーが1.8となっており、従来の2.0から向上。より明るく撮影できることが期待される。焦点距離(35mmフィルム換算)はどちらのレンズも25mmで、従来機と同じ。

圧巻の夜景撮影 ローマで試した世界初3眼スマホ
そのファーウェイが3月末に発表したハイエンドモデル「P20プロ」は、初めて背面に3つのカメラを搭載して注目された。日本にも今夏に上陸する可能性が極めて高い製品だ。(途中省略)

その注目製品を先日イタリアに出張した際に、ローマの家電量販店で購入できた。価格は899ユーロ。ローマ観光の際に持ち歩いていろいろ試してみた。実際に撮影してみると、スマホとは思えない画質に仕上がることに、正直かなり面食らった。これまで様々なスマホでカメラを使ってきたが、久々に「スマホで写真を撮るのが楽しい」と思えるほど、きれいな写真が撮れるのだ。(途中省略)

P20プロの背面にあるカメラは、メインとなる4000万画素のカラー、2000万画素のモノクロ、800万画素の望遠という構成。撮影時に人工知能(AI)機能を利用して、被写体に何が写っているかを自動で判断。被写体に合わせたモードに自動で切り替わり、最適な撮影をするという。

例えば屋外で建物などを撮影すると、空が入った瞬間に空の青が強調される。撮影する前にスマホを構えたときから画面に補正が入り、色味が強調される。その場では少し盛りすぎというか、かなり色味が強く感じた。「写真」の本質である「真実を写す」という点では首をかしげたくなるが、実際の仕上がりを見ると「きれいだ」と思ってしまうから不思議だ。(途中省略)

特に圧巻なのが、夜間での撮影だ。ローマでナボナ広場の噴水を手持ちで撮影したが、彫刻の細かなディテールや水の流れる様子などがきっちり撮影できているのに驚いた。レストランなどでのろうそくの炎であっても、ろうが溶けたしたたり具合や、炎のゆらめきなどがぶれることなく撮影できる。他の機種では暗すぎたり、逆に照明のところが白飛びしたり、ノイズが乗ったりしてしまう環境でも、P20プロはかなり満足のいく写真が撮影できる。(途中省略)

ここ最近、スマホの進化が停滞しているといわれる。今ホットなのは、デュアルカメラと呼ばれるカメラの2台搭載だ。先日もソニーモバイルが同社としては初めてデュアルカメラに対応した「エクスペリアXZプレミアム」を海外市場向けに発表したばかりだ。5月には国内キャリアも続々と夏モデルを発表するが、国内メーカーもデュアルカメラのスマホを投入してくるだろう。

そんななか、ファーウェイは一歩先行くトリプルカメラで差別化を図ってきたわけだ。単にカメラを3つにしただけでなく、AI処理と大型のセンサーにより、他機種をリードする画質に仕上げてきた。

ファーウェイP20プロの記事を読んでいると発売後の評価レビューが楽しみだが、Xperia XZ2 Compact H8324を数週間使い込んで分かったのは、コンパクト携帯でありながらもその性能の高さは充分に納得のいくもので、価格相応であるということだ。

■SIMロックフリー
■プリインアプリ不要
■動作快適・遅滞皆無
■高性能ディスプレイ
■コンパクト優先
■片手操作可能
■高カメラ性能

これらの項目に比重を置く人ならばどなたにでもお勧めしたく、個人的にはこれでGalaxy S8 SCV36をいつでも売却できることになった。あとは"LTE NET for DATA"に再度加入してauでの使い勝手を検証してみたいが、毎月500円かかるのが痛い。auもそろそろドコモspモード同様に""LTE NET"を解放してくれないだろうか?

次記事はiPad関連記事を投稿予定!

Lancer2000lancer2000 at 12:14│コメント(2)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

2018年04月22日

そろそろXperia XZ2 Premiumが発表されそうなことは知っていたけれど、一番驚いたのは重量もさることながらその大きさ。うーん、横幅80ミリもあるとメイン携帯としてはちょっとでかすぎてとても使えない。

デジカメ専用機として使うか?でなければセカンド携帯になるが、でも価格が高そう・・・ちょっと手がでないかも・・・ということでITmediaを読んでいたら、Xperia XZ2 Premiumの指紋認証センサーの位置について触れていた。

「Xperia XZ2 Premium」は何が新しい? XZ2やXZ Premiumと比較する
20180422_Xperia_3

指紋センサーがXperia XZ2と同じくほぼ真ん中にあること。手にしたときに、誤ってカメラレンズを触れてしまいそうだ。2眼カメラは縦に配置されているが、これを横に配置して、指紋センサーをもう少し上に置いてほしかった。

前記事で書いたようにXperia XZ2 Compactの指紋認証センサーの位置は、人差し指で触れたときに自然に届く位置に配置されていない。次期モデルでは要改善ポイントの一つだが、高さ方向が異なる3台の端末にも関わらず指紋認証センサーの位置が全く同じっていうのはどういうことなのだろう。

普通に考えればPremiumとCompactでは指紋認証センサーの位置が異なってしかるべきなのだが・・・さて、Xperia XZ2 Compactを使い出してすぐに分かったのが画面の明るさ、そして発色の良さだ。

■Nexus5X
■iPhoneX
■Galaxy S8 SCV36
■Xpereia XZ2 Compact

現在所有しているのは上記4台だが、この中ではiPhoneXとGalaxy S8のディスプレイが甲乙つけがたく視覚的にはとても綺麗に見える。細部までくっきりと、鮮やかに。

両端末ともにアップル・サムスンのフラッグシップだけに手抜かりは一切無く、撮影した写真をパラパラと見るのが楽しくなるほどに細部まで忠実に再現してくれる。

なのでXpereia XZ2 Compactにもほぼ同等のディスプレイを期待していたのだが、正直Xperia XZ2 Compactの発色の良さはiPhoneXとGalaxy S8をも上回り、より明るく、そして綺麗に見えるのだ。このあたり文章でしか表現できないもどかしさ、限界を感じてしまうが、3台の端末を一堂に並べれば一目瞭然だ。

■Xperia XZ2 Compact
5.0", 18:9 Full HD+ (1080 x 2160)HDR display5
TRILUMINOS Display for mobile
X-Reality for mobile
Dynamic Contrast Enhancer

■iPhoneX
Super Retina HDディスプレイ
5.8インチ(対角)オールスクリーンOLED Multi-Touchディスプレイ
HDRディスプレイ
2,436 x 1,125ピクセル解像度、458ppi
1,000,000:1コントラスト比(標準)
True Toneディスプレイ
広色域ディスプレイ(P3)
3D Touch
最大輝度625cd/m2(標準)
耐指紋性撥油コーティング
複数の言語と文字の同時表示をサポート

20180422_Xperia_1

画面はこのように初期設定のままで使用しており、特に設定はいじっていない。なんで明るくきれいに見えるんだろう?とネットを巡回していると以下の記事が見つかった。

開発陣に聞く「Xperia XZ2/XZ2 Compact」 新デザインの意図、イヤフォンジャック廃止の理由は?
また今回、X-Reality for mobileのチューニングに大きく手を加え、SDR動画をHDR動画のように見せる処理を施せるようになった。「昨日まで見ていたコンテンツが、Xperia XZ2/Xperia XZ2 Compactを通してみると、次元が異なっているような高精細、高輝度、高コントラストの映像になる」と染谷氏は胸を張る。

【X-Reality for mobileが有効になるのは動画再生時のみ】のために通常の画面できれいに見えることの説明にはならないが、ただいずれにしても【長く培ってきたBRAVIAのノウハウ】がいかんなく発揮されているといっていいのかもしれない。

個人的にはiPhoneXよりもXperia XZ2 Compactの画面の方が明るくきれいに見えることは想定していなかったために、これは大いに評価したいと思う。

そして次に気に入ったのが再起動時の速さだ。iPhoneXにしろGalaxy S8 SCV36にしろ一度電源OFF→電源ONにすると、OSが立ち上がるまでに少々時間がかかる。

もちろん携帯電話の電源は常にONだからOFFにすることはない、っていう人が多数派だろうが、個人的には1,2週間に一度ぐらいの割合で再起動をするようにしている。

このあたりはWindows & Macintoshパソコンから得た教訓で、人間同様に端末も一度リフレッシュする必要があるのだ。なので再起動に時間がかかる端末は敬遠したくなるが、この点でXperia XZ2 Compactは実に優秀だ。

自分は端末初期化が好きな人間で、年末年始、ゴールデンウィークや盆暮れなどに時間があると、リフレッシュを兼ねてすぐに端末初期化を実行してしまう。インストールしておきながら全然使っていないアプリを見直す好機でもあるのだが、このような時に再起動にかかる時間が短いのはとてもありがたい。

続いて初期プリインストールアプリのチェックを行うと、さすがにキャリアプリインストールXperiaと比較すると数量が圧倒的に少なかった。

■カメラ関連アプリ
■Xperia設定アプリ

などが事前にインストールされているぐらいで、キャリアアプリがてんこ盛りになっていないので気分が実に爽快だ。SIMロックフリー機種ではこれが当たり前と言えば当たり前だが、実際目の当たりにすると自然と笑みがこぼれてきてしまう。

端末初期化→環境設定作りにかかる時間が大幅に短縮されそうで、キャリアXperiaではなくSIMロックフリーXperiaを選んだ甲斐があったというものだ。本来であれば国内ソニーオンラインショップで発売されてもおかしくないのに・・・

蛇足ながら、すでに所有のAndroid端末とアイコン配置を全く同じにしたいときに役立つのがこれ。Nova Launcher Prime(有料版)を使用しているが、Galaxy S8同様のアイコン配置がいとも簡単に再現できるのでとても便利だ。
20180422_Xperia_2

■2017年07月01日 iPhoneユーザから見たGalaxy S8の魅力 Part1

■2017年07月06日 iPhoneユーザから見たGalaxy S8の魅力 Part2

自分の中ではGalaxy S8 & S8+がAndroidの指標端末だが、これらと比較してもXperia XZ2 Compactは遜色がない。起動迅速・動作快適・遅滞皆無でGalaxy S8と充分に互していると言って良い。

Galaxy S8と比較して劣る点といえばこれぐらいか?

■極限までベゼルを細くしたGalaxy S8のデザインの先進性。
■Compactは下端部に"SONY"のロゴ表記がありベゼルが太い。
■S8は設定項目が多岐にわたり自分好みに仕立てることが出来る。
■CompactはS8ほど設定項目は多くないが必要にして充分である。

かれこれ数週間実際に使用してみた感想は、片手操作が可能なコンパクト携帯でありながら、その完成度はS8に勝るとも劣らずのハイエンド仕様となっており、満足度は非常に高い。

バッテリーに関しては良くも悪くもなく一般的な水準であり、コンパクトゆえにもう少し長持ちして欲しいが、このあたりはFHDの解像度に対応したこととトレードオフになっているのかもしれない。

とはいえこのサイズでFHDに対応したことの意義は大きく、横幅65ミリ前後のコンパクトサイズの携帯を希望する人にとっては、おそらくXperia XZ2 Compactがベストバイになると思う。

ゴールデンウィークにはXperia XZ2 Compactで行楽地での写真撮影を行う予定なので、おそらくPart3として記事投稿するだろうが、ここに来てiPhone SE2?の噂話が聞こえてきたのが気がかりだ。

Galaxy S8を売却すれば資金捻出が出来そうだが、9月?発売の新型iPhoneに備えてそろそろお金を貯めないと・・・でもかなり欲しいかも・・・

Lancer2000lancer2000 at 18:17│コメント(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

2018年04月15日

SIMロックフリーXperia XZ2 Compact H8324を購入した。過去購入したXperiaは以下の通りで、熱烈なソニー信者というわけではないが、ソニーが製造するXperiaはその完成度の高さから次第に次第に好印象を持つようになってきた。

■Xperia Z1 f SO-02F
■Xperia Compact SO-02G
■Xperia Z3 SOL26
■Xperia XZ F8331

ドコモから発売されるXperia XZ2 Compactを待たなかった理由は単純で、発売が遅いのと不純物が混濁しているからだ。iPhoneに代表されるようにスマートフォンの賞味期限は熱心な方々の間では約1年。

海外ではとっくにXperia XZ2 Compactが発売されているのに顧客都合ではなく単にドコモ事情で発売が遅れるのには不条理を感じてしまうし、iPhoneは毎年9月に新機種がほぼ一斉に発売されるのに、なんでソニーのお膝元の日本で3,4か月も発売が遅れるの?

発売が遅れた分、バッテリー持ちが改善されて従来比2割アップしたXperia XZ2 Compact Rev.2を発売してくれれば問題はないが、実態はその逆でより重装備になりバッテリー持ちは改善どころか悪化する始末だ。

Androidスマホの利点と言えばiPhoneよりも自由度の高いことが挙げられる。慣れてくればより自分好みの1台に仕上げることが出来るわけだが、その際の大きな障害となるのがキャリア純正アプリのプリインストールなのだ。

2,3か月に一度ぐらいの割合で端末初期化、Android端末の環境整備を趣味で行っている人たちにとってキャリア純正アプリはその行く手を阻む障害物以外の何物でもないが、だったらそれらとは最初から無縁なXZ2 Compact H8324の方が安堵感が得られるでしょ?

そんな思いでXperia XZ2 Compact H8324を購入したわけだが、開封の儀は他ブログを読んでいただくとして、設定作業をしているときに気になったのが背面の指紋認証センサーの位置だ。

20180414_XZ2_1

そういえばGalaxy S8でも指紋認証が押し間違えやすいということでS9から変更になったけれど、Xperia XZ2 Compact H8324のそれも決して自然に指が届く場所ではなく、自分の場合、普通に握るとカメラレンズに人差し指が届く。Galaxy S8以上に違和感のある場所に指紋認証センサーが置かれていると言っていいかもしれない。

「Galaxy S9/S9+」は何が変わった?写真で徹底解説"
"同じく背面。Galaxy S9+(右)は2眼カメラを搭載する。指紋センサーの位置がカメラ下部へと移った"

Galaxy S8は縦方向が149ミリ、それに対してXperia XZ2 Compact H8324は135ミリと14ミリサイズが異なるのでやむなしと言ってしまえばそれまでだが、Xperia XZ F8331では確か側面の電源キーに指紋認証センサーが埋め込んであって、裏面指紋認証センサー埋め込み同等の使い勝手を実現していた。

別に裏面に指紋認証センサーを配置しないで、今まで同様に電源キーと指紋認証センサー共用でも良かったんじゃない?と思うのだが、歴代のXperiaを使っている人間としてはやはりその設計思想が統一されていないところに若干の疑問を感じてしまう。この点iPhoneにはブレが全くなく、各種のキー・ボタンはモデルが変遷すれども大幅な変更になることはまず無い。

■Xperia Z3 SOL26 左側面中央に充電端子配置
■Xperia XZ F8331 右側面中央下に音量調節ボタン配置
■Xperia XZ2 Compact  指紋認証センサーの位置が低すぎる

【第2位】2016年10月30日 キャリアXperiaではなく海外SIMロックフリーXperia XZ F8331を購入した理由
20161111_Xperia_XZ_2

Xperia XZ2 Compactを使っているとアップルが背面に指紋認証センサーを配置しない理由がよく分かるが、このあたりは実機を触れてみて確認するのが一番いいはずだ。幸いにして使い始めて2,3日も経過すると慣れてきて、まあコンパクトさゆえに仕方が無いかな?と捉えるようになったけれど、使用頻度が一番高い指紋認証センサーゆえに重要視する人は注意した方がいいかもしれない。

続いてデザインだが、歴代のスクエアボディがあまり好きではなかった自分としては、XZ2の丸みを帯びたボディは大好きで、これはかなりの高得点だ。現代工業製品としての精緻を極め比類無き質感を誇るiPhoneXとは比ぶべくもないが、価格差を考慮すれば仕方のないこと。

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20180414_XZ2_4

でもラウンドシェイプボディを採用したことによりだいぶ持ちやすくなったのは事実だ。やはり人間、常時手に取って触れる物は角張った物よりも丸みを帯びた方が心地よい。

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前記事で書いたようにXperia XZ2 Compact H8324の英国販売価格は税別66,000円前後。一方iPhoneX/64GB/SIMロックフリーの国内販売価格は税別112,800円。ドコモは価格操作によりハイエンドコンパクトに仕立て上げくる可能性が高いが、個人的には価格に見合った充分な質感だと思っている。

さて今回購入に踏み切った理由の一つにXperia XZ2 Compactの高解像度化が上げられる。歴代のコンパクト機種の解像度は1280x720pixelだったのに対し、XZ2 Compactのそれはなんと2160x1080pixel。柔よく剛を制す?山椒は小粒でもぴりりと辛い?かはさておき、以下は同一サイトをNexus5X,Galaxy S8,Xperia XZ2 Compact,そしてiPhoneXでスクリーンショット撮影したものだ。

Nexus5X
20180414_Smart_News_Nexus5X

Galaxy S8
20180414_Smart_News_Galaxy

Xperia XZ2 Compact
20180414_Smart_News_Xperia

iPhoneX
20180414_Smart_News_iPhoneX

Nexus5X
20180414_mobiletank4_Nexus5X

Galaxy S8
20180414_mobiletank4_Galaxy

Xperia XZ2 Compact
20180414_mobiletank4_Xperia

iPhoneX
20180414_mobiletank4_iPhoneX

■「Xperia XZ2 Compact」と「Xperia XZ1 Compact」の違い
Galaxy S8と情報量の差がそれほどないことには少々驚いてしまったが、iPhoneXとはかなりの差がついている。これはiPhoneXの四辺ベゼルレス化による影響が大きいが、そういえばXperia XZ2 Compactの上下のベゼルはかなり太い。

20180414_XZ2_5

画面最下端に"SONY"のロゴが印字されているが、一つ頑張ってここはもう少しベゼルを細くして欲しかったなぁ・・・とはいえ一週間も使い込んでいると不平不満は徐々に無くなり、これぞ理想のコンパクト携帯だ!との想いが強くなってきた。(以下続く)

Lancer2000lancer2000 at 15:23│コメント(1)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote

2018年04月01日

地下鉄に乗っているときにメールチェックをしていたら、目の前に立っている男性の携帯電話がふと目にとまった。うわ、これ、au IS01じゃない?懐かしすぎる。まだ現役で動いているのね?発売日は2010年6月30日なので、Android OSのバージョンは公式には1.6だ。

20180401_IS_01

自力でOSバージョンアップを果たしたとしても、Android4.0ぐらいが限界だろう?頑張るねぇ・・・・とつい声をかけたくなってしまったが、さてau Galaxy S8の後継機種選びが最終局面に入ってきた。

Google Pixel2も価格が大分こなれてきており、本命機種としてあとはポチるだけ・・・というところまできたのだが、ネックとなったのはやはりLTE対応バンド。ドコモで運用するにせよ、auで運用するにせよ、いずれにしてもLTEプラチナバンドには非対応だ。

iPhoneXと並んでメインスマホとして利用するつもりなので、少なくともドコモプラチナバンドには対応して欲しいかな?Google Pixel3には期待したいが、例年新型iPhoneと発売日が重なるし、携帯電話2台で同時期に約20万円はさすがにちょっと痛い。

だったらこの時期、別の機種を選択するのもいいかもねと考えたのだが、au Galaxy S8同等の後継機種ともなるとおいそれとは見つからなかった。サムスン製品への反応は人によって様々だろうが、韓国への感情を度外視して冷静に評価すれば、やはりGalaxy S8 & S9はAndroidスマホの頂点に君臨する端末だ。

■中国製端末は買わない。
■S8→S9へ乗り換えるほどのインパクトはS9には無かった。
■S8のサイズ感は自分にとって一番ぴったりと合う。
■横幅72ミリ以上のAndroidスマホはあまり好きではない。
■優先順位としては高機能でカメラ性能が優れた機種。

こういう条件で、これは嫌だな、あれはダメ、って消去法で選んでいくと、最後に残ったはやっぱりXperia XZ2 Compact。過去にもZ1f Compact,Z3 Compactとコンパクトシリーズは所有していたのでその使用感はだいたい想像がつく。

そして決め手となったのはXperia XZ2 Compactの高解像度だ。

■4.6インチHD・1280x720pixel → 5.0インチ・フルHD+ 2160x1080pixel

Galaxy S8が先駆けとなった縦長画面は、携帯電話の利便性と使い勝手を確実に向上させており、遅まきながらXperia XZ2 Compactもようやく対応したというわけだ。

コンパクト携帯好きな人たちに対しても、大画面携帯・同等水準の性能を凝縮して提供するというソニーの試みには素直に賛同したいが、だったらなおさらキャリアから買うのはまずいよね、ここはやっぱり海外SIMロックフリーXperiaに限るでしょ?

Xperia XZ2 Compact」と「Xperia XZ1 Compact」の違い

ソニーもいい加減にドコモに遠慮しないで普通に国内オンラインショップでSIMロックフリーXperiaを販売してくれればいいのに・・・とXperiaファンならば誰しもが思っているはずだが、待てど暮らせどその気配は一向に感じられない。

ということでまずはメルマガ登録している英国Cloveでの販売価格を調べてみた。

英国本国での税抜き販売価格は約440ポンドなので、日本円に換算すると約66,000円。それがドコモ仕様になると発売日は数か月遅れるし、余計なドコモアプリが付加されて8万円?9万円?にかさ上げされる小手先だましの販売手法はもうそろそろやめて欲しいよね・・・と思いつつ、Clove購入をまとめると以下の通りだ。

20180331_Xperia_Clove

■VATは英国消費税(付加価値税)だが、英国→日本への発送には適用されない。
■Fedexなどの高い送料を選択すると最短3,4日程度で東京に配達してくれる。
■1ポンド=約150円なので【本体+送料】は推定で69,000円弱となる。
■日本国内到着時点で消費税が加算されるので、最終支払金額は74,000円前後。

続いてExpansysでの価格を調べてみると・・・

20180331_Xperia_Expansys

こちらの商品はご注文を頂いてからFedExで最短で1-2営業日後、ヤマト運輸で最短で2-4日後にお手元に到着致します。なお、注文数やお支払い方法などの諸条件によりお届け日が変動する場合がございます。価格には日本で発生する税金が含まれておりません。

本体価格+送料は英国Cloveと殆ど変わらない。こちらもClove同様に国内到着時点で消費税が加算されるので、最終支払金額もほぼ同じ74,000円前後か?

そしてEtoren。ここは最後に掲示される金額に送料も税金もすべて含まれおり、自宅に配送されたときに追加料金を支払わなくて済む明朗会計で、公式サイトの見やすさも個人的には大いに気に入っている。

海外SIMロックフリー端末を購入するときには誰しも気になるのが対応バンド。それをドコモ,au,ソフトバンクごとにきちんと表示してくれるのが嬉しく、入手したい携帯電話のバンドを調べるにはこのサイトが一番便利だ。

20180331_Xperia_Etoren

日本のお客様のご購入には、当サイトでの支払総額以外の税金、関税なく、商品受領時に追加で税金を請求されることはございません。(なお、業務用/再販目的での複数台購入の場合を除きます。)

当サイトでは、お客様へ煩わしさのないシンプルな購入サービスを提供するため、日本向けの出荷に関しては、最終的な支払金額に、輸入関税、消費税を含む総額を表示させて頂いております。Delivery Duty Paid(DDP)による発送です。それにより、お客様が商品受領に際して、別途税金等の費用が発生することはありません。もし、受領時に税金の請求があった場合は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

全部込み込みで73,551円なので、英国Clove,Expansys,Etorenのどこから購入しても支払金額は横一線の団子レースといった感じか?そして最後に調べたのが1shopmobile。

1shopmobileの場合、価格に送料が含まれおり、国内到着時点で消費税が加算されるだけ。1ドル106円として計算すると66,000円強なので、最終支払金額は72,000円となり、Clove,Expansys,Etorenより若干安い。

20180331_Xperia_1shopmobile

そして気になる端末の保証だが、

【Expansys】
スマートフォン・タブレットには6ヶ月間のEXPANSYS保証がついています。(スマートフォン・タブレットのパッケージに同梱されているアクセサリ品は、6ヶ月の保証はついてなく、初期不良期間のみ対応をいたします。)

【Etoren】
全ての商品(バッテリーとアクセサリーを除く)には12ヶ月保証です。本体の傷等の商品外装の問題につきましては、商品受領後、24時間以内にご連絡ください。 それ以降のご連絡は保証の対象外となります。

【1shopmobile】
無償保証期間: 商品の返品および取替えは購入日から10日以内に行われるべきものとする

1shopmobileの場合、ExpansysやEtorenのような長期間の保証を求めるのであれば別途延長保証サービスを申し込む必要があり、この手続きを済ませると最終支払金額はExpansysやEtorenと同等か、若干上回る可能性がある。

海外SIMロックフリー端末はハズレくじを引いたときのことまでを考えておく必要があるので、英国に送り返す可能性が高いCloveよりはExpansys,Etoren,1shopmobileが好ましいが、さてとどこにしよう?

Lancer2000lancer2000 at 16:48│コメント(14)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote