令和元年7月11日(木) 午後、福岡からランチェスター経営(株)の竹田陽一先生をお招きして税理士先生向けのセミナーを開催いたします。
テーマは「貴事務所職員の戦略実力を高め、 顧問先に役立つMAS業務を実行するセミナー」です。
定期巡回時の説明方法を大きく変える新手法開発
本決算が終わったあと顧問先の社長と面接し、決算内容と今後の経営方針について話し合いするとき、ほとんどの会計事務所では会計が中心になっています。これも必要です。
しかし、業績向上に役立つアドバイスをするには、経営戦略を中心にすべきです。これに役立つのがランチェスター法則応用の研究から出てきた新開発の戦略プログラムになります。
まず1番目は、業績評価のマトリックスになります。新開発のマトリックスを使って説明すると顧問先の経営状況がどうなっているか、一目で解ります。
2番目は、利益性の善し悪しが根本的に決まる利益性の原則になります。経営目標を決めるとき、この原則が欠かせません。
3番目は、経営を構成する「8大要因」をはっきりさせることになります。8大要因が経営目標を決めるときに、最も重要な対象になります。
※貴事務所の職員がこれらを学習してマスターし、顧問先を訪問したときに顧問先の社長へ1つ1つ説明していくと、顧問先の経営に役立つので、職員さんが来るのが待たれる会計事務所になります。
これらの方法を詳しく説明するのが、今回のセミナーになります。
◆開催日時:令和元年7月11日(木) 14:00~17:00(受付13:30より)
◆開催場所:CIVI研修センター新大阪東 E704-1
(東淀川区東中島1丁目19番4号 新大阪駅東口から徒歩2分)
◆受講料:5,000円 対象者は所長様が中心です。
懇親会は別途4,000円
◆申込方法:下記URLからお願いいたします。
https://bit.ly/2RvmYzl
ご参加をお待ち致しております。