「船橋ソースラーメン」を探究中です!!

2016年12月04日

館山にできた新店、大黒さんに行きました。こちらの情報は、SNS友達の方から教えていただきました。いつもありがとうございます。(安房地区No.1のフリークの方です。)

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こちらが、外観です。居酒屋すいっちさんの文字も見えますね。居酒屋さんがお昼に始められたラーメンなのでしょうか。塩らーめんの幟もありますよ。いつもながら新店は楽しみです。ワクワクしながら引き戸をくぐりました。

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営業時間等は、写真をご覧ください。

店内は、カウンター5、6席と小上がり席2卓があります。こぢんまりとしています。女性の店主さんがお一人で切り盛りされていました。らんちばが好きな女性店主さんのお店です(笑)。

和風で整ったな内外観ですが、さりげないところに女性店主さんらしさも見て取れます。

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それでは、メニューを見てみましょう。塩らーめん、まぜそばの2本柱です。ご主人さんに伺ったところ、オススメは塩らーめんということです。

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塩らーめん、半熟煮玉子塩らーめん、チャーシュー塩らーめん、海老団子塩らーめん、大黒 特製塩らーめんがあります。

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まぜそばは、醤油、塩、味噌、海老塩、豚軟骨、担々の6種類があります。

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サイドメニューは、餃子、チャーシュー丼、カレーライス、塩カルビ焼きそば、生姜焼定食があります。なかなか充実していますね。

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「華」という落款が記されています。店主さんのお名前からきているのでしょうか?居酒屋すいっちさんについて聞いたところ、ラーメン店ですが、夜は居酒屋も兼ねているということで、主体はラーメン店ということです。11月11日に新たにオープンした、全くの新店ということです。(らんちばのレポートは21日です。遅れていてすみません 大汗)

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こちらが、大黒 特製塩らーめん980円です。

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ご覧ください、このビジュアル。ただものではないオーラを感じます。これは、間違いなく期待できますよ。特製は、全部入り(煮玉子・チャーシュー・メンマ・海老団子・麺増し)ということです。三つ葉、糸唐辛子、ネギもトッピングされています。

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それでは、スープをいただきましょう。塩気は立っておらず、丸みを帯びています。旨味も奥深い味わいがあります。これは、本格的な塩スープですよ。魚介は使用しておらず、鶏、豚等で6時間かけて取ったスープということです。

トッピングのバラロールチャーシューは、脂分がとろける豚のお味がしっかりとしたものです。海老団子は、海老と鶏?のすり身のような感じがしました。つみれのようなお団子です。他にもメンマ、味玉、どれをとっても丁寧に時間をかけて仕込まれたことが分かります。

麺は、太平打ち縮れ麺です。こちらも存在感のあるものです。これだけの太麺でも、スープがしっかりとしていますので、負けていません。とてもよくできた本格的な塩ラーメンです。とにかく、女性店主さんが手間をかけて作った渾身の1杯だと思いました。また、これからもどんどん進化していくのではないか、と期待させてくれます。

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こちらが、醤油まぜそば800円です。

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トッピングは、チャーシュー、味玉、メンマ、ネギ、白髪ねぎ、刻みのり、糸唐辛子です。シンプルな構成ですね。

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麺は平打ち太縮れ麺です。混ぜまぜをしっかりとして頂きます。何かが突出している訳ではなく、バランスの良いまぜそばですね。油分等しつこさもなく、ストレスを感じずにいただけます。素性の良いまぜそば、といった印象です。

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以前から語らせていただいているのですが、周辺に比べて、館山は独特といいますか、特徴のないラーメン文化の地なのかな?と感じています。何か、個性的な傾向は無いのか、と思いながら食べ歩いてきましたが、今だに、これだ、というものに出合っていません。普通の地方の都市という感じです。

それが当たり前でいいのですが、なにしろ周りが、勝浦タンタンメン、房総辛いラーメン、竹岡系ラーメンと個性的な土地に囲まれています。その中で、どこからの影響も全く受けていない感じがします。そこがむしろ、不思議な感じがするのです。そのあたり、これからも追求していきたいと思っています。なにか情報がございましたら、コメント頂ければとても嬉しいです。

館山市にできた、本格塩ラーメンの店大黒さん。期待の新店です。


2016年12月03日

富里の新店ちくわさんに行きました。もう何度目になるでしょう。とにかくちょっと気になるお店です。

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駐車場は、お店の前に3台分ほどあります。お店の向かいは、大型スーパー等の広大な駐車場があります。買い物がてら訪れるというのもありでしょう。

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禁煙についてのお願いが張ってあります。場所柄、完全禁煙というのは難しいのでしょう。折り合いをつけてがんばっておられるという印象です。

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それでは、店内に入りましょう。和風な店構えに、英語表記のメニュー表。外国の方もたくさんいらっしゃる、成田、冨里らしい光景です。

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引き戸をくぐって、すぐ右側に券売機があります。店内は、カウンター席とお座敷席があります。ご主人さんと、女性の方2名で切り盛りされていました。

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澄塩そば2杯、澄醤油そば、限定と今までいただいてきました。本日のお目当ては、濃厚ちきんそばです。前回は売り切れでしたので、この日は早めに訪れました。

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名古屋コーチンと千葉県産の丸鶏を長時間煮込み、骨ごとくだいたスープ。白いんげんのペーストを加え、まろやかに仕上げました。

と、書いてあります。白いんげんのべジ鶏白湯スープ。楽しみです。

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こちらが、濃厚ちきんそば(玉子付き)850円です。

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葉物のお野菜がたっぷりと載っているビジュアルは美しいですね。「お野菜トッピング推進派」のらんちばとしては、嬉しい限りです。チャーシュー、玉子、レモン、玉ねぎも載っています。

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それでは、スープをいただきます。基本さらっと、とろみというかぽったり感も感じるのですが、従来の鶏白湯とはちょっと異なる舌ざわりです。べジ白湯とも違う感じ。どう表現したらよいのか、悩ましいです。「ぽたさらざら」とでも言いましょうか(笑)。

嫌な感じではなく、少し固形感?ざらつき感?も伴います。骨をくだいているせいや、白いんげんペーストの効果もあるのでしょう。なかなか面白いですね。さすが、個性的なラーメンを提供されているちくわさんです。ありきたりの鶏白湯ではなく、一筋縄ではいかない感じ(笑)がいいですね。

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元々、濃厚鶏白湯が得意でないらんちばですが、ちくわさんのスープは鶏の癖のようなものを感じることはありません。お味的にも個性を感じます。ここは、白いんげんペースト効果かなぁ、などと勝手に思ったりします。seafood  broth(魚介出汁)とも書いてありますので、奥が深そうです。

肉厚のチャーシューは、肉のお味がしっかりとしています。たくさんのお野菜が、さっぱりとした効果を生み出しています。菅野製麺さんの麺は、しっかりとした、比較的固めの食感です。

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こちらがおかわり麺150円です。140gとフルサイズです。合計280gをいただくと、さすがにお腹がいっぱいになりました(笑)。麺自体にはほとんどお味は付いておらず、丼に入れてスープでいただくのがよいですね。

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この濃厚ちきんそばは、もう一度お味を確かめてみたくなる1杯です。(澄塩そばのときもそうでしたが。)自分のなかで、こういった系統のお味だ、という落としどころが見つからないのです。これが、ちくわさんの気になるところなんですよね。この唯一感が魅力的です。

ご主人さんはまだまだ引き出しをもっておられますので、この濃厚ちきんそばもこれから変化、進化があることでしょう。なかなか目を離すことができない新店です。


2016年12月02日

佐倉ユーカリ和屋さんとらんちばのコラボ企画の日程と提供数が決まりましたのでお知らせします。


魚介醤油らーめん和屋6周年
「千葉ラーメンをイタ車でGO!」11周年
記念コラボ企画


限定15食 和屋流

濃厚生姜煮干しラーメン

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※写真はイメージです。試作中ですのでぼやかしてあります。

日にち

12月 8日(木)   9日(金)
 
   15日(木)  16日(金)

の4日間です。

国産の生姜と煮干しを贅沢に使用したプレミアムなラーメン
です。ご期待ください。

皆さんに満足していただける1杯を提供させて頂くべく、試作を繰り返し、ほぼ完成いたしました。

和屋さんらしい「濃厚」、「生姜煮干し」です。ぜひ、ご都合のつく方は足をお運びください。

今年もまた、拙ブログ「千葉ラーメンをイタ車でGO!」をご覧くださった方には、心ばかりのサービスをさせていただきますので、ご期待ください(^^♪


2016年12月01日

成田の名店、福一さんに行きました。

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とても久しぶりの訪問になります。

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福一さんを今回伺ったのは、お目当ての限定があるからでした。ラッキーなことに、行列はできていません。これはチャンスとばかり、急いでお店に入りました。

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入口入ってすぐの左側に券売機があります。ちょうど前にお客さんがやってきましたので、この方たちが食券を購入するまで、お店の外で待ちます。

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らんちばが今回うかがったのは、この

復刻メニュー 濃口醤油ラーメン2016 ネギチャーシューバージョン 

が目当てです。竹岡系インスパイアの1杯です。竹岡系を探求しているらんちばです。福一さんの進化形を食べないわけにはいかないではありませんか。

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直前で前に入られたお客さんから待ちになりました。店内の待合用の椅子に座って待ちます。2組目。ラッキーです。

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壁面には、名だたる方々の色紙が張ってあります。これを見ているだけでも飽きませんね。福一さんは厨房はクローズド。ご主人さんが中で調理をし、フロア担当はご主人さんのご両親です。

店内は、テーブル席とカウンター席があります。しばらくして、席が空き、カウンター席に座りました。

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こちらが、復刻メニュー 濃口醤油ラーメン2016 ネギチャーシューバージョン 880円です。

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ご覧ください、このビジュアル。もう文句の付け所がありませんね。濃い口の醤油スープにチャーシューが見え隠れしています。トッピングの九条ネギがとても色鮮やかです。

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それでは、スープをいただきます。もうこれは唸るしかありませんね。これが本当にお湯割りのスープなのでしょうか。醤油じょっぱさは抑えられていて、旨味が炸裂しています。とろけるようなチャーシュー、3種の(九条ネギ、ネギ、玉ねぎ)ネギが豊かな味わいをもたらします。胡椒が効いているのが印象的です。

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棣鄂さんの太平打ち麺も、ピロピロとした食感でとても食べ応えがあります。見事なバランスの1杯です。何だか竹岡系インスパイアと呼ぶのもはばかられるくらいのバランスの良さです。さすが、福一さんですね。もうこれは別物のラーメンと呼んだ方がいいような気がします。福一さんワールドの確立された1杯です。もう解釈の世界ですね。 

お湯割りのスープでも、ここまでのレベルのラーメンになるんだ、ということを体験させて頂きました。とても勉強になりました。


2016年11月30日

鴨川の板垣さんに行きました。

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以前アップしたさわさんの帰り道、赤い幟が目に飛び込んできました。


うまいっ! タンタンめん こだわりの味

!!

外房辛いラーメン、タンタンメンを追求しているらんちばです。これは、食べるしかありませんよね!ということで、急きょお店の前の駐車場に車を止めたのでした。

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長年風雨にさらされて薄くなった看板の文字が何ともいい味を出しています。

磯料理・地魚  各種定食¥700~ 丼物¥600~ らーめん¥500 日替りランチ

と、書いてあります。お魚料理が中心のお店の出すタンタンメン。気になるではありませんか!

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お店は、住宅の1階にあるようです。

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一体どんなタンタンメンと出合えるのでしょうか。楽しみです。

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引き戸を開けて入りますと、正面から左側にカウンター席があります。こちらは、夜のお酒中心の座席かな。そして、右側にお座敷席が広がっていました。座卓5卓ほどの空間です。他のお客さんはいらっしゃいません。ちょっぴり緊張しながら、靴を脱いでお部屋に入りました。シルバー世代の男性の方が切り盛りされていました。

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壁面には、メニューが張ってあります。

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まず目を惹くのが自家製メンチカツ定食です。カツ煮定食、うな重、水炊き鍋、ボタン鍋、などなかなかのラインナップですよ。「美容と健康にシソジュース」も気になります。

麺類ですが、ありますね。チャーシュータンタン麺、ラーメン・ギョーザ・ライス(小)セット、ラーメン焼肉丼(小)セットです。

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本日のおススメは、ボードに書かれていました。

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卓上にはちゃんとしたメニュー表があります。

麺類は、タンタンメン、チャーシューメン、ネギラーメン、ワカメラーメン、メンマラーメン、ラーメン、冷やし中華(夏季限定)です。

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この他にも、丼物、定食があります。サザエにキス、アワビ、青柳など目につく磯料理、お魚料理があります。なかなか興味深いですね。

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こちらが、タンタンメン850円です。

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これぞ、外房辛いラーメン、タンタンメンですね。いわゆる四川系の担々麺ではなくラー油系のタンタンメンです。そして、お店独自のものであることがビジュアルからも分かります。

勝浦タンタンメンの影響を受けている、と単純に言い切れないものがあると、らんちばは考えています。詳しくは、いずれコラムでまとめていきたいと考えています。

外房には、このような独自のタンタンメンが、茂原あたりから鴨川あたりまで広がっているのです。これは、非常に興味深い、千葉のラーメン文化です。

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さて、話が逸れました。ビジュアルは、ラー油が入ったスープに、ニラ、玉ねぎ、人参、きくらげ、ひき肉が載っています。彩りが綺麗ですね。

スープをいただきますと、いきなりラー油でむせてしまいました(笑)。ラー油系タンタンメンの鉄則を忘れて安易にすすってはいけませんでしたね。特に、らんちばのような辛いものが苦手なものにとっては、大変重要です。

下のスープをすくい上げてみましたが、ラー油のスープはかわりません。どうやら、表面だけのラー油ではなく、スープとラー油を煮込んだタイプのようです。これは、麺を啜るのにも注意が必要です。スープ自体のお味は控えめで、ラー油辛さが前面に出ています。

縮れた細麺は、しっかりとしていてなかなかいい麺ですよ。啜るとむせますので、ふーふーしながらもぐもぐと麺をいただきます。熱々のスープは最後まで冷めません。辛さと熱さで額に汗がにじみます。

お野菜の切り方が独特で、玉ねぎはみじん切りではなく、くし形切りされたもの、人参は拍子木切りです。このあたりにもお店の特徴が表れています。人参がちょっと太目でしたので、もう少し薄めだと食べやすいかなと思いました。

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お魚もいただきたくなって、本日のおススメのアジ・カマスフライ1,200円もいただきました。

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お魚は、カラッと揚がっていました。捌きたてのお魚ではないのは残念ですが、お店のメニュー数、お客さんの数を考えると仕方がないのかなと思います。お店をやっていくうえで、これはありでしょう。勉強になります。

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ご主人さんともお話をしました。やはり年々厳しくなるということです。飲食店も大変ですね。どうして、お魚とラーメン、タンタンメンを出しているのかお聞きしたところ、やはりラーメンは人気のある商品だからということでした。ラーメンには、人を惹きつける力があるのですね。千葉郊外の食堂やお食事処にラーメンメニューがあるお店が多いのも頷けるところです。

ご主人さんが工夫をして作ったこのタンタンメンは他にはありません。これが、外房辛いラーメン、タンタンメンらしさを表しています。また1軒、独自のタンタンメンを出すお店と出合うことができました。いい体験をさせていただきました。

これからも、外房辛いラーメン、タンタンメン文化を追求していきたいと思います。


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