8月17日、富里市七栄のちくわさんに行きました。らんちばが今注目させていただいているお店です。
駐車場はお店の前に3台ほど止められます。開店時間には、数人の待ちができました。店内は、カウンター席とお座敷席です。ご主人さんと男性の方で切り盛りされています。
この日のお目当ては、限定のあん肝カボスの冷やし中華です。千葉冷やし中華食べ歩きの第一人者(自称 笑)としては、このネーミングを聞いて訪れない訳には参りません。「千葉創作ラーメン界の鬼才」であるご主人さんがどのような創作系冷やし中華を提供してくださるのか、興味津々です。
こちらが、あん肝カボスの冷やし中華1,200円です。
冷やし中華ながら、ただ者ではないビジュアルに惹かれます。レアチャーシュー、卵黄、カイワレ、ムラサキ玉ねぎ、紅葉おろし、ほうれん草、青ネギ、大葉が載っています。
それではいただきます。とにかく驚いたのは、酸味の効いたコクのあるタレです。あん肝ということですが生臭さはなく、まるで芝麻醤を使用しているようなコクを感じます。実際は、あん肝と調味料くらいしか使っていないとのこと。あん肝のすごさを感じます。
紅葉おろしとカボスを加えると、爽やかな味変となり、最後まで飽きずにいただくことができました。もうね、一気に食べ終えてしまいました。さすがという他ありませんね。
こちらが、合鴨スモークマヨ丼400円です。
いかがですか?この迫力のビジュアル。ジューシーでスモーキーな合鴨肉がたまりません。このミニ丼は満足感高いです。
大満足、満腹でフィニッシュです。冷やし中華の可能性を改めて感じた一杯でした。
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