2020年02月15日

バレンタイン限定 味噌チョコらーめん 【新店】 麺響 万蕾@松戸市 千葉ラーメン

2月14日、どこにラーメンを食べに伺おうかな?と思っていました。

恒例のソラノイロ本店さんのチョコレートラーメン、作草部まるわさんのニボ×塩×カカオ、などがTwitterに上がっていました。

すると、なんと新店の万蕾さんからも限定情報が飛び込んできました。

バレンタイン限定

味噌チョコらーめん(数量限定)

繊細で出汁の旨み溢れた淡麗ラーメン店の万蕾さんのスイーツラーメン。気になるではありませんか。

と、いうことで伺うことにしました。

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らんちばは、知る人ぞ知る(ほとんどいませんが 笑)、フルーツラーメン、スイーツラーメン推進派なんです。

おそらく、日本で一番フルーツラーメン・スイーツラーメンの経験値が高いと思っています。

と、言いますのには、理由があります。らんちばの地元佐倉には、伝説の個性派ラーメン店凜さんがありました。現在は、鹿児島県霧島市に移転されて、活躍されています。

その凜さんは、佐倉時代に、フルーツラーメン・スイーツラーメンを限定で出しておられました。その限定を一番好んで食べたのが、らんちばです。お店の常連さんから、「フルーツキング」と呼んでいただいていたのが、らんちばの誇りです(笑)。

凜さんは2015年から2016年にかけて約30杯のフルーツラーメン・スイーツラーメンを世の中に送り出してきました。

今でこそ、フルーツラーメン・スイーツラーメンに少しずつ注目が集まっていますが、凜さんは既に5年前には完全に一つの分野を確立しておられました。

こういう、ぶっ飛んだラーメンには、批判や無理解はつきもの。ましてや、5年も前。ラーメンオタクやマニアの方々はシカト状態だったのかなと。

しかし、最終的にはメディアにも取り上げられ、あの水卜麻美アナウンサーが番組でスイカラーメンを試食され、美味しい!、と感想を残されるまでになりました。

無論、諸手を挙げてメディアを有難がるわけではありませんが、それだけの実績を過去に残しているのは事実ですし、ラーメン史に於いても記録すべき内容だと思っています。

ちなみに、現在鹿児島に移転された凜さんでは、ほとんど提供しておられないようです。

いくつか、フルーツラーメン・スイーツラーメンのレポートを貼っておきます。必見ものですよ。

イチジク

ブルーベリー

スイカ

チョコレート


キリがないのでこの辺りで。今改めて見てもぶっ飛びまくり。でも批判的に思われる方ほど、文章も読んでいただきたいです。らんちばの考えが書かれていますから。

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道が混んでいて、お店の前に到着したのが11:55分。お店のお隣のコインパーキング4台分は満車でした。

となれば、ラーメン激戦区みのり台のラーメンフリーク御用達コインパーキング、777へ止めました。60分100円はありがたいです。


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さて、777唯一の空きスペースに車を止め(らんちばで満車に)、お店に向かいます。徒歩2分くらいかな。すぐですよ。

お店に近づきますと…おお!ついに看板が付きましたよ‼️今までは前のお店のままでしたが、ついに万蕾さん専用看板に。黒地に白文字がしゃれていますね。

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営業時間等は、写真をご覧ください。限定等の情報は、Twitterにて発信されていますので、お店に行こうかな?と思われる方は、ぜひご利用ください。便利ですよ。

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入り口入って、左側に券売機があります。店内は、L字カウンター席とテーブル席が奥にある?のかな。すみません。確認不足で。

醤油らーめん、白醤油らーめん、味噌らーめん、和え玉があります。

限定ボタンは無いのですが、味噌らーめんのボタンでいいそうです。え、同じ値段で大丈夫なのかしら。手が込んでいるに違いないのに。

こういうところが、若きご主人さんの人柄なんですよね。申し訳ない気もしますが、味噌らーめんの食券を購入して、チョコをお願いします。

実は、店内に入ったときに、前々からTwitterで交流のあった人気ツイッタラーの方に遭遇。念願叶ってご挨拶できました。嬉しかったです。

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こちらが、数量限定のチョコ味噌らーめん900円です。

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いつものシンプルな万蕾さんのらーめんのビジュアルと異なり、カラフルなイメージです。バレンタインを意識したビジュアルが楽しいです。

鶏豚チャーシュー、赤黄パプリカ、ムラサキキャベツ、ニラ、メンマ、もやし、あと緑のもの(ピーマン?)が載っています。

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それでは、いただきます。チョコソース?は、左奥にかかっていますので、右手前側は、普段の味噌らーめんです。

と言いましても、わたしが味噌らーめんを戴いたのは、GONZO時代の1番初めのバージョンです。そのあとの改良された味噌らーめんは、初めてです。ワクワクしますね。

スープをいただきます。おお!明らかに前回より味噌の分量が多くなっていますね。味噌らーめんらしくなっています。

らんちばは、実は前回の味噌らーめんを絶賛しておりまして、あの控えめな味噌と煮干し貝スープの綱渡りのような繊細なバランスに惚れ込んだ者です。

ただ、あの一杯は、かなり難解な一杯でもあったと思うのです。賛否あるのは間違いなく、実際好みは分かれたようです。

一般的な味噌らーめんの商品としては、明らかに今回が正解ですね。

強くなった味噌なんですが、煮干しや貝、特に貝出汁の旨みが圧巻で、とても個性的な味噌らーめんに仕上がっています。食べやすいのだけれど、濃厚な調味料の味噌に、魚貝出汁が負けてないというのが特徴的でいいですね。

強くなった味噌に合わせて、辛みの一味も少し多くなった気がします。

トッピングの野菜類は、彩りの楽しさだけでなく、食感も変化があり美味しくいただけます。個人的には、特に、パプリカが良かったですね。

あとは定番のもやし。このもやし、決して沢山入っている訳ではありませんが、すごく印象に残るんですよね。一般的にも味噌ラーメンにはもやしですが、特に、この味噌らーめんに、すごく相性がいいんだと思います。

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最新の味噌らーめんを堪能したあと、ついにチョコソースに突入です。まずは境目辺りのスープを一口二口味わいます。

うん、確かにチョコですね。でも何だろう?なんか洋風の味わいなんですよね。…何故かバターっぽい感じもします。チョコって、味噌らーめんのバター的な役割も果たすんだろうか?これは、びっくりな発見だぞ、と思って食べました。

が、後でご主人さんに伺ったところ、ただのチョコを溶かしたものではなく、バターとフォンドボーを合わせたチョコソースだそうです。なるほど、洋風な感じもバターの感じも間違って無かったんですね。

それにしても、さりげなく見せておいて、一手間加えたチョコソースだったのですね。お若いご主人ですが、この辺りの緻密さというか、センスがやはり素晴らしい。ほんと、期待の千葉ラーメン店主さんです。

この工夫により、単純な味噌チョコラーメンになってないのですね。うまく親和性を計っておられるわけです。

それではフィニッシュは、全部かき混ぜていただきます。さすがに、魚貝出汁は姿を潜めていきますが、その分、チョコソースと味噌の親和性が強調される味わいとなっています。これはこれで、楽しい。ガラッと変化する味変が、楽しい演出になっています。まるで、予期せぬ女の子から、チョコをもらった時のようなワクワク感があるではありませんか(笑)。

麺響万蕾さんとして、初めて迎えたバレンタインに、果敢にスイーツラーメンにチャレンジしてくださったこと自体をまずは称賛させていただきたいです。

そして、いきなりなかなかのレベルのスイーツラーメンを提供する力量にも感心しましたが、未完成であることも否めません。と言いますか、まだまだ伸びしろがあることは、ご主人さんご自身が1番よくお分かりのことでしょう。

早くも来年のバレンタインが楽しみです。などと、プレッシャーを与えてはいけませんね(笑)。

長くなりましたが、まだまだごく一部にしか認められていない、フルーツラーメン、スイーツラーメンに果敢にチャレンジしてくださったことに感謝します。


lanciba at 01:38コメント(0) | 松戸市   mixiチェック

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