八街のラーメン好きの間で話題となっている、移動式トラックカーのラーメン店若虎さんに行きました。

この日は、八街市のスーパー、セイミヤ榎戸店さんの駐車場でオープンしておられました。

IMG_9801


移動式トラックカーといっても、屋台の軽トラとはちょっと規模が違います。

この堂々としたトラックカー、カッコいいですよね。


IMG_9800


ボディには大きく店名が書き込まれています。これは、本気のトラックカーですよ。


IMG_9799

トラックの後部に、緑色のテントが立っています。

その入り口には、赤提灯と暖簾がかけてあります。テントに暖簾。なかなか珍しいですよね。


IMG_9782


営業時間等は写真をご覧ください。



IMG_9779


テントの外にメニューが貼ってありましたので、まずは拝見といきましょう。

しょうゆ味とみそ味があります。12月25日からみそ味も加わったのですね。

しょうゆ味は、ラーメン、ネギラーメン、チャーシューラーメン、ネギチャーシューラーメン、それぞれ並中大、があります。


IMG_9780


面白いのが、おでんのあるところです。西日本の老舗ラーメン店で比較的目にするおでん。

千葉では、君津の日吉さんが有名ですね。

IMG_9781


それでは、中に入ってみましょう。

フロア担当の奥さまと、厨房担当の店主さんのお二人で切り盛りされています。気さくなご夫婦で、気持ちの良い接客です。

テント内は思ったよりゆとりのあるスペースです。風もよく通り、テーブルの間隔もゆとりがあります。

密にならなくていいですね。お子さま連れでも大丈夫です。


みそラーメンのメニュー表もありました。しょうゆ味同様、みそラーメン、ネギみそラーメン、みそチャーシューメン、ネギみそチャーシューメン、があります。


IMG_9787


2月のスケジュール表がありました。これから行かれる方は、参考にしてください。

セイミヤ榎戸店さんと、ワンダーグー八街店さんのどちらかですね。


IMG_9786


ラーメンの説明書きもあります。

麺がスゴイ!

防腐剤なし
着色料なし
無添加
小麦粉「春よ来い」使用


と、言うことです。麺やさんに特注している麺だそうです。こだわりを持っておられますね。


IMG_9789

美味しいラーメンの食べ方、もあります。にんにくと豆板醤とくれば、ラーメンショップさんを彷彿とさせますね。



IMG_9784


こちらが、チャーシューメン1,000円です。

緑のテント内なので、写真が緑がかっています。ご容赦ください。



FullSizeRender

ライト豚骨っぱい色のスープに、チャーシュー、めんま、ワカメ、海苔、ネギが載っています。


IMG_9792


それではスープからいただきます。お味も、ライト豚骨スープです。イメージとしては、ラーメンショップさんのスープより動物系の旨味が出ている感じです。

店主さんによりますと、ラーメンショップと家系の間を狙ったスープということです。

そのイメージが納得できる味わいです。


こだわりの麺は、太麺です。もっちりとした食感がいいですね。食べやすい麺です。

チャーシューは炙りチャーシューです。

ともすると、炙りを入れると炙った焦げ味が強くなってしまう傾向にありますが、とてもいい塩梅で炙ってあるのがわかります。スープの妨げにならないようになっています。

この辺りにセンスを感じます。柔らかくて美味しいチャーシューです。


全体的に食べやすいラーメンだなと思いました。場所柄を考えた、万人が受け入れやすいラーメンになっています。

物足りないと感じる方は、にんにくや豆板醤、胡椒で味変するといいと思います。



IMG_9797


おでん100円もいただきました。冬の屋台で食べるおでんは格別ですね。



IMG_9798



ご夫婦にいろいろとお話を伺いました。

なぜトラックカーなのか、と言うことですが、コロナ禍の今、お店を構えてお客さんが来るのを待っているだけでなく、積極的に自ら出掛けていく方法を選択なさったということです。

なるほど、と思わせるものがあります。


トラックカーも本格的で、元々冷蔵車だということです。中央に仕切りがあり、奥が冷蔵庫、手前が厨房になっているそうです。これだけの装備が有れば、本格的なラーメン製作が可能になることでしょう。

職人肌の店主さん。飲食経験は15年以上のベテランです。これから、ラーメンもどんどん進化していくのでは、と期待されます。

コロナ禍に果敢に挑むトラックカーのラーメン店若虎さん。らんちばは応援させていただきたいです。