2009年01月
2009年01月19日
2009年01月04日
今年もよろしくお願いします。
毎年大晦日は奈良の実家で過ごし、
年越しそばを食べながら紅白を見て、
ゆく年くる年を観ながら日付が変わる瞬間を心待ちにして、
なんとも言えない気分で新年を迎えるのだけど。
そして今年もそれを本当に楽しみにしていたのだが。
弟が日付変わるでー!と教えてくれたときに
僕は急須にお湯を注いだとこでお茶を出しきらなあかんと
もたもたしてる間に、「ゴーン」と鐘が鳴ってしまい、
なんとも言えない嫌〜な気分で新年をむかえてしまった。
なんでもっと早く教えてくれへんねん!
と理不尽に弟にいらつくほどに、残念すぎた。
この瞬間にしか味わえないはじまりの気分が好きだったから、
それを味わいたかったのに、、、。
でもちょっと意識しすぎたかもな。
来年はいい感じに迎えたいな。
これまでも大好きだったけど、それ以上に餅に魅力を感じている。
お寺で見た鏡餅は本当に荘厳な形をしていた。
しかもひび割れたりしててすげえんだ。
その白いカタマリが、僕にはとても眩しかった。
それにしてもこのぜんざいの餅、
造形が素晴らしいと思いませんか?
一口食べる前はもっと良かったよ。
(01:48)