「ランドスケープをしよう」管理人ブログ

LANDSCAPING & MOVEMENT STAFF DIARY
since 22/Feb/2005

ファンタジーの中のランドスケープ

私は以前から、映画、ゲーム、アニメなどに描かれる背景デザインが気になっていて、「ファンタジーのランドスケープデザイン」というものに興味を持っています。

以前「ランドスケープデザイン」にて連載していたMEDIAMIX企画の中でゲームデザイナーと対談する「ゲームの中のランドスケープ」という構想を持っていて、これが実現していないのだけが心残りです。
なので、今でもこうした記事に反応してしまいます。
マイナビ;
ジブリ以外にも! 大学生が「風景・背景が美しい」と思うアニメ作品9選
https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/48594

とりあえず、この記事にでてくるアニメは「君の名」以外全部見てました。特に秒速5センチメートルは驚いたなぁ。。映像美で驚いたのは、黒澤監督のに次いてこの作品を挙げたいと思います。

今は、海外のランドスケープデザインで気鋭のデザインがどんどん生まれていますが、日本において、子供から大人まで、多くの人を引きつけるための新しいランドスケープの扉は、心の描写であるファンタジーの中にあるのかもしれない、少なくともヒントがあるのでは?と、どうしても考えてしまうのです。

外来生物プレコ

先日の鉄腕ダッシュを見ていたら、外来種と採っておいしく食べるというグリル厄介(この時点でアイドルの番組じゃない)で、プレコが登場していました。

鉄腕ダッシュ:グリル厄介
プレコ 〜鎧をまとった外来魚〜
http://www.ntv.co.jp/dash/contents/grill/hunt/2017/0319/

普通の中小河川の川底に100匹以上が群れていて、見ていておぞましかったです。かつ横穴を掘るため、地盤沈下の恐れがあるとのこと。
番組を見ていると、モリが固くてささらない甲羅に覆われて、ワニぐらいしか天敵がいないため激増したということらしいです。

じつは以前にネットニュースのデイリーポータルZにて、このプレコの同様の企画の記事がありました。
鎧を着た外来種プレコを食べる
http://portal.nifty.com/kiji/131014162054_1.htm
これが2013年の記事ですが、これまで対策がされていなかったのですね。。農作物や危険性など直接的な実害が少ないとはいえ、かなり危機的だとおもっていたのですが。

今回、動画で初めて見て、より危機感を感じました。おそらくこの番組から自治体も動くことになるかと思います。(なんせ環境白書にも登場する鉄腕ダッシュですから。)

ところで、このことを調べているときに、「プレコの料理にネットで賛否」という記事も見つけたのですが・・・「あ”

ここでおさらいです。
特定外来生物法において、野外に放たれて定着してしまった場合においては、
個人の場合懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金 / 法人の場合1億円以下の罰金に該当するものになる可能性があります。(なおかつ防除に必要な費用の一部又は全部を負担)

なかなかこれだけ厳しい罰則はなく、バイオテロ扱いと考えて良いかと思います。
これだけの罪であるため、もっと広く知っておくべき常識として関係機関や教育機関には普及PRに取り組んでほしいと思います。

とっておきのヤマザクラ

今年の桜の開花予想では、もう開花目前で、また今年は開花の期間が寒さのぶり返しを挟むため、例年より長いと予想されています。とても楽しみですね。
わたしたちの業界でも「サクラがさくまで・・が、がんばる・・・ゾ(バタ。。)」っという人も多く、とにかく年度末を乗り切るための指標となっています。

全国、サクラ、桜といっても、実のところ、ソメイヨシノさんのことなんですよね。
でも、私にとって、春を告げるサクラは、このヤマザクラさんです。
今年も散歩道にあるとっておきのヤマザクラが咲き誇りました。
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個人的な好みですが、ヤマザクラは、こうした単木で見つめ合うのがいとをかしです。ちょっとの時間ですが、体の中でサクラの花びらが舞い落ちるようなイメージを膨らませるのを楽しみます。たくさんのサクラの名所であると、サクラに圧倒されて、サクラの中に埋没してしまうので、静かに向き合えないため残念なんですよね。

さて、春ですね。



謝ったら死ぬ病

「ごめんなさい」の人生さ。。
と思いつつ、なかなか素直に謝れない私です。
反面仕事上で、謝ることに慣れてきてる、なんて自覚して歳を感じたりもします。

さて、この「謝る」ことに関連して、ちょっと衝撃的なネットニュースを見つけました。
ニコニコニュース:
なぜ人は歳をとると「謝ったら死ぬ病」になるのか! 「謝ったヤツ殺す病」マンの存在も要因か
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2667671?news_ref=top_latest
本文には短く、「歳を取ると誰でも謝ったら死ぬ病にかかる可能性がある。自分がかかっていることに気が付きにくいので注意」とだけある。

つまり歳をとれば、<素直に謝れなくなる、謝ることが死ぬほど屈辱になる>ということでしょうか。個人的に40代の私はそれほど意識できませんが、確かに思い当たる顔や事例はいろいろ思い浮かびます。

あと、タイトルにもあるように、最近ニュースで話題になった土下座させるほど謝らせないと気が済まない「謝ったヤツ殺す病」マンというのも、すごく気にかかります。

ただこれって歳関係あるのかな?
ちょっとネットにありがちな極端なイメージの発信のような気もしますが、納得しやすい事実も含まれるので、昨日お話したネット炎上とともに、リスク管理として意識する必要はありそうです。

ネット炎上保険

最近はSNSサービスも増え、ネット炎上の話をよく耳にするようになりました。
昨日もとある社長のツイッターのつぶやきが炎上してましたね。
また、私が知る限り最初の事件は家電メーカーのサービス対応が非常に悪くて、その話をネットに流して炎上し、社会問題にもなりました。
今では、このブログも含めて、だれでもネットでつながっており、ネット炎上の対象者になりうる危険性があります。(あれ?フラグっぽい?

実は最近、損害保険ジャパン日本興亜がSNSでネット炎上してしまった場合のリカバリー費用を補償する「ネット炎上対応費用保険」を企業向けに販売開始したことがニュースになり、話題となりました。

naver:
損保ジャパンの国内初「ネット炎上」保険にいろんな声が出てる
https://matome.naver.jp/odai/2148917893166650401

「ネット炎上のリスクの脅威として、従業員の不適切行為・情報漏えい・ネット内部告発、商品の不具合・不衛生、営業マン・店員・コンタクトセンターによる不適切行為、過去の記事や広告における問題などがあると指摘。」
「補償されるのは、拡散防止費用、コンサルティング費用、原因調査費用、臨時費用、分析費用、メディア対応費用。標準的な契約例は1事故/保険期間中限度額で1,000万円、年間保険料はおよそ50万円〜100万円。企業規模や業種は問わないという。 」
年間で保険料が補償限度額の1割なの?お高い?と思ったのですが、現在において、リスクの脅威を考えれば、年間1事故とは限りませんし、その対応も専門化していくのかもしれませんね。もちろん自ら意図する「炎上商法」はその保証対象外となるようです。

今は企業向けですが、今後個人向けや、裏サイトなどの学生向けも発売されるかも。。ネットの恐怖が身近に感じてちょっと怖い気もしますね。

神社の擬人化ゲーム

最近は、「艦これ」「けものフレンズ」など擬人化したゲームやアニメが話題になっているのですが、ついに今回、神社まで擬人化してしまいました。
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とまぁ最近のこの流れにおいて、もう特に驚きもしないのですが、ただ神社好きとしては、やっぱり自分が愛する神社がどう(萌化)描かれているのかは気になります。

まだゲームが開始されてはいませんが、取り敢えず一部の地域の神社が描かれています。
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あ、宮崎見っけ

ほほーう。うちの近所の宮崎神宮ではなく、鵜戸神宮が選ばれたかぁ。
鵜戸神宮は独自の景観と神話の背景をもつめっちゃくちゃ美しいところですが、全国的にメジャーなのでしょうか?(ぜひ宮崎に寄られたときにはぜひおすすめします。)

「年に一度の鈴の音」というのは、シャンシャン馬のことだよね、たぶん。
いいとこついてるのかもしれないけれども、なんだか弱そうだなぁ。。実は剣法発祥の地でもある鵜戸神宮であり、私も境内で剣道の試合をさせていただいたことがあるため、武力ステータスは強めでお願いします。(どういうゲームかは知りませんが。。)

東村アキコのみやざき暮らしの魅力を伝えるパンフレット

宮崎県では、宮崎と都会の暮らしを漫画やデータを使ってわかりやすく比較したパンフレット「ひなたのチカラ。」を作成しました。(みやざき応援団してるのに、また教えてもらえず。。
下記のページからpdfでダウンロードできます。
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宮崎県:
ひなたのチカラ。を作成いたしました!!
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/rodoseisaku/shigoto/rodo/20170222102403.html

パンフレットに描かれている漫画は宮崎観光大使でもある漫画家東村アキコさんです。マンガ大賞1位を受賞したかくかくしかじかや、先日最終回を迎えたドラマ東京タラレバ娘の漫画家さんといえばわかりやすいでしょうか?

私も初めて宮崎県にきた頃のことを思い出しました。実際、
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これはガチです。
そのうえ、ちょっとした田舎にいけば、横断歩道を渡った子どもたちが帽子を脱いでお辞儀で挨拶されます。(大阪出身の私はほんとにビビりました。この漫画のように一瞬立ちすくみましたから。)

最近、観光スポット周辺地域のあたりも、移住者の家がどんどん建っています。また都会で有名だったおしゃれなお店などもポツポツと出てきているのですよ。移住者の新しい文化と宮崎県の良さが交流して、より面白い宮崎に発展してくれると嬉しいなぁ。

金魚とまちづくり

先日、朝のニュースで奈良県大和郡山市が行った全国金魚のお部屋・おうちデザインコンテストの入賞作が製品化されたことが放送され、その入賞作の発想に朝から驚いてしまいました。
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(大和郡山市HPより)
ちょっとわかりづらいですが、右の水槽は駅の改札口の上に設置されています。

実は、最も驚いたのは、この入賞作品ではなく、ニュース内でちらっと写った応募作品の1つに「ガードレールが水槽になっている」アイデアでした。あの平べったい長い部分が水槽になっていて、その中に金魚が泳いでいる絵が描かれていました。

まぁ製品化が目標なので、おそらくこのアイデアはボツになったのですが、個人的にとても賞賛したいと思います。なまものの実現は難しいでしょうけれども、プロジェクトマッピングなどの映像技術では実現化しそうなアイデアです。ガードレールが広告映像や情報発信ベースになるってけっこう楽しそうです。

他にも大和郡山市は金魚を素材にいろいろなまちづくりを実践、発信していますね。興味をもって調べていて楽しかったです。

HOME'S PRESS:
金魚が泳ぐ電話ボックスに金魚自動販売機?!市と商店街がサポートしあい、若手が盛り上げるまちづくり
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00581/

ニュースでは、先進的にいろいろなイベントを開催して、他地域がそれを真似しだしたことに危機感を感じて、また新たな今回のようなコンテストを企画したとのことです。このまちづくりにおける継続的な成長パターンはとても大事なことです。

1歩のお値段

国土交通省では、健康増進効果に着目した立地適正化計画等の策定に活用していただけるよう、「日常生活における歩行量(歩数)」の調査手法等に関するガイドラインを策定しました。

国土交通省:
まちづくりにおける健康増進効果を把握するための歩行量(歩数)調査のガイドライン
http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi07_hh_000107.html

これによるとですね、
「1日1歩あたりの医療費抑制効果を0.065〜0.072円。これは今より1,500歩多く歩くことで、1人あたり年間約3万5千円の医療費抑制に相当」するとのこと。
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まさにドラクエ3の<しあわせのクツ>状態

まぁ自分の直接財布に入ってくるわけでもないのですが、ちりも積もれば山となる、将来の生産者層世代の負担軽減や個人の医療費を下げるためにも、しっかり歩きたいところですね。歩く効果は、心の面や防犯、コミュニケーションの向上でも効果がありそう。

ちなみに、人口5万人未満の市では大都市(23区含む)に比べて15%以上も歩行量(歩数)が少なく、歩行量(歩数)の分布を比較すると、都市規模が小さいほど歩かない人の層が厚くなっているらしいですよ。確かにそれは・・・実感しますが、医療インフラも大都市に比べて低い分、がんばりましょう地方あるきましょう地方

ところで、みなさんのまちは、歩きたくなるようなまちですか?安全ですか?景色は楽しめますか?犬の散歩は楽しめますか?
これからのまちづくりはこうした指標も大切になってくるかと思います。


見栄と商売

最近、うちのまわりで高級時計の購入がブームにあっています。私の知らないメーカー名の会話が飛び交い(「シチズン、渋いっすね」は理解できた)、50〜100万単位の金額がポンポンでてきます。

・・・正直、怖いんですけど。。

ちなみに私は普段時計を着けておらず、現場の時に、息子が中学生まで使っていたものを譲ってもらったデジタル腕時計を使っています。千円台の腕時計なんだけど、とても使いやすくって楽ちんです。自衛隊基地内のコンビニでも売っていたタイプだし、とても丈夫です。

時計については興味は正直沸かないのですが、高額腕時計を買う人の心の作用には興味がでてきました。
直接、(私レベルで比較して)高級時計を2つ以上もっている話を聞いてみると、ある人は「だんだん伝播してきて、購入したくなる」と言っていました。

そうなると、時計そのものというより、価値観の共有こそが、本質的な価格ということになるのでしょうか。そんなことを考えているうちに、こんなネットのまとめ記事を見つけました。

まとめサイト:
一番、『人間の見栄』を利用している商売ってなんだと思う??
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5183954.html

私はこんなことがあったことから、「時計かな?」とおもったのですが、思った以上に『人間の見栄』は社会と経済を動かしているのですね。
これはもっと肯定的にとらえるべきなのかもしれません。

とはいえ、今後も高級時計を買う予定はないのですが、こんな本を見つけて高額時計について勉強しました。

ちょっと煽っているようなタイトルですが、高級時計にまったく興味をもたない女性の漫画家がレポートするというものですので、内容は肯定的で、初心者にも高級時計はなぜ高価格なのかがよくわかる本です。

ただ、読み終わってもやっぱり私は高級時計をほしい(というか手がだせない)とは思いませんでいたが、こうした【話】は面白いなぁと思いました。
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管理人:ミヤガワ
1972年生まれ。今は主に宮崎・鹿児島の南九州圏に生息しています。たまに国内外に飛び立ちます。
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