「ランドスケープをしよう」管理人ブログ

LANDSCAPING & MOVEMENT STAFF DIARY
since 22/Feb/2005

アニメツーリズム地図

息子が来月修学旅行のため、いろいろネットをつかって調べてます。なぜか「秋葉原」に強い関心を持っているのですが、今の秋葉原をみて落胆しないか心配。
さて、その関連のキーワードを探っていたところ、面白い地図サイトを見つけました。

アニメツーリズム
https://anime-tourism.jp/r/all/
QS_20171107-092401QS_20171107-092431
以前、国がアニメ聖地100選なるものを選別したとかしなかったとかの関連のサイト・・・ではなさそう。個人サイトかな?

QS_20171107-092839試しに「宮崎県」をクリックしたところ、5件の聖地がヒット。おお、そんなとこあったっけ?
と思ったら、花咲くいろはだと・・・!?
あれ、日本海側の話じゃなかったっけ?列車のラッピング車両とかで話題になってたよね?

と思って検索してみたら、何話かで主人公たちが修学旅行に宮崎に来てたらしい。その様子は下記のサイトで詳しく紹介されていました。
そうだ、聖地に行こう。
http://blog.livedoor.jp/seichijunrei/archives/51951844.html
なるほどね〜、青島商店街や県庁前交差点、再現されてる〜!!ロケお疲れ様でした。
とてもありがたいですね。

貴重な宮崎県の「みどり」の図書を見せてもらう。

とある40年近く前に策定された宮崎県の「みどり」の基準についての貴重な図書を見せていただくため、ひさびさに宮崎県庁を訪れました。
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うーん、やっぱりこの県庁前のクス並木通りは素敵ですね

さて、その図書は、現存するのは2冊しかなく、保管しているという宮崎県の総合政策課まで訪ねました。事前に県立図書館から連絡してもらったため、すぐに図書を貸してもらいました。
コピーも可ということでしたが、大変貴重な資料のため折り目なんてつけたくありませんでしたので、県民室でよませてもらうことにしました。

・・・これはすごい。。

概要は別の本で調査済でしたが、想像以上にわかりやすく丁寧に作られています。ちなみにこの図書では、「ランドスケープ」という言葉に言及する内容もあり、私が知る限り行政資料としては、一番古い「ランドスケープ」の引用です。

この図書では、ランドスケープ
「立体的に人の目に飛び込んでくる映像としてのみどり景観−ランドスケープ-としてとらえて分析したことである。」
「ランドスケープ・アーキテクチチュアを造園と訳しているようであるが、人間が自然とのかかわり合いの中で造園修景して創り出してきたものが、今日の景観、ランドスケープであり、その主役を演じてきたのがみどりなのである。」

というように書いてあります。
さすが日本初の景観保全の条例を策定した宮崎県の緑行政ですね。ほんとにすばらしいです。ありがたいとも思います。

大変貴重なこの資料が現存2冊しかないということで、電子化や複製して各図書館で保管してもらうこともお願いしてきました。

さて、今回、この図書にであったことで、さらなる謎や見たい図書も新たにでてきてしまいました。まだまだ宮崎県の緑と景観に対する私の探求は終わりそうにありません。

早朝の十五夜

昨夜は十五夜だということをすっかり忘れていました。
こうして人は風流を忘れて流されて行きていくのですね。
時を刻む生き方をするためにも、こうした風流は忘れてはいけないとは思っているのですが、なんだかつまらない生き方をしそうで悲しいです。

ただ本日の早朝、息子と一緒に犬の散歩にでると、なんとまだ十五夜の満月が残ってくれていました。
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おお、まんまるで大きいなぁ。。美しいなぁ。。(写真で撮るとちいさいのですが、大きく見えるのは月を重要視する脳の錯覚なんでしょうね。)

静かに西の空に沈んでいく月を眺めながら、公園をぐるりと廻ると、今度は東側から太陽が登ってきます。
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こちらも美しい。。まさに命の光です。

ほんの数分の間に、十五夜と日の出をみることができた今日の早朝はなんて、素敵な時間だったことでしょうか。なかなか風流のある朝となりました。

海水に囲まれた淡水『大瀬の神池』

ある情報サイトにて、「国内でそれほど有名ではないけれども、すごい景観をもっている」ということで『大瀬の神池』が紹介されていました。

こ、これは摩訶不思議で神秘的ですね・・。ちょっと呆けてしまいました。

この場所の詳細はこちらにも詳しいです。
fundo:
これぞ神秘…海水に囲まれた淡水『大瀬の神池』の不思議な魅力とは
http://fundo.jp/74485
池の周りの岩場には、ビャクシンの樹林が連なり、中には樹齢1,000年を超えるものもあるそうです。生命のパワーを感じる魅力的な樹木ですね。
池には、フナや鯉などの淡水魚がなんと30,000匹以上も生息しています。


ひっそりと残してほしい自然環境であるとともに、有名にならないと保護もおぼつかないというのが現代の状況です。地域でバランスを取りながら、この環境を宝として残してほしいですね。



霧島警戒範囲引き下げ記事の比較

気象庁は霧島連山・新燃岳で、活発化の兆候がみられないため、警戒範囲を、火口の半径3キロから同2キロに縮小、また硫黄山周辺で噴火の可能性が低下したとして、噴火警戒レベルを「2」から「1」へ約半年ぶりに引き下げました。

この記事についての宮崎県と鹿児島県の新聞社のネット記事を比較してみました。
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あくまでも個人的な感想ですが、警戒区域などが図でちゃんと書かれた方が情報としてありがたいなぁと思いました。生活をする人の立場で考えると、同じ情報でも、その出し方で、意味合いが全然違ってきますね。無料配信のネットニュースに文句があるわけでなく、自分の戒めとしての話ですけれど。

平成29年度技術士二次試験筆記結果

今朝5:50より技術士会ホームページにて、筆記試験の合格発表がありました。
今年、久々に再受験しましたが、

なんとか、無事突破しました


しかし、この科目は一度過去に筆記突破して、口頭試験で不合格となっております。
今年の受験はそのリベンジですので、ちゃんと果たしてきますね。



台風一過と植物の様子

今回の台風はかなり雨がやばかったです。もう半日降り続いたら災害の被害もかなり大きくなったかもしれません。
でもまずは家の庭の木々も被害が少なく、バナナの葉なども被害はありませんでした。
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さて、近くの公園を散歩にいくと、かなり枝葉が散らばっていました。落枝に気をつけないと。。でもひさびさの晴れた天気に公園利用者も多かったです。

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一日たっても、近く大学では水がたまっていました。これは貯水機能をもっているというより、根元のGL高を変えずに盛り土をした結果の凹凸だと思うので、できれば水を抜いてあげたいところなのですが・・水と木の風景は神秘的です。

災害後は、日常の景観を変えてしまう恐ろしさはありますが、その分、日常の風景のありがたさも感じることができますね。

カラスを使った吸い殻収集

カラスと言えば、特に都会でゴミを荒らす害鳥として嫌われています。
ただよく観察すると、見張り役とチームを組んでエサを荒らすなど、知的な行動をする興味深い生き物です。

そんなカラスの知能を活かして、タバコの吸殻のポイ捨ての問題解決のためにカラスの学習能力を利用するという試みがオランダで行われているという記事を見つけました。

gigazin:
カラスがタバコの吸殻を入れると餌が出てくる「Crowbar」でポイ捨て問題の解決を図る
http://gigazine.net/news/20171017-crowded-cities/
カラスが吸殻を入れるとえさが出てくるという自動販売機のような機械を使うことで、吸殻拾いをカラスに行ってもらうという、テクノロジーと動物の知能を掛け合わせたデバイス「Crowbar」が開発中です。

その手があったか!!!

なるほど、なるほど。
目から鱗です。

実際、このプロジェクト自体は、倫理的な問題や、カラスの健康被害を考えて、批判も受けているようですが、でも発想はいい。とてもいい。

当然、煙草の吸い殻など、人間の愚かな生態のために、駆除対象になりえるとしても、生物を使うのは断然反対でありますし、自然界に生きる野生動物相手には確かにやってはいけないことであるとは思いますが、人間生活圏に取り込まれている野生生物と共存するためには、こうしたアプローチがでてきてもいいんじゃないかと私は思います。
そのためにも、身近な生物の生態研究がより深く、広く進んでほしいと思いますし、また自然界により多く人は目を向けるべきだと思います。

庭師の少年と少女が紡ぐ、甘く切ない青春ラブコメ庭師マンガ「君の庭。」読書レポ!

造園やランドスケープの普及のため、「もっとメディアの露出がほしいなぁ」と常々思っておりましたところ、なんと庭師をテーマにした少女漫画が発売されていると聞いて、さっそく全3巻を読んでみました。

えー、まぁ、うん。この表紙で、まさか庭師マンガだとは思わないですよね。ちょいセクシーでキラッキラしてますし。(あざとい

でも本編はなかなかシビアです。
「両親を交通事故で亡くし、一度も会ったことがない祖父の家で暮らすことになった岡野かりん、16歳。そこで同い年の庭師見習い・藍川樹一と出会う。はじめは、無愛想な藍川に苦手意識を持つかりんだったが、彼の庭への熱い想いに触れていくうち、次第に二人の心の距離は縮まり始めていく。庭師の少年と少女が紡ぐ、甘く切ない青春ラブコメ!!」(amazon内容紹介)

はい、青春ラブコメだったですね。(おっさんにはきつい
よく考えてみれば、主人公の厳しい生い立ちも少女漫画としては王道でした。しかしそのかいあって、現時点(2017/10/25)で★5のレビュー(3件)
なかなか健闘しております。造園界始まって以来なのではないでしょうか、たぶん。

さて、マンガ自体は既に3巻で完結しておりまして、さっそく1巻からよんでいきましょう。

・・・初庭師登場シーンで、庭師さん、刈り込み鋏で高木の枝を落としている。。

他にもいろいろ知っている者ならではのつっこみどころはでてきますが(いいんだよ、こまけーことは)、物語としては、本道でしっかりしております。うん、ちゃんと読める。

そのうち、メインキャラのイケメン共から庭に関する名言がでてきます。
「庭師が庭に向き合う時、自分の感情と、即ち自分の人生と対峙せよ」

「庭の力って本当にすごいと思ったんだ・・・庭って生きていく上で必ずしも必要なものではないけど・・・人の救いになるかもしれないって」

「俺はどんな庭を造るんだろうか・・・まだ全然見当もつかねぇけど「庭」ってやっぱり凄いと思うんだ」


ぬおおおお!!超イケメンですやん。なんか胸キュンがダイレクトに来ましたわ。(飲み屋でつかったろ
そして最終巻の最後に、もう究極の庭名言が生まれるのですが・・・これは皆さんでご確認ください。

でも、最後まで刈り込み鋏で高木の枝を落としているんだよなぁ。。

*1巻のダイジェスト版がこちらで無料で公開されています。
https://www.mangabox.me/reader/48824/first/

小さな広場での挑戦という物語

国土交通省の域づくり情報局では、毎月、地域づくり活動の苦労話や成功談などを地域のリーダーに直接お伺いし、メールマガジンとして配信しています。(私はサイトを直接確認しています)

今回は、『密集市街地の小さな広場を活用した地域防災力向上に向けた挑戦。』という、地域の広場を自分たちで考えてつくった活動が紹介されていました。

国土交通省:
メルマガ配信『密集市街地の小さな広場を活用した地域防災力向上に向けた挑戦。』
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/sogoseisaku_region_tk_000058.html
*実際の記事はこちらのpdfをダウンロードしてください。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/chiiki-joho/mmagazine/vol102.pdf
QS_20171024-093207
QS_20171024-092936QS_20171024-092944

こうしたエリアのこうした小さい広場は日本人の生活スタイルや風土としても、とてもあっていると思います。
また、住宅市街地の現状においても、こうした空間が放置されていることも多く、空き家問題の解決や地域活性化の起爆剤としても、こうした小さな空間づくりの挑戦は、とても大切になってくるのではないでしょうか。


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管理人:ミヤガワ
1972年生まれ。今は主に宮崎・鹿児島の南九州圏に生息しています。たまに国内外に飛び立ちます。
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