日曜日の朝にテレビをつけたらちょうどNHKでアサタビ!「伝えたい!島のたからもの〜鹿児島県 沖永良部島〜」が放送されていました。

家族で注目している野間口徹さんがでていたことと、その実子と一緒に島を回るという珍しいコンセプトだったので途中からでしたが、そのまま見てみました。

その中で、野間口親子は瀬利覚の川(ジッキョヌホー)という場所にやってきました。
そこでは子どもたちが水遊びに励んでいます。
子どもたちは当然、野間口さんの息子を遊びに誘いますが、やっぱり物怖じしてしまいます。
そこで島の子どもたちたちはこんな言葉を投げかけます。

「田舎慣れしてないの?」

うん、すごく爽快な言葉ですね。
子供たちが都会に流れていき、過疎化が地域で進み、地域に元気がなくなっていく中、子どもたちは都会に「田舎慣れしてないの?」と投げかけるのです。
これはとても大きな言葉だなぁと思いました。

さて、沖永良部島かぁ。。まだいったことないなぁ。鹿児島の離島はいくつか回りましたが、島ごとに歴史や文化に多様性があり、個性があって、一括りにできません。いつかきっと訪れたいと思うのでそのときはちゃんとレポしますね。