「ランドスケープをしよう」管理人ブログ

LANDSCAPING & MOVEMENT STAFF DIARY
since 22/Feb/2005

公園日々

こども建築塾「こんな「みんなの家」があったらいいな」

最近、熊本県オシになってる管理人ですが、また興味深い情報が発信されていました。

熊本県:【くまもとアートポリス建築展2017|開催概要】
こども建築塾 こんな「みんなの家」があったらいいな
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_22114.html?type=new&pg=1&nw_id=1
 今回のこども建築塾では、『こんな「みんなの家」があったらいいな』と題し、子供たちが、甲佐町の災害公営住宅の計画地をイメージし、どんな「みんなの家」があったらいいか考え、絵を描き、模型をつくりました。
 講師には、くまもとアートポリス建築展「みんなの家の展覧会」の企画・運営を手掛けた建築家のアストリッド・クラインさんを迎え、県内各地から集まった小学4年生から6年生の子供たち19名が、夢の膨らむ「みんな家」を完成させました。


十数年まえ、私も小学校に出向いて公園づくり授業「こんな公園がほしい」を行ったことがあります。
新聞で公園のことを勉強している小学校がある、ということを聞いて、連絡したらぜひ話をしてほしいといわれたのがきっかけでしたが、学年全員の前で話すことになったっけ。給食までごちそうになりました。
子どもたちの笑顔に地域が引っ張られる様子をみて、私もこれを仕事にしょうと思ったものでした。

・・・あれ、私初心忘れかけてた??
東京では、公園マネジメントや、こどもたちの遊び場をつくる団体などにも視察に行ってきますので、またこうした体験を踏まえて活動方針を立て直そうと思います。

高千穂探訪 其之四「神代川の川まちづくり」

昨日のブログでもお話したように、現在、高千穂町内に流れる神代川というすごい名前の河川の改修が行われておりまして、その整備計画書や整備状況を綴ったブログ等が公開されているため、現在を視察してきました。
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宮崎県:神代川かわまちづくり
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/chiiki/shityoson/nishiusuki_shityo/jindaigawa/
*神代川かわまちづくり計画書ダウンロードはこちら

さて、現在の様子です。
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ずいぶん整備が進んでいますね。(整備の様子はこの事業のブログで見ることが出来ます)
この計画した湾曲部から湧水もでてくるようで、それを利用したビオトープをつくっているようです。上流部の河床はコンクリートになっていますが、川の勾配も強く、掃流力による洗掘もすごいのでしょうね。
もともとこうした三面張のコンクリート水路を神代川の名のもとに再整備しようというのが、この川まちづくりの目的のようです。

ここでちょっと気になることが有りました。
あれ?この遺構の取り扱いが計画と変わってる???
その話はまた明日!

小さな広場での挑戦という物語

国土交通省の域づくり情報局では、毎月、地域づくり活動の苦労話や成功談などを地域のリーダーに直接お伺いし、メールマガジンとして配信しています。(私はサイトを直接確認しています)

今回は、『密集市街地の小さな広場を活用した地域防災力向上に向けた挑戦。』という、地域の広場を自分たちで考えてつくった活動が紹介されていました。

国土交通省:
メルマガ配信『密集市街地の小さな広場を活用した地域防災力向上に向けた挑戦。』
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/sogoseisaku_region_tk_000058.html
*実際の記事はこちらのpdfをダウンロードしてください。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/region/chiiki-joho/mmagazine/vol102.pdf
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こうしたエリアのこうした小さい広場は日本人の生活スタイルや風土としても、とてもあっていると思います。
また、住宅市街地の現状においても、こうした空間が放置されていることも多く、空き家問題の解決や地域活性化の起爆剤としても、こうした小さな空間づくりの挑戦は、とても大切になってくるのではないでしょうか。


都市公園の樹木の点検・診断に関する指針(案)

ランドスケープ掲示板では既にお知らせしているのですが、本日、国土交通省は、都市公園における樹木の点検・診断の基本的な考え方及び点検・診断を実施する際に配慮すべき基本的な事項についてとりまとめた「都市公園の樹木の点検・診断に関する指針(案)」を策定・公開しました。

国土交通省:
都市公園の樹木の点検・診断に関する指針(案)を策定しました
〜樹木の健全な育成とより安全・安心な都市公園に向けて〜
http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi10_hh_000261.html
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おっと、個人的にはとてもタイムリー、というか樹木管理についていろいろ調べていたのでこちらも楽しく読ませてもらおうと思います。

そういえば、昨日はYAHOOニュースでも、宮崎のフェニックス倒木が話題になっていましたね。
最近の頻発する災害でも、公園樹や街路樹の倒木は、一般の人にも身近な危機管理としても重要になってきている気がします。

ぜひ、一般の方も含めてご活用ください。


スズメがくっついている公園の「門型車止め」をネット民がみると・・

公園関係者ならだれでも知っている、公園の入り口などに設けられるスズメがくっついている「門型車止め」
はじめてみたときは、感動したものです。
今も市民の人から、服がプレゼントされるなど、愛着ある公園施設として長年愛されているようです。

なんでも、1980年からつくられているようですね。ピコリーノというそうです。
開発会社のサンポールからその製作秘話が掲載されていました。

サンポール:製品開発ストーリー
ピコリーノができるまで
http://www.sunpole.co.jp/stories/2015/01/picolino01.php
*ページ内ではピコリーノに纏わるエピソードも紹介されています。

そして今回、このピコリーノがネット掲示板で話題となっていて、こちらでもちょっと笑ってしまいました。

暇人速報
【画像あり】なんで公園の入り口とかにある柵ってスズメも一緒に固めてんの?
http://himasoku.com/archives/52013381.html
*冗談ということを前提にお読み下さい。

著名な賞をとるとか、全然派手でなくてもいいから、こういう、ちょっとからかわれたり、他愛のない話がそこらかしこで生まれてくるような、そんなデザインを実現してみたいなぁ。。

木登りの効用

いつも記事を紹介している「グリーンインフラとまちづくり 」から、木登りに関するASLAのblog記事が紹介されていました。

グリーンインフラとまちづくり
木登りの効用/Tree Climbing Therapy
https://greeninfrastructurejapan.blogspot.jp/2017/08/tree-climbing-therapy.html

この記事でのコメントさせていただいたことなのですが、私達は「木登り」というと、まだ子供時代の遊びの中で経験的に実感できますね。
今の子はどうでしょうか?私の息子はツリークライミングに連れて行くことで経験できましたが、日常の遊びでは経験できなくなった物事の1つだと思います。

「木登りできる木」と環境を守り育てることも私達の役割になりそうです。

福岡市の「セントラルパーク構想」

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昨日お話した福岡城の観光案内所でみたパネルです。福岡城の未来についてのパネルですね。
こちらでは、福岡市の「セントラルパーク構想」のことが記載されていました。

福岡市の「セントラルパーク構想」は、以前、パブコメがあったような・・。こちらで、その構想内容がダウンロードできますね。

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福岡市:セントラルパーク構想」を策定しました
http://www.city.fukuoka.lg.jp/jutaku-toshi/koenkeikaku/midori/central_park_kousou.html
確か隣接する県営の大濠公園とこちらの舞鶴公園を一体的に整備管理するといった内容であったと思います。そうなんですよね、例えば、大濠公園の案内板には舞鶴公園のことが書いていなかったり、その反対も然り。利用者からは緑がひとつづきなので、一体運営が効果的ですよね。

早朝の平和台公園

夏場の散歩はまだ日が高く登らないうちに帰ってこなければ私も犬もバテてしまいます。
ただ今回は、より早く起きてしまったので、ちょっと遠回り、平和台公園に行くことにしました。
興味深い成り立ちをもつ、宮崎県ではじめて都市公園指定された緑豊かな公園でもあります。

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今回は住宅街から石段の入り口をつかって登ります。かなりの長さがありますが、朝のトレーニングをしている人もたくさんいますね。
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テラゾーに力を借りながら登っていきます。そういえばテラゾー初めてだったっけ?
左の写真は階段先端についてある柱なのですが、なかなかいいでしょう。この成り立ちもおもしろいんだな〜。

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さて、実際の平和台公園の中心、平和の塔(八紘之基柱)の前につきました。朝焼け前で少し暗いかな?
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平和の塔の前で、手拍子をうつとビーンビーンと音がなります。テラゾーも興味津々。

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さすがに花壇や低木の剪定の管理水準も高いですね。

実は私も昔、この公園に関わったことがあるので多少はこの公園について詳しいのですが、戦争史跡としての側面もあり、未だ公の立場が定まっていな状況があります。
歴史に向かい合い、ぐだぐたの議論や暗黙の了解、議論の先延ばしを始末して、しっかり迎えてあげてほしいな、と願っています。

博多駅前の舗装

舗装メーカーさんに聞いたのですが、博多駅前の舗装って、水戸岡鋭治さんが監修されたようですね。その要求度が恐ろしく高く、めっちゃくちゃ大変だったと聞きました。
以下、博多駅前舗装パターンがわかるよう、2Fから撮影してきました。参考資料などご自由にお使いください。
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絶対に遊んではいけない遊具

ネットニュースで「「絶対に遊んではいけない遊具」を集めてみた…」という記事がでていたので、のぞいてみました。ヒェ。。。

科学ニュース隊
【危険】「絶対に遊んではいけない遊具」を集めてみた…
http://www.scienceplus2ch.com/archives/5402198.html

日本においては、私有地においてある遊具でも、子どもが忍び込んで遊んで怪我をしたら、所有者が罰せられることが有ります。日本においては、こうした遊具はないとは思いますが・・・

実際、最後の【caution snakes】は、奄美諸島などの公園でもあるある・・・だったりします。




祝!バラエティにて「都市公園法」の文字が!

人気バラエティ番組「ホンマでっか!?」にて、都市公園法の文字がでました。すかさず撮影!
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・・・ずっと情報発信してきた身には、こんなことでも嬉しいのです。

「メリケントキンソウ」にご注意ください

熊本県のホームページで、外来生物「メリケントキンソウ」に対する注意を呼びかけていました。
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http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_20064.html?type=new&pg=1&nw_id=1

「メリケントキンソウ」については、先日の公園の掲示板でも少しお話しました。
見た目はかわいい草なのですが、小さな棘があってかなり痛いです。芝生の上で寝転んだり、こどもがはいはいしていたらとても危険です。

しかも、こいつを抜こうとすると、これまた棘が刺さるので大変苦労します。引き抜くときはゴム手袋などで防備することが必要です。

・・・なんでこんなに被害について詳しいのかというと、まだこうした注意がなされる前に、里山で生えていたこいつを自分の庭に移植して増やしていたからです。。当時はかわいいやつと思ったのですよ。で、その後庭を管理するときにずいぶんチクチクと痛い目にあうなーと思ったらこいつでした。ええ、アホです。

いや、この子も悪意があって棘があるのではないことはわかるのですよ。でも我が庭からは排除しました。その時すっごく苦労したものですから・・・。

でもほんとに公園利用の根本を変えてしまうぐらいやっかいな外来種なので、全国の公園管理者の方々には有効な対策を考えてもらうとともに、公園利用の際は十分お気をつけ下さい。

わんちゃんパーキング

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COOPにて。わんちゃんパーキング。
ちなみに手前の犬は人形です。
利用しやすい工夫でしょうか?かわいいですね。
これ、全国の施設や公園にも普及してほしいです。


公園の掲示板

昨日の散歩のつづき。
宮崎県でもっとも親しまれている宮崎文化公園は、うちの散歩圏にあります。
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こちらはその公園に設置された掲示板。
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まぁ当然注意喚起は書かれていますね。最近ちょっと公園禁止事項の羅列は批判されつつありますが、こうして理由が書かれていると納得するところもあるのではないでしょうか。

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危険な外来生物(メリケントケイソウ!!!超痛いし危険。この植物のせいで、公園の芝生であかちゃんのハイハイが不可能になっていまいました)の連絡とその対処行動の情報や遊び道具の貸出の情報なども掲示されています。

指定管理者に移行した効果であると思いますが、これもなかな予算が獲得できなくて苦労されているようですね。がんばりに対して評価されて還元されるような取り組みもすすんでいけばいいなと思います。

子どもがいない 公園は誰のもの?

NHKにて、「子どもがいない 公園は誰のもの?」をテーマとした記事を友人からSNSで教えてもらいました。

NHK:News Up 注目のニュース
「子どもがいない 公園は誰のもの?」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170529/k10010999341000.html
「当児童公園内での球技禁止」
こうした禁止事項を記した看板が多数掲げられた公園を紹介する動画が今月、SNSで話題となりました。児童公園と名付けられているのに、子どもの姿はありません。私自身が子どものころは、ボール遊びが楽しめる公園はかなりあったように思います。今、公園は誰のものなのでしょうか。(ネット報道部・梅本一成)


公園に人が寄り付かないのは、いくつか理由はあると思うのですが、1つはニーズを捉えてこなかったこと、2つめは、子ども保護のための法律的な責務が大きいからだと思います。

後者において、毎年公園における子どもの死傷事故が起きているため、法が子どもを守るのだ!という強い意思は感じるものの、こちらも今のニーズとずれてきているのではないのかな、と感じます。

ちょっと問題発言と承知でお話するのですが、現在の少子化社会における社会的ニーズとして、
公園での子どもの死傷事故リスク<子どもを安心して遊ばせられる環境づくり
となっているのではないかと思います。

特に公園での事故リスクは、利用者意識の高まりやマナー徹底によってぐんと低下させることが可能です。(それに事故がおきるのは公園だけではないですが、公共の地というだけで注目が高く危険視される)

少子化で子どもたちへの社会的成長サポートの重要性が高まる中、公園内での子どもの成長の意義とメリットをもっと認めて法的解釈や責任のあり方も変革していくべきではないかと思います。

今の子どもは公園で遊ばないのではないですよ。私が知っている公園では、子どもがたくさん遊ぶところもあります。安心(安全の意味ではない)して遊べる公園が少ないのでしょう。

こどもが認知できる行動範囲内に、家以外でも子どもたちの場所を確保する、ということは、こどもの社会的な成長において、とても大きな意味をもつのではないかと思っています。

公園のパパとスマホ

一昔前は、公園でコンピューターゲームをしている子どもたちを見て嘆く記事などを多く見ましたが、今では子どもを連れている親の方がスマホに夢中。。そんな危険な状況がわかるドッキリ映像がありました。

ねとらぼ
公園でスマホばかり見ている父親から子どもを誘拐する実験 仕掛け人に気付かず、あっさり成功
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1705/18/news038.html
:海外YouTuberが、スマホに夢中になっている父親から、子どもを誘拐する実験動画を投稿しています。子どもは目の届く範囲で遊んでいたはずなのですが……。


映像で観ると、とても危険な状況だということがわかりますね。スマホって、善悪は別として、利己的に夢中になってしまう特性があるのでは?と私は感じています。

高校生による公園紹介ビデオ

この前当ブログにて「高校生発案スイーツ&ドリンク」という記事を書きました。高校生らしさを活かしたステキなスイーツを満喫させてもらった話だったのですが、実は、高校生の取り組みは公園の分野まで広がっています。
本日は高校生による公園PR動画を紹介します。

【西原運動公園PR動画沖縄工業2年 与儀くんの作品 】


【阿久根市・番所丘公園PRビデオ(鶴翔高校放送部制作) 】


今は誰でもインターネットで動画を投稿できますが、こうした公共施設のPRを高校生と一緒に行うことで、地域性や公園利用の発展性などが広がってくるかもしれませんね。

ぜひ近隣公園レベルでも「1公園1PR動画」活動を実現してみませんか?

奄美群島国立公園が誕生しました。

昨日3月7日に、国内で34カ所目の国立公園として、「奄美群島国立公園」が新たに指定されました。
今回の告示により、奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、喜界島、徳之島、沖永良部島及び与論島で構成される奄美群島に新たに国立公園が指定されることになります。

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環境省:
34カ所目となる国立公園「奄美群島国立公園」が誕生します!
http://www.env.go.jp/press/103716.html

私が以前、鹿児島県の環境審議会にいた時から取り組まれていた話題でしたので、個人的には「やっとかぁ。。」という気持ちです。
関係者のみなさま、ご苦労さまでした。おめでとうございます。

でも、この国立公園がゴールではありません。ここから世界自然遺産への登録への第一歩となるのです。というのは、日本の場合、世界自然遺産への登録申請するためには、国立公園であることが求められていています。そのため、今回の国立公園化は、「世界遺産への登録」をするという前提でプロジェクトが進められてきました。こうしたことから、これらの島々を訪れたときは、「国立公園」というより、「世界遺産」を目指す、というポスターが多かったように思います。

実は戦後は、今の「世界遺産登録ブーム」のようなことが、「国立公園化ブーム」としてあったようです。国立公園についての歴史はいろいろおもしろいですよ〜
もともと戦後に外貨を稼ぐ目的があったことや、厚生省が管轄であったことで<利用>の役割が強かったこと、制度上でも、土地所有の関係で、諸外国との国立公園とは位置づけが異なってしまったことなど、興味深いお話できることってたくさんあります。

とりあえず、環境省のホームページにも記載してあるように、「魅力あふれる「奄美群島国立公園」に、ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。」

島々ではみなさんをお迎えするため、ここ数年でもさまざまな自然体験やプログラムが誕生、紹介されていますよ

ドローンで見る公園ができる様子

こちらは、アメリカのある市民活動によって生まれた公園を紹介する映像なのですが、この公園が造成から完成、オープニングまでの作られていく様子を、ドローンで撮影して公開しています。

The Park is Open from Young's Tech Services LLC on Vimeo.

私はこの公園ができる様子をドローンで撮影して公開するという手法は、公園の存在をPRする上でとても効果的なのではないかと思います。

というのを抜きにしても、公園に関わっている人や、ランドスケープデザイナーなら、とても興奮する映像と思うので、どうぞ5分弱の映像ですのてお楽しみ下さい!(できれば全画面モードで)

こういうPRってアメリカさん、うまいんですよねぇ。ふぅ。。ASLAも市民向けの動画PRをたくさん活用していますし、それぞれがすごいわかりやすいです。

・・・というより日本がまだまだ情報発信についての価値の認識や手法について発展途上なだけなのかなぁ。。めちゃ大切なことです。

まとめ:公園の遊具って危険だと思われるものは次々と撤去されていってるけど

匿名掲示板での公園に関する記事は、興味深く読ませてもらっています。
実は、普段公園づくりに接していても、一般の人の意見を直接聞く機会ってほとんどないのです。
だから、どういう形であれ、こうしたざっくばらんに話を聞く機会っていうのは、とても新鮮です。

掲示板まとめサイト:
公園の遊具って危険だと思われるものは次々と撤去されていってるけど
http://sonicch.com/244402.html

ざっと印象的なコメントをあげると。。
・できるだけ安全な遊具だけ残していったらつまらなくなりそう
・平地でも石につまづいて怪我するかもしれないから公園撤去
・俺が子供の頃に遊んでた公園はとうとう遊具を全て撤去して樹木も伐採して立ち入り禁止の更地になっちまった
・公園の遊具が危険→× 遊具の危険性を学べない馬鹿を育てるアホが危険→○
・ガキは自分で危ないことをして学ぶべきなのに、それをする機会を奪ってるわけだからな
・この遊具駄目って人は代替案出してほしい
・鬼ごっこ的な遊びは転んだら危ないし近隣住民から騒音で苦情が入るから禁止 公園でゲームをやるのは不健全だから禁止
・重力って危険じゃない?


私にとっては特に上から3番目、「俺が子供の頃に遊んでた公園はとうとう遊具を全て撤去して樹木も伐採して立ち入り禁止の更地になっちまった 」なんて、私がこの業界に入った理由の1つととほぼ一緒なので、初心と悲しい気持ちが入り混じって思い出しました。

実は、景観問題や公園問題など、こうした匿名掲示板である一定期間周期ででてくる話題なのです。あまり世間話にはでてこないようなテーマですが、思いがある人は私達が考えている以上にたくさんいるようです。

ただ、こういうまとめサイトなど、苦手な人は苦手でしょうけれども、私にとっては、専門誌や論文、交流等では得ることができない貴重な情報ソースになっています。(とはいえ、まとめ前の掲示板にはほとんど近づきません。カオスすぎます。)
今回のリンク先についても、言葉遣い等は気にしないで楽しんで下さいね。慣れ?

都市緑地法等の一部を改正する法律案

ランドスケープ掲示板にて掲示していますが、先日、「都市緑地法等の一部を改正する法律案」が、閣議決定されました。
国土交通省報道発表:
http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi07_hh_000104.html

まずは趣旨ですが、
様々な役割を担っている都市の緑空間を、民間の知恵や活力をできる限り活かしながら保全・活用しようよ!
ということで、例えばこうした施策がうたわれています。
 [1] 都市公園において保育所等の社会福祉施設の占用を可能とすること
 [2] 民間事業者による公共還元型の収益施設の設置管理制度の創設


実は歴史的経緯から、公園敷地は、他の施設への転用や変革に対して非常に警戒心をもっているのです。戦前戦後において、公園敷地は、空いた敷地として、軍事施設や教育施設等に転用され続け、公園大系というものが蔑ろにされてきた経緯があるのです。
なので、そんな横暴や諸問題の押し付けにはもう二度と屈しないぞ!!というのが公園運営の柱にもなっていたのですが、その熱意のあまり、柔軟な運営ということが苦手になっちゃった。というのが私の解釈です。

ともあれ、この改正案によって、行き場のない保育園も公園内に設置することができるようになったり、公園と上手く連動したカフェなどの集客施設もできるようになります。

ただ、保育園の問題については、一連の報道等をみると、公園内に設置できるとしたところで、早急的な対応はできるとしても、根本的な解決になっているのかな?
保育園や子供を育てる環境と言うものに対して、社会的受容を育てることがもっと大切なんじゃないのかなぁ。。と感じます。

実際、公園に保育園や収益施設等の施設を安易に設置することについては、各地域でも議論が行われているようです。安易に社会的諸問題をみんなの貴重な外部空間である公園に押しつけてしまうなことがまた起きないよう、問題意識をもってよりよい公園活用を図ってほしいと思います。

子どもたちが公園で遊ばなくなった理由

このブログでは、公園の変化について、ネット記事があれば紹介してきましたが、「子どもたちがいなくなった公園」は、定期的に一般の人たちからも紹介されるようになりました。
少子高齢化とはいえ、やっぱり一般的にも異常を感じられるのでしょうか。

naverまとめ
なぜ…?子どもたちが公園で遊ばなくなった理由
https://matome.naver.jp/odai/2148588168552387501?&page=1

「危険を排除することは正義なのか?」
と投げかけられていますが、実際、私も親として遊ぶことで子どもを成長させようとすると、公園ではものたりないので、自然の野山に出かけたりします。
まぁこれはうちみたいに、近くに山や海がすぐあるような環境だからできることなんですけども、都市部はどうしてるんでしょうか?

あと、もう1つ、
大人向けの健康遊具は増加傾向
ということについても、違和感を感じているようですね。

いや、まさしくそうなのです。
とにかく公園に対する子どもの声は届かず、大人、高齢者の声は管理者である役所に届くので、結局ニーズに対応となると、この傾向になってしまいます。

子どもの声をちゃんと社会に反映させることも、大人の大切な役割(仕事・責任)だと思うのですが、いかがでしょうか?

ふーむ。。「こどものための大人の役割プロジェクト」みたいなものを立ち上げてみようかな?

「―すべての子どもに遊びを― ユニバーサルデザインによる公園の遊び場づくりガイド」公開

リンク集でも紹介しています「みーんなの公園プロジェクト」では、今回、多様な子どもにとっての遊びの重要性の観点から公園のユニバーサルデザインを考えた、みーんなの公園プロジェクトのオリジナルガイドを作成し、公開いたしました。

ユニバーサルデザインの遊び場の原則、多様な住民参加の手掛かり、幅広い障害の特性を踏まえた具体的なデザインのポイントに加え、海外の先進事例も多数ご紹介しております。

下記のURLからダウンロードが可能です。
http://www.minnanokoen.net/download07.html
(15.0MB, PDFファイル)

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「新たな時代の都市マネジメントに対応した都市公園等のあり方検討会」最終とりまとめの公表

 国土交通省では、今月、新たな時代の都市マネジメントに対応した都市公園等のあり方についてとりまとめました。国土交通省のホームページにて、報告書が公開されていますので、お知らせいたします。
国土交通省:
「新たな時代の都市マネジメントに対応した都市公園等のあり方検討会」最終とりまとめの公表について
http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi10_hh_000225.html
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まずは、「地域に応じた戦略的な都市公園のストック再編による都市の活性化等を推進」というものがありますので、公園を舞台とした都市環境のよい競争が生まれることを期待したいと思います。知恵と遊び心と責任を出し合えば、面白い公園は生まれるものです。

特に「まちの魅力、価値の向上に向けた都市公園マネジメントの推進や子育てなど地域ニーズに応じた都市公園の整備、民間事業者による収益施設の設置促進と公園の質の向上への還元等を推進」とあり、公園利用者のための取組が促進されてほしいと思います。まだまだ取組の余地はたくさんあると思います。

最後に「多様な主体との連携による緑とオープンスペースの利活用を活性化するための体制の構築、都市公園の管理の質を客観的に評価・見える化する仕組みの創設」とありますが、評価については利用者視点とマイナス評価についてもしっかり見据えて地域と一緒に改善点を図っていくことで、公園の価値と可能性はひろがっていくのではないでしょうか。

*2ページでまとめられた概要版も一緒に公開されていますので、ぜひご興味のある方はご一読ください。(なぜか概要版の方がデータ量がおおきいのですが。。)

面白公園の書き込み

面白い公園を紹介しているネットの書き込みを見つけてとても面白かったので、リンク集とは別にこちらでご紹介します。

公園コンシェルジュのオレが選ぶ、面白公園TOP10
http://blog.livedoor.jp/maisoku-111/archives/48664131.html

「公園コンシェルジュ」ってはじめて聞きましたけれども、そういう活動をしている人もいるのですね。
この記事をみて、多種多様な公園というものがまだまだたくさん全国にはあるのだと、ちょっと希望を持ちました。(第2位のかっぱの公園は、まじトラウマになるんじゃないかな。。)

こういう面白い公園を紹介・PRしていく活動も大切ですね。



「新たな時代の都市マネジメントに対応した都市公園等のあり方検討会」中間とりまとめの公表

国土交通省では、人口減少・少子高齢化社会におけるオープンスペースの再編と利活用のあり方や、まちの活力と個性を支える都市公園の運営のあり方等について検討を行い、今回、新たな時代の都市をつくる緑とオープンスペースの基本的考え方について、中間とりまとめとして公表を行いました。

00国土交通省:
「新たな時代の都市マネジメントに対応した都市公園等のあり方検討会」中間とりまとめの公表について
http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi10_hh_000208.html
*添付資料のpdfとして、概要版・本文ともにダウンロードできます。

大きく取り上げられているのは、<緑とオープンスペース>について、「新たなステージ」へ移行すべきとし、
1.ストック効果をより高める
2.民間との連携を加速する
3.都市公園を一層柔軟に使いこなす

が挙げられています。

現在、財政難によって、緑とオープンスペースの価値や優先度が低くなっている時代、緑とオープンスペースが<新たなステージ>に向かうために、今こそ、より意欲的で身近な取り組みが全国で生み出されることを期待したいと思います。

風雲!コネタ城の公園記事(デイリーポータルZの公園記事(その参))

今回は、前回から紹介している、おもしろ探索系のホームページデイリーポータルZの投稿コーナーにある「風雲!コネタ城」中で、<公園>にまつわる面白い記事を集めてみました。

絶対夢に出てきそうな公園オブジェ
http://portal.nifty.com/cs/catalog/portal_koneta/detail/1.htm?aid=110808146643
夜中にはみたくないっすね。。

日比谷公園には各都道府県の木が植わっている
http://portal.nifty.com/cs/catalog/portal_koneta/detail/1.htm?aid=090707103185
けっこう県の木って重なっていたりします。

テトラポットが公園遊具
http://portal.nifty.com/cs/catalog/portal_koneta/detail/1.htm?aid=091224116497
けっこういいアイデアかも。

古い団地の公園遊具はデザインが意欲的すぎる
http://portal.nifty.com/cs/catalog/portal_koneta/detail/1.htm?aid=080916081790
意欲的シリーズ1。アートにもみえる。

やっぱり公園の遊具が意欲的すぎる
http://portal.nifty.com/cs/catalog/portal_koneta/detail/1.htm?aid=081024085015
意欲的シリーズ2。リアルです。。

ミニ公園はミニすぎる
http://portal.nifty.com/cs/catalog/portal_koneta/detail/1.htm?aid=090323095464
けっこう好きな企画です!

お気に入りの記事があれば「ふーん」にクリック!
探索系サイトの紹介記事はひとますここで完了です。次はみなさん自身で公園探索に参加してみてください。

デイリーポータルZの公園記事(その弐)

前回に引き続き、おもしろ探索系のホームページデイリーポータルZの中で、<公園>にまつわる面白い記事を集めてみました。

夢に出てきそうな貝殻をふんだんにつかった公園
http://portal.nifty.com/2010/11/13/b/
愛知県にある公園なのですが、ちょっとこわいぐらいに貝殻が使われています。。

故郷とは何かをふるさと公園から探る
http://portal.nifty.com/2010/09/07/c/
各地のふるさと公園を巡ってふるさとを探索します。答えは見つかるのか・・!?

みんな公園で何してるんだろ
http://portal.nifty.com/special06/02/09/
代々木公園でどんなことをしているのかをさぐった漫画風レポートです。意外な結果も・・?

公園内の売店「パークス」めぐり
http://portal.nifty.com/2010/01/25/c/3.htm
うちの近くにはあまり売店のある公園が少ないので興味深かったです。東京とかで売店目当てに公園めぐりすると確かに楽しいです。

ベトナムの公園でみつけた変
http://portal.nifty.com/2006/08/11/c/index.htm
よく紹介する海外の変な公園シリーズ的なものですが、ベトナムは手書きアレンジがすごいですね。

続きます。

デイリーポータルZの公園記事(その壱)

デイリーポータルZというおもしろ探索系のホームページがあります。
このサイトの趣旨として「面白い場所を見つけたり、こんなことしたら面白いに違いないと思ったアイデアを実際に試したりしています。アイデアは身近でお金をかけないものばかりです。」というものがあり、なかなかおもしろい記事が掲載されています。
今回はその中で、<公園>にまつわる面白い記事を集めてみました。

小さすぎる公園めぐり(渋谷・新宿・池袋方面)
http://portal.nifty.com/kiji/131115162364_1.htm
都市部にいって、小さすぎる公園をみかけてびっくりすることもあるのですが、有効活用の糸口が見えてくるかも!?

児童公園に隠された謎「チビッコからのしれん」とは
http://portal.nifty.com/kiji/120515155522_1.htm
公園で落書きはいけません・・・・が、夢がありますね!

庭になりたいガレージ「庭ガ」を鑑賞する
http://portal.nifty.com/kiji/140530164252_1.htm
最近ワタシも「庭ガ」気になります。「庭ガ」のデザインが日本の住宅地景観を変える!?

夏の公園で遊ぶ子供に暑くないのか聞く
http://portal.nifty.com/kiji/110719145998_1.htm
子供がんばれ!!でも熱中症対策は忘れずに!!

続きます。

国立公園に関する世論調査

内閣府において、本年度の世論調査の一環として「国立公園に関する世論調査」を実施し、今般その結果がとりまとめられ公表されました。
【内閣府】
国立公園に関する世論調査
http://www8.cao.go.jp/survey/h25/h25-kouen/index.html

今回の調査項目は、
1 国立公園等に対する関心について
2 国立公園の保全管理に対する意識について
3 国立公園の情報提供に対する意識と要望について
4 国立公園の利用について
5 国立公園の公共施設について
といろいろ多岐にわたるのですが、環境省では、より多くの国民に国立公園を活用してもらえるよう、国立公園の魅力向上に向けた施策を検討・推進するとのことです。

調査内容を見ると、自然への関心や国立公園・世界遺産への関心も高いようです。
また、生物多様性国家戦略等の影響からか、国立公園の役割として「野生生物の生息地」も大きくあげられるようになりました。

その他、今話題になっている自然保全のための過剰利用対策や情報PR、入園料なども調査項目に入っていますので、興味のある方はぜひ御覧ください。

もともと厚生省管轄であった国立公園は、環境省に移り変わり転換を迎えましたが、今後もこうした意識調査から国立公園の姿は変わっていくのかもしれませんね。

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管理人:ミヤガワ
1972年生まれ。今は主に宮崎・鹿児島の南九州圏に生息しています。たまに国内外に飛び立ちます。
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