2006年03月

2006年03月31日

違いがわかる男

 今日の石油市場は、海外高に高寄り後 期近中心の下げで、陰線引けとなった。ガソリン150円安〜880円安 灯油670円安〜120円安 原油10円安〜770円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、66.74ドル▼0.41 昨晩のNY原油高は、国際商品全面高や、イラン核問題で、安保理決議が採決された事による地政学的リスクによるもの 東京市場では海外高を受けて大幅高寄りしたものの、昨日の追加買いで、石油三品合計 2万6000枚に、膨らんだ事から買い余力がないと見た、売り屋の攻勢に期近中心の投げ誘いの動きとなった。結局 デイトレの買い戻しも勢い及ばず、マイナス圏で引けている。 結局 今の相場は、踏む人がいない。一般の踏み(買い戻し)では、線香花火程度の力しかないようだ。売り方は、時間的経過で、鞘滑りを狙う商社・現物屋であり、昨年の金相場を見てもわかるように、商社は裁定取引と称して、どこまでも売り上がる傾向にある。今の相場は、大衆不在で、仕手相場と同じ、玉が解れるには、大きな力が必要で、血を見なければ終わらないか? 

 テレビCMの中で、「違いがわかる男の、ゴールドブレンド?」 と、小説家の遠藤周作がコーヒーカップを持って、旨そうにインスタント・コーヒを飲んでいた場面が印象的で、CMが流れてから、25〜30年ぐらいたった今でも、我々おじさんは、”違いがわかる男”との言葉に敏感に反応して、「ゴールドブレンド」と親父ギャグを飛ばしてしまう。20歳台の人には、なんの事やら さっぱりわからず、変なおっさんと思われているに違いない。 

 昨今 投資関連書籍を読んでも、講演会の講師を見ても、講釈師・詐欺師などの偽物が多過ぎる。そのへんの博打打ちのようなトレーダーには、本物・偽物の違いはわからないだろうが、本物の投資家には、このチャートソフトを使ったら、本物のトレーダーが自分用に作ったチャートソフトである事が実感出来ると思う。殆どのチャートソフトは、相場の素人がシステム・設計・開発しているからこそ、使い勝手が悪い。違いがわかるトレーダーがお勧めする、本物のチャートソフト エッジトレーダーは、一度使ったら手放せない。詳細はこちらから

 季節的な習性や過去の傾向を踏襲するだけで、ある程度のパフォーマンスも得られた鞘取りであるが、近年その傾向も大きく変化して来ている。3年間で数千万円儲けた鞘取りの利益を一気に吐き出した人も少なくない。 今は、全ての銘柄で前人未踏の馬鹿鞘に発展して、相場本来の、踏むまで高い・投げるまで安いと言う一方通行の鞘変動も散見されるところ どの指標を持って、どのタイミングで、進退するかは、はっきりとした指標がなければ、リスク軽減のさや取りと言えども、生きては行けない。以下の鞘は拡大・縮小と大波乱のガソリン5月限・8月限セットであるが、基調の変化の兆しは、3/14日以降のチャートに表れていた。(エッジトレーダー 鞘取りバージョン)

 重要なお知らせ エッジトレーダーを、お使いの皆様 4/1日 14:00より Ver1.70へリリースされます。国内外の銘柄・通貨ペア 合計23銘柄が追加されます。必ずバージョンアップしてお使い下さい。データー取得が、そのままでは出来ません。
エッジドレーダー

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2006年03月30日

破綻シナリオの序章

 今日の石油市場は、海外高に先限中心の上昇となった。ガソリン580円安〜410円高 灯油10円安〜590円高 原油 90円高〜500円高で引けた。昨晩のNY原油市場は、在庫統計の発表でガソリン在庫の減少が確認された他、国連安保理で、イランに対して、30日以内に濃縮活動の停止決議で合意した事が背景であり、イラン問題は、目標日柄が提示された事で、4月末に向け 日増しに、緊張が高まる公算である。東京ガソリンの日足では、前日の陰線の中で孕んだ線形となっており、昨日のしこった買い玉が上値を抑えているようだ。国内石油市場は、資金流入顕著な、インデックス系ファンドに対し、商社・現物屋・自己玉揃っての包囲網で、売り向かっており、人面張り・内部要因的な見方では、それが正解であり、勝率も高い。しかし 少々下げてもインデックス系は、投げないので、逆に下げ拗れた後も、恐いと考えねばならない。

  とにかく、日本の税金は高い。いろいろ税金が細分化・複雑化されて普通の人には、わかりにくくしている。言葉を変えれば、騙しのテクニック・数字のマジックと言えるもの 例えば、税金の類は、所得税・住民税・消費税の他 固定資産税・自動車税 その他 税金とは言えないが、国民のお金をピンハネ・搾取する為の、半強制的な 年金・健康保険・NHK受信料など・・・。預貯金の利子にも源泉分離課税で20%自動的に引かれている。いろいろ合算するなら、半分程度は、いろいろ形を変えて税金として取って行かれている。
 昔 社会・歴史の教科書で習ったと思うが、税金が半分を占める事を、大昔には、五公五民と言って、百姓一揆が起こりやすい水準と言われていた。 まだまだ政府の歳出削減に対する努力が足りないと思う。今後 金利が上がり、さらにその上に消費税も確実に上昇するだろう。一般の家庭に例えて考えたら、その恐ろしさがわかると思う。平均的な家庭 月収40万円で、5300万円の住宅ローンを抱え、その毎月の返済額、15万円を上回る、新しい借金28万円を毎月しなければ、生活出来ないのである。それが日本政府財政であり、普通の家庭なら、既に破綻状態にある。 そのしわ寄せを今後政府は、国民に、押しつけるつもりらしい。 破綻状態の国家の末路は、世界の歴史が物語っている。 目先の相場の上がり下がりも大切だが、長期スパンで、世界の中の日本経済を考えていくならば、大筋のシナリオが見えてくる。日本破綻シナリオ・政府借金棒引き大作戦に向け相場戦略を組み立てるべき。日銀量的緩和が解除され、破綻シナリオの序章が始まった。 生き残りたいなら・・・。 
財務省HP参照 
http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/sy014.htm

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2006年03月29日

大きな変革あり

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン350円〜680円高 灯油 420円高〜1040円高 原油 60円〜1150円高 で引けた。15: 30分現在の夜間原油は、65.83ドル▼0.24 昨晩のNY原油市場は、土曜日からノルウェー労組のスト入り懸念による上昇だが、その他イラク生産量減少や、フランスのストライキなど供給面での不安が根強いが、昨晩の市場は、土曜日からノルウェー労組のスト入り懸念の他 イラクの生産量が減少している事や、フランスのストライキなど供給面での不安が根強く上昇したもの 東京市場では、ファンド系の9月売り 10月限の乗り換え商いで、取組解れた事が高寄り後の大陰線の背景と考えられる。相場を知っている人間なら、このタイミングで、乗り換えしないだろうが、相場を知らぬ馬鹿どもの買いだから、仕方がない。寄りつきは原油のストップ高にびっくりした人が、買い過ぎたようだが、ここまでトリッキーな動きをするのは、日本も米国型になって来た証拠だと思う。

 日経平均株価が、配当評価減を埋めて急伸した。年初来の高値を更新しているのは、以下のチャートのとおり 期末・月初は数千億円以上の投資信託設定が予定されている。このチャートを見れば、あの銘柄に似てると感じるはず・・・。相場に需給は関係なし 勝てば官軍であり、何でも許される。国内先物市場のマネーの流れに大きな変革あり

 今日の相場名言 「兆しをいち早く察知する、深い知識、観察力、変化の読みとりは、その後の命運を決める。」

日経平均

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2006年03月28日

進軍ラッパ〜♪

 今日の石油市場は、海外小動きの中 他銘柄の急伸を受け上昇した。ガソリン210円安〜320円高 灯油340円〜50円高 原油 50円〜250円高 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、64.09ドル▼0.07  昨晩のNY原油市場は、ナイジェリアの武装勢力が拘束中の人質3人を解放した事が、政情不安解消を連想され売られたものの、武装勢力が石油施設への攻撃継続を表明した事で、安値圏から上昇して引けたが、レンジ・保合を抜ける事は出来なかった。東京市場では、前日からのファンドの乗り換え売りに、9月限先行の下落となり売り込まれる局面も見られたが、売り一巡後は騰勢を強めた。他銘柄が保合上放れの動きを鮮明とする中 石油市場はレンジ内の動きとなっており、売り方勢力が一気に買い戻しに転じるまでには、至っておらない。 今後の海外市場次第と考えられるところ。今日の石油市場を見ながら、あるトレーダーが言っていた。「最近入ったファンドは、甲斐性なしやなぁ〜 仕掛けたら、いくらでも上に飛ばす事が出来るのに きっと素人やなぁ〜」 確かに、当たり屋系ファンドは、ヘッジファンドのように相場で儲けようと考えてない輩(インデックス系)だから、困ったものだ。

 相場はエネルギーの蓄積と発散を繰り返し長期波動を形成するが、相場の大きさは、エネルギーの蓄積度合いによる事が多い。エネルギーの蓄積は、日柄も重要なポイントにもなるが、それを簡単にしたものが、ボリンジャーバンドであり、移動平均線であり、一目均衡表でもある。 会員サイト内の、レッスンシリーズを受講した人なら、年に1度あるかないかの、珍しい指標が出現した銘柄が、最近多く散見された事が理解できるはず。売買勢力分岐の10日・20日ブレイクの単独指標では、勝率は低いものの 大相場指標が加わる事により、勝率は格段に向上する。

 3/8日号コラムで、”勝負は2週で決する”旨のコメントをし、トレンド追随方針を示唆したが、上値追いの銘柄も散見され 予想より1週ほど長くかかったようだ。今回の保合放れは、いろんな要素を孕んでおり、3/23日号の週報・臨時特別号からの上放れ買い提示は、既に2回目の乗せ(追加)の銘柄も散見されるところ 2回目の乗せは、戦争に例えるなら、勢いに乗じて攻めるところで、進軍ラッパと考えて良い。3回目の乗せまで発展するなら、大勝利が約束される。しかし そういう相場に発展するまでの、保合・逆張り相場が続き、ちゃぶつき(連続損切り)が続くと、 気力・体力が失われる。まさしく トレーダー達が精魂尽き果てた相場ほど、大きくなりやすいか? 今日放れた銘柄の中でも、明暗別れる。

 放れ追随も、理論・戦術が伴って初めて勝機が生まれる。 週報会員は本日申込み分で、募集締め切りです。 詳細はこちらから

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2006年03月27日

見せ玉

 今日の石油市場は、海外の小幅高の中 円高進行を受け、軟調に推移した。ガソリン130円高〜210円安 灯油640円安〜410円安 原油160円安〜250円安で引けた。15:30分現在の夜間原油は、64.26ドル△0.00 週末のWTI原油市場は、新規材料難の中 供給面の材料が蒸し返されての上昇だった。東京市場では、新甫10月限の発会となったが、前日の陰線を大きく越えない範囲の保合に終始した。新勢力の参入に手揃いで売り向かいの構図は、均衡が破れるのを待つのみだと思う。今日のガソリンでは、67369枚の出来高の中で、90%が、9月限・10月限で占めている。この傾向は半年前とは明らかに違う現象と感じる。弱肉強食の世界は、外資が騙す方法は、見せ玉・見せ商い・見せ取組など いろいろあるが、取組が多ければ・出来高が多ければ安全だと思うのは、大きな間違い。

 「NY金のトレンドは変化したかどうか?」との、相談電話が、週末あった。随分勉強されている様子の、年輩の方だったが、会員サイトの更新前の分析が済んでない段階だったので、具体的にお答え出来ずに、申し訳ない事をしたと思う。 しかし 会員外の質問で内容も抽象的だから仕方がないか? その後の会員サイトには、具体的な戦略・戦術が提示しているが、トレンドが転換したかどうかについて、短期のトレンドは、過去10日間の高値を更新しているのだから、転換したと考える他ない。ちょっと、テクニカルを勉強した人なら誰でもわかる事だと思う。しかし中期的なトレンドは、転換まで至っておらず、短期トレンドの転換だけでは、騙しが多いのも事実であり、損切りを避ける為 悩む気持ちはわからぬではないが、小損は覚悟の上 今後 中期指標まで転換する事を期待して、小玉ポジションを持って、試し玉の追随が妥当だろうか?  重要なのは、いつどういう指標を見て、進退を決めるかが問題だと思う。保合が続いたからと言って、今後も保合が続くわけでないし、人気低迷下であっても、途中から人気が膨れ上がる事もある。金の過去の傾向を見る限り、トレンド初動の人気は低迷でも、あとから人気がついて来る傾向が最近のパターンでは多い。

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2006年03月24日

寝てても、儲かる

 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン340円〜920円高 灯油880円高〜1220円高 原油360円〜970円高 で引けた。15:30 分現在の夜間原油は、63.78ドル△0.13 昨晩のNY原油市場は、.謄蹐離僖ぅ廛薀ぅ麈鵬によるナイジェリアからの供給不安の他 ▲謄サスの製油所が定期修理入りする事や、ベネズエラの製油所での爆発事故の噂などで急騰したもの ,鉢△虜猯舛砲弔い討蓮∩綾気らわかっていた事なので、後付けの材料に他ならず 市場はガソリンのMTBE添加物の生産が停止される事で、ガソリン需給について、極めて敏感になっている。東京市場では、高寄り後、窓空けのまま引けており 三角保合放れの初動かどうか注目されるが、前週から買い進んでいる投機筋の買い玉は、確実に積み上がっており、年初来を更新した取組高にも表れている。水星の逆行期間が終了した後だけに、今日の上昇は、新トレンド発生か否か?

 本日現在で、過去10日間の高値を更新している銘柄は、白金・銀・アルミ・粗糖と一部の銘柄に留まっている。抜けを判断するに足りる短期テクニカル指標も各銘柄に散見されるが、特定筋の市場占有率が高く、その特定筋も先限中心となっており、過去の限月毎の取組分布とは、大きな変化が見られる。特定筋の居座りを背景としたポジションが続く以上、万年 大順鞘パターンで推移すると考えねばならないか?

 玄人好みの高度な注文方法に、逆指値と言うのが存在する。普通の指値は有利な条件を設定としてのもので、例えば ○○円以下での買いなど安い有利な条件でなければ、成立しない。 しかし不利な方向での指値を逆指値と言い、○○円以上で買うと言う注文となる。この逆指値は、商品相場の世界では、大昔からの常識だったのだが、馬鹿なトレーダーばかりの証券市場で、この逆指値注文方法を受け付けるネット証券会社も出て来ているが、あくまでも証券会社のコンピューター上のプログラムであり、そこから取引所へ注文が出てくるまでに、どうしても遅れる。商品取引所の偉いのは、取引所のコンピューター自体が、その逆指値注文を受け付ける事で、そのタイムラグはない。 この逆指値は、ボックス圏内から、相場が保合放れし出した時や、相場変化での撤退時などにも有効だ。ザラバの市場では、ストップ注文 ストップリミット注文の2つが逆指値だが、その2つの違いは、注文価格示現後、指値となるものと、成り行きの違いである。当会員サイトでは、ストップロスと呼んでいる。詳しく知りたい人は、取引会社に聞くか、こちらのページで

 ドル円相場は、3/1日の115.4円から16営業日が経過している。安値から安値までの日柄・サイクルは、80%以上の確率で、一定の範囲に収まる事を考えるなら、次ぎのドルの上値チャレンジが、今回のサイクルの重要局面と言える。どちらにしろ、遅いか早いかの違いだけで、トレンドには変化ないと思う。ドル円の為替取引は、値段の変動がなくても、投資資金に対する利回りは、資金配分毎に、丸大金100%=年利5% 50%資金=年利10% 25%資金=20%の利回りとなるので、値下がりリスクを充分カバーする事が出来る。資金配分シュミレーションをした上で、積極的な運用が好ましい。寝てても、儲かるドル円相場は、絶好調!

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2006年03月23日

米国株高

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン850円安〜360円安 灯油20円安〜470円安 原油 90円安〜300円安 で引けた。15:30 分現在の夜間原油は、62.62泡0.85 昨晩のNY原油市場は、在庫統計の減少発表に反した下落は、潤沢な在庫水準が意識されてのもので、特にガソリン市況の急落が影響した。東京市場では、安寄りから前日の安値を試す局面も前場に見られたものの、売りが続かず後場から下げ巾削ったが、前場にガソリンだけで3000枚程度売っていた投機筋が、売っても売っても下がらぬ相場に業を煮やし後場から、買い戻ししたもの。 前週からの一連の相場つきを、不思議に思っている人も多いだろうが、昨日の石油市場は、3製品合計で1万3000枚の取組が急増している。一体 なにが起こったのか? 取組増加は、原油・ガソリン・灯油 全てに共通しており、昨日の増加分 1万3000枚は、証拠金にして15億円程度であり、武富士のおやじ程度の金持ちなら、珍しい事ではない。しかし、たった一日で仕掛けした手法や、機関店が複数にまたがっている事 殆ど自己玉や、商社系に売り向かわれている事など、勘案すると・・・。  インデックス系のファンドならば、丸代金の700億円程度の証拠金を用意しての仕掛けと考えられるので、市場流動性が極端に低下している市場で、対抗勢力のヘッジファンドとの、鬩ぎ合いの末には、きっと・・・。

 NYダウが2002年以来の価格を更新して上昇している。同じ米国株でハイテク株などが多いナスダック指数と比較するなら、ダウは小売り・製造業など全業種をカバーした指数である。2003年の6月頃からも、1年保合を上抜けして、株高が国際商品の暴騰にも繋がった。誰も予想すらしなかった時期に大相場上昇予測して、見事的中した記憶も残るが、今年の相場は、当時と比較にならぬ程 難しい。 さて 世界の投機資金の集まる米国市場であるが、米国の投機資金には、日本の投機資金のように閉鎖的でなく、株・商品の垣根は低い。よって儲かるものには、銘柄問わずお金が流入する傾向がある。2003年の春からと同じように、米国景気の回復が商品市場にも、資金連鎖の流れを、再度、もたらすなら、厄介な事となる。消費急拡大の中国・インド 金余りの中東産油国 景気の上向き株高の米国市場と、三拍子そろったら・・?

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2006年03月22日

彼岸

 今日の石油市場は、休み中の海外安に下落後、上昇した。ガソリン200円〜480円高 灯油280円高〜600円高 原油90円安〜390円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、5月限 62.45泡0.11 昨晩のNY原油市場は、前日の急落に対する安値警戒感から小反発したもの 東京市場では、投機筋の買いに午前10:00から急騰で安値から1500円程度の上昇場面もあったが、大引けにかけデイトレ筋の手仕舞いに上げ巾削って引けている。昨晩の米国市場で、ファンド・投機筋の買いが確認された銘柄は、シカゴコーン・NYアラビカなどで散見されており、東京市場でも、ファンド買いの流れが継続しているようだ。イラン核開発問題についの、外相級会談では、平和的な解決を望む方向で一致しており、今後 数ヶ月間は経済制裁等の強硬措置は見送られる可能性が強い。高値安定の石油市況は、OPECにとっては、理想的な値動きだろうが、既に価格制御機能は失われており、支えを失った相場は安定しているように見えても、大きく動きだすだろか? 日替わりで、大量に売ったり、買ったりと、特定筋の手口で乱高下する相場だが、リスクを最小限に抑えるポイントで、仕掛けする他ない。

 暑さ寒さも彼岸までと言われる。相場も彼岸底・彼岸天井などと言われる事もあって、過去 相場の転機になりやすかったのも事実だが、今年の相場は、ファンド資金どうしの戦いの場となっており、信託資金の買いが一巡しなければ、新たな動きにもなりずらい。簡単に踏み・投げしない資金だけに、厄介な事は確かだが、現在のところ 自己売り・筋売り・インデックス買いの構図は、保合経過するなら、鞘すべりで、体力消耗するインデックス買いが不利となる。投機筋の居座りは、鞘となって表れている。

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2006年03月20日

 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン 480円安〜1010円安 灯油 330円安〜1050円安 原油 450円安〜840円安で引けた。 15:30分現在の夜間原油は、64.40泡0.20 週末の海外市場は、需給緩和見通しや週末要因の手仕舞い売りに下落したもの。東京市場では、引け間際の買い戻しに下げ巾削ったものの、陰線引けしている。日本市場は明日の休日を挟んでおり、2発分の海外市場が動く事を警戒して、ポジション縮小させる向きが多いよう。テクニカルでは、大相場指標が点灯しており、刻々とその時期が迫っているように感じる。今までの逆張り動き継続は、今後の波動が大きい事を示唆するものだが、日経平均株価では、本日の上昇で、遅効スパンが陽転しており、2月中に大量設定された投資信託が当たっている現状を見ると、インデックスファンドと言えども、侮れないか?

 シカゴ市場で、ドイツ系銀行からのインデックス買いが、前週確認されたが、買い一巡後は下落して、チャートは75日線割れ・日足遅効スパン割れと悪化している。東京市場では、週末17日の取組が前日比3000枚近く増加しており、先限中心の取組増加・自己玉の売り向かい(自己売り急増)していた。手口上は見えないが、今までの系統と違う、確実に外資系ファンドの買いの手が入っているようだ。奴等の投資傾向を考えると、米国市場の不自然な当月と2番限との鞘の大きさ 東京市場での先限の順鞘巾の大きさについて、謎が解けてくる。

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2006年03月17日

水てっぽう

 今日の石油市場は、海外高にストップ高を含む反騰で引けた。 ガソリン640円高〜1600円高 灯油 1480円高〜1600円高 原油 330円〜920円高 15:30分現在の夜間原油は、65.09泡0.01 昨晩のNY原油高は、イラク駐留米軍による大規模な軍事行動や環境規制の変化から夏場のガソリン供給不安による上昇だが、テクニカル色の強い上昇と伝えられる。東京市場では、前日のガソリンの大幅安は、ファンド系の6000枚の大量売りによるものだったが、内訳はヘッジファンドの売り攻勢であり、やはり 新手の買い方ファンドには、動きがなかったようだ。 今日は海外高を受け、一般の踏み上げによって、大幅高寄り後は保合が続き、売り方・買い方陣営ともお互い様子見に終始したが、15:00過ぎから 日ばかり筋の買い戻しに誘発されて、結局はストップ高で引けている。月曜日から大量買い参入のファンドは、下げても投げない変わりに、相場が上げても、手仕舞い売りしないから、厄介である。よって、馬鹿だと侮っていても、馬鹿買いが当たると、恐いのも事実であり、筋・商社曲がり=大相場 と言うパターンもある。

 金も白金もゴムもコーンも、殆どの国際商品は、市場エネルギーが限界に近づきつつあり、上下何れかの方向へ爆裂(爆上げ・爆下げ)するのでなかろうか? まだ断定するわけにはいかないが、一応 準備は怠らず、走り出してからの、仕掛け・乗せの戦術はイメージしておいた方が良いと思う。 遅くとも  3/24日前後までには、始まるだろうか? 人によって、拳銃かバズーカ砲は異なるが、方向性を決め、後はトリガー(引き金)を引くだけだ。来るぞ 来るぞと言っても一向に来ない、オオカミ少年にならねば良いか・・・。 拳銃だ、バズーカだと 相場の事をなにも知らない鬼嫁が聞いたら、きっと 「あんたのは、水てっぽうでしょ!」 と突っ込まれそうだ。

 「奸風発迷」 それは邪なる風を発して迷うと言う意味。NHK大河ドラマ 武田信玄の第22回の題名ともなった言葉でもあるので、覚えている人いるだろう。主役信玄(晴信)役は、中井貴一主演だったと思う。”ドラマの中では、将軍の座を狙う今川義元にとって、尾張の織田信長は上洛の邪魔であった。その信長からの使者が、今川を潰したいと伝えてきた。武田信玄は高笑いし「奸風発迷」と答えた。奸風発迷、それは「今川に背く気持ちはあるが迷っている」という晴信の心を伝える言葉であった。” 
  相場の世界で、相場も信用できないが、それにも増して、自分自身が信用ならない。やってはならないと知っていながらの、損切り遅れ・引かされナンピン・利食いドテン・新値の逆張り等々 これらを行って、利食いでもするものなら、調子に乗って、それ以上の大損切りするまで、目が覚めない。相場の世界は、常に 「奸風発迷」 やってはならない事をやりたくて、うずうずする時が多い。一度やってしまったら、もう最後 禁断の果実を食べた人は、結果は麻薬と同じ、悲惨な目にあう。そういう風を発している時は、相場に近寄らないのが一番良い。、「孫子の兵法」の有名な一節 「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」 相場の世界では、相場を研究する人が多い反面 自分自信を研究して、わかろうとしない人が多い。自分が決めた戒律を守れないと言う己の弱さ知る事 それが相場の悟りに通ずると言うもの 顧客と投資顧問の関係は、左記の事を保管し合える関係が最良だと思う。(05/06再掲載) 

 理論に裏付けられた相場観  週報会員は現在募集中  詳細はこちらから 

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