2006年05月

2006年05月31日

トンカチ

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 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン310円安〜520円高 灯油310円高〜710円高  原油10円高〜510円高 で引けた。15: 30分現在の夜間原油は、71.84ドル▼0.19 昨晩のNY原油市場は、新規材料難の中 ハリケーンシーズンが近づいている事の他 夏場の需要増加期待・イラン問題の拗れなど潜在的な強気材料が心理的サポートとなり上昇したものだが、上値には売り意欲も強いとされる。東京市場は、高寄り後 先限中心に上昇したものの ファンド系の乗り換え一巡した時間帯からは、下値追いとなった。本日で陰線は3連続となったが、前日の大陰線に孕んだ形状で、相場は下げあぐねているようだ。海外時事によれば、ヘッジファンドが買い出動への準備を整えたとの見方が、一部のアナリストに浮上しているが、本当か嘘か? WTI 市場では、日足のMACD陽転・6・12日線のゴールデンクロス・転換線の上方変化と、複数の短期テクニカル指標が陽転しているが、上値関門・抵抗帯も多く残っており、現在の日柄のまま 上昇トレンドへの復活も疑念が残るところ 特に世界同時株安が止まらない環境では、景気後退も懸念される。

 以下のようなチャート形状を、安値圏で出現すれば、買い暗示の、”トンカチ” と呼び、底を叩いたと言う意味で使ったりする。逆に高値圏で、出現すれば、売り暗示で、”首吊り線” と言い、売っていた人が破産して首をつったとの意味=踏み上がり完了である。誰がつけたか知らないが、相場の先人達は、おもしろい名前をつけるものだ。この線が出現した某銘柄は、これからの展開に興味津々 場合によっては・・・。

トンカチ

2006年05月30日

大陰線

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 今日の石油市場は、夜間高に上昇したものの ゴム市場の急落を見た連想売りに下落した。ガソリン1160円安〜740円安 灯油 540円安〜1120 円安 原油 40円高〜120円安 15:30分現在の夜間原油7月限 71.65ドル△0.04 昨晩の海外市場は、メモリアルデーに休場だったが、前場は夜間高や、ゴムの騰勢を反映して上昇したが、ゴムの暴落に後場から追随安の展開だった。同じザラバ銘柄だけに、心理的に影響しやすかったのだろうが、今晩の米国市場が注目される。イラン問題やドライブシーズンの需要増加を反映して上昇するか? それとも下値追いとなるか? どちらにしろ 奈落の底の扉は、手の届くところまで迫っている。

 相場には行き過ぎがつきもの 特に取り組みの薄い新甫発会から日柄が経過してない限月などは、行き過ぎる事が多い。過熱ポイントから、脳天五寸釘の大陰線を引いたゴム相場だが、さてどうなる事やら・・? 今週の売り注目銘柄は、すべて陰線引けしているのは、結構な事だが、買い注目銘柄までも、同様の陰線引けしている。この買い注目銘柄については、今週は爆騰モードの時間帯と見ており、逆行高待って、積極姿勢で望みたいところ 相場はいつでも過信は禁物 疑心暗鬼の小玉で望み、確信に変化する道中で追加すれば良い。

 新聞によれば、取引所の統廃合が各地で進みそうである。福岡商品取引所の他 先物市場発祥の地の大阪商品取引所の存続も危ぶまれている。ブルバーグによると、インフレ連動債の運用総額は、1兆ドルと試算されているようだが、外資が日本の商品市場から逃げ出したら、いったいどうなる? 市場の値決めシステムを変更して 外資のやりやすいようにして来て、今は勝ち組の東京工業品取引所も、一般投資家をないがしろにした、そのつけは、必ずやってくる。餌がなくなったら、飛んで行く渡り鳥のように、外資も日本市場での餌がなくなれば、逃げて行くに決まっている。その時になってからでは、もう遅い。外資頼みの市場活性化方策は、間違いだと思う。

2006年05月29日

大地震

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 今日の石油市場は、海外小動きの中 下落した。ガソリン910円安〜540円安 灯油 560円安〜720円安 原油 10円安〜410円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、休場 週末のWTI原油は、3連休前の半日立ち会いで、商いの換算の中 ドライブシーズン入りしたガソリンの上昇を背景に買い戻し優勢で引けた。東京市場では、ファンド系の売り手口優勢の中 製品中心の下落となったが、流動性低下の中 特定筋の手口で、大きく揺れる相場環境は継続している。週末までの3日連続で、合計 7700枚の買い手口だった三菱Fは今日から再び売り先行の手口と推察される。 明朝からの夜間取り引きも注目されるところだが、WTI市場で3週連続で売り越しているファンドの取り組みが注目され、世界的に、流動性の乏しいリスク資産のポジション縮小傾向にある事が、世界同時株安に繋がっており、需給よりも投機資金の動向に注目したいところ

 インドネシア・大地震のゴム市場への影響が懸念されたが、TSR20号を主産地とするゴム農園への被害はなく直接的な影響はないとされたものの、 RSS3号の東京ゴム市場は、13:45分頃から、大量の買い物に急伸した。2004年末のスマトラ沖地震でも、当初は被害・影響がないとされたものの、積み出し港への被害から、後日上昇する要因となったが、今回はどうなる事やら? 今日の後場高を演出した大量買いは、売り方大手の買い戻しか? それとも買い屋の買い煽りか注目されるところ 今日で11本連続の陽線引けとなっているが、珍しい形だけに、上にも下にも警戒必要か?
  

2006年05月26日

自惚れる

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 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン1320円高〜1060円高 灯油490円高〜1260円高 原油 170円〜850円高 で引けた。 15:30分現在の夜間原油は、71.55ドル△0.23 昨晩のNY原油市場は、米国GDP改定値の発表から米国経済の成長期待や、製油所トラブルを背景としたガソリン市況の急騰に、3連休前の買い戻しが加わって上昇したもの 東京市場では、昨日まで2日連続で買っていたファンド系の買いが継続したようで、高寄り後 上値追いの展開となったが、66000円を一瞬超えた後は、目標達成感や、週末を控えた手仕舞い売りに、上げげ巾削って引けた。注目の銅市況は、水曜日の10%の爆騰の次には、木曜日の6%の爆安 昨晩は4%の急騰と振幅の巾が、段々狭まって来ている。市場関係者の多くは、投機資金の回帰はまだ疑問であり方向感が見えないと意見が多いようだが、連日の急騰・急落の日替わりで、段々と上下の振幅が小さくなっているのは、為替市場も共通しており、連動性は疑う余地はない。米国市場の3連休中には、ファンド系はやりたい放題で、大波乱する事が多いだけに、月曜日の市場が注目される。

 NY金は取り組み減少スタートしてからの、7営業日目が5/12日の高値となって、下落始めた。昨年の12/12日天井時は、取り組み減少始めて、10 日目の天井となった。普通の相場で、取り組みが減少始めて数日 大相場なら取り組み減少始めて、1〜2週間で天井と言うのが、多い例でもある。今回 この基準により 売り注目されるのが、2銘柄 逆に日柄と内部要因指標により、1銘柄の買い注目をしている。さて 次週は、買い銘柄と売り銘柄を、バランスよく、仕掛けねばならぬか?

 一人100円ずつ持ち寄って、5人集まって、ジャンケンポンの、勝ち抜き戦をすれば、連勝して最初の持ち金100円が、500円に増える人が、必ず一人だけ出てくる。ジャンケンならば、勝った人は、運が良かっただけと思うだろうが、相場の世界では、そう謙虚になれない。 運が良いと思わず、自分の腕やカン・トレード手法が優れていると、自惚れるもの 大利食いの後に錯覚しやすい事でもある。今月は、ゴム・金・白金等が大きな波動で、チャートどおり、動いた銘柄も多かった事から、乗せ戦法でトレンド追随した人は、大利食いして、あぶく銭を掴んだ人も多いと思う。あぶく銭とは、泡のように消えるから、泡銭(あぶくぜに)と言う。 相場で儲けたあぶく銭の残し方は、口座から一旦、引き上げ、長い休憩をとる事が一番 

 村上ファンドと攻防中の阪神の株価は、前日比25円安の939円で引けている。900円台での大詰交渉を行っているとの報を受けて、下落したもの 村上氏は、司直の手が迫っている事を察知して、夜逃げ同然に日本脱出した。阪神株の決着を計り、司直からの追求の手を逃れようと言う腹らしいが・・・。せっかく、証拠隠滅を計って海外逃亡したのだから、徹底抗戦して欲しいものだ。どちらに味方しているわけでもないが、そう簡単に決着しては、おもしろくない。

2006年05月25日

天罰?

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 今日の石油市場は、海外安に下落した。ガソリン680円高〜350円安 灯油 240円安〜310円安 原油 40円〜560円安 で引けた。15: 30分現在の夜間原油は、7月限 70.19ドル△0.33 昨晩のNY原油市場は、商品市況全般で全面安となった事や、ガソリン在庫の増加発表を受け下落したもの 東京市場では、三菱Fが4200枚と大量に買い戻した翌日の急落だけに、ファンド系の手口が注目されたが、納会高も手伝って、下げも限定的となった。6/1日のOPEC総会を控え、一方的な動きにもなりずらく、動いてとしても、OPECサイドの何等かの口先介入で連続性は乏しいだろうか? 何れにしろ WTI原油納会以降の、取り組み高動向を見る限り、1月以降連続していた、納会以降の取り組み増加がない事から、インデックス系の資金流入の流れは、止まったと判断せねばならないだろうか?

 NY金は年初来の取り組みレコードを更新した事が注目され、やはり昨日の1手戻りは売りだったか? と思っても後の祭り 今日は寄りから大幅安となっている。しかし 昨日は、商社系は手揃いの買い手口で、余程慌てたと思う。”そりゃぁ〜 銅の10%の爆騰を見たら、オーバーヘッジを慌てて、買い戻す気持ちもわかる” 今日は、前日比 6.6% 2/3の下落だが、昨日の変動幅程でないものの、これも爆安に値する。

 ゴムの納会値は、290円と1984年の上場来の最高値を記録 先限の300円乗せは、1980年12月以来の25年ぶりらしい。いろいろな銘柄で、レコードが言われるが、数年前までの、市場環境ならば、至って簡単な相場だが、世界の金融市場は、グローバル化・ボーダレス化の流れでは、慢心は禁物 証券バブルの頃には、理由なしに1週間連続でストップ高した事もある。

 証券市場の信用評価損益(値洗いマイナス)が、▼11.40%となっているようだ。この数値は、2004年9月24日以来のものであり、株の信用を買い玉しか持たぬ人は、追加証拠金だらけと形容出来る。 ▼11.40%がピンと来ないかも知れないが、破産したり夜逃げする水準と言っても良い。満玉した人全ての人が追加証拠金がかかっている。 ニュースでも株の信用取引の損失補填の為に、三井物産小会社の社員の詐欺横領事件も報道されている。会社はせっせと、相場で儲け 社員は相場で、損をして会社の金を使い込むとは、奴等商社の悪行を知っている我々から見ると、天罰とも思える皮肉な事件と言える。

2006年05月24日

大泥棒

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 今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン520円高〜1220円高 灯油550円安〜1110円高 原油300円高〜1020円高 で引けた。 15:30分現在の夜間原油は、7月限 71.12▼0.64 昨晩のNY原油市場は、目新しい材料が乏しい中 他銘柄の戻りを見た心理的な安値警戒感によるものでねテクニカル色の強い反発だったが、今晩の在庫統計は、弱目の発表が予想して夜間取り引きから、売られている。東京市場では、ファンド系の買い戻しの手口が、高寄り後の上昇の背景だが、三菱Fのガソリン手口経過は、過去4日間は、1300枚売り・2300枚売り・2900枚買い・1000枚売り・本日の買い手口? と想定されるところだが、どこまで買い戻しているか? 
 ロンドン・NY市場の銅市場が、昨日は10%を越す急騰となっている事が、商品市況全面高の直接的なきっかけと言われている。ちょうど 6日・12日移動平均のデットクロスのタイミングでの急騰だが、過去最高の上げ幅であり、2番天井試しか、それとも本格的な調整完了か注目される。旺盛な需要を背景に金属系全般の先導役となっている市場だが、流動性乏しい市場で、悪さをするのは、古典的な芸当と言えるが、銅市場から目が離せない。

 耐震擬装問題は、イーホームズなど検査機関への処分で、最終決着を計ろうとしている国側の姿勢が見え隠れする。トカゲの尻尾切りで、胴元(国)は責任を回避しようとしている。国を相手どって、行政側の責任追及の訴訟を起こした、ヒューザーの小嶋氏は、司直に逮捕された。民間に対しては、イーホームズのように別件逮捕までして、廃業、破産に追い込み、身内・同族を庇う体質は、今回の社保庁の不正収納業務問題に表れている。結局 事務局長の更迭だけで済まそうとしているが、民間の不正への、社会罰は逮捕・破産であり、役人の不正は、更迭、天下りコースとは、大きく扱いが違うと思う。不正収納業務問題の責任者こそ 逮捕されるべき 国家と言う大泥棒・詐欺師に、年金と言う上納金を騙し取られている気がするのは、私だけ?

2006年05月23日

商品バブルの崩壊

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 今日の石油市場は、海外高い上昇した。ガソリン 140円高〜810円高 灯油 410円〜790円高 原油 140円高〜470円高 で引けた。 15:30分現在の夜間原油は、70.25ドル△0.29 昨晩のNY原油市場は、6月限納会に絡み、急落後の買い戻しで、安値からの急反発したもの その他 ベネズエラ石油相が6/1日OPEC総会での減産支持の姿勢を示した事、米大気局が夏場のハリケーン上陸について、予想を示した事なども心理的な材料になった模様 東京市場では、前日の価格帯から放れる事なく、同じ価格帯で方向感なく引けたが、前日には、ガソリンで3000枚程度買い戻しに動いたファンド系は、今日は大きく動いてないだろうか? ファンド系が大きく動くのでないか?と言う幻に右往左往しても、結局 奴等が動かなければ、上下の振幅は小さく、結局は寄り値近辺で引ける気迷い型の足で終わる。今日の動きで一つの節目が出来た。

 商品バブルの崩壊が危惧されており、商品市場から投機資金が流出して債券市場に流入している事から長期金利が上昇傾向にある。バブル崩壊についての真偽は、後日にならねばわからぬが、年初からの中東の株式バブル崩壊が、中東資金の積極的な対外投資を、心理的に鈍らせているのは事実であり、全銘柄が揃って動くと言うような、馬鹿げた動きがなくなっただけで、各銘柄毎の理由により、独自の動きをすると言う本来の姿に戻ったか? 金は続落 白金高く ゴムも高い コーン・アラビカ安く 独自の動きとなっている。7

 日経平均株価は続落し、1万5599.20円▼258.67円となっている。1週間前の5/16日の寄り値で 225先物を売り仕掛けていれば、1枚で 90万円利が乗っている事となる。商品の銘柄と比較するなら、証拠金も丸代金比較も約5倍となる。難しい市場に拘らず、”江戸の敵は、長崎で”と、その時々で銘柄をチョイスするのも方法か? 

2006年05月22日

カウンターパンチ

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 今日の石油市場は、海外安に安寄り後、夜間市場に沿った上昇&下落となった。ガソリン 140円高〜640円安 灯油 380円安〜660円安 原油  170円安〜550円安 で引けた。15:30分現在の夜間原油は、7月限 68.81ドル▼0.48 週末のNY原油市場は、インフレ後退懸念や、貴金属安に下落したもの 東京市場では、海外安を受け 大幅な安寄り後 ファンド系の買い戻しが、午前中一杯続いたものの 後場からは、夜間反落から、後場安となったが、全ての限月で、大上髭の陽線で引けている。安寄り後 戻ったとしても限定的で、ストップ安の流れかと予想し、前場の早い段階で、戻り売って見たら、綺麗にカウンターパンチを喰らった。週始めから、気分の悪いスタートとなったが、予想どおり行かぬのが相場であり、曲がった時は、気持ちも、建玉も翌日に持ち越さず、新しい気持ちで明日を迎えたい。

 日銀のゼロ金利解除の先送りや、米国の政策金利が、再び引き上げ機運となった事から、急速に円安・ドル高に進んでいる。15:52分現在で、 112.87〜112.90円まで、円安が進展している。25日移動の113.3円 一目の基準線 113.8円の価格帯が注目される。

 貴金属は全銘柄がストップ安で引けている。好材料の円安にも反応鈍く 特に金は、海外相場とは、取り組み内容が異なっており、買い方の投げが進展していない事から、ダラダラ相場か、それとも海外の騰勢が強まるか? 唯一 元気が良かった白金君も腰砕けとなっており、3回突っ込んでも、崩れなかった相場だが、今回の4度目の突っ込みはどうなるか? ヒット&アウェイ作戦は、3回をカウントした時点で終了している。

2006年05月19日

玄人5割 素人3割?

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今日の石油市場は、海外高に上昇した。ガソリン 390円安〜940円高 灯油 390円高〜620円高 原油 330円高〜1030円高 で引けた。 15:30分現在の夜間原油は、7月限 70.52ドル△0.38 昨晩のNY原油赤は、安値警戒感からの上昇で、特段材料はないとされる。東京は昨日の安値から、今日の戻り高値まで、ガソリンで1500円程度上昇した事となるが、三菱Fの売りは、昨日も継続しておりガソリンでは、昨日では、1827枚の売り越に転じているが、今日はどこまで売り進んでいるだろうか? 腹一杯に売り込むポイントを探りたいところだが・・・。
  WTI原油は、下のチャートで示したように、今までの傾向と明らかな変化が感じられる。ファンド系は、当月の手仕舞い売りに対して、2番限以降の買い直し傾向で、当月と2番限の鞘は拡大していたが、最近は正反対に、当月の売り方ファンド系の買い戻しに対して、2番限以降を売り直しの手口と想定され、1 番・2番の鞘は縮小傾向にある。東京市場と同じように、米国市場の ファンドにも相反する勢力が存在するので、ファンド系全体の動きとは、予想するわけにはいかないが、現在市場をリードしている資金流入は、インデックス系の資金流入である事と、需給統計の季節的な傾向を推察するとある一つのパターンが予測される。

 昨日の東京金市場では、住友・三菱・GS・三井と、大きく買い戻しの手口だったので、下落の第一ラウンドは終了近いと思ったら、案の定 今日は安寄り後 46円の急伸で大きく戻している。「玄人5割 素人3割」と言う格言だったか? 一つの波動の中で、狙って良い値巾と言う意味だと思う。 やはり 天井売りたい気持ち 底値買いたい気持ちは、欲の欲 身を誤らせる。 ポジション持って利を伸ばすのも忍耐だが、空き玉にして、待つのも忍耐 さて、次週はどういう戦略で望むか? 
出来高

2006年05月18日

ヒット&アウェイ

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 今日の石油市場は、海外安に続落した。ガソリン 1800円安〜400円安 灯油 690円安〜230円安 原油 160円安〜110円安 で引けた。 15:30分現在の夜間原油は、7月限 69.14ドル▼0.28 昨晩のNY原油市場は、インフレ懸念からの景気後退観測や、ガソリン在庫の増加発表を受け下落したもの 東京市場では、安寄り後 幾分 戻すところも見られたが、後場からの投げ売りに、ストップ安を含む急落後、大引けにかけ先限中心に値を戻した。注目の三菱Fの手口は昨日で、711枚のドテン売りに変化したが、上辺は、ドテン売りに見えても、実質的な中身(TOCOM/取組高表)を見ると、景色は違って見える。尻軽ファンドが、腹一杯に売り込んだ水準からの、逆行ポイントが、デイトレ・短期は狙いどころだったのだろうが、後場の安値 先限 62330円は、ピッタリ試算値からの反発となっているが、取り組みの中身はどう変化しているか?

 昨日の13:00の金スポットは、706ドルまで戻し、東京先限では、2551円までの戻り局面があった。事前に、窓埋め・ゆれ戻し水準の709ドル前後 東京の2540円〜2550円は、昨日の仕掛で綺麗にヒットしている。昨日の仕掛けが、たった一日で100円巾近い利幅は喜ばしいところだが、手仕舞いするまでは、架空の利幅であって有頂天になるわけにもいかない。上昇時の買いは、1カ月もかかって、250円程度の利幅だったのに対し、売りは、たった一日で100円巾とは・・・。 相場格言であるように、「買いは悠然と、売りは迅速に」と言うのは、この事だろうか?

 強い銘柄はどこまでも強く 弱い銘柄はどこまでも弱い。白金君の後場からの下落突っ込みは、金・石油のストップ安につられて、先限では4410円まで突っ込み、その後の急騰となっている。この4410円〜4450円を買う為の指標は、ボクシングで使われる、ヒット&アウェイの大相場指標ならば、参戦も容易かったと思う。走り出した銘柄は、確固たる進退の指標を持って参戦するなら、恐くない。 既に、この作戦は、トレンド初動から2度をカウントしており、会員の方はヒット&アウェイのカウント(示現回数)に注意するべき 

 日経平均株価は、5/10日に、SPAへのアンケート取材・回答で、日経平均株価は、16000円割れても止まらぬ可能性を指摘して、値がさ株の空売りを推奨していたが、それから1週間で、本日安値は15914円と平均株価は1000円以上の暴落を遂げている。 6/2日発売の雑誌らしいが、どうするつもりだろうか?? 買いしか知らぬ証券投資顧問が大半だろうし、発売する頃には、ピントの外れた内容になっていると思う。別の意味で発売が楽しみ? (5/10日コラムに回答掲載済み)

 ちょっと古いニュースだが、村上ファンドの親父は、とうとう日本脱出し、外資に生まれ変わったようだ。国内の司直のいい加減さを考えると、誰でも逃げ出したくなる。警察もヒューザーの親父を今頃逮捕して、なにを考えているのか? 民間の責任だけ追及するのでなく、行政としての責任も追及せねば、片手落ちと思う。